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Fターム[2C005KA48]の内容

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本発明は、高解像度を有する表面パターン(10)をサブストレート上に形成する方法、ならびにこの方法を実施する装置に関する。印刷物質は、印刷工程(17)を介してサブストレート上にパターン形状に施される。表面パターン(10)の微細構造化のために、印刷物質の施しに先立って、多数の溝を備えた極微表面構造(12)がサブストレートの表面に複製される。表面パターンの微細構造化は、局部的に施される印刷物質の施し量と、極微表面構造(12)の局部的レリーフパラメータ、特に向いている方向と断面形状とによって決定される。
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本発明は、フォトアドレス可能なポリマーに基づく情報層を有する層構造、ならびに、この層構造に基づく光データメモリー、その製造、および、セキュリティ用途(例えば、スマートカードまたはスマートラベルなど)のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は透明なセキュリティエレメント(12)を有するセキュリティドキュメントに関する。
【解決手段】該セキュリティエレメントはセキュリティドキュメントの窓あるいは透明領域に配置され、且つ構造層を有する。該構造層において、構造層の第一領域(12f)は非対称回折レリーフ構造を有し、この第一領域は、セキュリティドキュメントの正面観察および後面観察において予想外に異なる光学効果を有する。 (もっと読む)


発明は、特定の目視条件の下で回折像を再現する回折構造を含む領域を少なくとも1つ有する、好ましくは貴重書類のための、セキュリティ素子に関する。この領域は、回折像の再現に関与せず、視認可能な情報を表す、副領域を有する。副領域によって表される情報が、その下で回折像が視認される、目視条件の下でしかほとんど視認できないことが肝要である。
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本発明は、データ媒体や銀行券や証明書などの重要書証及び/又は包装及び同様なものを、偽造防止や追跡調査できるようにすることを目的とするものであって、対象物にコーティングを施して、このコーティングの発色を介して光学的に容易に識別でき、かつ、一義的に関連づけできるように特性表示するシステムに関する。本発明は、また、この特性表示システムのための、セキュリティエレメント及びセキュリティマーキングにも関するものであり、これらは、PVD法又はCVD法による蒸着によって製造することができるもので、本発明は、それらの製造方法及びそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】偽造を一層困難ならしめた情報記録媒体を提供し、併せて、この情報記録媒体から、秘匿情報を確実に解読することのできる検知装置を提供すること。
【解決手段】基板11と、この基板11上に積層された情報保持層12とから成り、情報保持層12が光反射層124を具備し、情報保持層12表面が多数の領域に区分されて、そこに回折格子要素12a,12b,‥が配置され、この回折格子要素12a,12b,‥は光反射層表面の凹凸の形態で設けられた回折格子で構成されており、この回折格子要素のうち少なくとも一部の回折格子要素の反射回折光の方向を秘匿情報の全部又は一部とする情報記録媒体であって、前記基板11表面の中心線表面粗さRaが1.0以上である。回折格子を構成する凹凸と基板11の凹凸が重畳され、偽造を困難とする。また、所定の面光源を利用して秘匿情報を確実に解読できる。 (もっと読む)


【課題】従来のホログラム等からなる転写シート等の偽造防止媒体では、カード、商品券などに転写された後(耐熱性を有するフィルム基材の剥離後)の耐性に関しては考慮されていなかったため、日常生活で起こり得る行為によって白濁、発泡、剥離などが起こる可能性があった。
【解決手段】接着層に耐性機能を付与することにより転写後想定される100℃の熱における粘性の変化を測定温度100℃と30℃の対数減衰率の差が0.000〜0.030に調整することにより、沸騰水あるいはアルコール類などよる接着層の白濁や発泡を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】
製造が容易で低コストで、着色されたホログラムや回折格子などの光回折効果が発現させることで、特有な意匠や光学的な効果、例えば本物の金に極めて近い金属光沢色が得られ、該着色の使用又は保存中の経時による色変化が少ない着色層転写材及びそれを用いた画像形成物を提供する。
【解決手段】
基材と少なくともレリーフ形成層及び反射層の転写層からなり、前記レリーフ形成層が顔料で着色され、該顔料が平均粒径0.2μm以下、かつ最大粒径1μm以下に分散されてなり、好ましくは上記レリーフ形成層が少なくとも電離放射線硬化樹脂、顔料、及び分散剤からなり、電離放射線硬化性樹脂:顔料:分散剤の質量基準での割合が600〜1200:100:30〜150であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特にエンボスフィルム、貼付けフィルムすなわちステッカーフィルム、および光学的セキュリティ素子に関する。フィルム(2)は、担体層(21)および複製層(23)を備えている。フィルムは、複製層上に施された液晶材料からなる層(24)をも備えている。液晶材料からなる層(24)に面する複製層の表面には、液晶材料の配向のための回折構造(27)がエンボスされ、該回折構造は、エンボス構造の配向方向の異なる少なくとも二つの部分領域を有する。
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【課題】認証用情報をカモフラージュする認証用媒体において、層構造が簡単で真正性を保証する能力の高い認証用媒体を提供する。
【解決手段】透明基材2にコレステリック液晶層からなる光選択反射パターン層3および認証用パターン層4を積層した積層構造とする。さらに認証用パターン層との間にホログラム層を介したり、最下層に接着剤層(粘着剤層)を伴なう構造であってもよい。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収材料を含有する特殊インクを使用することなく、IDカードを可視光線帯域において透明であって赤外線帯域光を所定の割合で遮光する透明なIDカードを提供する。
【解決手段】透明又は半透明の所定サイズのプラスチック基体の一方の面又は両面における一部又は全領域上に、特定の波長帯域の光を選択的に反射する反射層が形成される。この反射層は、所定の酸化物誘電体を含有する透明又は半透明の光学膜により形成され、当該光学膜は、屈折率が異なる第1屈折率層と第2屈折率層が交互に複数積層されて形成される。 (もっと読む)


【課題】カード、パスポート、商品タグ、ブランドプロテクション等の偽造防止、改ざん防止が必要とされる貴重製品に適用する真偽判別形成体において、特別な真偽判別装置を用いることなく、判別することのできる真偽判別形成体を提供する。
【解決手段】光透過性の基材1の表面に複数の領域4,5,6を有し、前記領域のうち少なくとも一つの領域は、万線状に形成された複数の溝3を有する真偽判別形成体であって、前記万線状に形成された複数の溝における、該溝の長手方向に直交する断面は、一定角度に傾斜された傾斜面を有する凹凸構造として形成されている。 (もっと読む)


【課題】生保存性に優れたホログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】プラスチックカード10に付加されたホログラム記録層12を保護する保護層14の吸水率を0.01%以下とすると、ホログラムメモリ2の生保存性が著しく向上し、未記録のままで長期間保存した後であっても、ホログラムの記録・再生により鮮明な画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】真正性確認洋等に用いるホログラムに、より一層の外観の複雑さ、および真正性の判定の容易さが不要された新しい真正性識別体を提供することを課題とする。
【解決手段】透明基材2の上面もしくは下面にコレステリック液晶層3、それらの下面にホログラム形成層4およびホログラム形成層4の微細凹凸に沿った反射性金属層5からなり、反射性金属層5を上面から見てパターン状になるよう形成して真正性識別体1とすることにより、課題を解決することができた。コレステリック液晶層は二層でもよく、さらに下面に接着剤層7を積層してもよい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、複数の波長域において発光体の励起時の発光特性と残光特性をそれぞれに取得する安価でかつ精度の高い真偽判別に使用する装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、発光体が励起して発する光から真偽を判別する装置であって、発光体に対して励起光を照射する投光部と、励起光の照射による発光体の発光から、複数の特定波長域における発光特性及び残光特性を取得する複数の受光部と、あらかじめ設定した発光体の複数の特定波長域における発光特性及び残光特性の基準値と前記受光部で取得した複数の特定波長域における発光特性及び残光特性をそれぞれ比較演算して真偽判別する比較演算部と、を備えることを特徴とする真偽判別装置である。 (もっと読む)


【課題】太陽光や室内光など通常の光線下では視認できず、紫外線照射装置による紫外線照射によって識別可能な蛍光絵柄の作製し、しかも該蛍光絵柄を形成したときにその印刷品質が通常光線下で一般的な印刷物と同様な検査方法で検査することができる蛍光絵柄の形成方法を提供する。
【解決手段】蛍光絵柄を形成される被記録材に近い側から、蛍光染料と着色顔料とを含有する蛍光絵柄形成層と、該蛍光絵柄形成層を隠蔽する不透明層とを形成し、前記蛍光絵柄形成層の蛍光染料のみを前記不透明層中に、または前記不透明層中を通って拡散させることを特徴とする蛍光絵柄形成方法。 (もっと読む)


【課題】
好ましくは連続した操作で、可変パターン状に転写層を非加熱転写できる非加熱転写方法、非加熱転写装置、非加熱転写転写箔、及びそれを用いた画像形成物を提供する。
【解決手段】
被転写体101へ糊をパターニング状に塗布し、基材11の一方の面に光回折効果を発現するレリーフ形状を有する転写層21が設けられた非加熱転写箔10を重ねて加圧した後に、基材11のみ剥離し、好ましくは塗布工程、加圧工程、剥離工程を連続して行い、また、糊の塗布をオンデマンドで行うことも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光回折構造によってより効果的な装飾効果が画像に設けられた画像表示体を提供する。
【解決手段】 基材1に設けられた画像2上に、網点状の光回折構造10によって構成される光回折構造部3が形成された画像表示体Aであって、光回折構造部を構成する複数の網点10のそれぞれは、一辺の長さが400μm以下の全て同じ大きさの正方形領域11に収まり、かつ、各網点10を正方形領域11に収めた場合、各正方形領域は互いに対角線方向12に等間隔に配置され、隣り合う正方形領域11、11の距離dが全て220μm以下になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムや回折格子などの特異な光輝性で、異なる複数図柄を有し、製造が容易で低コストな複数図柄光輝性フィルムを提供する。
【解決手段】
少なくとも第1レリーフ形成層及び第1反射層、並びに、少なくとも第2レリーフ形成層及び第2反射層とを有し、前記第1レリーフ形成層と前記第2レリーフ形成層に形成されているレリーフ形状が異なっており、好ましくは前記レリーフ形状がヘアライン柄、万線柄、マット柄、ホログラム及び/又は回折格子であり、少なくとも光輝性の第1図柄及び光輝性の第2図柄を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、カード、商品タグ、ブランドプロテクション等の偽造防止、改竄防止が必要とされる貴重品に適用する画像形成体に関するものである。
【解決手段】 光反射性層及び光透過性層が積層された基材に、前記光透過性層の表面に基本画像が形成され、前記基本画像内に潜像画像が形成され、前記基本画像は、特定の深度を有する溝状の点群及び/又は線群からなり、前記潜像画像は前記基本画像を形成する溝状の点群及び/又は線群内に、前記基本画像を形成する特定の深度とは異なった深度の溝状の点群及び/又は線群からなる画像形成体である。 (もっと読む)


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