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Fターム[2B327UA21]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培環境−給水、養液給水 (1,440) | 土への給水手段 (564) | 複数の栽培容器への給水 (76)

Fターム[2B327UA21]に分類される特許

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【課題】鉢植えの木や草花を使ってひとつの器の中に複数の木や草花を組み合わせて楽しむアレンジメントができるようにするとともに木や草花を底面給水により給水できる器材を提供する。
【解決手段】先端部分を細長い板状または棒状にした形状を特徴とする台座5の先端部分5−1に細長い帯状の給水マット6の上側を被せ、木や草花が植えられたビニールポットまたは鉢4を串刺しにして木や草花7を好みの高さと方向に保持する。好みの高さと方向に保持された鉢植えの木や草花7を複数準備する。受け皿として機能する容器1の内側に、水切りができる受け皿2を重ねる。木や草花の組み合わせや配置を考えながら受け皿の上に並べアレンジメントする。受け皿となる容器1の底面に水3を供給する。細長い帯状の給水マット6の下側を受け皿となる容器1に供給された水3を吸い上げられるようにセットする。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面緑化装置において、メンテナンス性を良好とする。
【解決手段】建造物の壁面緑化装置において、複数の貫通孔が形成された一対の板状部材と、保水性を有する材料により形成され、上記一対の板状部材の間にて挟持された、植物定着用の定着部材とを備えるサンドイッチ構造の緑化パネルと、建造物の壁面沿いに設置され、上記緑化パネルを移動案内可能に支持するガイド部材と、建造物の壁面に対する緑化位置と、上記緑化パネルのメンテナンスを行うメンテナンス位置との間で、上記ガイド部材により案内しながら上記緑化パネルを進退移動させるパネル移動装置とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】施工性及びメンテナンス性に優れた屋根緑化システムを提供する。
【解決手段】建物の屋根面3上に長尺のプランター保持具1を間隔を介して複数本並設する。隣接するプランター保持具1の間にプランター2を保持する。プランター保持具1の上端部を前記プランター2よりも上方に突出させる。プランター保持具1の上端部の外面に給水管収納溝27を形成する。 (もっと読む)


本発明は、イチゴ、小型葉菜類などの球根作物及び観賞植物の多収穫または多量栽培を可能にするために、水及び/または栄養液の通路である複数の孔18が形成された下敷板19を備え、下敷板の上部にはイチゴ及び小型葉菜類を植えて栽培することができる複数の孔12が所定間隔及び大きさに形成されている本体11が位置し、本体には側面に植えた作物が根を通じて水と栄養液が供給されることができるように、ピ−トモス、粗砂、炭、籾殻混合物、粉炭、パーライト、有機質混合上土及び黄土の中の一つまたは二つ以上が混合された用土を入れ、本体の中央には作物がよく育つように水及び/または栄養液を注入して本体内部の用土を通じて作物に水と栄養液を供給するための配管またはホースが設置され、本体に形成された孔にポット育苗箱で育った苗を本体に形成された孔に植えて作物を栽培することができるように設計製作された多層構造機構を利用したイチゴ及び小型葉菜類の栽培装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁面などの造景を簡便に行うことができる組み立て式造景システムに関する。
【解決手段】本組立式造景システムは、横または縦に1列以上配列して設置され、複数の締結孔とパイプ溝が形成される複数の支持板と、一側面が開口された箱からなり、底面には、締結孔に挿入される複数の締結突起、支持板のパイプ溝と向き合って位置するパイプ溝、及び組み立て孔が形成される複数の植栽箱と、支持板のパイプ溝と植栽箱のパイプ溝の間に位置し、植栽箱の組み立て孔に突出する複数の給水突起が形成される給水パイプを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】構造体面に沿って起立して配置した植栽基盤に与えた水が、基盤の天端部の板材が妨げずに、基盤に詰めた植栽土まで良好に流れ至るようにする。
【解決手段】起立させて設置し、種子や苗などを植栽して起立面2に植物を生育させるための型抜き或いは射出成形した植栽基盤1であって、起立させた基盤1表面には、植物を生育させるための植栽土15を入れる孔若しくは凹部である複数個の植栽ポット4が、形成されている。植栽ポット4は、隣り合わせて並んだ植栽ポット4の間に、その上の段若しくは下の段に並んだ植栽ポット4が位置しており、それら植栽ポット4から、当該植栽ポット4の外周方向に伸びるとともに、背面側へ突出する板状の導水突片12が形成してある。 (もっと読む)


【課題】上段側の栽培ベッドと下段側の栽培ベッドとの入れ替えを容易にすることができる多段式の栽培システムを提供する。
【解決手段】上下をターン部として周回動作を行うようになされたチェーン2が備えられ、該チェーン2に、その周回経路に沿って、複数の栽培ベッド1…が、上下方向に複数段配置となるように間隔的に保持され、前記チェーン2の周回動作によって、各栽培ベッド1…が、同じ姿勢状態を維持したまま、下段側の栽培ベッドが上段側に、上段側の栽培ベッドが下段側に入れ替わるようになされている。周回経路に沿う特定の位置に位置した栽培ベッドに対して養液を供給する養液供給部11が備えられ、各栽培ベッド1…への養液の供給が、前記特定の位置において行われるようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】栽培容器の略1台分の設置スペースで植物の栽培量を増やすことができ、しかも植物の丈に合わせて、上下に隣接する栽培容器の間隔を調整可能な多段容器式栽培装置を提供する。
【解決手段】ガイドフレーム13を用いて、2つの栽培容器11を上下に連結したので、栽培容器11の略1台分の設置スペースで、植物の栽培量を増やすことができる。また、ガイドリング14により、受け皿12をガイドフレーム13の所定高さ位置に位置決めするようにしたので、植物の丈に合わせて、隣接する栽培容器11の間隔を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の植物に自動的に給水を行いながら簡便に栽培できるとともに、構造が簡単で低コストで製造できる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】栽培植物Pが植えられる複数の植栽鉢12と、内側に水を保持する上面開口の凹部空間Sの底壁26上に複数の植栽鉢12を寄せ置き状に並べて載置させる浅広形の収容部14と、収容部14の側壁28の隣接外側に閉鎖した貯水用空隙34を形成するようにジャケット壁36で形成された貯水部16と、収容部14の底部側の側壁28を横に貫通して収容部14と貯水部16とを連通する連通開口18と、貯水部16の貯水用空隙34に外部から給水できるように開閉自在に閉栓される外部給水口20と、貯水部16から収容部14への連通開口18の給水上限高さ位置を収容部の底壁高さよりも高く設定した自動給水機構22と、を含むことを特徴とする植物栽培装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート製建造物の陸屋根を構成する屋上の勾配または傾斜がある床面に設置し、全面に安定的に水分を供給することが可能な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】栽培容器18が配置される屋上床面の勾配または傾斜方向に沿って区画壁21によって区画して複数の栽培領域をこの栽培容器18に設けるようにし、この栽培容器18の側部には勾配または傾斜の方向に沿って水路24を設け、この栽培容器18の区画壁21に対応して水路24に堰27を設けるようにし、堰27の近傍であってそのすぐ上流側に端部が開放された状態で区画壁21に近接してその上流側に給水管36を配設し、また勾配または傾斜方向の下流側の最下段の水路24の末端に水位検出手段34を有する給水弁31を設ける植物栽培装置。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の屋根に設置可能な軽量型の緑化装置を提供する。
【解決手段】屋根緑化装置10は、スレート屋根12の頂上部に取り付けられ、ヘデラ・ヘリックス19を植え込むための開口部28が形成される塩ビ管30等からなる培地14と、培地14から植物をスレート屋根12に沿って伸延させるために屋根上に設けられる骨組材16と、培地14に供給される液肥18を循環するための給水管22、排水管24、液肥タンク26等からなる循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の屋上緑化の技術に比べてヒートアイランド現象を緩和する効果が著しく優れたものとなり、また夏場等においても日陰のような部分を大きなスペースで確保することができ、それによって建造物を冷して階下に対する空調負荷を減少させることができる等の省エネルギー対策を図ることもでき、しかも立体的で変化に飛んだ景観を現出させることのできる屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】土壌等の植栽基盤3と植物とが収容可能な容器部1と、屋上の設置面上に立設されて該設置面と前記容器部1との間に空間部を形成することができるように該容器部1に取り付けて支持する支持脚2bとで植栽ユニットが構成され、支持脚2bの長さをそれぞれ変えることによって容器部1の高さ位置がそれぞれ異なるように調整された多数の植栽ユニットが、屋上の設置面に設置されて施工されている屋上緑化システム。 (もっと読む)


【課題】植物の生育に必要な適量の水分を植生基盤に給水して植物の好ましい生育環境を持続すること。
【解決手段】植生基盤を収容した基盤ユニットと、前記基盤ユニットから分離独立した貯水タンクと、基盤ユニット及び貯水タンクの間を接続して毛管力で以って給水する給水管とを具備する無灌水植栽施設であって、前記給水管は、中空の外管内にその全長に亘って毛管材と保水材とを装填して毛管機能と給水調整機能を付与した。 (もっと読む)


【課題】屋上、ベランダ、テラスなどの緑化を簡単に施工することができ、建物に負荷がかからないようにする。
【解決手段】 植栽用トレイと植栽用容器とからなり、植栽用トレイの中央部に植栽用容器を嵌合設置して植栽用ユニットを形成し、植栽用容器には木本類Tおよび/または花類を植裁し、植栽用容器の周囲には草本類Gを植栽した植裁用培地を敷設して緑化用植栽ユニット作製し、植栽用ユニットまたは緑化用植栽ユニットを複数個配列して、緑化用植栽ユニットシステムを構築することを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ワサビ栽培における作業性を改善するワサビの栽培装置及び栽培方法の提供。
【解決手段】鋼管33〜36を接合して組立てられ、一対の鋼管33で構成された栽培槽載置部32を備える架台30と、上面が開口された箱状を呈し、側面17a〜17iの上部に表面水流出孔が穿設され、下部に浸透水流出孔が穿設されており、栽培槽載置部32に配設されるワサビ栽培槽1a〜1iと、ワサビ栽培槽1a〜1iの中に浸透水流出孔を閉塞させて布設され、栽培作業者によって引き上げられて摺動することにより、浸透水流出孔を段階的に開放してワサビ栽培槽1a〜1iから流出する浸透水の流量を調節可能とする止水シートとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、砂漠等における雨季の雨を長期間貯留し、乾季に徐々に土壌中に供給して広い範囲の植物の生育を可能ならしめうる土壌構造を提供する。
【解決手段】 上壁に多数の貫通孔が形成されると共に側壁に排水孔が形成され、排水孔より下方に水が貯留可能になされる共に排水孔より上方が常に空気層になるようになされた貯水容器の上壁上に吸放湿材料層が積層され、該吸放湿材料層上に直接接触して土壌が積層されていることを特徴とする土壌構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体的な設備規模で苺の栽培を行うことができる省スペース、省エネルギー方式であって、作業性の良い苺の栽培方法及び栽培装置を提供する。
【解決手段】外形を略長方形の升状に形成した箱であって、その底板全面に排水用切欠きを形成し、前記底板上に培体を形成すると共に、苺苗の根部を内部の培体に収納し、かつ、表面に複数の開口部を有する単数又は複数の苺栽培筒を正面側板上部から前記砂礫層内に略水平に着脱自在に延在して設けた苺栽培容器の複数個を機枠の受け桟を介して上下に複数段に配設すると共に、養水を最上段の前記苺栽培容器の最上部から滴下又は散水流入させて複数段の前記苺栽培容器を順次経由して最下段の前記苺栽培容器の最下部から流出させる循環養水供給装置を設けたものであって、前記苺栽培容器の各々が水平方向に引き出し可能に受け桟上に設けたことを特徴とする苺の水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】収穫時に葉と果実とを確実に分離して果実の収穫作業の作業性を向上させる。
【解決手段】苗K0を成育する苗成育部20と、苗成育部20に連設され、かつ、苗K0の成長により苗成育部20から延びた茎K2を這わせる茎這わせ部30とを備え、茎這わせ部30は、縦向きになった垂下姿勢S1と、横向きになった水平姿勢S2との間で姿勢変更が可能な枠体31と、この枠体31に所定ピッチで張設された当該枠体31が縦向き姿勢に姿勢設定された状態で上下方向に延びる複数本の紐体32とを備え、紐体32は、枠体31が水平姿勢S2に設定された状態で葉を紐体32の上側に位置させるとともにキュウリKを紐体32間を潜って紐体32の下側に垂下させるように互いに隣設されたもの同士の間の距離が設定されている。 (もっと読む)


【課題】植物を効率よく且つ優れた形状となるように生育させることができると共に、根菜類の栽培にも適しており、しかも、硝酸態窒素濃度を露地栽培並みに低減することが可能な完全制御型有機栽培式植物工場を提供する。
【解決手段】栽培架台10には、平面視において互いに重なるように複数の栽培ベッド12が多段配置されている。栽培ベッド12に保持された栽培コンテナ17内には、モンモリナイトを含む有機培地18が入っている。栽培ベッド12の上方には、植物の生育に最も有効な波長の光を放射するLED14と、植物体を優れた形状となるように生育させることができるFL16とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】全ての育苗ポットに万遍なく灌水するとともに、病原菌の拡散を防止できる流水育苗ポット台を提供する。
【解決手段】 上面が傾斜した基台1の斜面に育苗ポットの収容凹所2を高位側と低位側に2箇所づつ計4箇所形成し、基台1の頂部に給水ホースを配置するホース用凹所3を形成し、ホース用凹所3の底部に給水ホースの切込みから吐水した水を貯水する貯水凹所4を形成し、貯水凹所4から飽和した水を各収容凹所2へ傾斜により流して給水する独立した水路5をその終端が収容凹所2に収容した育苗ポットより高い位置に配置されるように基台1の斜面に沿って形成する。 (もっと読む)


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