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Fターム[2C005KA37]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 層の構成、材質 (5,741) | 接着層を有するもの (711)

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Fターム[2C005KA37]に分類される特許

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【課題】
耐熱性が高く、カード製造時の高温加工による、光学薄膜の白化が少ない偽造防止磁気テープ転写シートを提供する。
【解決手段】
シート状の支持体上に、転写の際に該支持体から剥離し被転写体に移行可能な転写層を備えており、該転写層は該支持体に近い側から、少なくとも、(イ)回折光を発生させるための微小な凹凸面を有する透明な回折構造形成層、(ロ)前記凹凸面の凹凸に密着して設けられた光学薄膜から成り、該回折構造形成層を透過してきた光を反射させる回折効果層、(ハ)該回折効果層を被覆して設けてある耐熱層、(ニ)該耐熱層を被覆して設けてある磁気記録層、及び、(ホ)該磁気記録層を被覆して設けてある接着層、を具備することを特徴とする、偽造防止磁気テープ転写シート、及び該偽造防止磁気テープ転写シートで転写したカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】偽造や改ざん等を容易に判定することができ、しかも容易に偽造できない真偽判定手段を提供すること。
【解決手段】入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有する光選択反射層、入射光の回転方向が反転するパターン層、ホログラム形成層ならびに反射層をこの順に有する真偽判定用媒体。前記光選択反射層、パターン層、ホログラム形成層および反射層は、可視光に対して透過性を有し、かつ、前記反射層は、可視光に対して前記ホログラム形成層とは異なる屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】籤情報を紙等の基材で被覆した被封籤及びこの被封籤の使用方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】剥離紙,粘着剤層,第一の基材,擬似接着剤形成層,剥離剤層,第二の基材の順に積層された被封籤であって、第一の基材には籤情報が形成され、前記籤情報を取り囲む形状の第一の切込みが形成され、第二の基材には表出面に少なくとも説明文が印刷され、前記第一の切込みの内側に位置するように籤情報を取り囲む第二の切込みが形成された被封籤を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の構造ではシート上のアンテナとチップバンプを電気的に接続するため高精度位置決めが必要で、高精度のフリップチップボンダの使用や、高価なACFの使用が必要であった。本発明では、従来のフリップチップ搭載やACF搭載によるRFIDタグより高速にかつ容易に安価なRFIDタグを得る。
【解決手段】半導体チップの上に設けたループ状のアンテナと、タグシートに設けたブースターアンテナを近接させて共振結合する。これにより、搭載位置決め、接続信頼性の要求が大幅に緩和され、工程内での不良も生じにくく、一括搭載により高速の実装搭載が可能となり、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】偽造品と真正品とが市場で簡単に見分けられるともに、偽造対策が何処にどのような形態で施されているのかが市場では分からないような記録物又はステッカーを提供する。
【解決手段】同一の記録媒体の表面上に、色変化インク又は液晶インクなど用いて印刷されたオバート領域(市場で見て認識できる)3と、光再帰性印刷などで形成したコバート領域(特別の器具を使わないと認識できない)5の双方を設ける。オバート領域3とコバート領域5は別の場所に配置されていても、オーバーラップしていても、位置的に一致してされていてもよい。オバートの文字図形パターンと、コバートの文字図形パターンとは、同じでも異なっていてもよい。液晶インクを用いて印刷したオバートの場合、円偏光板を用いた真贋鑑定方法を用いることで、コバートとしても機能し得る。ステッカーには、剥がすと破れて再使用不能になるように1又は複数の切れ込みを設ける。 (もっと読む)


【課題】データ媒体の機密保護のために第一の画像を第二の画像の上に重ね合わせるに際して、データ媒体の個人専用化について変造や改竄に対する安全を確保しつつ、第一の画像が第二の画像の上で見えなくなってしまわないようにする。
【解決手段】第二の画像の上に重ね合わせることになる第一の画像の画素と位置が対応する、第二の画像の目標画素を変更する。当該変更は、第二の画像の目標画素の数あるうちの幾つかの値を、新しい値に変更することである。かかる新しい値のそれぞれは、第二の画像の少なくとも一つの画素の当初の値に基づいている。かかる画像重ね合わせ方法を含む個人専用化方法と、それにより個人専用化を施されたデータ媒体も、併せて開示されている。 (もっと読む)


【課題】ルーペ等で拡大した場合は、原画像の再生画像が視認され、顕微鏡で拡大した場合は、微細パターンが確認できる微細な凹凸構造による隠し画像を提供することを目的とする。
【解決手段】前記課題の目的を達成するために、図柄の中に組み込まれた微細な凹凸構造による隠し画像であって、前記隠し画像は、所定の深さまたは高さを有する微細パターンの集合で構成され、前記微細パターンは、原画像の微細化された部分の輝度に対応した大きさのパターンで表示されたことを特徴とする微細な凹凸構造による隠し画像を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で製造できるにもかかわらず、任意の場所を隠蔽できる隠蔽式シートを提供する。
【解決手段】情報記入部30aと隠蔽部40aに区分される基材10aと、基材10aの隠蔽部40aの片面に設けられた粘着剤層を有し、情報記入部30aと隠蔽部40aとの境界にミシン目50aを有し、隠蔽部40aは、第1の隠蔽部および第2の隠蔽部に区分され、前記第2の隠蔽部が前記第1の隠蔽部との境界にて折り返され、前記粘着剤層を介して第1の隠蔽部に剥離可能に貼着されていることを特徴とする隠蔽式シート。 (もっと読む)


【課題】不可視情報印刷部分が通常の取り扱い時の擦れでは発色しにくいにもかかわらず、爪で擦ることで不可視情報の可視化が容易に行え、発色濃度が高く、不可視情報を可視化する際に削りカスの発生が無く、不可視情報を印刷した部分をスクラッチ発色せずに視認することが極めて困難なスクラッチ発色用インキおよびそれを用いた不可視情報印刷シートを提供する。
【解決手段】
電子供与性染料前駆体、電子受容性化合物およびワニスを含み、内在する固体粒子成分の平均粒径が0.3〜25μmであることを特徴とするスクラッチ発色用インキおよび該スクラッチ発色用インキによって不可視情報が支持体上に印刷されてなることを特徴とする不可視情報印刷シートである。 (もっと読む)


【課題】スレッドの基材に紙を採用して、スレッドとシート状基材との層間強度を高めて、層間剥離がなく、携帯性に富む偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】複数ビットのメモリを内蔵し、かつ、アンテナ配線を備えた半導体チップを、細幅にスリットした紙製基材の片面に接着または埋没させて成ることを特徴とする偽造防止用スレッドであり、本発明の第二手段は、偽装防止用スレッドをシート状基材の表面に貼合またはシート状基材の内部に挿入して成ることを特徴とする偽造防止用紙である。 (もっと読む)


電子カードの作製に関与するアセンブリ(22)は、それぞれ複数の電子モジュール(2)を収容する複数の開口(16)を示すプレート(14)を備える。これらの電子モジュールは、固定手段によって、特に電子モジュールの周囲の大部分にわたってスロット(26)を残す固定ブリッジによって、プレート14に組み合わされる。たとえば、固定手段は、開口(16)の周縁部にある突出部(18)によって形成され、これらの突出部は、プレート(14)の厚さより薄い厚さを示し、電子モジュール、特にこれらのモジュールの基板(12)のための支持体として働く。固定は、たとえば溶接又は接着接合によって実行される。本発明はまた、そのようなアセンブリ、及び開口(16)内に残る空間少なくとも大部分を充填する充填材料によって形成される中間生成物に関する。本発明はまた、本発明によるアセンブリが最後に樹脂で被覆されて実質上平坦なカードを形成する、カードを作製する方法に関する。
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【課題】
明るさが十分でないためホログラム画像の輪郭部が周囲の明るさに埋没して際立たなかったり、反射率が低いとホログラム画像の輪郭部が暗くなるため視認性が悪くかつ装飾効果に劣るのみならず、本来の偽造防止効果が十分に発揮されなくなる問題が起こらない光学薄膜およびホログラムシールを提供することが課題であった。
を提供する。
【解決手段】
レリーフ面に反射性薄膜層が形成されてなるレリーフ型ホログラムである光学薄膜において、反射性薄膜層が銀合金の単層構造、あるいは銀合金層に隣接する両面または片面にセラミックス材料が形成されてなる積層構造であることを特徴とする光学薄膜およびホログラムシールを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、スクラッチ方式やフイルム利用した秘密情報を隠蔽した隠蔽の開示シート及び印刷物が発明されていた。
【解決手段】秘密情報の可変情報を指定し出力機器にて隠蔽される可変情報を施し、可変情報部分に弱粘着加工を施し、弱粘着加工部以外に強粘着加工を施し、秘密情報を開示する隠蔽開封部を設けたシート本体を折り合わせ又は張り合わせする隠蔽シートの加工方法及び隠蔽シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】 基材表面をマトリクス状に分割し、マトリクスの各要素の内部のセルに回折格子パターンを形成して表示画像を構成するディスプレイにおいて、よりセキュリティ性が高く偽造が困難で、真偽判定がより一層確実に行えるディスプレイを実現する。
【解決手段】 基材表面のマトリクス状に分割された分割要素内に、1個または複数個のセル5を配置して、表示画像9を構成する。そして、セルの内部に、空間周波数、回折方向の少なくともいずれかが変化している回折格子6と、微小画像の少なくともいずれかを形成する。これにより、基材上に、表示画像を構成するための回折格子パターンが形成されたセルと拡大観察しなければ認識が困難な微小画像が形成されたセルの双方を設け、隠蔽微小画像を含む回折格子パターンを構成する。 (もっと読む)


【課題】画像自身の耐久性を十分に確保する。
【解決手段】本発明に係る情報記録媒体としてのICカード1は、画像記録用インクで画像2a,2bが記録された基体10と、基体10の表面を保護する表面保護層8とを有し、表面保護層8は、画像2a,2bを覆うように形成されかつ基体10上の画像2a,2bが記録された部位より破断伸度が大きい。 (もっと読む)


【課題】物体の上にラベルを形成する方法を提供する。
【解決手段】物体の表面を光学的可変インクでコーティングするステップと、パターン化された構造を光学的可変インクの上から光透過接着剤を使用して物体に結合するステップとを含む、物体の上にラベルを形成する方法が提供される。パターン化された構造が該構造を介した光の伝搬を可能にしている。パターン化された構造は、半透明反射層、高屈折率層およびパターン化された反射コーティングのうちの1つを備えた回折構造であってもよい。一実施形態では、色シフト・インクを使用して印刷された銀行券または紙文書にホログラムがホット・スタンプされる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性が高く、真贋判定を容易に効率よく実施できる偽造防止部材、セキュリティ媒体及びセキュリティ媒体真贋判定方法を提供する。
【解決手段】光の選択反射特性として円偏光性を有したコレステリック液晶を、パターン印刷した色彩可変材料層32と、色彩可変材料層32の下に、コードパターンを形成し、固有の磁気特性を有して所望の情報を磁気により記憶するアモルファス強磁性体材料により形成される強磁性体材料層31とを備える。 (もっと読む)


【課題】目視による認識を不能とし、更に、秘匿情報を記録した領域を判別することを困難とすることにより、偽造を困難とした情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の情報記録媒体1は、情報支持層11と、情報支持層11上に積層された情報保護層とからなる。そして、情報保護層の表面に秘匿情報を保持している回折格子を有する微小な複数の回折格子要素13が配置され、光源3からの照明光Lが回折格子要素13で回折してなる回折光Kが、所定領域4に入射するように格子の間隔と角度が設定されている。また、少なくとも2個の回折格子要素13の組み合わせからなる回折格子要素群14からの回折光Kが所定領域4に入射した場合、所定領域4における再生情報和が、秘匿情報として現出するようにしている。更に、秘匿情報を保持する回折格子要素13の配置に対応して、情報支持層11に所定の色及び所定の柄を配している。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性が高く、真贋判定を容易に効率よく実施できるセキュリティ媒体及びセキュリティ媒体読取装置を提供する。
【解決手段】シート状基材20と、シート状基材20の少なくとも片面の周縁部の一部又は全部に設けられ、コードパターンが形成され、特定の磁化特性を有し所望の情報を磁気により記憶するアモルファス強磁性体層31と、アモルファス強磁性体層31の上にホログラムを形成するホログラム形成層32と、アモルファス強磁性体層31を隠蔽する着色層33とを備える。 (もっと読む)


【課題】過去に提供された技術は、比較的安価なグレーティングプロット装置を使用しても、それらしき偽物を作製することができてしまう技術であったり、また、微小マイクロ文字、あるいは、幾何学的なマイクロ図形が三次元的に集合して特定の立体形状体を構成するように配置されたものである。そこで、本発明は、微細な文字の内側または外側に、さらに文字,記号による微細情報が凹凸によって形成された真贋識別構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ホログラム、または、回折格子の中に文字,記号の何れか又はこれらの組み合わせによる第一の隠し情報が形成され、前記第一の隠し情報の内側または外側に、文字,記号の何れか又はこれらの組み合わせによる第二の隠し情報が凹凸によって形成された真贋識別構造を提供する。 (もっと読む)


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