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Fターム[2C061HN08]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | プリンタに与えられる制御コマンド (21,770) | 検知により制御コマンドが決定されるもの (1,570)

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【課題】特定のユーザが使用許可されている画像形成装置が故障している場合にも、そのユーザによる印刷指示を実行できる画像形成システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】認証サーバ170は、ユーザが端末装置180又は182から画像形成装置100又は160を使用する場合に、ユーザに応じて画像形成装置の使用の可否を判定し、画像形成装置が所定の機能を実行できないトラブル状態にあることを検出し、画像形成装置100がトラブル状態にある状態で、ユーザが、トラブル状態にない画像形成装置160に、画像形成装置160の機能を利用するジョブの実行を要求した場合、このユーザがトラブル状態にある画像形成装置100の使用を許可されている場合には、ジョブの実行を許可する。これにより、ユーザは通常使用している画像形成装置が使用できない場合にも印刷物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも、プリンター100に対して機構等を追加することなく、付着されたインク量に応じた適切なデカールを行う。
【解決手段】印刷用紙PMの表面に印刷を行った後に印刷用紙PMの裏面に印刷を行うために用紙の表裏を反転させるための搬送において、印刷用紙PMの表面に対するインクの付着量を表面の領域毎に判定し、上記搬送の経路上であって、印刷用紙PMの表面に対するインクの付着により発生する印刷媒体の膨潤カールの反りと逆向きの反りを、インクの付着量が所定値以上と判定された領域を有する印刷用紙PMの部位に発生させる所定位置において、上記印刷媒体の搬送を所定時間待機させるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】IDどうしの関連付けの設定が変更される煩雑さを軽減して、自分以外の他人にも受信させたいデータも自分だけが受信するデータも、データを登録した本人が受信可能とする。
【解決手段】データの登録に用いるメインIDおよびサブIDを関連付けて登録し、メインIDまたはサブIDに関連づいたデータを登録する。そして、登録されたデータの送信が要求された場合において、この要求に用いられたIDの種類に基づいて、要求されたデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが使用量の上限を超えて情報処置装置を使用する可能性が大きくなることを抑制しつつ、情報処理装置から使用量データを収集する際に生じる負荷を軽減すること。
【解決手段】変動閾値は、それまでの使用頻度で使用され続けた場合に、月の終わりまでに上限に到達する可能性が大きいか否かを判断する目安となる値である。制御部100は、使用量が変動閾値未満である場合(ステップS510:Yes)、このまま使用されても月の終わりまでに使用量が上限に達する可能性が小さいとみなして、定期収集を実行する。一方、制御部100は、使用量が変動閾値に到達している場合(ステップS510:No)、月の終わりまでに使用量が上限に達する可能性が大きいとみなして、随時収集を実行する。 (もっと読む)


【課題】異常の発生原因を容易に特定することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】コピー機1は、基準タイミングデータ記憶部83と、実動作タイミング測定部91と、実動作タイミングデータ記憶部84と、各プロセスの基準タイミングデータと各プロセスの対応する実動作タイミングデータとの差分値を動作タイミング差分値としてプロセス毎に算出する動作タイミング差分値算出部92と、動作タイミング差分値算出部92が算出した動作タイミング差分値が許容差分値を超えるプロセスを異常プロセスとして検出するタイミングデータ比較部93と、異常実動作タイミングデータと当該異常実動作タイミングデータと対応する異常プロセスの基準タイミングデータとを同一時間軸上に配置して、異常プロセスのログデータを作成するログデータ作成部94と、ログデータを記憶するログデータ記憶部85と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 プリンタはトナー残量が規定値を下回ると、擦れた印刷を防止するため受信機能を停止する装置と、受信機能を停止せずに擦れた印刷を継続する装置が存在する。PDLの場合、コンピュータからの再送信により繰り返し印刷が可能であるが、電子メールの場合、送信者と受信者が異なるために再送信による繰り返し印刷が不可能な場合が多い。そのため、受信機能を停止せずに擦れた印刷を継続する装置では、印刷結果が擦れた場合も電子メールの再印刷が出来ない。一方、受信機能を停止する装置では、擦れた印刷で構わない場合においても印刷が継続出来ない。
【解決手段】 本発明は、ジョブ種に応じて受信と印刷を切換えることで、受信する電子メールデータに基づく印刷を制限して擦れた印刷物となることを防止し、一方PDLデータは受信及び印刷を継続するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】印刷データのリード速度が低下することを抑制すると共に、リードエラーを回復可能な半導体不揮発性記憶素子を搭載した印刷装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】装置全般の制御を司る制御部210は、高い処理スピードが要求される処理動作を実行することを検知する。制御部210は、データを記憶すると共にデータのリード時にリフレッシュする機能を持つ記憶部制御部221を備えた記憶部220からデータをリードする時にリフレッシュ動作を停止させるためのリフレッシュ停止手段を備える。制御部210は、高い処理スピードが要求される処理動作の際にリフレッシュ動作を停止させた場合に、高い処理スピードが要求される処理動作の終了後にリフレッシュ動作を許可するためのリフレッシュ許可手段を備える。 (もっと読む)


【課題】巻かれているロール媒体の残量情報を解かずに取得可能な残量情報取得手段が残量情報を取得することができなかった場合を考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】ロールホルダーに保持されたロール媒体の残量情報を、残量情報取得手段が取得することができない場合(S1)、記録を実行する前に、記録データからロール媒体の必要な長さの情報を取得し(S2)、媒体検出手段によってロール媒体の有無を監視しながらローラー対から記録部へ向かう第1の送り方向へ前記ロール媒体の必要な長さ分をローラー対によって送る際の駆動量だけ前記ローラー対を駆動させることにより(S3)、制御部が前記必要な長さ分のロール媒体があるか否かを判定し(S4)、前記必要な長さ分のロール媒体があると判定したとき、カッターによってロール媒体を切断し(S5)、ロール媒体を前記第1の送り方向と逆向きへ送りながら、記録を実行する(S6)構成である。 (もっと読む)


【課題】他の装置との相対位置を検出することにより、操作者が処理の処理の指示を容易に行うことができる画像処理システム、画像処理装置、及び、指示受付装置を提供すること。
【解決手段】画像データを記憶する記憶装置40と、画像データに係る一又は複数の処理を行う画像処理装置1とを備える画像処理システム。前記記憶装置40は、画像データを前記画像処理装置1と送受信する記憶側送受信部42を有し、前記画像処理装置1は、処理の指示を受け付ける受付領域が前記処理毎に設けられている受付部10と、前記記憶装置40と前記受付領域との相対位置を検知し、検知した相対位置の変化に基づいて、一の受付領域を特定する特定部82と、画像データを前記記憶装置と送受信する処理側送受信部62と、前記特定部92により特定された受付領域に対応する処理を前記処理側送受信部62が送受信する画像データに施す処理手段60とを有する。 (もっと読む)


【課題】 オプションコントローラーを使用可能なシステムの開発負担を軽減する。
【解決手段】 画像形成装置において、印刷制御部32は、画像形成装置内で発生する印刷要求のラスター画像データおよびそのラスター画像データに対応する制御コマンドをプリントエンジン11へ出力する。中継制御部33は、中継装置15を制御してラスター画像データを中継装置15からプリントエンジン11へ出力させる。印刷調停部31bは、当該画像形成装置内で発生する印刷要求とオプションコントローラーで発生する印刷要求とが競合する場合に、印刷制御部32および中継制御部33に対して排他制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成手段を備えた画像形成装置において、画像形成手段での画像形成以外のメンテナンス用のインクの空吐出やクリーニングを必要最小限に抑え、生産性の向上と廃液の低減を実現する。
【解決手段】記録媒体を収納した給紙部と、該給紙部から供給された該記録媒体に液滴を吐出して画像を形成する複数の画像形成手段と、該複数の画像形成手段により画像形成された該記録媒体を排紙する排紙部を有する画像形成装置において、当初設定された所定画像面数を超えるまで、前記複数の画像形成手段から初めに選択されたいずれか一つのみにより画像形成を行うことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】封筒の表裏を高精度で検出する。
【解決手段】搬送装置は、封筒90を搬送する搬送部と、搬送される封筒90に対して斜め方向から光を照射する光源部71と、封筒90による反射光を受光する受光部72と、受光部72による受光量に基づき、封筒90の裏面90b側における胴部91とフラップ92との境界に位置する段差93により形成される影を検出することにより封筒90の表裏を判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション機能を備えたプリンタでは、キャリブレーションの実行中には印刷を行うことができず、ユーザが印刷物を手にするまでに多くの時間がかかってしまうという問題があった。
【解決手段】印刷ジョブを受信する手段と、予め設定されている条件が満たされた場合に、キャリブレーションの実行を要求する手段と、前記受信した印刷ジョブを解析し、前記要求に係るキャリブレーションの実行を延期するかどうかを判定する判定手段と、前記要求に係るキャリブレーションの実行を延期すると判定された場合に、指定された延期時間に対応して、前記要求に係るキャリブレーションの実行を延期する設定を行う延期設定手段と、前記延期設定手段における設定に従って、前記要求に係るキャリブレーションの実行を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透過部材が汚れているか判断することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】CPU31は、正反射光の受光量が3.0V未満であるか判断し(S107)、正反射光の受光量が3.0V未満である場合(S107:YES)、拡散反射光の受光量が2.0V以上であるか判断し(S108)、拡散反射光の受光量が2.0V以上である場合(S108:YES)、透過部材65が汚れている可能性が高いので、透過部材65が汚れていると判断する。 (もっと読む)


【課題】 ジョブ処理で綴じ処理が指定されていても、検品処理で正常でないと判定されるシートに対する綴じ処理を実行することなく排紙して、再出力されるシートで差し替えできる。
【解決手段】 搬送されるシート上の画像を読み取って前記シート上に出力された画像が正常な画像であるかどうかを検品する検品手段を備える検品システムであって、ジョブの指定に従い画像出力された複数枚のシートをスタックして綴じ処理を行う後処理手段と、前記検品手段が前記シート上の画像が正常な画像でないと検品したシートの搬送位置を検出する検出手段と、前記検出手段が検出するシートの搬送位置に従い、正常な画像でないと検品したシートおよび当該シートよりも先にスタックされたシート束に対して指定された前記後処理手段による綴じ処理を実行することなく第1の排紙先に排紙し、かつ、前記正常な画像でないと検品したシートより後に給紙するシートを第2の排紙先に排紙する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の感光体が用いられる電子写真方式の画像形成装置について、装着された感光体の種類に起因して発生する画質のばらつきを抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置1のスクリーン記憶領域132には、画像データに対してスクリーン処理を施す際に用いられるスクリーンが複数記憶されている。画像形成装置1のパラメータ選択部は、ドラムライフ値記憶領域131に記憶されたドラムライフ値を参照し、このドラムライフ値に応じて複数のスクリーンのなかからいずれかを選択する。スクリーン処理部は、選択されたスクリーンを用いて、処理対象となる画像データに対してスクリーン処理を施す。スクリーン処理が施された画像データは画像形成部17に供給され、画像形成部17は、供給された画像データに従って記録媒体上に画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】先のジョブに基づいて画像形成された一部の記録媒体だけが排出された後に、後に開始されたジョブに基づいて画像の形成はされないため、異なるジョブによって画像形成された記録媒体が排紙部に混在することはなく、ユーザの混乱を防ぐ。
【解決手段】第一のジョブに基づいて作像しているときに、第二のジョブに基づいて作像を開始する作像手段と、前記第一のジョブの給紙部情報が表す給紙部に記録媒体があるか否かを検出する検出手段と、前記検出手段によって、前記給紙部に記録媒体があることが検出された場合には、前記作像手段に前記第二のジョブに基づく作像を継続させ、前記給紙部に記録媒体がないことが検出された場合には、前記作像手段に前記第二のジョブに基づく作像を中断させる作像制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数あるインターフェースのうちの一部が使用可能性の低いものであっても,ユーザに不便を強いることが少ない画像形成装置および画像読取装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,画像形成部1および画像読取部2への給電状態を制御するモードとして,給電を停止する節電モードと,給電を実行する非節電モードとを有している。また,節電モードから非節電モードに移行する移行命令を受け付けることが可能なインターフェースを複数有している。MFP100は,節電モード中,稼働中インターフェースについて使用可能性の高低を判断する。そして,使用可能性が低いと判断された場合には,非稼働中インターフェースのうち少なくとも1つに給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】 検品処理の結果がOKであったとしても各シートを比べると印刷の品質にはばらつきがあり、ユーザが使用目的によって検品処理の結果がOKとなったシートを使い分ける必要がある。例えば、ある会議で使用する資料を作成するときに、より高品質の資料を外部の人や上役向けの資料とし、標準品質の資料を自分や一般向けの資料とする場合である。従来の検品システムでは検品処理の結果がOKとなったシートはそのまま排紙されるだけなので、上述したような使い分けをする場合はユーザが目視で印刷の品質を確認し、シートを使い分ける必要があった。
【解決手段】 検品処理における類似度の閾値として第1の閾値と第2の閾値とを設ける。そして検品処理の結果がOKとなるシートを標準品質のシートと高品質のシートの2つに区別し、高品質のシートで構成されたシート束と、標準品質のシートを含んだシート束とを、それぞれ区別可能に排紙する。 (もっと読む)


【課題】 複数のインタフェースを備える印刷装置において、データ処理装置との通信状態に適応したスリープモードで各インタフェースへの電源供給を切り替え制御する。
【解決手段】
複数のインタフェースを介して各データ処理装置と通信する印刷装置において、複数のインタフェースとの通信状態を判別する(S303、S309、S312)。ここで、通信状態に従い、いずれか1つのインタフェースの電源供給をオフする第1のスリープモードと、複数のインタフェースの電源供給を所定の時間間隔でオンまたはオフを繰り返す第2のスリープモードとを切り替え制御する(S305、S310、S313)。 (もっと読む)


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