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Fターム[2C056EB59]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | 履歴、記憶データの検知 (2,205)

Fターム[2C056EB59]に分類される特許

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【課題】交換ヘッドにおける記録濃度の補正作業を簡素化する。
【解決手段】画像記録装置1は、インクを吐出するヘッド214、記録媒体を移動する移動機構22およびこれらを制御する制御部3を備える。制御部3は情報記憶部103、変換部42および補正部5を備える。変換部42は、入力画像データを画像の記録に適した変換画像データへと変換する。情報記憶部103は、ヘッド214毎かつ記録媒体の種類毎の入力画像データと変換画像データとの関係を示すLUTを記憶する。補正部5は、代表記録媒体上に記録された参照画像に従って決定された補正量に基づいて、代表記録媒体に関するLUTを更新し、さらに、他の種類の記録媒体に関するLUTも更新する。補正部5が設けられることにより、記録濃度の補正作業が簡素化される。 (もっと読む)


【課題】複数の領域に分割された発熱素子群を単位として発熱素子の加熱条件を切り替えて記録を行なう構成において、領域の境界域におけるムラの発生を抑制する。
【解決手段】記録ヘッドは、発熱素子の配列方向に沿って複数の領域に分割された発熱素子群を単位として発熱素子の加熱条件を切り替えて画像を記録し、記録ヘッドに配される複数の温度検出素子からの検出値に基づいて各領域に対応して複数の温度情報を算出する算出手段と、各領域から算出された複数の温度情報の数と同数の記録データのセットを生成するためのマスクを用いて複数の記録データのセットを生成する画像処理手段と、各領域に対応して算出された複数の温度情報に基づいて、発熱素子の加熱条件を決定する決定手段と、各領域に対応した複数の記録データのセットに基づいて、対応する発熱素子に対して決定手段により決定された加熱条件に従った加熱制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 複数の素子群を有する記録ヘッドにおいて、いずれかの素子群のみ使用頻度が高いと、絶縁層にピンホール等が生じるとヒータ配線の腐食生じて吐出不良となるため、記録ヘッドの寿命が短くなってしまうという可能性がある。
【解決手段】 本発明の記録装置200は、インクを吐出する複数の記録素子からなる第一の素子群と、第一の素子群と同じ種類のインクを吐出するために用いられる複数の記録素子からなる第二の素子群とを有する記録ヘッド212と、複数の記録素子それぞれの状態を検出する検出回路507と、検出回路507の検出結果に応じて、記録を行う際に使用する素子群を選択する選択手段409と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット捺染装置においてポケット等のベース部より肉厚となる部位を有する被捺染材に対して、スループットを低下せずに高さの違いによる着弾位置のずれを低減する。
【解決手段】被捺染材Pを載置する載置台4に載置された被捺染材に対して、第1の方向と前記第1の方向とは反対の第2の方向へ移動し、被捺染材にインクを吐出する捺染ヘッド6と、捺染ヘッドによるインクの吐出タイミングと吐出速度のうち少なくとも一方を制御する制御部9とを備え、制御部は、前記載置されている状態の被捺染材の捺染実行範囲内に高さの異なる部位がある場合に、前記高さの異なる部位に関する高さ情報及び位置情報に基づいて、捺染ヘッドが前記第1の方向へ移動したときに吐出されるインクの着弾位置と捺染ヘッドが前記第2の方向へ移動したときに吐出されるインクの着弾位置とが一致するようにインクの吐出タイミング又は吐出速度を各高さ部位に対応して変更する。 (もっと読む)


【課題】 インク流路内の気泡量を把握し、適切なタイミングで吸引回復動作を行うことができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 インクを吐出するノズルとインク流路を形成する流路形成部材とを有する記録ヘッドと、該記録ヘッドからインクを吸引するための吸引手段と、前記記録ヘッド内の温度を検出するための温度検出手段と、を備えるインクジェット記録装置において、前記インク流路にインクを充填する前の流路形成部材内の気体量と、前記インク流路にインクを充填した後の流路形成部材内の平衡気体量と、に基づいて、吸引手段の動作を制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの液体吐出量の分布を短時間で計算し、適正な吐出量に調整する。
【解決手段】入力信号の階調を変換する第1LUTを格納する第1LUT格納手段(40)と、液体吐出ヘッド(28)のノズル毎の吐出量のばらつきを補正する第2LUTを格納する第2LUT格納手段(42)と、ハーフトーンテーブルを格納する格納手段(44)と、第2LUTの中から一部のデータを抜き出して、液体吐出量の評価計算に用いる第3LUTを生成する第3LUT生成手段(34)と、評価用入力信号、第1LUT、第3LUT、ハーフトーンテーブル、及び1ドット当たりの液量から、液体吐出量を評価する評価値の計算を行う評価処理手段(36)と、その評価結果から、液体吐出量が規定値を超えないように吐出量を調整する調整手段(18,32,34)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスによる液体の消費を抑制する。
【解決手段】副走査方向に並ぶ複数のノズルを有する記録部を主走査方向に移動させつつノズルから液体を噴射させる主走査を行って記録媒体に画像を記録する画像記録処理を、液体を噴射するノズルの組み合わせが互いに異なる複数の記録モードで実行可能である制御部と、画像記録処理が開始される前に、ノズルから液体を出しつつノズルのメンテナンスを行うメンテナンス部とを備え、複数の記録モードから画像記録処理を実行するものとして選択された記録モードおよび記録媒体の幅に応じて、画像記録処理で液体を噴射させるノズルを複数のノズルから選択するとともに、選択したノズルにより画像記録処理を実行する一方、画像記録処理で液体を噴射しないノズルに対して、メンテナンスを行わない。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶装置がバスを介して接続された場合に個別にアクセス可能な記憶装置、液体収容体、通信システム、記憶装置の制御方法、および記憶装置の検査方法を提供すること。
【解決手段】記憶装置20は、識別データ210および装置固有の固有データ211を記憶するメモリーアレイ21と、通信制御部30と、識別データ書換えユニット27と、を備えている。通信制御部30は、メモリーアレイ21へのアクセスに対し、指定されたアクセス先の装置を示すIDデータと識別データ210との比較により当該アクセスを許可する通常アクセスモードの動作を制御する。識別データ書換えユニット27は、固有データ211から、データ信号端子DTを介したデータ通信の範囲内で固有となる更新識別データを決定し、識別データ210を更新識別データに書き換える識別データ書換えモードの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、記録装置に使用許可コードを発行し、そのコードを解析し、その結果に基づいて記録装置に使用する消耗品等の使用の制限を可能にする記録装置を提供する。
【解決手段】 本発明の記録装置は、ホストコンピュータから送信される画像データを受信し、その画像データを印刷する記録手段であって、使用許可コードを入力する入力手段と、その使用許可コードを解析する解析手段を有し、使用許可コードは使用期限データを含み、使用許可コードの解析結果によって使用可能か否かを判断する条件を変更し、記録装置が所定の制限の基に動作をするものである。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの位置検出センサとリニアスケールとを最適な間隔に保障し、記録機能の高品質化、高寿命化を達成するインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】エンコーダセンサ8から出力されるduty比Yと、duty比とリニアスケール位置である距離Xとの関係式と、から現在のリニアスケール位置である距離Xが設計値である距離Xdとなっているかを確認する。異なっていた場合は、再度リニアスケール位置の調整を行い、現在のリニアスケールの位置である距離Xが設計値である距離Xdとなるまで位置の調整を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタにおいて、媒体の無駄を軽減して、適切にテスト作図を行う。
【解決手段】インクジェットプリンタ10であって、インクジェットヘッド12と、主走査駆動部14と、副走査駆動部であるローラ16a、16bと、制御部18とを備え、主走査方向における幅がテストパターンの主走査方向の長さの2倍よりも大きい媒体50に対してテスト作図を複数回行う場合、制御部18は、媒体50に第1のテスト作図として作図されたテストパターンの副走査方向における同じ位置に第2のテスト作図を行うスペースがあるか否かを判定し、スペースがあると判定した場合、副走査方向における同じ位置でのテスト作図を行うスペースにおいて、インクジェットヘッド12に第2のテスト作図を行わせる。 (もっと読む)


【課題】インクタンク内のインク残量を発光部からの光を用いて検出するに際し、発光部の寿命低下を抑えつつ、インク残量が所定量より少なくなったか否かを正確に検出できるようにする。
【解決手段】発光手段から発せられる複数段階の光の中の、少なくとも2つの段階における光の各々に応じて受光部から出力される出力信号の差分を求める。この差分が一定値以上であるか否かによってインク残量が所定量より少なくなったか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドからのインクの吐出を利用してインク残量を推定する際に、インクの消費を抑えつつ、高精度にインク残量を推定することができる記録装置および記録装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】インクタンクにインク残量が十分にある基準タイミングで取得した、記録ヘッドから所定回数のインク吐出を行った前後の記録ヘッドの基準温度差と、その際の記録装置の基準環境温度とを記憶しておく。それらの基準温度差、基準環境温度、およびインク残量を判断する際の温度差を取得する際の環境温度に基づいて、比較温度を設定する。この比較温度と記録ヘッドから基準タイミングにおける回数と同じ所定回数のインク吐出を行った前後の記録ヘッドの温度差とを比較することで、インク残量が所定量以上か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】記録を施すために使用されることなく吐き捨てられる液体の量を低減させることができる液体噴射装置および液体噴射装置のメンテナンス方法を実現する。
【解決手段】インクをノズル開口24から噴射させる噴射動作を実行する圧電素子26と、流入口23からインク流路25中に流入させるインクがインクBからインクAに切り替わる場合において、インク流路中のインクを圧電素子の噴射動作によってインクBからインクAに切り替えている途中で圧電素子の噴射動作が停止したとき、該停止した時点におけるインク流路中のインクBの残存液量に相当するインクのやり残し噴射量を記憶する記憶部51と、圧電素子の噴射動作の停止後、圧電素子が再び噴射動作を実行するとき、記憶部に記憶されたやり残し噴射量に基づき圧電素子の噴射動作を制御し、インク流路中のインクを噴射させる制御部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端子間の短絡に起因する印刷材収容体および印刷装置の損傷を防止または抑制する。
【解決手段】印刷材収容体は、第1のデバイスと、第2のデバイスと、端子群とを備える。端子群は、第1の端子と、第2の端子と、第3の端子を含む。第1の端子は、第1のデバイスに接続され、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第1の接触部を含む。第2の端子は、第2のデバイスに接続され、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第2の接触部を含む。第3の端子は、第2の端子と第3の端子との短絡を検出するための端子であり、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第3の接触部を含む。第2の接触部と、第1の接触部と、第3の接触部は、1または複数の列を形成するように配置される。第2の接触部は、1または複数の列のうちの一の列の端に配置されている。 (もっと読む)


【課題】記録ローラへのインク転写を検出可能なインクジェット記録装置。
【解決手段】記録ヘッドからインクを吐出させて記録媒体に記録を行う記録手段と、記録媒体の搬送方向において記録ヘッドの下流側に設けられ、記録媒体に接して回転しながら記録媒体を搬送する搬送手段と、搬送方向において搬送手段の下流側に設けられ、記録媒体の画像を読み取る読取手段と、読取手段で読み取った画像を用いて搬送手段へのインクの転写を検知する検知手段と、を備え、記録手段は、記録媒体上の画像を記録する画像領域とは異なる非画像領域に、検知手段が前記搬送手段へのインクの転写を検知するためのパターンを記録するインクジェット記録装置。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ電力損失の算出精度が向上するため、過熱エラーのしきい値のマージンが不要となり、冗長化によって生じるヘッド駆動回路のトランジスタとその冷却装置の大型化を防止する。
【解決手段】制御部7は、周囲温度と滴量判別部と駆動波形別電力損失データテーブルから求める駆動素子の電力損失Piと、滴量別ノズル数カウント手段から求めるヘッドの全ノズル数に占める滴量別ノズル数の割合αiと、既知の最大ジャンクション温度Tj(max)とジャンクション〜冷却フィン間の熱抵抗R(j−f)と周囲温度検出部から検出される周囲温度Taから演算式を用いて演算フィン温度Tc(cal)を求め、フィン温度検出部から検出される検出フィン温度Tc(mon)が演算フィン温度Tc(cal)より高い時に駆動素子の過熱エラーと判断する。 (もっと読む)


【課題】吐出面と対向する吐出空間の湿度を短時間で均一にする。
【解決手段】プリンタは、ヘッド10の吐出面10aと対向する吐出空間V1の封止状態と開放状態とを選択的に取り得るキャップ手段と、キャップ手段の凹状部材52に形成された2つの開口30,31と、加湿空気を生成するとともに開口30,31から加湿空気を吐出空間V1に供給する加湿ユニット60と、制御部とを含んでいる。制御部は、加湿空気を封止状態の吐出空間V1に供給する際に、2つの開口30,31から交互に加湿空気を供給するように、加湿ユニット60を制御する。 (もっと読む)


【課題】ノズル検査を、被記録媒体を使用しないで低記録コスト、低環境負荷で行う。
【解決手段】供給部2から流路部3を介して流入する液体を吐出する液体噴射ヘッド4の検査方法であり、流路遮断部12が供給部2と吐出部10の間の流路を遮断する流路遮断ステップS1と、吐出部10が供給された液体を吐出する液体吐出ステップS2と、圧力検出器5が、流路遮断部12から吐出部10にかけて内在する液体の圧力情報を検出する圧力検出ステップS3と、判定部6が、圧力測定器5が検出した圧力情報に応じて液体噴射ヘッド4の良/不良を判定する判定ステップS4とを備える。 (もっと読む)


【課題】課金料金を請求する側、される側の両者にとって不利益のないビジネスモデルを実現する。
【解決手段】インクジェットプリンターの課金料金を算出するメーカーサーバー110であって、所定期間L1内にメンテナンス以外の実印刷に用いられたインク使用量である実印刷使用量PVを含む課金ステータス情報を取得する課金ステータス取得部342と、実印刷使用量PVが所定量V1以下であるか否かを判別する実印刷使用量判別部343と、実印刷使用量PVに応じて課金料金を算出する課金料金算出部344と、を備え、課金料金算出部344は、実印刷使用量PVが所定量V1以下である場合、固定料金である第1の課金料金とし、実印刷使用量PVが所定量V1を超えた場合、実印刷使用量PVに応じて増加する第2の課金料金として、課金料金を算出する。 (もっと読む)


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