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Fターム[2B327TB03]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器自体の吊下構造 (49) | 棒、フレーム (23)

Fターム[2B327TB03]に分類される特許

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【課題】ケースの大きさ及び配置が緑化ユニット設置枠により規制されるもの、緑化基盤の植生緑化面に所定間隔で根鉢を植生するための植付穴が設けるものは、植生配置の自由度がない。容器ユニットを保持体の縦フレーム及び横フレーム間に形成される桝目ごとに設置するものは容器ユニットの配置の自由度はあるが、容器ユニットの構成が複雑で、保持体も前面部と後面部に容器ユニットの凹状の掛止部を掛止する横フレームを架着する必要があり、保持体自身の構成も複雑となっている。
【解決手段】本発明にかかる緑化面用材は、保水性基盤材(1)の一面に支持部材(2)が配設される。そして、該支持部材(2)に植栽用のカゴ(3)が支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】土壌や水の漏洩を防止して、室内の壁面に掛けることを可能にした植栽壁掛けを提供する。
【解決手段】壁面Fに対向する対向板11と、壁面Fから遠ざかる方向(前方)に延びる側板12a〜12dと、側板12a〜12dの先端に形成されて前方に向けて開口する開口部Kと、側板12の先端から内側に延びて開口部Kを狭める縁板13a〜13dとを有し、水密な貯水部Bを構成する容器10と、自己保持性、通気性を有し、周端縁20a〜20dが縁板12a〜12dの裏面側に係止されて開口部Kを閉鎖するマット状の表面層20と、自己保持性、通気性を有し、表面層20の裏面側に配設されるマット状の裏面層30と、保水性、通気性を有し、表面層20と裏面層30との間に挟持される中間層40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の室内緑化装置に比べて構造が簡易で取り扱いも著しく容易となり、製造コストも低減することができ、しかも緑化と室内家具との一体感、調和感を現出させることができる等、従来では予測できないような室内における装飾効果を生じさせることができ、室内緑化用に適した緑化用の容器ユニットシステムと、その容器ユニットシステムを用いた緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】土壌等の植栽基盤とポット苗植物とが収容可能な容器ユニット本体の一面側に、該容器ユニット本体内に収容されるポット苗植物の植物体の部分を外部に裸出させうる開口部が形成された容器ユニットと、該容器ユニットを支持する支持部材と、該支持部材を棚として設置することができる什器とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に設置や撤去が可能な有効適切な緑化仮囲いを提供する。
【解決手段】仮囲いを形成するパネル間の要所に植物を植栽するための緑化ユニット3をパネルに置換して取り付ける。緑化ユニットはシート材により形成された袋体5内に固化培土6が充填され、袋体の前面側に形成されている穴部7を通して固化培土に植物が植栽可能とされ、装着具8によって横材1に着脱自在に装着される。装着具として面ファスナーを用いる。灌水チューブ11を袋体の上部や背面側に組み込み、固化培土の上部や背面側の表層部には保水層12を形成する。固化培土には植物を植栽するためのポケットを形成し、袋体には固化培土を入れ替えるための開口部を開閉可能に設ける。袋体の背面側のシート材9aは透水性材料とし、前面側のシート材9bは防炎材料により形成し、それらのシート材をワイヤーやネット等の補強材により補強する。 (もっと読む)


【課題】 少ない面積規模の温室を有効に、自動化し、しかもコストを低廉なものとし、メンテナンスも容易化して植物の栽培作業をより効率的に実行することができる温室内における栽培装置がなかったという点である。
【解決手段】 相対向して立設された一対の支持材を有し、その支持材の上端寄り間に回転軸を設け、その回転軸の前記各支持材寄りに各々対称的に複数本の連結桿を設け、その各々の連結桿には相対向して、前記回転軸を中心として同期回転する回転リング体を設け、その回転リング体の内側に、上端寄りの側面が軸支された複数の栽培ゴンドラを等ピッチで備えていることとし、前記した回転軸は支持材の外側に配置された駆動モータと回転伝達手段によって連結されていることとする。 (もっと読む)


【課題】保水性を向上させた植物育成マットを得る。
【解決手段】第1の保水シート材2上に、予め複数本の切れ目4を入れた第2の保水シート材3を積層し、1本の切れ目4を囲むようにミシン糸5により縫製することにより、切れ目4毎に第1、第2の保水シート材2、3の間にポケットを区画する。切れ目4を介して、ポケット内に客土や保水性を有する綿等を入れて、植物の苗木Nを植栽する。 (もっと読む)


【課題】畑と同様の野菜を栽培するための多量の土を収容できるプランターであって、剛性が高く、任意の場所に排水を行うことができる移動式のプランターを提供すること。
【解決手段】
底壁と当該底壁の周囲に側壁を形成した上端開口の木製の木枠を設けるとともに、当該木枠の内側面にFRP等の繊維強化プラスチックによる防水層を形成し、前記底壁および当該底壁の内面に形成した前記防水層に表裏貫通する水抜き孔を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストでビニルハウス内における栽培面積の割合を増大できるハウス用栽培装置及びビニルハウス構造を提供する。
【解決手段】作物を栽培するため栽培器8を、ビニルハウス1内に吊下状態で移動可能に配設したハウス用栽培装置6において、ビニルハウス1内の対向する位置に所定高さで架設された梁材5,5間に、この梁材5,5上を転動可能に掛け渡された移動パイプ7と、この移動パイプ7に、前後所定間隔をあけて係止された一対の吊下具60,60を介して吊下され、前記移動パイプ7の転動に伴って水平移動する栽培器8と、前記吊下具60の下部に取り付けられ、前記移動パイプ7に沿って伸延させたレール材9と、このレール材9に移動自在に吊下された収納箱10とを具備する構成とした。 (もっと読む)


育成室内で植物を栽培する装置及び方法は、垂直方向に配置されたほぼ平らな形状の吊り下げ部材を有する。少なくとも一つの保持部材が栽培植物を支持するために吊り下げ部材に配置されている。栄養物供給装置は、吊り下げ部材に栄養物を供給し、未使用の栄養物を回収するための導管を有する。
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【課題】ガーデニングのやり方の拡大と、植物栽培容器の利用の拡大を提供する。
【解決手段】植物栽培容器1の内部に筒状の周壁の貫通孔2を設ける。貫通孔2を利用することにより立体的な植物栽培容器として楽しむ他、ソーラーライト、旗竿等の設置が可能となる。 (もっと読む)


【課題】建築物のベランダに配置されたプランターと吊金具の外観の見栄えを良くして品質向上するプランターと吊金具の構造を提供する。
【解決手段】ベランダ40の壁41の頂部42にプランター30を固着する吊金具20は吊金具本体22と固着部21から成る。プランター30は前板31の上端部に第一突起31aと後板32の上端部に第二突起32aを備える。吊金具本体22は前部23と中央部24と後部25が連続形成され、吊金具本体22の前部23にプランター30の第一突起31aを係止する第一係止部23aと固着部21に第二突起32aを係止する第二係止部21aとが設けられる。固着部21は壁41の頂部42の前面42aと頂面42bに対応して、前面板26aと頂面板26bから成る第一アングル板材26と、頂部42の後面42cと頂面42bに対応して後面板27aと頂面板27bから成る第二アングル板材27とで形成される。 (もっと読む)


【課題】軽量であるという従来品の利点を維持した上で、外観表面が従来には存在していなかった深い土質感を有するものになると共に植物を育てるのに適したものとなる人工岩を提供する。
【解決手段】外形を岩状となされた発泡スチロール塊1を具備すると共に、該発泡スチロール塊1の外表面に、岩表面に近似した色調となされ固結した状態の真砂土2が層状に被着されている人工岩100であり、これの製造にさいしては、発泡スチロール塊1の外表面を岩表面形状に加工し、一方では真砂土2、結合材、硬化剤、色粉及び水を混合攪拌した半流動性の混練物を作成し、該混練物を前記発泡スチロール塊1の外表面に被着させるように実施する。 (もっと読む)


【課題】栽培槽の重量が負荷する部品等を外面が平坦面よりなる角材、角棒を使用し、且つラックとピニオンの噛合によりキャスターが横梁上を走行させるようにして角棒間のねじれやキャスター脱輪等が生じることなく安定的に横梁上を走行し、栽培槽を同一高さにて水平動するようにして栽培するため、全ての栽培槽が、植物生育のための光照射量や温度等の諸条件を一定化する。
【解決手段】複数本の横梁3の前後方向に所定間隔を有して平行に離隔し、横梁3の上方には左右1対の角棒8、8が直交して交差して配置されている。横梁3の下方にはラック7が取り付けられ。角棒8、8には連杆19が架設され、連杆19にはキャスター20が横梁3上を走行可能に取り付けられている。角棒8には吊杆付栽培槽18が吊り下げられている。回転シャフト23の外周面に固着したピニオン24はラック7と噛合し、モーターの駆動により栽培槽18を宙吊り状態で左右水平方向に移動可能にしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、土壌の保全・水遣りの容易な平面緑化技術の提案にある。
【解決手段】本発明は、壁面に懸架するための懸架具を有する壁面緑化用のプランターであって、プランター部は壁面側に平行に2分され、壁面側には土壌・保水材が充填された保水部とされ、他方は土壌を充填し植物を育成する育成部とされ、保水部と育成部との境界部には透孔が設けられ、保水部には導水配管がなされたたこと壁面緑化用プランターである。土壌の保全のため保水部は隔離され、水遣りのため導水配管を通した。 (もっと読む)


【課題】収穫時に葉と果実とを確実に分離して果実の収穫作業の作業性を向上させる。
【解決手段】苗K0を成育する苗成育部20と、苗成育部20に連設され、かつ、苗K0の成長により苗成育部20から延びた茎K2を這わせる茎這わせ部30とを備え、茎這わせ部30は、縦向きになった垂下姿勢S1と、横向きになった水平姿勢S2との間で姿勢変更が可能な枠体31と、この枠体31に所定ピッチで張設された当該枠体31が縦向き姿勢に姿勢設定された状態で上下方向に延びる複数本の紐体32とを備え、紐体32は、枠体31が水平姿勢S2に設定された状態で葉を紐体32の上側に位置させるとともにキュウリKを紐体32間を潜って紐体32の下側に垂下させるように互いに隣設されたもの同士の間の距離が設定されている。 (もっと読む)


【課題】花卉を見栄え良く陳列することが可能な花卉陳列棚を提供する。
【解決手段】花卉陳列棚10は、キャスター11が取り付けられるベース構造体12と、このベース構造体12に取り付けられる複数の柱部材13b〜16bとを有している。また、柱部材13b〜15bには、高さ位置を相互にずらした棒状部材21a〜21h,24a〜24h,27a〜27hが設けられており、これらの棒状部材21a〜21h,24a〜24h,27a〜27hに対して受け棚31が着脱自在に取り付けられている。これにより、水揚げバケツBの高さ寸法に応じて受け棚31の取付位置を変更することができるため、高さ寸法の異なる水揚げバケツBを並べる場合であっても、水揚げバケツBの突き出し量をほぼ一定に保つことができ、様々な切花等を見栄え良く陳列することが可能となる。 (もっと読む)


【課 題】 一株が250ml前後となる数個のD型溝を有した栽培用トレイにより、従来の半分以下の培地によるトマトの養液栽培ができ、設備費用の大幅なコストダウンと、日々の給液費用の削減を図ることができる、トマトの養液栽培方法とその装置を提供する。
【解決手段】 D字形栽培用トレイを使用する栽培方法として、例として、そのD字形溝10の上端部の大きさは直径75mm前後の半円状で、底部は直径が40mm前後の半円状を成し、深さは80mm前後のトレイ1を用い、各溝10に、250ml前後の培地を入れる。前記トレイ1の前記2列の溝10の境界上には、散水チューブ2がトレイ1の長手方向に配置される。散水チューブ2の給液口が、2列に配列されたD字形の溝10の中心部に位置され、養液が2列のD字形の開口100から各培地に流下する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、つる植物を健全に育成させ、仕立ててその形態特性を維持したまま移送、運搬させ市場に提供する方法が提供されておらず、これらの課題解決が困難であった。
【解決手段】一般的な植物の根が下方向に伸びて成長するという性質の植物培養用土形体の鉢という概念を一新して、つる植物の根が主に一定の深さで横方向に長く伸びるという特性に着目し、培養土容器を横方向へ伸ばした横長直方体、横長円柱体という横長多面体を栽培用用土容器形体の特徴とした。その横長方向の長さを利用して、垂直上方向に更につる植物を育成させる面積の確保を可能とし、より健全につる植物を育成させ、かつその形態のまま、つる植物の特性を維持しながら移送、運搬させようとすることに関するものである。 (もっと読む)


【課題】構築物の壁面に対してはこれといった緑化技術が少なく、代表的なものとしてツタ緑化以外には樹木を混植した緑化は見当たらず、コンクリートむき出しの壁面等が太陽の光を照り返し、温暖化の一原因を創り出し、なおかつ殺風景な景観を醸す等その有り様が、環境面での批判を浴びるようになった。
【解決手段】植栽室を設けた薄型植栽マット体を型枠盤に固定し、植栽室に低木や草本類を、また薄型植栽マット体表面にはセダムを植栽するとともに上部に雨水集受器を設け、自然灌水が出来ることを特徴とし、コンクリート擁壁等の垂直面に設置することにより景観的に優れた市街地に生まれ変わり、反射熱の削減にも貢献できる壁面への植栽工法。 (もっと読む)


【課題】台風接近時に栽培植物を保護するために、ネットを張詰めた状態および栽培植物が繁茂している状態でも、植物を保護しながら折畳んで倒しておくことができ、さらに容易に分解整頓ができる蔓性植物栽培棚を提供する。
【解決手段】使用時には、コの字形に配置された3面の栽培棚がパイプバンドで回動自在に連結され、各栽培棚は、コの字形に形成された上横材と下横材、左右の縦材および上下横材と左右縦材とを上下にスライドさせることで着脱自在とするスライドパイプにより枠を構成し、該枠にネットを張詰めて構成する。 (もっと読む)


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