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Fターム[2C056EB50]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | インク残量の検知 (1,583)

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【課題】再生効率を高める。
【解決手段】カートリッジは、筐体、筐体の内部に配置された、インクを収容するための収容部、バルブ、バルブを検知するセンサ、メモリ等の構成部品を有する。メモリは、少なくとも1つの構成部品についての消耗度合に関連する消耗度合関連情報(履歴)、消耗度合限度情報(限度)、使用期限等を記憶する。カートリッジ再生時は、メモリから情報を読み取り(S41)、読み取った情報に基づいて、使用期限に達しているか否か(S42)、履歴が限度を超えているか否か(S44)等を判断する。履歴が限度を超えている場合(S44:YES)、当該構成部品を交換し(S45)、メモリ内の各種情報を書き換える(S46)。 (もっと読む)


【課題】カートリッジやカートリッジ用の回路基板の装着状態を適切に確認するための技術を提供する。
【解決手段】印刷装置の装着検出回路503は、(i)第1の端子250,290の一方に第1の装着検査信号SPoutを出力するとともに、第2の端子210,240の一方に第2の装着検査信号DPoutを出力し、(ii)第2の装着応答信号DPinを受信できたか否かに応じて印刷材カートリッジが装着されているか否かを判定する装着検査を実行し、(iii)第2の装着応答信号DPinが第1の装着検査信号SPoutの影響を受けているか否か、及び、第1の装着応答信号SPinが第2の装着検査信号DPoutの影響を受けているか否か、のうちの少なくとも一方を調べることによって、第1と第2の端子との間にリークがあるか否かを判定するリーク検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置に供給する液体収容容器において、液体の残量の検知を可能としつつ、均質な液体を液体噴射装置に供給する。
【解決手段】液体容器100は、以下の構成を備える。液体収容室10。液体収容室10の下流に設けられ、内部の液体の有無を検知できる液体センサ部30。液体センサ部30の下流に設けられ、所定量の液体を収容できるバッファ室50。バッファ室50の下流で液体噴射装置200に液体を供給する液体供給部80。液体収容室10内に設けられ、液体噴射装置200による液体容器100の往復運動において、液体収容室10とは異なる動きをして、液体収容室10内の液体を攪拌する第1の攪拌部15。バッファ室50内に設けられ、液体噴射装置200による液体容器100の往復運動において、バッファ室50とは異なる動きをして、バッファ室50内の液体を攪拌する第2の攪拌部55。 (もっと読む)


【課題】インク供給路内に進入した気泡の吸引排出動作の実施回数を必要最小限に抑えて、気泡の吸引排出動作に伴うインクの排出量を少なく抑えることができるインクジェット記録装置およびインクジェット記録装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】前回の気泡の吸引排出動作からの経過時間Tに基づいて、インク供給路内に進入する気泡の量Aを予測し、さらに、メインタンクの装着時にインク供給路内に進入する気泡の量Bを予測する。それらの量AおよびBの合計量(A+B)が規定値以上のときに、気泡を吸引排出するための吸引排出動作(チョーク吸引動作)を行う。 (もっと読む)


【課題】インクタンクがインクジェット記録装置本体のタンクホルダ内の正しい位置に装着されているか否かに関する判定をLEDなどの発光部に基づいて行う構成において、ユーザの視認性や操作性を阻害し得る電気配線等を必要とせずに、当該判定を正確に行うための構成を提供する。
【解決手段】発光部(101)と、上記判定を行うための好ましい位置に光を導くための導光部材(121)を設ける。そして、導光部材が効率的に光を導くことができるように配置する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、インクタンクのインク使いきり性能を向上させること、および吐出特性の回復ないし維持を良好に行うことを可能とする。
【解決手段】インク残量が少なくなって供給するインクが不足すると判断したときは(S703)、吸引処理(S702)が直ちに中断されるとともに、予備吐出が実施される(S704〜S711)。これにより、混色状態が生じていても軽微なものとすることができ、この状態は吸引処理が再度実行されることによって解消することができる。また、インク残量が少なくなって供給するインクが不足するときは、そのインクタンクはインク残量がインク供給の機能上において最小限となる場合である。すなわち、実際には未だインク供給が可能なインク残量にも係らず、従来知られている残量検知機構によってインク残量が無あるいは少量であることが検知されたときに、吸引処理を行わないということを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】HDD等に保存されている印刷ジョブを再印刷する場合、印刷を迅速に開始することができる印刷制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1ページを印刷するインク量を保持可能であり、記録ヘッドに供給するインクを保持するタンクと、上記タンクのインク残量を検出するインク残量検出手段と、ジョブ保存手段が保存している印刷ジョブを印刷させる印刷制御手段と、上記印刷制御手段が印刷させた印刷ジョブの画像1ページのインク消費量を測定するインク消費量測定手段と、上記印刷制御手段が印刷させた印刷ジョブを記録することが再び指示された場合、上記インク残量検出手段が検出したタンクのインク残量と上記インク消費量測定手段が測定した上記印刷ジョブの画像1ページのインク消費量とを比較し、この比較の結果に基づいて、印刷を開始させるか否かを判別する判別手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】管理者の目視に基づく作業に頼ることなく、簡易な構成でサプライ品の管理を自動的に行なえるサプライ保管装置を提供する。
【解決手段】サプライ保管装置1は、インク情報を有するメモリを備え、画像形成装置21,22に装着されてインクを供給するインクボトル2を保管する。この装置では、ボトル収納部4に収納されたインクボトルのメモリからタグ読取部6でインク情報を読み取り、このインク情報と、インクボトルがボトル収納部に収納されてからの経過時間とに基づいて、制御部7が振動部9を駆動してボトルを揺する。固形物が凝集する前に各インクが攪拌されて品質が保たれる。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷制御装置間で異なる状態検出結果が得られても、駆動制御手段への不適切なコマンド送信やコマンド送信エラーの発生を回避できる印刷制御装置、印刷装置及び印刷装置における印刷制御方法を提供する。
【解決手段】マスター/スレーブの各コントローラーは、インクカートリッジ(IC)確認処理を行い(図中(3))、そのIC確認処理による検出結果(例えば「NG」)を他のコントローラーへ送信する(図中(4))。また、他のコントローラーでも同様のIC確認処理が行われてその検出結果(例えば「OK」)が送られてくる(図中(5))。メカ制御部83は各検出結果をマージ(統合)し、少なくとも一方がNGであればNGとする(図中(6))。NGの場合は、ホスト制御部125へその旨が伝えられてY/N表示でYESが選択されると、エラーが解除される。一方、マージでOKの場合は、メカコントローラー43へIC状態OK通知が行われる。 (もっと読む)


【課題】 バッファメモリーのデータ保持期間またはデータリード期間に発生する、静電気等に基づくデータ破壊に対するリカバリー期間を短縮すること。
【解決手段】 メモリー装置は、上位装置から送られてきたデータを蓄積するバッファメモリー210と、バッファメモリー210にデータがライトされるとき、ライトされたデータに基づいて、第1パリティデータと、第1パリティデータと所定の規則で関係付けられた第2パリティデータと、を生成するパリティ生成回路228と、バッファメモリー210にライトされたデータが保持されている保持期間において、第1パリティデータと第2パリティデータとを比較するパリティ比較部234と、パリティ比較部234による比較の結果、所定の規則による関係が不成立であった場合に、上位装置に対して、データ再送要求を出力する出力部と216と、を含む。 (もっと読む)


【課題】印字を行いながらインク循環させるモードと印字を行わずにインク循環させるモードの2つの循環モードを有するインクジェットプリンタにおいて、ポンプの寿命を延命し、効率的にインク循環を行うことが可能なインクジェットプリンタ、及びその循環方法を提供する。
【解決手段】第1のタンクと第2のタンク間をインク循環させるインク循環経路上のインク供給側に設けたインクヘッドと、前記2タンクから第1タンクにインクを揚送するインク回収側に設けたポンプと、各第1、第2のタンク内のインク量を示すインク液面の高さをそれぞれに検出する液面検出部とを備え、インク吐出時にインク循環を行う第1のモードと、非インク吐出時にインク循環を行う第2のモードを有し、第2のモード時における第1、第2のタンク内の液面の高さを示す検出信号を取り込む時間間隔を第1のモード時よりも時間間隔を長く設定し、ポンプの駆動・停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、印字開始は印字文字列の先頭から始まり、印字すべき文字列をすべて印字して一連の印字動作が完了し、次の印字開始時には再度印字文字列の先頭より印字を開始していた。異常状態からインクジェット記録装置が復帰し印字を再開した場合に、一連の印字動作を完了させ、無駄な被印字物の発生を防止する。
【解決手段】インクジェット記録装置に、印字文字列や印字条件および再開する文字列位置等を入力し、再開位置をインクジェット記録装置が自動的に実行するか否かを入力する操作パネルと、印字動作中に被印字物の印字完了位置を記憶する記憶装置と、インクジェット記録装置が異常状態から印字を再開する際に、指定された印字文字列位置または印字完了位置から自動的に印字を再開するかを判断するプログラムと、指定された印字位置から印字を再開するプログラムを用いる。 (もっと読む)


【課題】使用しないノズルの吐出口が大気に開放されると開放された時間に応じて吐出口からノズルの奥に向かってインクが増粘する。このノズルを次に使用する場合に、ノズルに対して吸引回復を行っても増粘したインクを完全に除去できないと吐出不良が発生して正確な画像を形成できないという課題が生じる。
【解決手段】所定のノズルから顔料分散液を記録媒体に吐出することによって画像を形成する画像形成モードに移行する場合に、顔料分散液の固化に基づく所定の量の顔料分散液をこのノズル内から吸引することにより回復処理が実行される。これにより、回復処理により増粘したインクを完全に除去することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッド内の負圧変動を抑制し、安定的にインクを吐出させることが可能なインク供給装置を提供すること。
【解決手段】ヘッドユニット22K内のインクの消費に伴って、インクを供給する供給ポンプ72の速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの記憶装置を含む回路に不具合が発生した場合に適切な対策を取ることを可能にし、また、カートリッジの記憶装置に格納されているIDを利用して、新規なカートリッジが装着されたか否かを正確に判定する。
【解決手段】液体噴射装置は、カートリッジに収容された液体の消費量又は残存量に関する液体使用情報と、カートリッジを一意に識別するユニークIDと、を記憶する記憶装置(200)を備えたカートリッジを装着可能である。制御部(40)は、カートリッジの記憶装置(200)に格納されている液体使用情報から得られる第1の液体消費量と、当該カートリッジに関して不揮発性メモリー(48)に記憶されている液体使用情報から得られる第2の液体消費量との関係が、予め設定された許容範囲から外れている場合には、カートリッジの記憶装置(200)に関連する不具合対策処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷するのに十分なインク残量がないときは、印刷の一部をサーマル印刷に切り替えることができる。
【解決手段】感熱発色性媒体の表面に印刷させるサーマル印刷部126と、前記媒体の表面にインクを吐出することにより印刷を行うインクジェット印刷部130と、前記インクジェット印刷部のインク残量を検出するためのインク残量検出部138と、取得した画像データをサーマル印刷データおよびインクジェット印刷データに変換するハーフトーン処理部195と、前記サーマル印刷データおよび前記インクジェット印刷データに基づいて前記サーマル印刷部および前記インクジェット印刷部による印刷動作を制御する制御部190と、を備え、前記制御部は、前記インク残量が、前記インクジェット印刷データに応じた印刷を行うために必要なインク量を下回る場合に、前記インクジェット印刷の一部を前記サーマル印刷部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】インクを吐出するとともに、前記インク中の色材を不溶化または凝集させる処理液を吐出することが可能なインクジェット装置において、インクと処理液による固着の影響を受けて装置本体の性能を維持することができなくなった本体内部の部品を適正なタイミングで交換することを可能とする。
【解決手段】前記インクおよび前記処理液がともに消費される場合の当該インクおよび処理液の消費量と、前記インクのみが消費される場合の当該インクの消費量との双方に基づいて前記部品の交換時期を判定する。これにより、インクと処理液とがともに吐出することが多く固着の影響が大きい場合には部品の交換時期を早め、記録性能や記録装置本体が固着の影響を受けるのを防止することができる。逆にインクと処理液が同時吐出することが少なく固着の進行が遅い場合には部品の交換時期を遅らせるので、部品が寿命に到達するまで使用を続けることができる。 (もっと読む)


【課題】回路基板に備えられたメモリーへのアクセスと回路基板が装着されたか否かの判断とを単純な構成で実現する。
【解決手段】本体側発光素子と本体側受光素子とを備える液体消費装置に装着可能な回路基板60は、メモリー65と、本体側発光素子から照射された光を受光する容器側受光素子63と、この光を本体側受光素子に向けて反射可能なミラー素子64と、容器側受光素子63によって受光した光から入力信号を抽出し該入力信号に基づいてメモリー65を動作させるとともに、メモリー65から出力された出力信号に応じてミラー素子64を駆動して光の反射方向を変化させる制御部66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を要することなく、大きなエネルギー消費を要することもなく、ノズルの開口近傍におけるインクの圧力を常に適正圧力に維持することができるインクジェット装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドのノズルの開口近傍における前記液体の圧力を適正圧力Pn(Pa)に維持するようにP1(Pa)とP2(Pa)を調整する第1の状態と、第1の状態よりもP1(Pa)とP2(Pa)との差を大きく設定しつつ前記ノズルの開口近傍における前記液体の圧力を適正圧力Pn(Pa)に維持するようにP1(Pa)とP2(Pa)を調整する第2の状態と、に設定可能な制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジの交換を確実に検知して、正確な残量検知を実行する手段を提供する。
【解決手段】制御部90は、カートリッジ装着部110に対してインクカートリッジ30が操作される前にニアエンプティが判断されており、カートリッジ装着部110に対してインクカートリッジ30が操作された後にフルが判断され、かつインクカートリッジ交換の入力を受け付けると、第1カウント数をリセットする。第1カウント数がリセットされる際に、直前の第1カウント数を一時的に保持して、その後のカウンタのカウントによってカウントアップする。そして、次のトリガ信号に基づいてニアエンプティが判断されると、カウントアップされた第2カウント数を記憶する。 (もっと読む)


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