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Fターム[2C005JB09]の内容

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Fターム[2C005JB09]に分類される特許

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【課題】OVD媒体の偽造防止効果を更に高めるものであり、真偽判定が多回数可能であり、耐性及び画像の精細さの点で制約されず、非常な簡単な道具を用いることで、偽造か否かの真偽判定を容易に行うことができるOVD媒体の偽造防止方法を提供する。
【解決手段】基材13に潜像形成層14とOVD層15とを設け、該潜像形成層に、偏光フィルムを介した目視によって視認可能で、且つ、偏光フィルムを介さない目視によっては視認不能又は視認困難な配向を利用して形成された潜像部分を設けてOVD媒体の偽造を防止すること。 (もっと読む)


【課題】真偽判断が容易に行なえる真偽判定体及び審議判定方法を提供する。
【解決手段】多角形柱状に形成された複数のプリズム22a,22bを配列したプリズム層20を備える真偽判定体を、プリズム層20は、複数のプリズム22aを、略一定の間隔で配列した第1のプリズム領域Aと、複数のプリズム22bを、第1のプリズム領域Aと間隔、配列方向の少なくとも一方を異ならせ、又は、配列周期をずらして配列した第2のプリズム領域B。 (もっと読む)


【課題】 記録・再生の際に生じるノイズの増加を抑制することや、視認性の低下を抑制可能なホログラム記録媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ホログラム記録層は、その基材側及び保護層側の両表面と接着剤層とが接することなく積層され、かつ、当該ホログラム記録層の周縁外部において前記基材と前記保護層とが接着剤層により接着される。本記録媒体の作製は、両面に剥離層を有する接着フィルムからホログラム記録層を配置する領域の型抜工程と、該型抜き後の接着フィルムの一方の剥離層を剥し、該接着フィルムを保護層(又は基材)に貼り付ける工程と、該保護層(又は基材)と型抜きされた領域とで形成された凹部に、ホログラム材料を塗布した後の乾燥工程と、前記接着フィルムの他方の剥離層を剥し、該接着フィルムを基材(又は保護層)への接着工程にて行う。 (もっと読む)


【課題】 高い偽造防止効果と装飾効果を備えたホログラムを記録媒体に記録する。
【解決手段】 レーザー光源12から出射した光ビームは、反射ミラー16、ビームエキスパンダー18、反射ミラー20、空間光変調器22を介して光分離手段24に至り、一部が光分離手段24を透過して信号光として結像光学系26を介して記録媒体28に照射され、他の一部が光分離手段24で反射されて参照光として反射ミラー32、アナモルフィック光学系34を介して記録媒体28に照射される。記録媒体上にて参照光のパターンと信号光のパターンと一致して照射され、照射された部分のみにホログラム(文字「X」)が記録される、即ちパターン部分のみがイメージホログラムとなり、パターン部分以外の部分に不要なホログラムが記録されないので、パターン部分とパターン部分以外の部分とのコントラストが大きくつき、パターン部分が認識し易くなり、また、装飾効果を向上することも出来る。 (もっと読む)


【課題】ホログラムの記録/再生特性に優れたホログラム記録媒体を提供すること。
【解決手段】基材と、該基材の少なくとも片面上に設けられたホログラム記録層と、少なくとも前記ホログラム記録層表面に設けられた保護層とを含むホログラム記録媒体において、少なくとも前記保護層表面を接着剤を介して覆うオーバーコート層が設けられ、前記保護層表面を覆う前記オーバーコート層が前記保護層表面の一部分のみを覆うことを特徴とするホログラム記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ要素として用いることができる新規かつ効率的な光学的要素を提供する。
【解決手段】 本発明は、パターン化された異方性を有する異方性拡散体(5、10)と、視野角度(6)を変化させると及び/又は入射光(2)の角度を変化させると観測可能なカラーシフトをもたらす手段(9、11、14、16、17、20、21、30、32)とを具備する新規な光学要素に関する。本発明は、このような光学要素の作製方法、及び、非常に高いセキュリティレベルを有するセキュリティ要素としてのこのような光学要素の用途にも関する。 (もっと読む)


当発明は、製品または製品パッケージに適用し、消費者による製品または製品パッケージが真正のものであるか否かの少なくとも部分的な決定を可能にする認証マーク(10)に関連している。当該認証マーク(10)は、消費者により一番目の状態と二番目の状態の間で変えられる一番目の画像(110、210)を含む。当該マーク(10)はまた、検知装置を使用することによってのみ確認される二番目の画像(24,124)を含む。一番目(110、210)および二番目(24、124)の画像は、製品または製品パッケージの一つ以上の位置に付けられ、完全に重なり合うか、部分的に交差するか、あるいは製品または製品パッケージ上の特定の場所に位置する。
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【課題】コレステリック液晶層を用い、偽造変造を防止すると共に、水による画像乱れを低減させる。
【解決手段】転写箔101は、離型層103、コレステリック液晶層104、受像層105を少なくとも有する。この受像層105は、透過濃度が0.2以下である。この転写箔101の受像層105上に、書誌情報及び識別情報層106を形成した後、カード基材110上にコレステリック液晶層104、受像層105、書誌情報及び識別情報層106を転写し、IDカード120を作成する。 (もっと読む)


【課題】プリズムシートの凹凸面の凹凸を埋めるパターンを形成した従来のプリズムシートを改良し、より一層の改ざんに対する抵抗性を付与したプリズムシートを提供することを課題とするものである。
【解決手段】透明シート2の下面に凹凸3を設けたプリズムシートの凹凸3に、凹凸をパターン状に埋める透明パターン層4、およびレーザー光等により記録を行なうことが可能なアルミニウムや銅等の薄膜層6を積層して、薄膜層に不可視記録部と可視記録部とを記録することにより、改ざんが困難となると共に、不可視記録部と可視記録部に記録されたID番号等に基づく照合をも行ない得るよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ブレーズド格子を含む物品に対し、簡便で安価な装置構成により、容易にかつ確実に真偽判定を可能とし、偽造防止効果を極めて高くした、検証方法及び装置及び物品を提供すること。
【解決手段】少なくとも一部にブレーズド格子を含む被検証領域を有する物品に対し、被検証領域に対して一定の角度範囲の光を第1の照明光として照射可能とし、被検証領域の表面の法線を軸として第1の照明光と対称となる方向から、第1の照明光と同一の角度範囲の光を第2の照明光として照射可能とし、第1の照明光と第2の照明光を交互に被検証領域に入射、もしくはどちらか一方を照射している状態で残りの照明光を照射/遮断し、被検証領域の近傍に配置した拡散透過性シートを介して、被検証領域の表面の法線方向から観察もしくは撮像可能とした。 (もっと読む)


【課題】プリズムシートの凹凸面の凹凸を埋めるパターンを形成した従来のプリズムシートを改良し、より一層の改ざんに対する抵抗性を付与したプリズムシートを提供することを課題とするものである。
【解決手段】透明シート2の下面に凹凸3を設けたプリズムシートの凹凸3に、凹凸をパターン状に埋める透明パターン層4、およびレーザー光等により記録を行なうことが可能なアルミニウムや銅等の薄膜層6を積層して、薄膜層にID番号等を記録することにより、改ざんが困難となると共に、記録されたID番号に基づく照合をも行ない得るよう構成した。 (もっと読む)


【課題】セキュリティが強化され、複製抑止力を備えながら、他の照合認証技術と較べて簡便かつ安価な解決策を提供する身分証明用文書(10)を提供する。
【解決手段】一実施態様において、文書上の特定データまたは情報に基づく多層多軸回折光学変化画像素子(DOVID)を文書が備える。この結果、本DOVIDは、文書(10)特有のデータかまたは情報と直接関連する。本DOVIDのセキュリティ機能は、人間の眼によって確認可能であり、信憑性を確認するのに高度な技術を必要としない。さらに、本セキュリティ機能は、改竄の検出性が強化されている。 (もっと読む)


【課題】紙幣の偽造を防止すること
【解決手段】 紙幣および同等品のようなセキュリティドキュメントと共に使用するための、金属で形成された偽造防止像(14)が提供される。本発明の像(14)は金属インクプリント、フォイル転写またはホットスタンピング技術を使って巧妙に模造するのが(不可能ではないにしても)困難である。少なくとも1つの、かかる金属で形成された像(14)を使用するセキュリティデバイス(10)および表面に少なくとも1つの金属で形成された像(14)を有し、および/または内部に少なくとも一部が取り付けられるか、または上部に取り付けらた少なくとも1つのセキュリティデバイス(10)を有するセキュリティドキュメントも提供される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は多層フィルム体の形状のセキュリティエレメント(13)、そのようなセキュリティエレメントを有するセキュリティドキュメント、及びそのようなセキュリティエレメントの生産プロセスに関する。
【解決手段】
フィルム体は、複製ラッカー層(22)及び干渉によって視角依存性色変化効果をもたらす薄膜層(23)を有する。第一レリーフ構造(27)は第一領域(35、37)において複製ラッカー層(22)と薄膜層(23)との間の境界面に形成される。このレリーフ構造は、薄膜層(23)による色変化効果の発生を抑えるように構成され、第一レリーフ構造(27)が設けられた第一領域(23、27)で色変化効果が現れず、第一レリーフ構造(27)が設けられていないセキュリティエレメント(13)の第二領域(34、36、38、39)で薄膜層(23)による色変化効果が現れる。 (もっと読む)


【課題】特に紙幣のような証券及び/又は重要書類を提供すること。
【解決手段】紙材からなる基底材(1)と、一つ以上の光学的な防犯機能を有し、特に細長形状又は繊維状をなした膜部材(2)とを備え、基底材(1)は、膜部材(2)により閉鎖される一つ以上の窓状をなした開口(31,32,33,34,35,36)を有し、膜部材(2)は、開口(31乃至36)内から該開口の全ての縁部を超えて開口の外方へ突出する特に紙幣のような証券及び/又は重要書類であって、少なくとも開口(31乃至36)の周囲で膜部材(2)の表面を覆う密封層(4,5,6)が、紙材からなる基底材(1)の側面に塗布されており、密封層(4,5,6)は、膜部材(2)に対して反対の位置関係を有する。
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随時、自在に印字ができ、容易に偽造することができず、また特異な見え方をすることで、真正性の判別力が容易で、かつ割安の価格で製造できる識別媒体を提供する。
コレステリック液晶層10あるいは、異なる屈折率を有する光学薄膜を多層に積層した多層薄膜5と破壊型印字記録層を積層することで、サーマルプリンタ等で印字した文字、記号、パターンあるいは模様等が、見る角度によって表示される色が変化するという特異な光学的な性質を有する識別媒体を得る。また、このような光学的な性質を利用した識別方法が提供される。 (もっと読む)


この発明の積層ホログラム情報記憶媒体である記憶媒体1は、少なくとも2つ以上のコア層2と、コア層2を挟むように配置した3つ以上のクラッド層3と、一部のコア層2とこれを挟むクラッド層3との境界あるいはコア層2内に設けられ情報データが記憶された1つ以上の回折格子層4と、他のコア層2とこれを挟むクラッド層3との境界あるいはコア層2内に、あるいはギャップ層を介して設けられ、情報データが形状あるいは屈折率分布として記録される1つ以上の記録層42とを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 金属層内の識別子が、透過光で見たときにはポジティブなイメージとなり、反射光で見たときにはネガティブなイメージとなる透かし効果を有する積層構造セキュリティ要素を提供すること。
【解決手段】 本発明の積層構造セキュリティ要素は金属層を有する。この金属層内に、レーザビームにより、パターン、文字、数字、イメージの形で識別子が形成される。この金属層は、2枚の半透明コーティング層の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】唯一のホログラムテープを付与した本人認証情報記録媒体を提供する。
【解決手段】バーコードの形式で乱数を直線状に表現した細長い平面画像310を作成し、これに基づいてバーコードの形式の乱数のホログラム原画42を作成する。ホログラム原画42をドラム100の表面に巻き付け、干渉縞に対応する微小凹凸をドラム100の表面に形成したドラム状ホログラム原板10Dを作成する。長尺の素材シート20Sの表面においてドラム状ホログラム原板10Dを回転させることにより、ドラム状ホログラム原板10Dの表面の微小凹凸ホログラム原画110を素材シート20Sに繰り返して転写し、裁断して微小凹凸ホログラム原画110が転写されたホログラムテープTを構成する。このホログラムテープT、本人認証情報pを付与し、本人認証情報pおよび本人に属する個人情報の両者を暗号化して内蔵するICに記憶する。 (もっと読む)


回折格子を印刷する装置及び方法が提供される。特に、本発明は、支持体に適用される、ホログラムのような回折格子に関する。
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