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Fターム[2B150DC23]の内容

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【課題】ローヤルゼリーと同様の活性を有し、昆虫の分化誘導能および成長刺激能を担う成分を決定し、その成分を用いることによる昆虫の分化および成長の制御法およびそのための組成物を確立することを、本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、ローヤルゼリーにおいて昆虫の分化誘導能および成長刺激能を担う成分がロイヤラクチンであることを同定し、ロイヤラクチンを用いる昆虫の分化および成長の制御法およびそのための組成物を提供することによって、解決された。 (もっと読む)


本発明は、本質的にリパーゼ活性を持たず、ホスホリパーゼ活性を有するポリペプチドをコードするDNA配列であって、このDNA配列は、a)SEQ ID NO:1によるヌクレオチド配列を有するDNA配列、b)SEQ ID NO:1によるコード化配列を有するDNA配列、c)SEQ ID NO:2による蛋白質配列をコードするDNA配列、d)図7による制限マップを持ち、受託番号DSM22741で寄託されている、プラスミドpPL3940−Topo2.5によってコードされるDNA配列、e)a)、b)、c)またはd)によるDNA配列の1つとストリンジェント条件下で交雑するDNA配列、f)遺伝子コードの減成によりa)、b)、c)、d)またはe)のDNA配列と関係するDNA配列、およびg)a)〜f)による配列に対する相補鎖
から選択され、ここでDNA配列は好ましくはアスペルギルス、さらに好ましくはアスペルギルス フミガタスから誘導される、ことを特徴とする、上記DNA配列、ならびにa)上記の1つによるDNA配列のコードする部分によってコードされるポリペプチド、b)SEQ ID NO:2による配列または1つもしくはそれ以上のアミノ酸の置換、附加もしくは除去によって得られうる、それから誘導された配列を有するポリペプチド、c)SEQ ID NO:2のアミノ酸1〜299と少なくとも83%同一性を有する配列を有するポリペプチド、
d)(i)SEQ ID NO:1のヌクレオチド55〜1106、(ii)SEQ ID NO:1のヌクレオチド55〜1106に含有されるcDNA配列、(iii)少なくとも100ヌクレオチドの(i)または(ii)の部分配列、または(iv)(i)、(ii)もしくは(iii)の相補鎖とストリンジェント条件下で交雑する核酸配列によってコードされるポリペプチド、e)1つもしくはそれ以上のアミノ酸の置換、除去および/または挿入を含む、SEQ ID NO:2を有するポリペプチドの変異型、f)アミノ酸配列a)〜e)に対するアレリック変異型、から選ばれる、本質的にリパーゼ活性を有さず、ホスホリパーゼ活性を有するポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】優れた脂肪蓄積抑制効果を有するホエータンパク質加水分解物からなる脂肪蓄積抑制剤の提供。
【解決手段】分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、分岐鎖アミノ酸含量が20%以上、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いた脂肪蓄積抑制剤。 (もっと読む)


【課題】新規のペプチドを有効成分とする体重増加抑制剤の提供。
【解決手段】米由来のペプチドを有効成分とする体重増加抑制剤、米由来のペプチドを有効成分とするPPARγ(ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体)の遺伝子発現抑制剤、米由来のペプチドを有効成分とするGLUT4(グルコーストランスポーター4)の遺伝子発現促進剤、米由来のペプチドを有効成分とするCPT1遺伝子発現促進剤、および、米由来のタンパク質を有効成分とするCPT1遺伝子発現促進剤。該ペプチドは、体内に糖を取り込むことを抑制し、これにより、糖尿病抑制作用も有する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、脂質画分を含有する食品組成物及び飲料組成物の分野に関する。本発明の実施形態は、摂取した製品からの脂肪の取り込みを遅延させる組成物及び使用に関する。例えば、本発明は、脂肪の加水分解を遅延させる特定のプロテオースペプトン画分及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】アミラーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに前記ポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と少なくとも70%、又はそれより高い、または完全な(100%)配列同一性を有する配列を有し、α-アミラーゼ活性を有するポリペプチドまたは前記ポリペプチドをコードする核酸、前記核酸を含む形質転換細胞および前記形質転換細胞を用いる組換えポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、フィターゼ、前記をコードするポリヌクレオチド、本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、並びにそのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および単離に関する。特に、本発明は、高温条件下でフィターゼ活性を有するポリペプチド、および高温に曝露した後で活性を保持するフィターゼを提供する。本発明はさらに、胃での不安定性が増加したフィターゼを提供する。本発明のフィターゼを食品に用いてフィテートに富む成分の飼養価値を向上させることができる。本発明のフィターゼは、食品もしくは飼料または前記のどちらかのサプリメントとして、例えばフィテートの消化補助などのために処方することができる。
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本発明は一般に、脳の健康、脳の保護、認知機能の維持、認知の減退の予防、及び認知障害の分野に関する。脳の神経細胞を保護することができる。また、認知能力を増加させることもできる。 (もっと読む)


【課題】 家禽を含む家畜の免疫系を活性化し、ウイルスや細菌による感染を予防・治療し得るペプチド及びそれを含有する飼料を提供する。
【解決手段】 本発明の免疫賦活ペプチドは、家畜の血液を亜臨界水処理又は蛋白分解酵素処理して得られるペプチドであり、特に血液中のフィブリンを予め除去した血液を処理して得られるペプチドが好ましい。また、本発明の飼料は上記の免疫賦活ペプチドを含有する飼料である。本発明のペプチド及び飼料は、家畜の免疫系を活性化し得るので、各種ウイルスや細菌に起因する疾病を予防・治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、生命科学、および食品、飼料または医薬産業の分野に関する。具体的には、本発明は、新規なペプチド、線毛構造、ポリヌクレオチドならびに該ポリヌクレオチド、ペプチドまたは線毛構造を含むベクター、宿主細胞、製品および医薬組成物に関する。本発明はまた、遺伝子クラスターおよび抗体に関する。さらに、本発明は、該ペプチドまたは線毛構造を生産する方法、または該ペプチドまたは線毛構造を含む製品を製造する方法に関する。さらに、本発明は、処置、ならびに細菌株をスクリーニングするための、粘液への病原性細菌の接着を減少させ又は阻害するための、粘液への細菌細胞の接着を促進するための、および対象における免疫応答を改変するための、使用および方法に関する。さらに、本発明は、プロバイオティック細菌株または病原菌株を検出するための方法に関する。 (もっと読む)


【課 題】
安全性に優れ、水溶液が高い透明性を示し、苦味が少なく風味上の制限がないため、製品に使用する際の制限がなく、筋肉量増加効果を有するホエータンパク質加水分解物からなる筋肉増強剤の提供。
【解決手段】
分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いた筋肉増強剤を提供する。 (もっと読む)


甲殻類の外骨格、特に、オキアミ内に存在するフッ化物は、食品、餌、食品添加物及び/又は餌添加物としてオキアミを利用するのに問題である。外骨格片を取り除く前に又はそれと同時に、オキアミを砕解し、酵素により加水分解することにより、オキアミからそのようなフッ化物を取り除き、フッ化物が削減された製品を作り出すためのプロセスが開発されている。本開示のプロセスに固有であるのは、食品及び餌に、並びに、製薬産業、栄養補助食品産業及び化粧品産業に適したオキアミ材料を処理することができることである。 (もっと読む)


【課題】エイ肉のペプチド分解物並びにそれを含む食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤とペットフード及び又は飼料用組成物を提供すること。
【解決手段】ペプシン、トリプシン、キモトリプシン、パンクレアチン、パパイン及びブロメラインからなる群より選択されるプロテアーゼで酵素処理したエイ肉のペプチド分解物並びにそれを配合した食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤、さらにペットフード及び又は飼料用組成物。 (もっと読む)


本発明は、水性組成物であって、ラクトフェリンと、前記水性組成物の総重量に基いて35〜70重量%の炭水化物及び/又はポリオール安定剤とを含有し、2より高く且つ5よりも低いpHを示す組成物に関する。これら5つの条件で、この水性組成物及びそれに含まれるラクトフェリンは、ラクトフェリンの生理活性に大きな影響を及ぼすことなしに、熱処理に供してもよい。それ故、本発明は、特には、熱処理し、従って、熱安定化したラクトフェリンを含有した上記水性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、多量の降圧ペプチド、特に、IPP、VPPおよびLPP、を産生することのできるラクトバチルス・ヘルベティカス(Lactobacillus helveticus)の新規株に関する。本発明は、トリペプチドIPP−VPP−LPPの混合物とL.ヘルベティカスの株とを含有する発酵乳製品にも関する。本発明は、さらに、トリペプチドIPP、VPPおよびLPPからなる特殊なペプチド混合物に関し、また、発酵製品またはペプチドの混合物の、食品製品、フードサプリメントまたは医薬組成物における、高血圧を下げるか、または予防するための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、免疫系の分野、特に、高齢者の免疫系を高めることに関する。本発明の一実施形態は、免疫系を高める組成物の調製のためのシアル酸で富化された食品の使用に関する。 (もっと読む)


トリプトファンの豊富なペプチドを含む食用組成物であって、その食用組成物が急速に摂取されるグルコース組成物と緩慢に摂取されるグルコース組成物をさらに含む、トリプトファンの豊富なペプチドを含む食用組成物。 (もっと読む)


【課題】癌遺伝子療法およびワクチン療法のための腫瘍特異的送達ビヒクルとして有用な組換えワクシニアウイルス。治療方法およびそのための微生物が提供される。腫瘍特異的抗体の作製方法、また、微生物によりコードされている遺伝子産物の作製方法、ならびにそれと反応性のある抗体が提供される。
【解決手段】これらの微生物は、腫瘍および他の増殖組織などの免疫特権組織および細胞に、また、炎症組織に、他の組織、細胞および器官に比べて集積するように設計され、従って、それらは宿主生物に対して比較的低い毒性を示す。また、これらの微生物は、それらが集積する細胞の細胞膜を漏出性とし、その結果、タンパク質および他の細胞産物に対して反応性のある抗体を産生し、また、増殖組織、特に腫瘍を利用して選択されたタンパク質または他の産物を産生させるように設計または修飾される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチド式(1):Phe−Val−Pro−His又は式(II):Pro−Arg−Pro−Pro−Hisが、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する新規素材として利用され得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 シノビオリンの発現及び機能を調節することによりIL-4及びIgE産生を抑制又は促進する方法、シノビオリンの発現及び活性を調節する物質を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】 シノビオリンの発現及び機能を調節する物質を含む医薬組成物、及びシノビオリンの発現及び機能を阻害することを特徴とするアレルギー性疾患治療剤。 (もっと読む)


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