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Fターム[2B327RD01]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 空間部の構造(その他の構造) (80) | 着脱、組立て、分割可能な側面、底面 (67)

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【課題】下端が尖っていて自立できない育苗ポットを、少本数で安定して持ち運んだり小売りしたりできるようにする。
【解決手段】本発明の直根植物用の育苗セット1は、上下方向に長尺で下端側が尖った複数の育苗ポット2と、これらの育苗ポット2を直立状態で並べて支持する支持スタンド3とを有する直根植物用の育苗セット1において、支持スタンド3には、育苗ポット2の下端側を支持する下部支持部6と、下部支持部6より上方で育苗ポット2を直立状態で支持する上部支持部7とが、育苗ポット2の個数だけ設けられており、育苗ポット2を支持する複数の下部支持部6は同一平面上で等間隔に並んで配備されている。 (もっと読む)


【課題】
容器内部の高さが一定の2対の植物培養容器では、培養物の成長高さが上蓋体の天井壁に達すると、それ以降の培養を継続することができない。また、高さ方向に長い容器に植え替えにより培養を続ける事は可能であるが、成長する度に手間がかるだけで無く、培養物自体を損傷させてしまう危険性もある。
【解決手段】
下蓋体1と上蓋体2の間に、中間蓋体3を任意の数装着することにより、培養物の成長に応じた培養が可能な機構を持った培養容器である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減するとともに運搬、組み立てを容易とするプランター及び農業用ベッドを提供する。
【解決手段】棚部材16と、下側横架材14、15と、棚部材16及び下側横架材14、15の周囲に設けられた、複数の支柱11と、棚部材16及び下側横架材14、15の上方かつ複数の支柱11の間に設けられた上側横架材12、13と、棚部材16及び下側横架材14、15、上側横架材12、13並びにそれらの間隙を覆い凹部を形成するメッシュシートとを備える。 (もっと読む)


【課題】野菜は家庭の食卓に上るまでに農家専用の畑で育成され、自家栽培を除き、野菜が食卓にのるまで長時間を要し、いくつかの流通段階を経るため、鮮度は畑で収穫したものとは異なる。さらに衛生面、農薬、放射能汚染等の不安も生じる。
本発明は、野菜等が持つ本来の味を、安全に、直接、食卓にのせるための野菜養生具を提供する。
【解決手段】内部が中空からなる略円筒状の養生筒容器は上部筒体と下部の筒体が上下に分離され、上部筒体は下部の筒体に挿入自在とし、一本の養生筒容器が形成される。養生筒容器の胴面に複数の貫通する穴を設けている。養成体容器は表層部表装面の複数の切り抜き部を設け、表層部表装面の下方に保水スポンジ層が設けられ表層部表装面の切り抜き部と同位置に切り抜き部が設けられている。表層部表装面の切り込み穴に養生筒容器を差し込み式に格納し、容器内部のスポンジ層に液肥や水を給水する。養生筒容器の胴面の穴より液肥や水が補給され、養生筒容器に収容された野菜類を育成する。 (もっと読む)


【課題】確実な自動給水動作をなすとともに、小型化が可能で使い勝手の良い植木鉢用自動給水器を提供する。
【課題の解決手段】植木鉢用自動給水器1は、植木鉢収容部2の周囲に閉塞形成した貯水タンク3と、植木鉢収容部2の底板2aに貯水タンク3と連通するよう設けた円筒支持体6、及び円筒支持体6に回転可能に螺合する給水パイプ9からなる給水機構と、植木鉢収容部2の底部に設けた水溜まり部13に開口した空気流通口15と貯水タンク3の上部空間を連通すべく貯水タンク3内に配設され下端傾斜開口面が水没すると植木鉢収容部2への給水が停止される連通パイプ17と、先端が植木鉢収容部2の底部より上方へ突出するよう水溜まり部13に設けて、水を末端側から先端に向けて移動させる揚水部材20を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】方立や無目を傷つけることなく構造物に壁面緑化ユニットを容易に取り付けることができる。
【解決手段】植物が植栽される固化培土(植栽基盤)3と、固化培土3を保持するメッシュ(植栽基盤保持部)4と、を備える壁面緑化ユニット2がカーテンウォール構法の構造物21の外壁面に沿って設置される。構造物21には、構造物21の方立22を挟持する挟持部材24と、挟持部材24に支持され方立22に沿って鉛直方向へ延在する縦枠材25と、水平方向に隣り合う縦枠材25間に水平方向へ延在し縦枠材25に支持された横枠材26と、が設置され、壁面緑化ユニット2のメッシュ4は、横枠材26に着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】可撓性の保水性植物生育体を用いて比較的容易に製造し得、垂直面又は傾斜角度が比較的大きな面の緑化を容易且つ確実に行うことができる植物栽培体及び植物栽培体群を提供する。
【解決手段】植物栽培体は保水性植物生育体Yが筒状に巻回されてなる植物生育部Jからなる。筒状の植物生育部Jの内側の空孔部J1に、泥炭等を材料としたポットAに根部I1が植えられているものをポットAのまま嵌合させることにより、空孔部J1に対象植物Iの根部I1を配置し、前記植物生育部の一方の端部の軸線方向外方に葉部を位置させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、害虫の侵入を手間なく抑制することのできる植物栽培装置及びそれに用いられる植物栽培パネル、並びにそれらを用いた植物栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培パネル11は、板状に形成されてその板面が畑等の土に接するように配置されるパネル本体15を備えている。パネル本体15には、野菜の根が畑等の土まで到達することを可能とする貫通孔16が形成されている。メッシュシート31を支持するフレーム部材21は、土に差し込まれる差込部22aと、この差込部22aが土に差し込まれた状態において、土の上に設置された栽培パネル11を下方へ押圧可能な板部材25を供えている。メッシュシート31の端部には、長尺状に延びる縁部材41が設けられ、フレーム部材21において差込部22aの先端から所定長さ離れた部分には、縁部材41と嵌合可能な固定部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】石垣と支柱が組み合わされた壁面を簡単に設置する。
【解決手段】網目状に形成してその内部に多数の石Sが充填される網状容器1と、前記網状容器1の一部に当接するように並べられる支柱2とを備え、前記網状容器1と前記支柱2との当接面のいずれか一方に凸部3を形成し、他方に前記凸部3と嵌り合う凹部4を形成し、前記凸部3及び前記凹部4を嵌合して前記網状容器1と前記支柱2とが並べられることで壁面Wを構成することにより、網状容器1が支柱2で支えられ、網状容器1内の多数の石Sが網目を透して外から見える。 (もっと読む)


【課題】植物鉢を移動する際、植物鉢が変形する虞がなく、植え替え等の手入れが容易であり、さらに組み立ても容易である花瓶としても使用できる植物鉢を提供する。
【解決手段】この植物鉢は、鉢本体1を複数の縦方向の分割線13で切断することにより形成した複数個の分割片14、15と、複数個の分割片の分割線同士を突合せることによって鉢本体を形成したときに、隣り合う分割片同士を固定する固定具とを有する。固定具は、分割片のそれぞれの分割線に沿って複数設けた掛止部41a、41b、41c、42a、42b、42cと、隣り合う分割片の掛止部と係合し、分割線13を跨いで隣り合う分割片同士を固定する掛止具43a、43b、43cとを備える。 (もっと読む)


【課題】二層構造の網部上の通路により、蔓性植物の手入れ等の作業性の向上を図る。
【解決手段】構造物の屋上面100に、上面部22に凸部26が取り付けられた接続金具2を間隔を隔てて複数配置して列を形成し、接続金具2の凸部26の列に第一網部51を配置した後に、長尺材3を載置し、長尺材3から突き出た接続金具2の凸部26にスペーサー74を配置した後に、第二網部52を配置することで、対向する、第一網部51と第二網部52とからなる二層構造の網部5を形成し、二層構造の網部5とは反対側に載置された植栽基盤1、1の列が二層構造の網部5を挟み込み、二層構造の網部5の空間523内に掃除用網53を設けるとともに、二層構造の網部5内に配置された長尺材3を被って第一通路材86が配置され、第一通路材86に重ねて第二通路材87が配置されることで通路材を形成する、植栽基盤を用いた緑化構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合に、pot on pot法と比べて面積効率を向上させ、併せて、根切り作業に要する労力を軽減させる。
【解決手段】植物栽培用容器セット100は、底壁部22に、上下方向に貫通する複数の孔23が形成された容器10〜1Nと、複数の容器収容部と、載置面と容器収容部の底部との間に所定の空隙24が形成されるようにするための空隙形成部とを備えた容器保持コンテナ20とにより構成された多連容器ユニット50と、多連容器ユニット50の総下面積よりも広く上面が開口したトレーユニットとを備えることを特徴とする。これにより、面積効率の良い植物栽培ができる。また、根切り作業を行うことによって、用土から吸収した硝酸イオンなどの化学成分を消化し、化学成分の含有量が少ない安全性の高い植物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合に、pot on pot法と比べて面積効率を向上させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器セットは、上面が開口し底壁部には上下方向に貫通する複数の孔が形成された容器が複数隣接することにより構成された多連容器ユニットと、多連容器ユニットの総下面積よりも広く上面が開口した容器であるトレーユニットとを備えることを特徴とする。これにより容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合にpot on pot法と比べて面積効率を向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数の耕作ケースを通路部を介して配置し、耕作ケースを通路部の側端縁に固着するとともに耕作ケースの上端縁を通路部の通路面と略同じ高さにし、耕作ケースには栽培土壌を収容し圃場とした簡易式圃場装置である。
【解決手段】作業者が、圃場内に出入りする際に耕作ケース6の側壁部が邪魔になることはなく、耕作ケース6の側面が露出していないため自然畑のイメージが確保され、通常の家庭菜園らしさを維持することができる。通路部2によって、圃場が区画されるため、境界の不明確さに基づくトラブルを防止することができる。耕作ケース6ごとに圃場が形成されるため、外虫がとなりの圃場に影響を与えることはないし、栽培ケース6ごとに独立して土壌の状態を管理することができる。ビルの屋上11に設置するにあたって、造成および撤去しやすくビル自体は傷つきにくいとともに汚れにくく、特に、清潔さが要求される百貨店1に適している。 (もっと読む)


【課題】植物の育成において、適切な温度管理を行なわない場合には、植物の健全な育成ができなく、また、大量のエネルギーで温度管理を行なう場合には、栽培価格が高価なものである。
【解決手段】鉢やパレットによる栽培あるいは地耕栽培において、土壌などの栽培媒体に通気することによって、現状の生産方式を活用し、簡単な装置で、少ないエネルギーで、栽培媒体を直接的に冷却することが可能で、植物の栽培を健全に促進することが可能となり、また、天候に左右されない生産管理を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】取扱いが煩雑になることなしに組立て可能であると共に、内部の物品を損傷させることのない収納容器の中仕切りを提供する。
【解決手段】収納容器の中仕切り(20)は、互いに対向する一対の側壁(22a、22b)と、一対の側壁のそれぞれから延びる一対の側方蓋部(23a、23b)と、これら一対の側方蓋部を互いに連結する連結部(30)とを具備する。さらに、互いに対向している前記一対の側壁に、該一対の側壁のそれぞれに対して垂直に連結している一対の端壁(25a、25b)を具備するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器を順次重ねて生育を進行させる栽培方法において、上側の容器等の重さによって下側の容器内部の用土に加わる圧力を軽減させ、かつ、根切り作業に要する労力を軽減させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)は、上面が開口し、底壁部(例えば底壁部16)には、上下方向に複数の孔(例えば孔11)が形成され、かつ、この複数の孔と略垂直に交わる根切り孔(例えば根切り孔15)が形成され、側壁部(例えば側壁部12)に、上側から重ねられた他の容器を支持するための支持部(例えば棚部13)が形成されたことを特徴とする。これにより容器内部の用土に加わる圧力を軽減させることができるとともに、根切り作業が容易となる。また、根切り作業を行うことによって、用土から吸収した硝酸イオンなどの化学成分を消化し、化学成分の含有量が少ない安全性の高い植物を得ることも可能となる。 (もっと読む)


【課題】土砂の流出を防ぐと共に、構成が簡易で施工が容易であり、緑化を効果的に行うことのできる緑化用構造体および緑化用構造体複合物を提供する。
【解決手段】略円錐台筒状である筒本体部11の上端部に形成され植栽部分となる上端開口部12から筒壁部13を立設し、設置時に、内部に培養土Sを充填すると共に、下端部を土中に埋める樹脂製の内筒体10と、内筒体10の外側を覆うように嵌合し、上端部に、筒壁部13が挿通する挿通孔21を有する透水材製の中間体20と、中間体20の外側を覆うように嵌合し、略角錐台筒状で、上端部に、筒壁部13がさらに挿通する孔部31を有し、下端部に、地面Eに接地するフランジ部32を周設した樹脂製で網目状の外筒体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】いちごの高所栽培装置において、コストの低減を図り、培地を冷暖化する。
【解決手段】培地(2)を入れる上側の培地シート(5)と、培地シート(5)の下方で培地(2)からの排液を受ける排液シート(6)と、培地シート(5)及び排液シート(6)の左右両側部を接触状態で支持する左右支持棒(8,8)と、培地シート(5)及び排液シート(6)を前後長手方向から見て培地シート(5)に対して排液シート(6)を弛ませることにより形成される閉鎖状の空間部(7)と、空間部(7)の一端側から他端側に向けて風を送る送風手段とにより、いちごの高所栽培装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、園芸鉢で育成した植物をその園芸鉢のまま、花瓶と同様の装飾効果で室内で長期間鑑賞することができることを目的とした花瓶形園芸用鉢を提供する。
【解決手段】 下部の水抜き穴を持つ園芸鉢の上部で着脱自在に形成され、くびれた首部を持ち、下底と上端が開口されたことを特徴とする園芸用上鉢から成る花瓶形園芸用鉢。 (もっと読む)


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