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Fターム[2C005HB20]の内容

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Fターム[2C005HB20]に分類される特許

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【課題】簡単かつ廉価に製造でき、印字時のトラブルを解消できるカード付き帳票を提供すること。
【解決手段】台紙20の表面に設けた接着層21とカード基材30の裏面に設けた剥離層31とを疑似接着し、カード基材30の表面を被覆したフィルムラベル40を台紙20の表面に貼り合わせ、フィルムラベル40の表面からカード基材30を貫通するハーフカット51でカード50を型抜きするようにした。 (もっと読む)


【課題】生産性が良く、簡単な検証方法によって誰でも一瞥でその真偽が判定でき、更には固有パターンを付与する事も可能であるような、生産性と真贋判定の容易性と偽造防止効果とを兼ね備えた偽造防止構造体及びそれを用いた偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】支持体上に、回折構造形成層、回折構造反射層、樹脂層上に球状微粒子を複数密集配置させてなる球状微粒子樹脂層及び球状微粒子反射層を重ね合わせ、回折構造反射層又は球状微粒子反射層を任意のパターン状に形成する事により、新たな視覚効果を有した偽造防止構造体及びそれを用いた偽造防止媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法でデザイン性やセキュリティー性に優れ、実物のような十分な立体感を得ることが可能なホログラムを作成するホログラム作成方法、ホログラム及びそのホログラムを用いたセキュリティー媒体を提供する。
【解決手段】 計算機を用いた演算により所定の記録面上に原画像を干渉縞として記録したホログラムを作成する方法において、立体像から構成される原画像と、前記原画像を記録するためのホログラム記録面と、前記ホログラム記録面に対して照射する参照光とを定義する段階と、前記ホログラム記録面上に多数の演算点を定義し、個々の演算点について、各対象物から発せられた物体光と、前記参照光とによって形成される干渉波の強度を演算する段階と、前記演算する段階によって前記記録面上に得られた干渉波の強度分布に基づいて、媒体上に物理的な干渉縞を作成する段階と、を有し、前記原画像を定義する際に、前記立体像の最も手前の部分を前記ホログラム記録面の近傍に配置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 引き剥がしや貼替えによる導電性検査においても偽造、改ざんの有無を高精度に識別する剥離及び開封防止媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 上部基材6、第二接着層5″、導電層4、第一接着層5´、顔写真12及び下部基材2を順次積層した身分証明書であり、導電層4の寸法は、マイクロ波送受信器7の波長に共振する長さLとし、顔写真12に一部分重なるような位置関係にして六箇所に配設し、剥離前(c)と剥離後(d)の身分証明書を、マイクロ波送受信器7によりスキャン(b)して検知電圧を測定すると、剥離前(c)の波形kは、導電層4の寸法がマイクロ波送受信器7の波長に共振する長さであるため、高レベルの検知電圧が得られ、剥離後(d)の波形lは、剥離により導電層4が2つに切断され、マイクロ波送受信器7の波長に共振しなくなるとともに、マイクロ波が透過しやすくなったため、低レベルの検知電圧に変化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、磁気層へ個別情報を書き込む際、或いは顔写真等の画像を形成する際には、1枚のカードとして処理することができ、その後2枚のカードに分離して使用することができる分離できるカードに関する。
【解決手段】 2枚の磁気カードの磁気層が形成されていない面間、ないしは磁気カードの磁気層が形成されていない面とプラスチックカード面間を、易剥離性フィルムを介して分離可能に接着した構成の分離できるカードである。 (もっと読む)


【課題】真正品と比較することなしに真偽の判別を可能とすることで、真偽判別を容易にかつ迅速にし、また光の強度や、観察者の色の識別力の違いに左右されない判別をも可能とする偽造防止構造体及びそれを用いた偽造防止枚葉体を提供すること。
【解決手段】平均粒径が0.2〜0.8μmで且つ平均粒径の0.8〜1.2倍の範囲に含まれる粒子の数が全粒子数の70%以上である単分散球形微粒子15が、面積充填率が30%以上である単層の状態で、前記球状微粒子の高さの半分以上が高分子樹脂材料中に埋没しないように高分子樹脂16に、全面又は任意の形状で、固定されており、前記球状微粒子の下部に光を反射する反射層13を備える回折構造部、及び該回折構造部と類似の色調を呈する印刷部3、とを有することを特徴とする偽造防止構造体である。 (もっと読む)


【課題】 引き剥がしや貼替えによる導電性検査においても偽造、改ざんの有無を高精度に識別する剥離及び開封防止媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の剥離防止媒体1は、下部基材2、第一接着受像層4、第一導電層5を積層した下部積層体と、上部基材3、第二接着受像層4´、第二導電層5´を積層した上部積層体とを融着し、金属ナノインキで印刷された縦画線と横画線によるマトリクス状の印刷画線X、Y、Z周辺にフラッシュ光を照射し、導電性を発現させて情報として担持することで、剥離時に点Zの部分は、交差した部分の導電性が悪化し、第一導電層5と第二導電層5´の間の電気伝導性もなくなり、抵抗測定器6を用いて、導電層部分を形成している第一導電層5、第二導電層5´のマトリクス状の印刷画線の各々の両端部を測定端子A、B、C、D、E、F、G、Hとし、各端子の組合せと導通の関係を測定することで改ざんの状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】
インクジェット方式で画像を印画でき、かつ、被転写体(媒体)へ受容層が強固に接着され、転写された画像は耐擦傷性、耐溶剤性、洗濯堅牢度などの耐久性により優れる中間転写記録媒体、及び偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】
基材11、離型層13、保護層15、第1受容層21及び第2受容層23を有し、第1受容層21はカチオン性ウレタン系樹脂、カチオン性フィックス剤、フィラー及び分子内に2個以上のアジリジニル基を有するアジリジン誘導体とを含み、第2受容層23カチオン性ウレタン系樹脂、カチオン性フィックス剤、フィラーとを含むことを特徴とし、また、第1受容層21のカチオン性ウレタン系樹脂:分子内に2個以上のアジリジニル基を有するアジリジン誘導体=100:1〜15であり、さらに、第1受容層21の厚さ:第2受容層23の厚さ=100:1〜20であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積層体の基材として、位相差値及び遅相軸方向がコントロールされている無延伸若しくは一軸延伸フィルムを用いる場合、これらのフィルムは熱や圧力等の物理的な刺激に弱く、反射層や回折構造を形成する際の刺激によってシワや破断が起こる場合があり不安定であるといった問題がある。
【解決手段】基材と転写箔とを分けておき、熱や圧力等の物理的な刺激がかかる加工を転写箔側で行い、紫外線若しくは電子線硬化型樹脂からなる接着層を用いて前記基材と転写箔とを接着することにより、安定した積層体を得る。 (もっと読む)


【課題】真正性の判定が必要な物品に用いるホログラムの真正性を識別できるホログラムシートは、特別な判定具を用いて判定するため、予め、その判定具を全ての判定場所に準備する負荷が大きく、また、物品保持者の目の前で判定をしていると判る識別動作を行うため、物品保持者の心証を著しく損ねるという課題があった。
【解決手段】ホログラムシート内に、判定者の体温に対応して速やかに色調変化する感温液晶を向けたことにより、媒体保持者が気づくことなく真正性判定ができる。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を実現できる表示体を提供する。
【解決手段】表示体10は一方の面を光入射面11aとする光透過性の基材11を備え、この基材11の光入射面11aと反対の面11bには、目視による真偽の判別を可能にするレリーフ構造部12が形成されている。レリーフ構造部12は、基材11の反対の面11bに回折用の凹部(逆V字溝)121を反対の面11bに沿い予め決められたピッチdで配列し形成することにより構成される。凹部121は、基材11の反対の面11bからの深さが互いに異なる深さe1及びe2(e1>e2)の2種類の凹部を複数ずつ基材11の反対の面11bに沿い交互に配列した構成になっている。 (もっと読む)


【課題】特殊な視覚効果を有し、潜像を可視化したときに明るい像を表示するセキュリティデバイスを提供する。
【解決手段】本発明のセキュリティデバイス10は、固化した液晶材料からなり、第1及び第2主面を備え、長さ方向が揃い且つ前記長さ方向と交差する方向に隣り合った複数の溝が各々に設けられた1つ以上の単位領域を前記第1主面が含んだ液晶層14と、前記第1主面を被覆した光透過層15と、前記光透過層15を間に挟んで前記第1主面と向き合うか又は前記第2主面と向き合ったホログラム又は回折格子を含んだ反射層12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 隠蔽された情報を手作業で、ラベルを剥がして、その情報を見るような手間がかからず、使用しやすく、また隠蔽する領域と、透明化して情報確認できる領域とを選定することができる機能ラベル及びそれを用いた使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 透明化インキにより印刷、形成された透明部6を有する用紙2の一方の面に、常温で有色であり、加温あるいは加熱によって透明化する示温インキによる印刷部3を設け、該用紙2の他方の面に粘着剤層4を設け、さらに該粘着剤層4を覆うように、保護紙5が設けられた構成の機能ラベル1であり、前記の示温インキによる印刷部3が加温あるいは加熱により透明化することで、下に位置する用紙2の透明部6を透視することができる。 (もっと読む)


【課題】
画像をパッチ21へ精度よく印画でき、被転写体101へも精度よく転写でき、かつ、低コストで製造できるパッチ中間転写記録媒体の製造方法及び偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】
(1)透明基材11の一方の面に受容層23、他方の面へ剥離性樹脂層33から転写材10準備工程、(2)支持基材31、レーザマーキング層35からなる支持材30準備工程、(3)前記支持材30と前記転写材10とを積層体とする積層工程、(4)レーザマーキング層35へレーザ光線でタイミングマーク37を描画する描画工程と、(5)タイミングマーク37に位置合わせて、透明基材11及び受容層23からなる転写部をハーフカット処理を施してパッチ21とするハーフカット工程と、からなり、前記パッチ21が支持材30の剥離性樹脂層33面へ剥離可能に積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
インクジェット方式で画像を印画でき、印画する際には画像が滲まず、乾燥が早く、かつ、媒体へ転写された画像は耐擦傷性、耐溶剤性、洗濯堅牢度などの耐久性により優れる中間転写記録媒体、及び偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】
基材11、離型層13、保護層15、及び受容層21が積層されてなる中間転写記録媒体10であって、受容層21がカチオン性ウレタン系樹脂、カチオン性フィックス剤、フィラー及び分子内に2個以上のアジリジニル基を有するアジリジン誘導体とを含み、かつ前記受容層21がインクジェット方式で印画することができることを特徴とし、また、受容層21のカチオン性ウレタン系樹脂:分子内に2個以上のアジリジニル基を有するアジリジン誘導体=100:1〜15であることも特徴とする。 (もっと読む)


カード本体を作製するように第1の金属のシートを切り取ることと、バックパネルを作製するように第2の金属のシートを切り取ることと、前記バックパネルに接着剤を適用することと、前記バックパネルを前記カード本体に接合することとを含む、取引カードを作製する方法。また、本発明は、第1の表面と、該取引カードの領域全体にわたって連続している第2の表面とを有する、カード本体と、バックパネルとを備え、該バックパネルは、該第2の表面に接合される、取引カードを提供し得る。
(もっと読む)


【課題】より優れた偽造防止効果を実現する。
【解決手段】本発明の光学素子10は、一次元的又は二次元的に配列した複数の凹部又は凸部が200nm乃至500nmの中心間距離で設けられた界面部を一方の主面が含んだ光透過層と、前記界面部の少なくとも一部を被覆した単層構造の光透過性反射層とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
画像をパッチ21へ精度よく印画でき、被転写体101へも精度よく転写でき、かつ、低コストで製造できるパッチ中間転写記録媒体の製造方法及び偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】
(1)透明基材11の一方の面にホログラム層15、透明反射層17及び受容層23、他方の面へ剥離性樹脂層33から転写材10準備工程、(2)支持基材31、レーザマーキング層35からなる支持材30準備工程、(3)前記支持材30と前記転写材10とを積層体とする積層工程、(4)レーザマーキング層35へレーザ光線でタイミングマーク37を描画する描画工程と、(5)タイミングマーク37に位置合わせて、透明基材11、ホログラム層15、透明反射層17及び受容層23からなる転写部をハーフカット処理を施してパッチ21とするハーフカット工程と、からなり、前記パッチ21が支持材30の剥離性樹脂層33面へ剥離可能に積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラックや割れ等の材料強度に関する不具合、更にはスクリーン印刷後の融着性に関して大幅に改善されたICカード基材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物からなるカード用コアシートであって、前記熱可塑性樹脂組成物がポリエチレンテレフタレート樹脂のエチレングリコール成分10〜70モル%をシクロヘキサンジメタノールに置換してなる共重合ポリエステル樹脂(a1)と、所定のメルトフローを有するポリカーボネート樹脂(a2)とを含む樹脂成分(A)を含み、前記樹脂成分(A)中の前記共重合ポリエステル樹脂(a1)とポリカーボネート樹脂(a2)との重量比((a1)/(a2))が、(a1)/(a2)=60/40〜30/70であるカード用コアシート。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で少量生産にも適するとともに、スクラッチオフしない限り競技者が隠されている情報を確実に認識できないようにするスクラッチオフ書類を提供する。
【解決手段】スクラッチオフ書類60は、表側34および裏側36を有する基材32と、表側34上の情報層38と、情報層38上のスクラッチオフ層62とを備える。情報層38は、指標成分40とノイズ成分46を含み、ノイズ成分46は指標成分40と共同で複数の堆積高さを有し、指標成分40はノイズ成分46と組み合わせた場合に可視可能である。また、指標成分40はスクラッチオフ層62を通して認識することができない。 (もっと読む)


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