説明

Fターム[2B327ND01]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の種類 (1,645) | 植木鉢、栽培箱、フラワーボックス (991)

Fターム[2B327ND01]の下位に属するFターム

Fターム[2B327ND01]に分類される特許

61 - 80 / 839


【課題】
固形培地耕の無機物培地を使用する養液栽培ではロックウール培地やウレタン培地が主流であるが、これらの培地は作物の収穫後、新しく作付けを行う際に取替え廃棄され、燃えるゴミや再資源ゴミとして処理されている。仮に固形培地耕の培地に土壌を採用すると、土壌の成分比率である四分の一の粘土質は冠水時の水流の水圧に耐えられず時間の経過と共に流失してしまう。
【解決手段】
固形培地耕の培地に土壌を用いて作物を育てるため、水に混じった片栗粉やコーンスターチなどのウーブレックが沈澱して出来たダイラタンシー流体を粘土に換えて混入し、ダイラタンシー流体の小さい剪断応力には液体のようにふるまうのに、大きい剪断応力には固体のようにふるまう性質を利用して、冠水時の流水の水力による土壌の流失を少なくするよう改善した。 (もっと読む)


【課題】水質の悪化を防止しながら、観賞性に優れた観賞用水草水槽を提供する。
【解決手段】後側から前側に向かって低くなる段差が形成されて配置された複数段の底板10aを有する階段状部材10と、各段の底板後縁と隣接する上段の底板前縁とを連設する立壁部20と、前記階段状部材の各段の底板前縁に立設された仕切板30と、前記階段状部材の最上段の底板後縁に立設された後縁板50と、前記立壁部と前記仕切板と前記後縁板との左右側面を閉塞する側板60とを備える。前記仕切板30には、左右端部近傍のいずれかに水を下段に放水する放水手段40を設ける。下段の放水手段40と隣接する上段の放水手段40とは、左右位置を反対側に設ける。 (もっと読む)


【課題】
豆腐を製造する過程での副産物卯の花は、大半が産業廃棄物として処理されている。繊維が多く消化は良くないが、それでも少量のタンパク質、脂肪が有るので、食用や飼料として更なる消費、あるいは食用や飼料以外での新たな消費形態が望まれている。また産業廃棄物として、長時間屋外に放置されるとその有用な繊維、タンパク質、脂肪が腐敗して悪臭を放つなど公害の要因になっている。
【解決手段】
前記課題を解決するため、卯の花に納豆菌を着床させて納豆菌つき卯の花を製造する。また熟成させた納豆菌つき卯の花を作陶用の粘土を扱うのと同じ要領で、十分に粘り気が出るまで良く捏ねて、植木鉢の形や小豆球、駒形に加工し、用途に合わせて乾燥、あるいは乾燥して陶器様に焼成した加工品を作る。 (もっと読む)


【課題】生活に潤いを与える生花は誰しもが好むものであるが、生花を花器に入れて維持するには毎日もしくは数日ごとに花器の水を入れ替えることが必要であり、こまめに水の取り換えができれば問題はないが、長く家を不在する場合には水の入れ替えができず、生花は水不足が原因となって枯れてしまうという問題があった。
【解決手段】アダプター的に花器16の花入れ口に差し込んで、花器を簡単に自動給水花器化する円筒容器構造の花差し具であって、円筒容器構造をした花差し具の上部外周面に沿って密着取り付けしたリング状の弾性体3によって、花器の花入れ口を閉塞し、花器内部に水と空気を閉じこめて密閉空間を形成し、当該空気と水を花差し具と連通させて、密閉空間内の空気と外気のバランスによって、生花を入れる花差し具内部の花入れ空間の水位が一定になるように、花器内部の水を自動給水する仕組みで花器の自動給水花器化に供する花差し具である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高設栽培ベッドによる植物栽培に適用でき、簡易な構成で簡単に任意の反射角を選択できる可動式栽培用光反射装置およびこれを用いた栽培方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、この発明の可動式栽培用光反射装置1は、高設栽培ベッド100の側部102に第1側辺3を取り付けられる栽培用光反射面部材2と、栽培用光反射面部材2の第1側辺3に対向する第2側辺4を上向きに押し上げて支持する複数の支持棒材5と、高設栽培ベッド100の長さ方向に沿って設けられ支持棒材5に連結された線状部材6を有し、長さ方向に沿った線状部材6の移動により栽培用光反射面部材2の角度を変えるものである。 (もっと読む)


【課題】栽培効率および使い勝手を向上させる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】植物栽培装置100は、植物が収容されている栽培ユニット110が培地ユニット111として格納される栽培棚Sを備える棚ユニット120と、案内レール149により規定される水平移動経路上を移動するとともに培地ユニット111の搬送および栽培棚Sに対する培地ユニット111の搬入出を行う移送装置とを備える。複数の栽培棚Sは、上下方向に多段に配置された1列の栽培棚列Cを構成する。棚ユニット120は、複数の栽培棚列Cから構成される栽培庫121と、植物が収容されていない栽培ユニット110の保持フレーム115が空ユニットとして保管されるストック棚列170を有する入出庫ステーション122とを備える。移送装置130は、ストック棚列170に対する保持フレーム115の搬入出を行う。 (もっと読む)


【課題】植物の苗の効率的な収納及び育成から、成育した植物の搬出までを統括的に実行することが可能な栽培方法及び栽培装置を提供する。
【解決手段】空きの栽培ユニットをストック棚3から搬出して作業ステーション4に移送し、植物の苗の培地が載置された栽培ユニットを収納棚1の最上段の空き収納位置に移送して収納し、収納棚1の最下段に収納された栽培ユニットを搬出して作業ステーション4に移送し、培地が取り出された空きの栽培ユニットをストック棚3にストックし、収納棚1に収納された各栽培ユニットを最下段に近い収納位置から順次下方の収納位置に移送して段下げを行う。そしてこれらの収納、搬出及び段下げからなるサイクルを収納棚1の列の数だけ繰り返す。 (もっと読む)


【課題】生ごみの醗酵処理および得られたコンポストからの栄養分の抽出と、水耕栽培による野菜の育成を並行して実施する。
【解決手段】生ゴミを醗酵させ、醗酵物より栄養分を抽出する抽出槽3と、植物を育成する水耕栽培プランター1と、プランター1より水を吸い上げるためのポンプ4と、ポンプ4によってプランター1より吸い上げた水分を抽出槽3へ導入するための第1の流路と、抽出槽3において抽出された栄養分をプランター1へ導入するための第2の流路を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】緑化する設置場所に応じて設計/組み立てるとき任意に高い自由度で変更でき、植物に均一に水を与えることができる植生装置を提供する。
【解決手段】互いに略平行に配置された複数のメッシュパイプユニット3と、複数のメッシュパイプユニット3をまとめて固定する固定ユニット4とを備え、メッシュパイプユニット3は、第1の中空部を画成する第1の周壁311を有する中空状の外管31と、外管内に同軸に配置され、第1の中空部よりも径小の第2の中空部を画成する第2の周壁321を有する中空状の内管32とを有し、第1の周壁311に、その外周面から内周面までに渡る複数の貫通孔312と、外周面に延びて貫通孔312を介して外管31内に連通する連通溝310とが形成され、第2の周壁321にその外周面から内周面までに渡る複数の通し穴320が形成される。 (もっと読む)


【課題】 植物の地下茎が存在する土中の加温を合理的に行える地下茎加温装置を提供する。
【解決手段】 帯状の半導体ヒータ(10)と、 その半導体ヒータ(10)の長手方向の両端を固定して筒状体を形成する樋状部材(20)と、 その樋状部材(20)および前記の半導体ヒータ(10)が形成する筒状体の内部空間(19)に対して空気を送り込むブロワ(31)と、を備える。 前記の樋状部材(20)には、前記の内部空間(19)およびその内部空間(19)の外側を連通させるための連通孔(21)を、樋状部材(20)の長手方向に複数備える。 (もっと読む)


【課題】同じ野菜工場内で多品種の野菜の同時の水耕栽培が可能で、最終消費地の店舗などに野菜を工場から移し替えることなく供給して新鮮な状態を維持でき、さらに店舗などにおいても引き続き栽培ボックスとしても使用可能な野菜水耕栽培システムを提供する。
【解決手段】光、温度、液肥を利用して野菜を水耕栽培する装置で、栽培室の栽培トレイに液肥を供給するボックス内液肥供給管のボックス内液肥貯留タンクに外部から液肥が供給される構造からなる野菜水耕栽培小型ボックス2と、上記野菜水耕栽培小型ボックス2を収納するボックス収納棚41を備え、且つボックス内液肥貯留タンクに液肥を供給する本体側液肥供給管を備えた立体型収納棚4と、各ボックス収納棚41に上記野菜水耕栽培小型ボックス2を収納台車に載せた状態で収納及びそこから取り出す昇降移動装置5とを備えた立体型ボックス収納栽培装置3とからなる。 (もっと読む)


【課題】 未利用材料の有効利用及び新規な施肥機能の付与を目指した、樹脂系複合材料からなる園芸鉢の提供を目的とした。
【解決手段】樹脂25〜50重量%及び麦芽粕、シルバースキン(コーヒーの皮粕)等50〜75重量%からなる複合材料を加熱成形することにより、従来廃棄物として処理されていた材料の有効活用を図ると同時に、施肥効果を有する園芸鉢を得た。 (もっと読む)


【課題】 施肥機能を有する、樹脂系複合材料からなる園芸鉢の提供を目的とした。
【解決手段】樹脂25〜50重量%及び肥料成分を混合或いは含浸させた有機系充填剤50〜75重量%からなる複合材料を加熱成形することにより、施肥効果を有する園芸鉢を得た。 (もっと読む)


【課題】人工光下で育成される植物において、育成効率を損ねることなく植物の状態等を正しく目視で観察でき、あるいは確実に知ることができるようにする。
【解決手段】
植物が植えられる育成部10と、植物の育成に有効な光である育成光を前記育成部10の植物に対して照射する育成モード、又は植物を目視観察する観察者に好ましい色の見えを与える光である観察光を前記育成部10の植物に対して照射する観察モードとを切り替え可能な照明器4とを設け、観察者が植物を観察するタイミングにおいては、該照明器4を観察モードに設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】汚れが取れやすく、耐久性に優れ、しかも洗浄時に欠け・割れ・表面の窪みを生じにくく、軽量で、植物の生育が良好な水耕栽培用プランターを提供する。
【解決手段】植物栽培液が収容可能なトレイ11をプラスチックシートの真空成形品で構成し、トレイ11の上部に載置され、植物を保持するための定植用筒部45を複数有する定植パネル30を、定植用筒部45が下方へ屈曲形成されたプラスチックシートの真空成形品からなる上側シート41と、定植用筒部45が嵌る凸部56が上方へ屈曲形成されたプラスチックシートの真空成形品からなる下側シート51とで構成し、上側シート41と下側シート51を周縁及び定植用筒部45が嵌った凸部56の天面で接着して貼り合わせた複合体で構成した。 (もっと読む)


【課題】 前面から押し込み力を加えるだけで花卉を簡単に交換することができるとともに、広範囲な壁面緑化に適した植栽体を提供する。
【解決手段】 壁面50に取り付けられる植栽体1であって、壁面50に対向配置され、花卉3を支持する弾性支持体11と、植栽される花卉13の根の部分の収まる高さ空間10aを、壁面50と弾性支持体11との間に確保するための所定の構造体10と、壁面50に固定され、弾性支持体11と構造体10を支持する桟14と、を備え、弾性支持体11には、前面からの押し込み力により開口されて空間10aに通じるとともに、押し込み力の解除により閉口する切込口11aが形成され、切込口11aが花卉13を把持する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】植栽部への水分の供給安定性に優れた植栽用培地、或いは植栽用ブロックを提供すること。
【解決手段】この培地10は、多孔質のセラミック製の基体を備える。基体の内部には、土や植物が収容された植栽部11、水を含んだ吸水性ポリマーが収容された保水部12、及び肥料を含んだ物質が収容された肥料部13が形成されている。植栽部11、保水部12、及び肥料部13を隔てる多孔質内の多数の微孔を介して、水分が保水部12から植栽部11へと容易に移動し得、且つ、肥料部13から溶け出た液体の養分が肥料部13から植栽部11へと容易に移動し得る。よって、保水部12から植栽部11へ水分を、肥料部13から植栽部11へ養分を、安定して供給できる。加えて、基体の表面に形成された多数の微孔を介して、基体外部から基体内部へと水分を安定して取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】園芸用支柱をプランター等の栽培容器に対して確実に且つ簡単に固定することができるとともに、様々な大きさや形状の栽培容器、或いは様々な形状の支柱に対して幅広く適用することが可能であり高い汎用性をもつ園芸用支柱固定具及び園芸用支柱固定構造を提供すること。
【解決手段】伸縮可能なコイル状部と、前記コイル状部の両端から該コイル状部の軸線方向に且つ互いに反対方向に延出されたアーム部と、前記アーム部の夫々の先端を折り曲げて形成された一対の係止部とからなり、前記一対の係止部を構成する第一係止部と第二係止部が、互いに90°ねじれた位置関係にあることを特徴とする園芸用支柱固定具を使用する。 (もっと読む)


【課題】
近年環境問題で緑化が注目される、屋上緑化で使用する従来の人工岩石は、接着材にセメントを使用し、重く、運搬搬入施工に余分なコストが掛かった。灰汁や罅が出る不具合や、FRP製では人が歩くと撓みハイヒールなどで歩くと穴が開いた。風で飛ばされる危険性もあった。これら不具合を解決する課題とした。
【解決手段】
自然の土や粘土や瓦を接着剤と混ぜ、自然の形に近似した軽い発砲スチロールの岩石状基材に塗布し灰汁や罅を抑え備えた結束材を結束で飛ばされない。岩石状基材に補強板を組み込み強度増した。植栽ポケットを設け植物を植え環境に優しく、施工が容易でコストの安い上記課題を解決する人工軽量石の手段である。 (もっと読む)


【課題】従来、家庭で植物を栽培するためには植木鉢や、プランターが使用されている。初めて植物栽培をする際にはこれらの他に、種子、土・培養土、肥料などの材料や道具を揃える必要があった。その上、室内で植物栽培を行う時は、植木鉢から水が染み出しても床や机などが濡れないように植木鉢の下に水受け皿を置く必要があった。これらのことが、家庭で植物栽培を行うときの障害となっていた。
【解決手段】 本発明は上記課題を解決するため、少なくとも二つに分割でき、一方は植物栽培床22となり、他方は商品の輸送や保管時にその栽培床のカバーとして使用し、また栽培する時にはその栽培床の保持台21となり、組み合わせると一体容器として使用可能な植物栽培容器とその製造方法と、その植物栽培容器に、栽培用土、不織布、61の種子及び栽培方法を表した書類を詰め合わせた、植物栽培キットを提供することを特徴としている。 (もっと読む)


61 - 80 / 839