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Fターム[2C056EB50]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | インク残量の検知 (1,583)

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【課題】所期のクリーニング動作を行うことが可能なメンテナンス方法及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体貯留部が交換された後、ノズルから液体を吐出させる信号が入力された場合に、第1のクリーニングを実行したか否かを判定し、第1のクリーニングを実行したと判定した場合には信号に基づきノズルから液体を吐出させ、第1のクリーニングを実行していないと判定した場合には第1のクリーニングを実行した後、信号に基づきノズルから液体を吐出させることとしたので、定期クリーニングに用いられる液体が不足するのを回避することができる。これにより、所期のクリーニング動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】所期のクリーニング動作を行うことが可能なメンテナンス方法及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】第1のクリーニングとは異なる第2のクリーニングの実行を指示する第1の信号が液体噴射装置に入力された場合に、液体貯留部に貯留されている液体の量が所定量以上か否かを判定し、所定量以上であると判定した場合に第1のクリーニングを実行したか否かを判定し、第1のクリーニングを実行したと判定した場合には第1の信号に基づき第2のクリーニングを実行し、第1のクリーニングを実行していないと判定した場合には第2のクリーニングに代えて第1のクリーニングを実行することとしたので、第1のクリーニングに用いられる液体が不足するのを回避することができる。これにより、所期のクリーニング動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】所期のクリーニング動作を行うことが可能なメンテナンス方法及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体貯留部が交換された場合に、液体貯留部に貯留されている液体の量が所定量以上か否かを判定し、所定量以上であると判定した場合に、第1のクリーニングを実行したか否かを判定し、第1のクリーニングを実行したと判定した場合には第2のクリーニングを実行し、第1のクリーニングを実行していないと判定した場合には第2のクリーニングに代えて第1のクリーニングを実行することとしたので、第1のクリーニングに用いられる液体が不足するのを回避することができる。これにより、所期のクリーニング動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】プリンタ側では赤外線発信部による赤外線による信号によって、誤認識することなく確実にインクカートリッジの状態を認識でき、ユーザ側では可視光線発信部による信号によって、インクカートリッジの状態をプリンタ側の認識に影響を及ぼさずに、確実に認識できるための報知手段を備えたインクカートリッジを提供する。
【解決手段】インクカートリッジ1に、可視光線より長い波長の赤外線を発信する受光部用赤外線発信部15と、可視光線を発信する視認用可視光線発信部17がそれぞれ備えられる。受光部用赤外線発信部が赤外線を発光し、プリンタ側はインクカートリッジがどのような状態にあるか判定する。一方、視認用可視光線発信部から発信する可視光がインクカートリッジの各色に近似した波長を発信するよう構成されているため、ユーザがどの色のカートリッジから報知されているかを明確に認知できる。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置に液体を供給する液体容器において、多くの液体を収容しつつ、正確なインクの残量検知を行う。
【解決手段】インクカートリッジ100は、インク収容部101と、弁500と、多孔質流路180と、を備える。インク収容部101は、流動し得る状態で液体を収容する。開口125から、インクがインクカートリッジ100の外部に送出される。弁500は、インク収容部101と開口125との間の流路に配される。弁500は、弁500の下流側の圧力の変化によって液体の流通を制御する。多孔質流路180は、互いに連通した空隙を備える多孔質部材で構成される。多孔質流路180は、インク収容部101と弁500の間の少なくとも一部の区間の流路を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の液体タンクが一体化された液体カートリッジを交換する際に、無駄に廃棄される残存液の量を可及的に少なくすることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ10(画像形成装置)の制御部34(液体移送制御手段)は、或る1つの液体タンク14a,14bにおける液体R1,R2の残量が所定量よりも少なくなったことを残量検知部(液体タンク残量検知手段)が検知したとき、リザーブタンク24a,24bに連通する他の少なくとも1つの液体タンク14a,14bに残った液体R1,R2をリザーブタンク24a,24bに移送させるように第1液体移送手段28a,28bを制御し、かつ、廃液タンク26a,26bに貯留された液体R1,R2を或る1つの液体タンク14a,14b又は他の少なくとも1つの液体タンク14a,14bに移送させるように第2液体移送手段30a,30bを制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑えつつ、インクジェットヘッドの圧力を適切に調整でき、待機中はインクを安定して保持できるインク循環式のインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置1は、インク循環経路19を介してインクの循環を行うための圧力をエアポンプ14により上流タンク6および下流タンク3に付与し、インク循環中は、その圧力を上流タンク圧力調整器16および下流タンク圧力調整器15により維持する。上流タンク6と下流タンク3とは、大気開放状態において、貯留するインクの液面位置が、鉛直方向において略同じ高さで、インクジェットヘッド7のインク吐出面71aよりも低い位置になるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】インクが往復動するインク経路に適切にインクを補給する。
【解決手段】インクを吐出する複数のノズルを有し、該ノズルに連通する第1及び第2のインク導入部を有するインクヘッドと、第1及び第2のインク導入部とそれぞれ接続される第1及び第2の貯留部と、第1及び第2の貯留部内を加圧/減圧する加減圧手段と、第1の貯留部のインクを検出する検出手段と、第1の貯留部にインクを補給する補給手段と、を具備し、インクを往復動させて画像を記録するインクジェットプリンタで、加減圧手段の加圧/減圧動作の切り替えタイミングから所定時間経過後に設定されたインク量検出タイミングで第1の貯留部内のインク量を検出して、インク量検出タイミングにおいて検出されたインク量が予め決められた規定量よりも少ないか否かを判定して、検出されたインク量が規定量に対して少なければ第1の貯留部にインクを補給する。 (もっと読む)


【課題】インクの収容容器の交換による印刷停止回数を削減する。
【解決手段】同一色のインクを収容する第1の収容容器及び第2の収容容器と、第1の収容容器から供給されたインクを吐出する第1のノズル群と、第2の収容容器から供給されたインクを吐出する第2のノズル群と、を備え、第1のノズル群と第2のノズル群に画素データが割り当てられた第1の印刷データに基づいて、第1のノズル群と第2のノズル群を使用して印刷を実行している間に、第1の収容容器と第2の収容容器のうちの一方の収
容容器のインク残量が所定値以下になると、第1の印刷データを、インク残量が所定値以下でない他方の収容容器からインクが供給されるノズル群に画素データが割り当てられる第2の印刷データに変換し、第2の印刷データに基づいて他方の収容容器からインクが供給されるノズル群を使用して印刷を続行する印刷装置。 (もっと読む)


【課題】端子間の短絡に起因する印刷材収容体および印刷装置の損傷を防止または抑制する。
【解決手段】印刷材収容体は、第1のデバイスと、第2のデバイスと、端子群とを備える。端子群は、第1の端子と、第2の端子と、第3の端子を含む。第1の端子は、第1のデバイスに接続され、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第1の接触部を含む。第2の端子は、第2のデバイスに接続され、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第2の接触部を含む。第3の端子は、第2の端子と第3の端子との短絡を検出するための端子であり、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第3の接触部を含む。第2の接触部と、第1の接触部と、第3の接触部は、1または複数の列を形成するように配置される。第2の接触部は、1または複数の列のうちの一の列の端に配置されている。 (もっと読む)


【課題】液体消費量を格納する記憶装置及びそれを用いた装置やシステムにおいて、過大な液体消費量が誤って記憶装置に書き込まれてしまうことを防止する技術を提供する。
【解決手段】記憶装置(130)のメモリーセルアレイ(602)は、既格納値よりも大きな値の書き込みを許容するとともに、既格納値よりも小さな値の書き込みを禁止するデクリメント禁止領域(R1,R2)を有する。メモリー制御回路(600)は、デクリメント禁止領域(R1,R2)に液体消費量の新たな値を書き込む際に、(i)既格納値から新たな値への増分が予め定められた許容増分(δ)以下の場合には、メモリーセルアレイ(602)への新たな値の書き込み処理を実行し、一方、(ii)既格納値から新たな値への増分が許容増分(δ)よりも大きな場合には、メモリーセルアレイへ(602)の新たな値の書き込み処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】吐出口から吐出される第1液体が増粘するのを抑制しつつ、メンテナンスにより消費される第1液体の消費量を低減する。
【解決手段】加湿メンテナンスを行うとき(S101:YES)、水の残量が第1所定量未満でなければ(S102:NO)、メンテナンス制御部は、吐出口と対向しつつキャップによって外部空間に対して封止された吐出空間への加湿空気の供給時間(加湿時間)を「通常」に決定する。水の残量が第2所定量未満でなければ(S104:NO)、メンテナンス制御部は、加湿空気の供給時間を「短縮」に決定する。このとき、メンテナンス制御部は、フラッシングにより吐出口14aの増粘したインクが全て排出されるように、フラッシングの吐出量を増加させる方向に補正する(S105)。 (もっと読む)


【課題】 着色剤の残量のバランスをとる着色剤残量調整機能を備えた画像印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数色の着色剤を有してカラー印刷が可能とされ、写真画像を絵画調に変換する絵画調変換機能を備えた画像印刷装置であって、着色剤の残量情報を検出する残量情報検出手段と、前記残量情報検出手段が検出した着色剤の残量情報から色調補正が必要か否かを判定する色調補正要不要判定手段と、複数の色調補正パターンの情報が記憶された色調補正パターン記憶手段と、前記複数の色調補正パターンと前記着色剤の残量情報との対応関係の情報である対応情報が記憶された対応情報記憶手段と、画像の色調を変換する色調補正手段と、画像を絵画調に変換する絵画調変換手段と、前記絵画調変換手段が変換した絵画調画像を印刷する印刷手段および該印刷手段を制御する印刷制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作中にインクリザーバを操作不能にする故障が生じたとしても、インク供給部およびプリンタは操作し続けることを可能とする。
【解決手段】プリンタを操作する方法は、2つのインクリザーバからプリントヘッドに液体インクを供給して、プリントヘッドが受像基板上にインク液滴を排出することを可能にすることを含む。基板輸送手段は、第1の速度でプリントヘッドを越えて基板を移動させる。基板輸送手段は、2つのインクリザーバのうちの1つからの液体インクの供給の遮断を検出することに応じて、プリントヘッドを越えてより遅い第2の速度で受像基板を移動させる。 (もっと読む)


【課題】メインタンクがエンド状態になったときにヘッドタンクなどの装置内残留インクを使用して印刷を行うときに無駄なインク消費を低減する。
【解決手段】可逆型送液ポンプ451を逆転させてメインタンク10からヘッドタンク35への送液を行なったときに、ヘッドタンク35内の圧力が所定圧力まで回復しないときにはメインタンク10がエンド状態になったと判定し、送液ポンプ241を逆転させてヘッドタンク35からメインタンク10に所定量の液体を戻し、印刷停止状態とし、印刷停止状態とされたときに、装置に残存する液体を使用した緊急印刷の指示がされたときには、ヘッドタンク35の大気解放機構207を開放状態にし、メインタンク10内に逆送された液体をヘッドタンク35に送液した後、大気解放機構207を閉じた状態にし、ヘッドタンク35からメインタンク10に液体を逆送液してヘッドタンク35内を所定の負圧状態にする。 (もっと読む)


【課題】廃液タンクの交換を不要とする、または交換周期を延ばすために実施する廃インクの加熱をより低消費電力で行う。
【解決手段】ノズルからインク滴を吐出して記録紙に記録を行う画像記録部109と、画像記録部109を移動させる主走査モータ9と、主走査モータ9を駆動するモータ駆動部111と、ノズルから吐出される廃インクを収容する廃液タンク113と、廃インクを加熱する発熱ヒータ114と、主走査モータ9をモータ駆動部111と発熱ヒータ114とのいずれかに電気的に接続するスイッチ115と、画像記録部109が移動している状態から減速または停止の状態となったときに、スイッチ115に主走査モータ9と発熱ヒータ114とを接続させるシステム制御部200と、を備え、発熱ヒータ114は、主走査モータ9からの回生電力で廃インクを加熱する。 (もっと読む)


【課題】メインタンクがニアーエンド状態になってチューブ内に空気が混入した場合でも満タン検知が行われてメインタンクのエンド検知が遅れる。
【解決手段】メインタンク10のインク残量が所定量以下(ニアーエンド)になったときには、ヘッドタンク35側で満タン検出に必要な送液量を通常の第1の送液量aよりも多い第2の送液量bに設定し、第2の送液量bでインク供給動作を行ない、ヘッドタンク35の満タンが検出されたか否かを判別して、満タンが検出されなかったときには、メインタンク10のインクエンドと判定する。 (もっと読む)


【課題】サブタンクへのインク補給に起因する連続印刷のスループットの低下を抑制すること。
【解決手段】インクジェットプリンター1の制御部は、連続印刷中に、インク消費量が基準量qを越える毎にサブタンク11a〜11dへのインク補給動作を行う。インク補給動作中はサブタンク11a〜11dを負圧状態にしてインクを吸引するが、この間は、サブタンク11a〜11dとインクジェットヘッド7との間に設けられた圧力調整室13a〜13dに貯留されたインクをインクジェットヘッド7に供給する。これにより、インク補給動作中も継続してインクジェットヘッド7からのインク吐出動作を行うことができる。また、圧力調整室13a〜13dの容積を、少なくともインク補給動作中のインク吐出量以上に設定しておくことにより、インク補給のために印刷動作を中断する必要がない。 (もっと読む)


【課題】適切なキャッピングを実行する。
【解決手段】プリンタ1は、ヘッド2,3と、ヘッド2,3に設けられたリップ部材72,73を有する第1キャッピング機構70と、板状部材82,83を有する第2キャッピング機構80と、これらを制御する制御部100とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】同時に使用され得る複数の収容容器からインクの供給を受けて印刷を行う印刷装置について、ユーザーのインク切れの解消作業に係る負担を軽減することができる新たな印刷技術を提供する。
【解決手段】L個の収容容器から同一色のインクの供給を受けて印刷を行う印刷装置は、印刷ヘッドと、印刷の制御部と、インク残量減を検知するインク検知部とを備える。印刷ヘッドは、ノズル位置が互いに同じ位置関係でL×a列配列されたノズル列であり、a列ずつ、相互に異なる収容容器からインク供給を受けるノズル列からなる第1のノズル列グループを備える。制御部は、いずれかの収容容器でインク残量減が検知された状態で、第1のノズル列グループに属し、インク残量減が検知されていない収容容器からインクの供給を受けるノズル列を少なくとも使用して、印刷の実行を行う。 (もっと読む)


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