説明

Fターム[2B327UA21]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培環境−給水、養液給水 (1,440) | 土への給水手段 (564) | 複数の栽培容器への給水 (76)

Fターム[2B327UA21]に分類される特許

21 - 40 / 76


【課題】トマトの糖度、風味を向上させるとともにトマトの収穫量も向上させる、安価なトマトの栽培方法を提供する。
【解決手段】トマトの栽培方法は、(a)栽培土壌を含む大地の地表に、通根性を有する底部を備えた栽培容器を、端部同士が接触するようにして長手方向に複数配置して複数列配置する工程と、(b)液肥タンクと、加圧ポンプと、流量調整バルブと、複数の液肥供給孔を備えた液肥供給パイプとを含む液肥供給システムを配置する工程と、(c)前記複数列配置したそれぞれの列の前記長手方向に複数配置した前記栽培容器の端部側壁上部に、長手方向に平行に前記液肥供給パイプを1本づつ配置して固定する工程と、(d)前記栽培容器のそれぞれに、培地を充填する工程と、(e)前記培地を充填した前記栽培容器のそれぞれに、少なくとも1本以上のトマトの苗を定植する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明装置を用いた無人植物栽培装置の提供。
【解決手段】本発明は無人植物栽培装置に係り、さらに詳しくは、室内においてLEDまたはその他の照明装置を用いて植物を自動的に栽培するために最小限の要員だけでも量産ができるように植物を自動的に搬送可能な照明装置を用いた無人植物栽培装置に関する。
本発明の実施例1は、本発明に係る照明装置を用いた無人植物栽培装置において、植物種子が播種された直後の未生長植物および生長された植物を移動する台車と、前記台車から伝達された栽培板を設定された周期別に順次移動および照明することで植物を生長させる植物栽培部材と、前記植物栽培部材の周辺を遮蔽する遮蔽壁と、前記植物栽培部材に養液を供給する養液供給装置と、前記養液供給装置と前記植物栽培部材を制御する制御システムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】転倒しても容易に修復でき、しかも、簡素な構造でありながら高い剛性を発揮することができる植物栽培器を提供する。また、限られた土地面積のなかで多くの収穫を得ることができる植物栽培システムを提供する。
【解決手段】植物栽培器1は、内部を培地材収容部とし、管軸方向を水平方向に向けて設置される管本体4を備え、管本体4の周壁の上面部に、定植用の開口部が複数、管軸方向に間隔をおくようにして設けられたものからなっている。管本体4の端部は、蓋の着脱で開閉できるようになっているとよい。植物栽培システムは、上記の管本体4が、複数本、上下方向に間隔をおいて平行状態となるように設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】害虫の侵入を手間なく抑制しつつ、撒かれた水を植物の根に効率的に供給することのできる植物栽培装置及びそれに用いられる植物栽培パネル、並びにそれらを用いた植物栽培方法及び植物収穫方法を提供する。
【解決手段】栽培パネル11は、板状に形成されてその第1板面15aが畑等の土に接するように配置されるパネル本体15を備えている。パネル本体15には、野菜の根が畑等の土まで到達することを可能とする貫通孔16が形成されている。パネル本体15には、畑等の土と反対側に配置される第2板面15bの上の水を貫通孔16へ誘導する誘導部(溝12a,12b)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】可撓性の保水性植物生育体を用いて比較的容易に製造し得、垂直面又は傾斜角度が比較的大きな面の緑化を容易且つ確実に行うことができる植物栽培体及び植物栽培体群を提供する。
【解決手段】植物栽培体は保水性植物生育体Yが筒状に巻回されてなる植物生育部Jからなる。筒状の植物生育部Jの内側の空孔部J1に、泥炭等を材料としたポットAに根部I1が植えられているものをポットAのまま嵌合させることにより、空孔部J1に対象植物Iの根部I1を配置し、前記植物生育部の一方の端部の軸線方向外方に葉部を位置させる。 (もっと読む)


【課題】養液を循環させるポンプに起因する様々な問題を一挙に解決することができる植物育成装置を提供する。
【解決手段】植物Vを育成するための養液Nが流れる植物育成槽1が上下方向に複数設けられ、各植物育成槽1へと前記養液Nが行き渡るように流路が形成された植物育成装置100であって、各段の前記植物育成槽1が、規定の液量を超えた前記養液Nを下段に隣接して設けられた植物育成槽1へと戻すオーバーフロー部4をそれぞれ具備するとともに、各段の前記植物育成槽1が、下段に隣接して設けられた植物育成槽1から前記養液Nを汲み上げるポンプ3をそれぞれ備えた。 (もっと読む)


【課題】 作業者の作業経路(作業スペース)を確保でき、更に植物の栽培面積を増大できる植物栽培システムを提供するものである。
【解決手段】 植物の栽培に用いられる栽培手段を吊下げ、この吊下栽培手段を非作業位置及び作業位置の間で移動させる可動式栽培設備を含んでなる植物栽培システムであって、可動式栽培設備は、地面に立設される可動側支柱構造体と、可動側支柱構造体に設けられ、可動側支柱構造体の軸線方向に直交する両端側で吊下栽培手段を夫々吊下げ支持する吊下保持構造体と、可動側支柱構造体に設けられ、可動側栽培手段を支持する可動側支持構造体と、吊下栽培手段を、非作業位置及び前記作業位置間で移動させる可動手段を備えてなり、可動側支持構造体は、可動側栽培手段を、非作業位置にある各吊下栽培手段の間に配置させて支持する植物栽培システム。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培環境と野菜や果物の販売環境とを両立させることができる植物の栽培兼販売装置を提供する。
【解決手段】可搬性基台(1)、基台に備えられた培養液タンク(2)、基台上もしくは培養液タンク上に配置された栽培床(3)、栽培床に対して離脱もしくは開閉可能に取り付けられた面状光源(4)、そして、培養液タンクと栽培床との間に配置された培養液循環パイプおよび培養液循環ポンプ(5)から植物の栽培兼販売装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】タンクに貯留した培養液をポンプで送液している屋根緑化装置において、タンク内部での藻の発生を抑制しつつタンク内における培養液の貯留量を視認することが可能な栽培装置を提供する。
【解決手段】植物を栽培するための培地が収容される栽培槽と、この栽培槽との間で循環使用される培養液を貯留する遮光性の培養液タンク22と、内部が側方から視認可能であって、培養液タンクと連通され、上端が培養液タンクにおける培養液の貯留上限水位よりも高くなるように立設された視認用管状部材(透明パイプ41)と、遮光性を有し、視認用管状部材に対して着脱可能であって、装着時には視認用管状部材を外側から覆う遮光用管状部材(遮光パイプ42)と、遮光用管状部材の内側に取り付けられ、遮光用管状部材が視認用管状部材に装着された状態で視認用管状部材の内壁面に接する清掃部材(コイル状清掃具43等)とを備える栽培装置。 (もっと読む)


【課題】構築物の地下室、その周辺内外、及び屋上の余剰空間を諸種の植物で植栽緑化させると同時に、構築物居住者、勤務者、動物等の生活、健康、保健、美容、治療、趣味等を改善する。
【解決手段】前記構築物の地下室等の空間で、雨水等からオゾン化されるか又はされざるマイクロバブル植栽培溶液MBSを調整し、地下室内の植物栽培区画、構築物内外周辺の余剰空間栽培区画、及び構築物屋上栽培区画等へ、培養液を循環させて所望植物を植栽し、培養液を濾過−清浄化して再循環すると共に、効率よく所望植物を栽培し且つ収穫すると同時に、構築物のヒートアイランド現象を緩和して地球温暖化を防止する一方、別途に調整し、その一部を此の植栽方式の消毒、殺菌用水として使用するマイクロバブル水を、前記構築物の居住者、勤務者或いは動物の生活、健康保険、治療、美容、エステ、ビオトープ等の用水として分流使用する。 (もっと読む)


第1の端部と、第2の端部と、この第1の端部と第2の端部との間で長手方向に伸びる流体導管と、少なくとも1つの長手方向に伸びる水管とを有する装着構造を備えるモジュール式壁面装着農業システムからなる。このシステムはさらに、装着構造の少なくとも1つの水管内に装着するように適合した少なくとも1つのプランター容器であって、複数の側壁および1つの底壁を備え、これらの壁が協働して内部に植栽材料を収容するように適合した区画を形成し、導管から流体を受容するように適合した上向きの開口部を複数の側壁が協働して形成するプランター容器を備える。
(もっと読む)


【課題】土壌(植栽床材)が水分過多の状態になり難い植栽装置を提供する。水分センサの埋設が容易で、潅水を開始すべき検出水分量や1回の潅水に適用する水量を決定し易い植栽装置および給水制御方法を提供する。
【解決手段】植栽用水を貯留可能な植栽容器4と、吸水性の植栽床材20A,20Bと、植栽容器1に植栽用水を供給する給水装置と、植栽床材20A,20Bの浸漬部24付近の水分を検出する第1水分センサS1と、植物の根を受容した植栽床材の生育部25付近の水分を検出する第2水分センサS2と、第1および第2水分センサS1,S2の双方による各参照値Rm1,Rm2を下回る値の検出に基づいて給水を実施し、第1または第2水分センサS1,S2のいずれかによる各参照値を上回る値の検出に基づいて給水を停止する制御装置とを設けた。 (もっと読む)


【課題】液肥や水等の適切な供給ができ、ポンプ等の動力源も不要にできるという特徴を損なうことなく、液垂れに伴う植物の枯死を有効に防止できる底部給水タイプの循環型植物育成設備100を提供する。
【解決手段】栽培槽1が循環に伴って液供給槽31に順次浸漬し、液が供給されるものにおいて、前記栽培槽1を吸水領域11aと植物育成領域11bとに区成し、前記吸水領域にのみ、栽培槽1の外壁に1又は複数の貫通孔Hを設けるとともに、前記植物育成領域にのみ植物を育成可能に構成し、なおかつ、前記領域間の境界が平面方向から視て前記循環軌道と平行に伸びるように構成した。 (もっと読む)


【課題】栽培用コンテナを多数使用して室内などで植物栽培を行なう場合に好適な移動ラック装置を提案する。
【解決手段】隣り合う任意の2台のラック間に作業通路Aを形成する作業通路形成状態と、全てのラックが互いに隣接する作業通路無し状態とに切換え自在に構成された移動ラック装置において、両端のラック1A,1Bには、その片側の作業通路Aとの間で出し入れ自在に栽培用コンテナ4が間口方向に沿って並列載置される棚5が設けられ、中間のラック2A,2Bには、その両側何れかの作業通路Aとの間で出し入れ自在に栽培用コンテナ4が間口方向に沿って並列載置される棚5が設けられ、全てのラックの棚5の上方には、その天井部をカバーする天井側光反射板が配設されると共に、両端のラック1A,1Bには、背面側をカバーする背面側垂直光反射板10が配設され、各棚5の上方の天井側光反射板の下側には、照明器具の光源11が配設された構成。 (もっと読む)


【課題】緑化パネルを提供する。
【解決手段】パネルの下部に設けた給水装置は水が流れる程度の傾斜を有し、V溝とV溝の上に沿って覆われている。
U字型土受けの上部に沿って設けられた給水パイプによって解決することが出来る。 (もっと読む)


【課題】用土を充填して植物栽培を行なうコンテナであって、排水系の設備が不要で、しかも併用する照明器具の照度を有効に活用して、植物栽培を良好に行なえる土耕栽培用コンテナを提案する。
【解決手段】上側開放で底部に排水口を有しないコンテナ本体2の内側底面上に灌水用パイプ3が載置されると共に、この灌水用パイプ3の上に用土が充填されて植物栽培用土層4が形成され、前記灌水用パイプ3の受水端3aは植物栽培用土層4の上方外側に導き出され、前記植物栽培用土層4の上には、栽培植物の周囲で当該植物栽培用土層4の表面を覆う光反射シート5が、その反射面が上向きに敷設された構成。 (もっと読む)


【課題】屋外緑化と室内緑化とに適した緑化仮設構造体であって、構築物と一体化することなく簡単に組立て且つ解体し得るとともに、緑化パネルの部分的な交換又はメンテナンスを容易に行うことができる緑化仮設構造体を提供する。
【解決手段】緑化仮設構造体は、フレーム体(8)に緑化ブロック(7)を収容してなる緑化パネル(6)と、緑化パネルを支持する支持体(1)と、緑化パネルを支持体に着脱自在に装着する装着手段(4,9)とを備える。支持体は、少なくとも2本の支柱(3)と、支柱間に架け渡された横架材(4)とを有する。支持体の横架材又は支柱に対して、緑化パネルの背面又は両側を装着手段によって装着することにより、支持体の前面に多数の緑化パネルを連続又は不連続に配置した緑化面が構築される。 (もっと読む)


【課題】効率的な灌水が可能であり、組み立てやメンテナンス等も容易な緑化システムおよび緑化用トレーを提供する。
【解決手段】緑化システム1は、緑化植物Pおよび栽培土壌Sをそれぞれ収容し、縦横に隣接して敷設される複数の緑化用トレー10と、灌水パイプ70と、を含んで構成される。緑化用トレー10は、底壁部、側壁部を有する上部開放のトレー本体20と、灌水パイプ70を連通する樋状をなし、トレー本体20よりも側方に突出して形成される連通部30と、隣接する他の緑化用トレー10の連通部30を上方から嵌合できる嵌合部40と、底壁部に凸状に設けられる隆起部50と、隆起部50の上部に設けられ、灌水パイプ70を支持する支持手段と、を備える。灌水パイプ70は、連通部30と支持手段を通り、栽培土壌Sの表面Sa近辺にて、緑化用トレー10間を縦断ないし横断して配設される。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて簡単に移動でき、しかも水やりが簡単なグリーンカーテンを得る。
【解決手段】本装置は、プランター3A,3B,3Cを略水平方向に移動自在に支持するパイプ部材4A,4B,4Cを備えており、支持されたプランター3A,3B,3Cにはパイプ部材4A,4B,4Cを介して水が散布されるようになっている。また、各プランター3A,3B,3Cから上方には、該プランターに植えられたつる植物を登攀させるためのロープ(登攀用ガイド部材)7が延設されており、その上端は、レール部材5やランナー6によって摺動可能に支持されている。したがって、プランター3A,3B,3Cを簡単に移動させることができ、また、パイプ部材4A,4B,4Cを介して水やりを簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】植物の育成において、適切な温度管理を行なわない場合には、植物の健全な育成ができなく、また、大量のエネルギーで温度管理を行なう場合には、栽培価格が高価なものである。
【解決手段】鉢やパレットによる栽培あるいは地耕栽培において、土壌などの栽培媒体に通気することによって、現状の生産方式を活用し、簡単な装置で、少ないエネルギーで、栽培媒体を直接的に冷却することが可能で、植物の栽培を健全に促進することが可能となり、また、天候に左右されない生産管理を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


21 - 40 / 76