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Fターム[2B327UA03]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培環境−給水、養液給水 (1,440) | 給水方式 (280) | 地中からの給水(浸漬含む) (130)

Fターム[2B327UA03]に分類される特許

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【課題】封鎖空間内に進入する外部空気の速度と量を制御し、封鎖空間内に入れられた液体の土に対する供給量を制御することができる、植木鉢を提供すること。
【解決手段】液体を入れるための封鎖空間12及び土を入れるための収容空間11を備え、管路13により収容空間11と封鎖空間12が連通されて成る鉢本体10と、鉢本体10に連結され、軸方向に貫通する通路40が内部に設けられ、通路40の二端が封鎖空間12の内部と外部にそれぞれ連通されたチューブ4と、チューブ4の内部に設置され、封鎖空間12の内部に連通された複数の微細流路51を有する抵抗部材5を含み、抵抗部材5が封鎖空間12内に進入する外部空気の速度と量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルなどの口部が細い筒状の容器を給水装置を安定して配置できると共に、水の補給を容易にする栽培装置および植物栽培装置を提供する。
【解決手段】水Wを蓄えることのできる有底筒状のボトル21と、そのボトルの上端に設けられると共に貯水部13に貯水される水面を所定の高さに維持して自動的に給水できる給水弁22とを備えた給水装置20を、上下に逆にして取り付けて用いる栽培容器10であって、複数の給水装置をそれぞれ着脱自在に受け入れて支持する支持部11と、それらの支持部に連通し、前記給水装置から供給される水を導く水路12aが形成された連結部12と、その水路を介して水が貯水される貯水部13とを備えており、前記支持部、連結部および貯水部が一体に成形されている栽培容器。 (もっと読む)


【課題】 老若男女どなたでも家庭や職場で簡便にスプラウト野菜を育て、食し、手軽に四季を通じて楽しむスプラウト栽培装置 を提供する。
【解決手段】 発芽条件の適度な温度、水分、遮光等の環境を満足させるために保水、通気性の高い大鋸屑と粉炭混合物を培地(9)に使い、培 地パイプ(2)下端より高い位置に水受円板(4)を設けて余分な水切をはかり、培地パイプ(2)上端に水分、空気は通すが光をさ えぎる遮光キャップ組立(20)を被せて発芽生育を促進しカビの発生を軽減した事を特徴とするスプラウト栽培装置 (もっと読む)


【課題】 植物生育体を用いて垂直面又は比較的急傾斜の面において、所定の箇所に給水することにより、対象植物を生育することが可能な植物栽培装置の提供。
【解決手段】 生育体保持構造体Aにおける保持構造体外枠部Afの縦板部Af1間に棚板体Apを架設し、棚板体Ap及び底板部Af2上に植物生育体J1・J2を保持する。外部構造体Bにおける外部構造体外枠部Bfに設けた棚状突部Bp及び後部底板部Bf2上に保水体Kを保持する。前側外枠部Bffを保持構造体外枠部Afに対し後方から外嵌結合する。各植物生育体保持部A1の後側の下部に各外部経路部Bsの前側の上部が相対し、各植物生育体保持部A1の後側の上部に各外部経路部Bsの前の下部が相対する。受給水部Brの上垂直板部Bf4の一定高さ位置における横方向全長にわたり吐出小孔Brdを設ける。 (もっと読む)


【課題】 垂直面や急傾斜面等に容易且つ確実に着脱可能な支持固定器及び支持固定システムの提供。
【解決手段】 支持固定器Xは、水平板状の前支持部X1と、水平板状の被支持部X2と、垂直板状の上被固定部X3及び下被固定部X4からなる。被支持部X2の後端部の両側に固定用孔Xaを設け、壁面Wに取り付けた山形鋼Yに対し固定する。上被固定部X3及び下被固定部X4のそれぞれ上下中間位置の両側にナット用孔Xbを形成し、その背面側に固定ナットXcを固着する。植物栽培装置U1の四隅部の連結用孔部Na、連結用孔部Ba、及び連結用孔部Aaに結合体Lの軸状部L1を挿通して先端側外方張出部L3aと基端側外方張出部L2の間に重合連結し、ユニット状の植物栽培装置U1を得る。結合体Lの貫通部L4に固定ボルトTを挿通し、支持固定器Xの固定ナットXcに締結する。 (もっと読む)


【課題】 植物の生育が可能な栽培層に対し容易且つ確実性高く給水を行うことができる植物栽培具の提供。
【解決手段】 上部箱状部50b1の底板50b1Aの中央位置である下部角筒部50b2の上端中央部に、上端部が尖頭状に形成された細板状の挿入基体50b3を上向きに突設する。挿入基体50b3は、支持棒50b7により支持さする。挿入基体50b3の上部のスリット部50b5に紐状体54を掛止して挿入基体50b3に紐状体54を添設することにより、刺入導水部59が構成する。紐状体54の下部は下部角筒部50b2内における貯水部60の底部に垂下され、補給部62を構成する。栽培層58を形成するロックウールは、刺入導水部59が中央部下方から刺入された状態で、内容器50b内の底板50b1A上に支持する。 (もっと読む)


【課題】緑化システムについて、その保水性を維持しながらも水はけ性を高める。
【解決手段】緑化システム1は、土壌層11の下に設けられて透水シート層12と、透水シート層12の下に設けられ、保水性を有する木質繊維板からなる複数の保水ボード13と、複数の保水ボード13の下に設けられた保水シート層14と、保水シート層14の下に設けられた耐根シート層15とを備えている。そして、複数の保水ボード13は、全体として平面状に配置されると共に、互いに隣り合う保水ボード13同士の間に間隔23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 根は下へ伸び、幹も上へずんずんと伸びて行くが、強い根付きもせず、幹も細く背の高いものになって、外観から見ても立派な育ち方まではしなかった。
【解決手段】 該鉢内には中央部に穴部が形成するようにして、板材の螺旋状部材を配置しておきさらに前記鉢内底面の開口穴に布紐を通すと共に、水ゴケやスポンジを絡ませながら培養土を挿入させた中に観葉植物の苗を植え込むことができる。 (もっと読む)


【課題】水質の悪化を防止しながら、観賞性に優れた観賞用水草水槽を提供する。
【解決手段】後側から前側に向かって低くなる段差が形成されて配置された複数段の底板10aを有する階段状部材10と、各段の底板後縁と隣接する上段の底板前縁とを連設する立壁部20と、前記階段状部材の各段の底板前縁に立設された仕切板30と、前記階段状部材の最上段の底板後縁に立設された後縁板50と、前記立壁部と前記仕切板と前記後縁板との左右側面を閉塞する側板60とを備える。前記仕切板30には、左右端部近傍のいずれかに水を下段に放水する放水手段40を設ける。下段の放水手段40と隣接する上段の放水手段40とは、左右位置を反対側に設ける。 (もっと読む)


【課題】
固形培地耕の無機物培地を使用する養液栽培ではロックウール培地やウレタン培地が主流であるが、これらの培地は作物の収穫後、新しく作付けを行う際に取替え廃棄され、燃えるゴミや再資源ゴミとして処理されている。仮に固形培地耕の培地に土壌を採用すると、土壌の成分比率である四分の一の粘土質は冠水時の水流の水圧に耐えられず時間の経過と共に流失してしまう。
【解決手段】
固形培地耕の培地に土壌を用いて作物を育てるため、水に混じった片栗粉やコーンスターチなどのウーブレックが沈澱して出来たダイラタンシー流体を粘土に換えて混入し、ダイラタンシー流体の小さい剪断応力には液体のようにふるまうのに、大きい剪断応力には固体のようにふるまう性質を利用して、冠水時の流水の水力による土壌の流失を少なくするよう改善した。 (もっと読む)


【課題】汚れが取れやすく、耐久性に優れ、しかも洗浄時に欠け・割れ・表面の窪みを生じにくく、軽量で、植物の生育が良好な水耕栽培用プランターを提供する。
【解決手段】植物栽培液が収容可能なトレイ11をプラスチックシートの真空成形品で構成し、トレイ11の上部に載置され、植物を保持するための定植用筒部45を複数有する定植パネル30を、定植用筒部45が下方へ屈曲形成されたプラスチックシートの真空成形品からなる上側シート41と、定植用筒部45が嵌る凸部56が上方へ屈曲形成されたプラスチックシートの真空成形品からなる下側シート51とで構成し、上側シート41と下側シート51を周縁及び定植用筒部45が嵌った凸部56の天面で接着して貼り合わせた複合体で構成した。 (もっと読む)


【課題】 植物の生育速度を速めたいというニーズに応えるため、根とその周辺を暖めることが考えられる、これに対処するために栄養水そのものを暖めて循環させようとすると、栄養水のタンクに雑菌が繁殖し植物に悪影響を及ぼす。
【解決手段】 植物育成装置として内部に熱媒体が流通する空間が区画形成された中空容器により構成し、上面が開口した凹状部とこの凹状部を形成する壁部内に形成された前記空間に外部から前記熱媒体が導入される入口及び他端に連通し前記熱媒体を導出する出口とを備えているようにした。加えて、熱媒体を前記空間に循環供給する熱媒体循環機構を備えているようにした。また、前記凹状部は、内底面が個別の植物育成ポットを収容可能とし、植物育成用の栄養水プールとして構成されるようにした。さらに、前記凹状部は、植物育成用の土壌を収容可能とする空間とに構成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安全な野菜を求める人びとに、野菜などの自産自消あるいはレストランなどでの店産店消の機会を与え、特に省スペースで室内装飾性を考えた簡便な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】図1のように基台と、光照射装置と、発芽育苗装置と、育成装置との組み合わせからなる植物栽培装置で、光照射装置は、赤色光源と青・白色とを組み合わせた光源1とを備え、それぞれの光源は制御装置によって照射が制御されている。発芽育苗装置は、育成装置の植物に光が妨げない位置に支柱21に対して着脱自在に置かれ、培地7と育苗容器12と培地トレイ11と発芽カバー16で構成されている。育成装置は育成ボックス5と育成パネル6と育成ポット4と泡発生器9で構成されており、光源を最適に駆使し発芽、育苗と育成が同時におこなえる植物栽培装置。 (もっと読む)


【課題】植物マット全体に水をまんべんなく行き渡らせる給水が可能で、かつ水を飛散させることなく効率的な給水が可能な、縦横自由に架けたり自立させたりすることが出来る植物マット用フレームを提供する。
【解決手段】前面が開放された箱型の枠体であって底部に水溜部を設けたフレーム本体と、フレーム本体に収納した植物マットに水を吸収させるためにフレーム本体内に取り付けた給水体と、フレーム本体の外部から供給される水を給水体に供給するためにフレーム本体内に設けられた給水部と、フレーム本体に収納される植物マットを固定するためにフレーム本体の前面に嵌め込む化粧フレームとを備える。 (もっと読む)


【課題】 長期間飾っておける植栽用ディスプレーおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】 額縁状に縁どりした窓を前面に開設した奥行きのある額状筐体のその窓の内側に植栽可能な植栽容器収納構造を備え、該植栽容器収納構造が植物育成用媒体を含む植栽用ディスプレーであって、該植物育成用媒体が吸水性樹脂の粉末またはゲルを含むことを特徴とする植栽用ディスプレーであり、特に吸水性樹脂が、25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1,000倍であり、且つ水可溶性成分含量が5重量%以下であるのがよい;また、植物が植えられた前記植栽容器を、植栽容器収納構造に既に設置してある植物が植えられた植栽容器と交換して備えることを特徴とする植栽用ディスプレーを使用する方法である。 (もっと読む)


【課題】軽量で植栽された植物や土壌が飛散することなく、長年生育可能な壁面緑化用植栽容器の提供。
【解決手段】発泡スチロール材で四角形の浅底容器を形成し、上部縁枠内に散水パイプを設置し、相対する縁枠角材の一対の表面にL型鉄板を また、残り一対の縁枠角材を接着した容器の裏面にL型鉄板を接着剤とボルトにて固定し、縁枠周りと裏面をアスファルトルーフィングで覆って、軽量で破損や腐食しにくい浅底容器とし、この浅底容器内に生育土の移動を防止し、通水性の良い複数の孔を有する枠壁を持つ井桁枠を収納し、枠内に生育土を覆土し、これを転圧後、表面を不織布と格子状ネットで覆い、さらに容器全体をポリエチレン製のネットで保護し、裏面に掛止金具を取付けた浅底植栽容器とする。 (もっと読む)


【課題】植栽部に貯留される水の量を調節可能な壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】支持体2が植栽部10を回動可能に支持しており、床部11と後壁部12とで画成された貯留部16内に貯留される水の許容量は、支持体2に対する植栽部10の回動位置に応じて変化する。そして、貯留部16の許容量を超えると、貯留部16の前端部の位置に設けられた排水孔13から水が排出される。従って、壁面緑化装置1においては、植栽部10を回動させることにより、植栽部10に植栽する植物の種類(水を多く必要とする抽水植物や、多くの水を必要としないセダム類等)や成長段階に応じて、植栽部10の貯留部16に貯留される水の量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】ある一点で潅水した水が土壌層の下で広範囲にわたり保水され終にはこの保水された水が広範囲に土壌層に浸透することにより、効率よく潅水できる機能を有する植栽装置とこれに用いる保水・排水基板を実現する。
【解決手段】下地に設けられる防水層と、植物根の防水層への侵出を防止するために前記防水層上に形成される防根層と、この防根層の上に形成される保水・排水基盤層と、この保水・排水基盤層上に敷設される土壌層とを具え、この保水・排水基盤層は、上面が開口する保水空間と下面が開口する横排水空間とが交互にそれぞれ複数配設されるとともに横排水空間と直交して複数の縦排水空間が配設されてなり、前記横排水空間の上面に形成されて保水空間の上面より高い頂面を有する島部と、前記島部の頂面に設けられて前記土壌層と前記横および縦排水空間との間の通気(エアレーション)をなすための通気孔を具えた植栽装置を提供して、上記従来の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】折板屋根やスレート屋根上に植栽された草本植物に加え樹木植栽を可能とする緑化装置の提供。
【解決手段】腐食しにくい材質(発泡スチロール、プラスチック等の樹脂材)で上部を開放した平面形状が四角形で中央部分に植栽鉢が収納される筒が形成された薄型容器とし、容器内に雨水等が貯水可能な内箱を収納し、筒内には底部が格子状で上部付近には自動給水が可能な吸水ロープがセットされた植栽鉢に植栽された樹木を収納し、植栽鉢上面部分と薄型容器上面部を遮光ネットで覆って水分蒸発を抑制し、長期貯水を可能とした貯水型植栽容器とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術における以下の課題を解決できる植栽ユニットを実現する。
イ: 水分の供給制御を適確に実行することができず、往々にして供給量が過多となり水を浪費し、あるいは植物の根腐れが生じる。
ロ: 雨水や潅水による水分の排出経路が不完全で水が必要以上に植物の根回りに滞留し健全な生育を阻害しやすい。
ハ: 植栽ユニットにおける潅水系統の施工が容易迅速に行うことができず、また潅水系統の保守管理容易ではない。
【解決手段】上部開口する筐体からなり植栽層において植物を生育させる植栽ユニットであって、植栽層へ水分を供給する保水部と、雨水あるいは潅水による植栽層における余剰水を排出する排水部と、潅水パイプを保持するとともに前記保水部へその上部の植栽層を介して水を放散するための吐水部を有する給水トレーとを具える植栽ユニットを提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


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