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Fターム[2C056EB59]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | 履歴、記憶データの検知 (2,205)

Fターム[2C056EB59]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で情報を記録できる印刷材収容体を提供する。
【解決手段】印刷装置に装着される印刷材収容体は、印刷材収容体に関する、更新され得る第1の情報を、非電子的な方法を用いて、更新可能、かつ、視認可能に記録するための第1の記録部と、印刷材収容体に関する、更新され得る第2の情報を、非電子的な方法を用いて、更新可能、かつ、視認不可能、かつ、機械的に読み取り可能に記録するための第2の記録部とを備える。 (もっと読む)


【課題】確実で安全な印刷材収容体の装着検出を効率的に行うことができる印刷装置及び印刷装置用回路基板等を提供すること。
【解決手段】印刷装置は、印刷材情報を記憶する記憶装置203と複数の記憶装置用端子とをそれぞれ有する第1〜第n(nは2以上の整数)の印刷材収容体100−1〜100−nと、第1〜第nの印刷材収容体の複数の記憶装置用端子に接続され、記憶装置203に対してデータの読み出し又は書き込みの制御を行う制御部300とを含む。第1〜第nの印刷材収容体のうちの第i(iは1<i<n−1である整数)〜第j(jはi<j<nである整数)の印刷材収容体の各々の複数の記憶装置用端子は、バスMBSにより制御部300と共通接続される。第1の印刷材収容体100−1の複数の記憶装置用端子は、バスMBSと分離されて制御部300と接続される。第nの印刷材収容体100−nの複数の記憶装置用端子は、バスMBSと分離されて制御部300と接続される。 (もっと読む)


【課題】誤った種類のセットトレイが取り付けられている状態で印捺を実行する虞を低減し、更に印捺のスループットを向上すること。
【解決手段】被捺染材をセットする交換可能なセットトレイと、印捺データに応じて前記被捺染材にインクを吐出して印捺するインク吐出部と、前記印捺データにおいて指定される前記セットトレイの種類を前記印捺の実行時に記憶する記憶部と、前記セットトレイの種類を検出する検出部と、前記検出部が印捺開始前に行う前記セットトレイの種類を検出するトレイ検出動作を制御する制御部とを備え、前記制御部は、新たに取得した印捺データにおいて指定されている前記セットトレイの種類と前記記憶部が記憶しているセットトレイの種類とを比較し、異なる場合は前記トレイ検出動作を実行し、同じである場合は前記トレイ検出動作をパスする。 (もっと読む)


【課題】ノズル近傍におけるUV硬化インクの硬化を防止する必要があった。
【解決手段】液体噴射装置であって、液体噴射ヘッドはUV硬化インクをノズルから噴射し、紫外線照射部はUV硬化インクが着弾した記録媒体に紫外線を照射し、紫外線を検出するセンサーを有しノズルが形成された面と記録媒体との間の所定位置に配置可能なノズル保護部と、紫外線照射部から照射される紫外線の記録媒体に対する照射角度を調整可能な調整部とを更に備え、UV硬化インクを記録媒体に噴射することによる記録処理を記録媒体の同一の面を対象として複数回実行する場合に、各回の記録処理の開始前において、記録媒体の当該面に対して紫外線照射部に紫外線を照射させ、センサーにより検出される紫外線の強さに基づいてノズル保護部が受ける紫外線の強さが所定値以下となるように調整部により照射角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】無駄なインク消費量を減らしてランニングコストの削減を図り、かつ生産性を良化できる。
【解決手段】空気検知手段によってサブインクタンク内に空気が混入したことを検知した空気検知回数を計数する空気検知回数カウンタ101によって計数された空気検知回数が、装置が正常なときの空気混入の検知回数を含ませた所定の閾値に達したとき判断手段102によって装置に異常が生じたと判断し、その判断結果を判断結果出力手段103によって出力する。 (もっと読む)


【課題】ノズルからのインクの吐出に伴ってノズルの毛管力によりインクタンクからインクを記録ヘッド内に自然に導入しながら記録を行う場合、ノズルを高デューティで駆動するとインク供給が間に合わなくなる一方、インクタンクから記録ヘッドにインクを強制的に供給するとともにノズルに負圧を安定して作用させるために記録ヘッドの内部の負圧を制御しながら記録を行う場合、インクを強制供給するための供給ポンプ等や負圧制御機構を構成する負圧ファン等の駆動に伴って音が発生したり、動作時に消費電力が増大したりする。
【解決手段】印刷データ内のドット数に応じてインク供給方式を適宜切り替え、いずれかの供給方式による記録処理を選択的に実行可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 電子基板を安定的に取り付けることができ、高品質の印刷を確実に行うことができるインクカートリッジ、インクジェットプリンタ及びインクカートリッジ製造方法を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ10に装着するインクカートリッジ1であって、インクを収容するインクタンク2と、インクタンク2の側面に取り付けられた保持部材3と、保持部材3に保持される電子基板4と、を備え、保持部材3は、電子基板4を収容可能な収容部31を備え、電子基板4は、収容部31に収容される基端部42と、外部に露出する露出部43とを備えるインクカートリッジ1。 (もっと読む)


【課題】 循環経路の外部から画像形成動作に適さない温度のインクが補充されても、画像形成動作が停止することのないインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 循環経路の外部にある交換可能なメインタンクと、循環経路内にあるサブタンクと、循環経路内のインク温度を測定する測定部を有し、メインタンクから画像形成動作に適さない温度のインクが循環経路内に補充されても、測定部で測定されたインク温度に基づいてインク補充を不許可にすることにより、画像形成動作を停止しないようにする。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体上の部分領域の印刷を完成するための走査の回数を、印刷装置と印刷すべき画像との両方に適した値に決定することができる技術を提供する。
【解決手段】搬送量の実誤差量に応じて決まる許容階調値範囲内に代表入力階調値が含まれる場合には、部分領域の主走査の回数をN回(Nは2以上の整数)に決定し、許容階調値範囲内に代表入力階調値が含まれない場合には、部分領域の主走査の回数をM回(MはNより大きな整数)に決定してよい。また、実誤差量が、代表入力階調値に対応する許容誤差量以下である場合には、部分領域の主走査の回数をN回(Nは2以上の整数)に決定し、実誤差量が、代表入力階調値に対応する許容誤差量を超える場合には、部分領域の主走査の回数をM回(MはNより大きな整数)に決定してよい。 (もっと読む)


【課題】濃度補正の処理を高速化する仕組みを提供する。
【解決手段】複数色のうちの基準色によってテストパターンを記録媒体に記録し、その記録されたテストパターンの濃度を読み取る。読み取られた濃度と基準となる濃度とに基づき、基準色についての濃度補正値を算出すると、その算出された濃度補正値を、基準色以外の複数色それぞれについての濃度補正値に変換する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ着脱に係る手間を軽減しつつ、3種類の液体を液体吐出装置の装置本体に供給できるようにする。
【解決手段】カートリッジは、筐体内に、ブラックインクを収容するリザーバ42B、前処理液を収容するリザーバ42P、及び、加湿液を収容するリザーバ42Hを有する。リザーバ42Bに収容されているブラックインクの量V1、リザーバ42Pに収容されている前処理液の量V2、及びリザーバ42Hに収容されている加湿液の量V3が、V1>V2>V3の関係にある。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、記録色とブロンズ色の違いに起因した画質低下を抑制する。
【解決手段】入力信号値に対応する色それぞれに対して色相差Δθs−dが最小となるような透明インクの使用量を設定する。色相差Δθs−dが最小となる透明インクの使用量は、入力信号値に対応する色対して使用される有色インクの使用量よって異なる。例えば、色Dで、色相差Δθs−dが最小となる透明インクの使用量は15%であるが、色Eでは25%、色Fでは20%と、色Dより多くの透明インクを必要とする。そこで、色相差θs−dが目標範囲内Δθs−d≦30となる最小の透明インク使用量を求め、その使用量とその使用量に対応するインク色データを出力値とする色変換テーブルを設定する。このような関係の色変換を行うことにより、ブロンズ色が記録色に近い色と認識され、その結果、好ましくないブロンズが低減されて画質の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指示に対して、適切な搬送制御及びキャリッジの駆動制御を行う。
【解決手段】外部装置からインターフェースを介して受信したユーザの指示に基づいて記録速度を指定し、搬送モータが駆動を開始してから、記録媒体を所定の搬送量だけ搬送し、搬送ローラが停止するまでの搬送時間を測定し、キャリッジモータの駆動を開始してから記録ヘッドが記録領域に達するまでの空走時間を測定し、測定された搬送時間と指定された記録速度とに基づいて次に行われる搬送における搬送時間を推定し、測定された空走時間に基づいて次に行われるキャリッジの駆動における空走時間を推定し、推定された搬送時間をRTLF、推定された空走時間をRTCRとして、搬送を開始してから、RTLF−RTCRとなる時間が経過したらキャリッジモータが駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】装着されたカートリッジが純正品から非純正品とされた場合においても好適な画像の記録が行われるようにすることができる、インクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェット記録装置では、カートリッジが備える記憶素子に記憶された情報に従い、装着部に装着されたカートリッジが、純正品又は非純正品の何れであるかが判断される(S106,S110)。インクジェット記録装置では、カートリッジが非純正品であると判断された場合(S114:Yes)、インクジェット記録装置によって記録される画像の記録状態を確認するための調整パターンが記録される(S116)。カートリッジが純正品であると判断された場合(S114:No)、調整パターンは記録されない。 (もっと読む)


【課題】記録中でのノズル内のメニスカス振動によるインク不吐出を防ぎ、画像品質の低下を防ぐインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】画像データから取得されるインク色データに基づき、当該画像データが表わす画像上の2値データを構成する総ドット数に対する記録デューティを各インク色について算出し、当該各インク色に対応する各記録デューティのうち最大値を求める。複数の記録デューティのそれぞれに対応した、ノズルに形成されるインクのメニスカスに起因するインク不吐出を回避可能な記録ヘッドの駆動周波数の一覧を示すテーブルから、算出された最大値に対応する駆動周波数を取得し、当該取得された駆動周波数で記録ヘッドを駆動する。 (もっと読む)


【課題】中空部材が栓に対して挿入又は抜去される場合に生じ得る栓の割れ等の問題を抑制する。
【解決手段】プリンタのコントローラは、カートリッジのメモリに記憶されている情報(中空針153が栓50に対して挿入又は抜去される際の、栓50に対する中空針153の速度に関連する情報)に基づいて、栓50に対する中空針153の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷データに基づく印刷処理を連続して実行する場合に、当該複数の印刷データに基づく印刷処理を短時間にできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】第1の印刷の次に実行される第2の印刷に関する印刷データを受信する前であって、第1の印刷が終了したことに伴うキャッピング動作の実行を開始するまでに、第2の印刷が実行開始されること、または、実行開始される可能性があることを示す印刷実行情報を情報処理装置から受信したかを判断する。その結果、印刷実行情報を受信していないと判断された場合、第1の印刷が終了してから第1時間経過した場合にキャッピング動作の実行を開始する。一方、前記印刷実行情報を受信したと判断された場合、第1の印刷が終了してから前記第1時間より長い第2時間が経過した場合にキャッピング動作の実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの誤装着を好適に管理することができる、インクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェット記録装置では、カートリッジが、収容されたインクの色に対応した第一の装着部に装着されているかが判断される(S118)。カートリッジが、収容されたインクの色に対応した第一の装着部に装着されていないと判断される場合(S118:No)、カートリッジの誤装着に関する色エラー情報が、第一の装着部ではなく、収容されたインクの色に対応していない第二の装着部に装着された該カートリッジが備える記憶素子に記憶される(S120)。カートリッジが第一の装着部に装着されていると判断され(S118:Yes)、色エラー情報が該カートリッジが備える記憶素子に記憶されるように制御されている場合(S120)、該カートリッジのインクが吸引される。 (もっと読む)


【課題】媒体を読み取る機能と、紙片を発行する機能とを有し、制御装置の制御の下、媒体の読み取り結果を反映した画像が記録された紙片を発行可能な複合処理装置について、紙片の再発行の指示があった場合に、当該再発行を迅速に行うようにする。
【解決手段】複合処理装置1の紙片発行制御部70aは、第1バッファー77aへの画像データの展開に応じて、第2バッファー77bに、画像データをコピーし、紙片の再発行の指示があった場合、第2バッファー77bにコピーされた画像データに基づいて、サーマルプリンターユニット60に感熱ロール紙に画像を記録させ、感熱ロール紙を切断させて紙片を再発行させる。 (もっと読む)


【課題】1つの検知部により、廃インクタンクの交換が間もなく必要であること、及び廃インクタンクの交換が必要になったことを、精度良く判断する。
【解決手段】廃インクタンク70には、インクが満量未満の第1インク量を超えるとインクに接触する検知電極が設けられている。制御部は、検知電極にインクが到達したと判断すると、廃インクタンク70の交換が間もなく必要である旨を液晶パネル17に表示させる。制御部は、インクが検知電極に到達したときのインク量カウンタ81の積算値により、廃インクタンク80の交換が必要であるか否かを判断するための判断基準値を補正する。制御部は、インク量カウンタ81の積算値が補正後の判断基準値を超えると、廃インクタンク70の交換が必要であると判断し、その旨を液晶パネル17に表示させる。 (もっと読む)


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