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Fターム[2C005KA48]の内容

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【課題】紙、プラスチック・カード等の非光学品質のシート部材上に反射層及び記録層が形成されたホログラム記録媒体において、光の散乱を抑制し、記録層にホログラムとして記録された情報を高いS/N比で再生することができるホログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】シート部材と記録層との間に反射層を設け、この反射層の記録層に接する表面の十点平均粗さRzを読み出し光の波長より小さくすることで、反射層の凹凸による光の散乱が顕著に抑制される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、偽造防止効果が高く、かつ真贋判定も容易に行うことのできる偽造防止用素材を提供することにある。
【解決手段】 同一基体(12)平面上に近接して設けられた2以上の多変色性塗装体(14a,14b,14c)が、基体(12)の垂線を基準として−45度の角度をなす入射光に対し、観察角30度から60度で異なる色調を示し、観察角−20度から0度で近似の色調を示すことを特徴とする偽造防止用素材(10)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、カード、商品タグ、ブランドプロテクション等の偽造防止、改竄防止が必要とされる貴重品に適用する画像形成体に関するものである。
【解決手段】 光反射性層及び光透過性層が積層された基材に、前記光透過性層の表面に特定間隔で配列された画素によって基本画像が形成され、前記基本画像は第1の領域と第2の領域に区分けされ、前記画素は、特定の深さを有する凹状又は貫通孔で、且つ、前記画素のエッジ部は前記光透過性層の表面よりも隆起した隆起部が形成され、前記第1の領域を形成する画素と前記第2の領域を形成する画素は、形状、大きさ又は画素の角度が異なってなる画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】 印字された記録情報自体が十分に読み取ることができ、かつ、この印刷物が比較的薄い濃度で複写された場合であっても、複写された記録情報が確実に判別不能または判別困難となる複写防止機能を有する印刷物を提供するものである。
【解決手段】 上記課題を解決するために、基材上に黒色印刷層、パールインキ印刷層の順に積層されてなる複写不能領域を有することを特徴とするものである。また、前記基材と前記黒色印刷層の間、もしくは前記黒色印刷層と前記パールインキ印刷層の間に下地印刷層を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明はセキュリティ構造に関し、これは金属粒子及び/又は金属ナノ粒子からなるインクから形成され、生成され、印刷される。好ましくはセキュリティ構造は反射型セキュリティ構造であり、これは金属ナノ粒子を含み、この金属ナノ粒子を包含するインクを用いて直接描画処理、例えばインクジェット印刷処理によって形成される。本発明はこれらのセキュリティ構造の様々な用途における使用法及びセキュリティ構造の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】特殊な蛍光体、かつ特殊な光学装置を用いなくとも、情報提供と偽造防止効果を両立した情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】少なくとも2種類以上の熱可塑性樹脂を厚み方向に各層厚さが30nm〜650nmの範囲を呈して総数が50層以上に積層されて形成された積層構造体からなる情報記録媒体であり、該情報記録媒体上には光干渉によって生じる反射光の反射波長および/または反射率の分布が形成されており、該反射光は、下記(1)式と(2)式を満足する光学上の情報が記録されていることを特徴とする情報記録媒体。
2000≧λR ≧250(nm) ・・・・式(1)
R≧50(%) ・・・・式(2)
(ただし、λR は波長250〜2000nmの範囲において最大反射率を示すときの情報記録媒体の反射波長(nm)であり、Rは該反射波長λR での反射率(%)である。) (もっと読む)


【課題】 パスター加工により、正文字のみのマイクロ文字および/または正画像のみのマイクロ画像が形成されたスレッドを用紙に抄き込む場合に、スレッドの表裏を制御した偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】 用紙の流れ方向に連続的にスレッドが抄き込まれた偽造防止用紙において、該スレッドが、可視光は透過し、かつ紫外線を透過しないベースフィルム(21)の表面に正文字のみのマイクロ文字および/または正画像のみのマイクロ画像(22)が連続して視認されるようにパスター加工により形成されており、かつ裏面に紫外線の照射で蛍光発色する接着剤層(23)が形成されたスレッドを用紙に抄き込んで偽造防止用紙を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1つの光学可変デバイスを有するセキュリティエレメントに関する。
【解決手段】光学可変デバイスの少なくとも1つの層は電子部品および/または電子回路の電気的活性層(13、14)の形態である。 (もっと読む)


【課題】ホログラム上にコレステリック液晶層を組み合わせたときに、ホログラムの視認性、並びに、コレステリック液晶によって生じる、見る角度により色彩が変化する効果および偏光効果を、いずれも同じように発揮することが可能な真正性識別体を提供することを課題とする。
【解決手段】透明基材2の上面にコレステリック液晶層3、下面にホログラム形成層4およびホログラム形成層4の微細凹凸に沿った反射性金属層5および着色層6の両層を、上面から見てパターン状になるよう積層して真正性識別体1とすることにより、課題を解決することができた。さらに下面に接着剤層7を積層してもよく、また、このような真正性識別体1を他の物品に適用し、真正性識別可能とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】ホログラムとコレステリック液晶を組み合わせたときに、ホログラムの視認性が確保されると共に、コレステリック液晶層のような色彩可変層によって生じる、見る角度により色彩が変化する効果が、明瞭に視認できる、新しい視覚効果を有する真正性識別体を提供することを課題とする。
【解決手段】透明性基材2、下面にホログラムの微細凹凸を有するホログラム形成層3、微細凹凸に沿った反射性金属層4からなる反射型ホログラム複合体の、上面もしくは下面に色彩可変層5を形成し、下面側に着色層6、必要に応じ、さらに接着剤層7を積層し、真正性識別体1として課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に偽造および盗用による複製を確実に回避して、信頼性および安全性を高めるとともに、より低コストに実施できる偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】ビーズ12がランダムに混入・配置された透明樹脂シートの片面に反射層13を設け、その反射層の反対側の面に透明保護層11が設けられている構成からなり、前記ビーズが視認可能であることを特徴とする偽造防止媒体、偽造防止シールおよびその読み取り方法である。 (もっと読む)


【課題】 真贋判別する物品に対して外界から光を照射することなく、物品の真贋判別を簡便にかつ確実に行うことが可能な、真贋判定用物品および真贋判定装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る真贋判定用物品10は、平板状の基体11の少なくとも一部に、自発光する機能を備えた発光剤が配設されてなる真贋判定用物品であって、前記基体のうち、前記発光剤を設けた領域15,16、17、18に外力を印加することにより、前記発光剤が自発光を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 精度よく認識することのできる2次元コードを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のゲームカード4は、第1の方向において所定の画像を視認可能な状態とする第1画像部と、第2の方向において2次元コードを視認可能な状態とする第2画像部とを備える。第1画像部は、物体の表面にキャラクタ画像などを表示することで形成され、第2画像部は、第1の方向における光の反射を許容し、且つ第2の方向における光の反射を制限することで第2の方向において2次元コードを視認可能な状態とする光反射制限部材により形成される。 (もっと読む)


【課題】 偽造防止効果の大きい偽造防止用紙を既存の設備で容易に製造することができる、接着性が強いスレッドを提供する。
【解決手段】 糸状またはテープ状のスレッドの少なくとも片面に、スルホン基を持つ飽和多塩基酸をモル比で6〜14%共重縮合させた飽和ポリエステル系樹脂を主成分とする接着剤層を設けた偽造防止用紙用スレッド。 (もっと読む)


【課題】 高画質の顔画像と鮮明で高品位な印刷が施され、カード券面情報が優れた耐久性を有し、偽造することが困難で、真偽判定においては簡便な方法で的確に判定でき、かつ高い生産性を有するIDカードを提供する。
【解決手段】 ポリエステルまたはポリカーボネートからなるカード基材上に、レーザー光照射により黒色発色する発色層を有し、レーザー光照射により画像や文字情報をカード券面上に形成するIDカードにおいて、該発色層上にプロセスインキを用いたオフセット印刷によりフォーマット情報を印刷したことを特徴とするIDカード。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、光散乱による特定な光散乱体を用いて、情報を読み取ることで、同一であること或いは真正であることを確実に識別することである。
【解決手段】表面に形成した凹部または凸部を光散乱要素として、入射光について光散乱を生じせしめる光散乱体を情報記録部とする情報読み取り方法において、光散乱要素に対し、特定角度を成す少なくとも二つの入射光を同時に、或いは別々に照射し、それら各々の散乱光の強弱を識別情報として読み取ることを特徴とする情報読み取り方法である。 (もっと読む)


【課題】偽造防止の効果を向上することができる感熱記録媒体を提供する。
【解決手段】全面にホログラム又は回折格子パターンを有する光回折構造形成層20Aと、この裏面に所定の絵柄のパターン反射層20Bを設けることにより光回折構造層20を形成し、また、光回折構造層20の表面側に、加熱発色前の状態が透明又は半透明であり、その発色が異なる感熱記録層3A,3Bを積層し、さらに、光回折構造層20の裏面側に、光回折構造形成層Aと略同一の屈折率を有する接着層を設け、基材10と接着した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カラーコピー機やカラースキャナー、コンピューター、カラープリンター等を利用しても忠実な複製ができないようにすると共に、真偽の判定が目視により簡単に行えるようにした、偽造防止用紙およびこれを用いた偽造防止媒体の提供を目的とする。
【解決手段】屈折率の異なる2種以上のポリマー薄膜が順次積層されてなる積層部を有していて、虹彩性を呈するようになっている複合繊維を少なくとも用紙の表面に位置するように漉き込ませる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多層フィルム体の形態のセキュリティエレメント(11)、このようなセキュリティエレメントを有するセキュリティドキュメント、およびこのようなセキュリティエレメントを製造する方法に関する。
【解決手段】キャリアフィルム(10)上のフィルム体は、剥離層(20)と、保護ラッカー層(21)と、レリーフ構造(25、26)を有する複製ラッカー層(22)と、金属層(23)と、接着層(24)とを有する。第一レリーフ構造(25)は、0.5より大きい深さ/幅比を有し、これにより、金属層(23)は前記第一レリーフ構造(25)の領域でより透明になる。第二レリーフ構造(26)は、低い深さ/幅比を有し、これにより、金属層(23)は第二レリーフ構造(26)の領域でより少ない透明性を有するかあるいは不透明となる。 (もっと読む)


【課題】判定部をエンボスホログラムで形成する際に、製造時間の短縮が困難である点、エンボス型の製造時の工程数が多く、判定部のパターンの変更が困難な点を解消可能な真偽判定用媒体を提供することである。
【解決手段】加熱により光の透過率もしくは反射率が変化する素材で構成した薄膜層2、必要に応じて介在する配向膜4、色変化層3、例えばコレステリック液晶層からなる光選択反射性層を、基材12上に積層し、サーマルヘッド等により薄膜層2に記録を行ない、記録した部分の光選択反射性層3の色相変化や円偏光板を介したときの反射の有無や色相を観察することにより、課題を解決することができた。 (もっと読む)


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