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Fターム[2C065CA10]の内容

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【課題】搬送容器の状態や搬送の状態に影響されることなく、良好な印字品質を確保することが可能なリライタブルラベルの印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置10は、所定位置に置かれた折りたたみコンテナ31に貼付されたリライタブルラベル32にレーザビームを照射するレーザマーカ11と、所定位置に置かれた折りたたみコンテナ31に貼付されたリライタブルラベル32に対するレーザマーカ11の位置を調節するスライドシリンダ13と、所定位置に置かれた折りたたみコンテナ31に貼付されたリライタブルラベル32とレーザマーカ11との距離を計測する距離センサ12と、距離センサ12計測した距離に基づいて、レーザビームの印字最適位置がリライタブルラベル32に位置するようにスライドシリンダ13を制御する制御部14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】全てのページに可変データが含まれる場合に、高粘弾性マーキング材料をデジタル方式で印刷する。
【解決手段】可調整抵抗材料を含む画像受容構造と、可調整抵抗材料をパターン状にプログラムすべく画像受容構造にエネルギービームを放射するエネルギー源と、を含む画像形成システムにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高画質な太線描画が可能で、メディアを損傷することのない情報処理装置等を提供する。
【解決手段】線画の描画情報を生成する情報処理装置100であって、線画を構成する一以上のストロークの形状情報を記憶する形状情報記憶手段と、形状情報記憶手段から、描画対象の線画の形状情報を取得する形状情報取得手段102と、線画の太さ情報を取得する太さ情報取得手段103と、太さ情報に応じた数の、ストロークと略平行な複数の平行ストロークを生成し、複数の平行ストローク間の間隔を、太さ情報に基づいて定めるストローク生成手段105と、第1のストロークの第1の平行ストローク、又は、第1のストロークと接続されている第2のストロークの第2の平行ストローク、の少なくとも一方の長さを、調整するストローク長さ調整手段106と、長さの調整された平行ストロークの形状情報を含む、描画情報を登録する描画情報生成手段113、を有する。 (もっと読む)


【課題】二つの異なった色を形成することが可能な、少なくとも二つの異なった画像形成構成を有する赤外線画像部材において、多色画像が形成される多色赤外線画像化方法およびそこで使用するための画像部材を提供すること。
【解決手段】熱を使用して、熱源に対する赤外線画像部材の第一の移動速度
で、第一の色で画像を形成し、熱を使用して、熱源に対する赤外線画像部材の第二の移動速度で、第二の色で画像を形成し、前記第一移動速度および前記第二移動速度は、互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】光照射による画像濃度の低下の少ない耐光性に優れた感熱記録媒体、特に長時間光に曝されても十分な消去性を有し、かつ記録及び消去を繰返しても感熱記録媒体表面の外観を損なうことのない、耐光性及び繰返し耐久性に優れた感熱記録媒体及び該感熱記録媒体を用いた画像処理方法の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体の一の面上に、特定波長の光を吸収して熱に変換する光熱変換材料を含有する層を少なくとも有し、前記光熱変換材料を含有する層を構成する樹脂が架橋状態にあり、前記光熱変換材料を含有する層における支持体を有する側と反対側の面上に、25℃で80%RHにおける酸素透過度が0.5ml/(m・24hr・atm)以下である酸素遮断層を有する感熱記録媒体である。 (もっと読む)


本発明は、印刷機において基体(7)を印刷する方法であって、(a)エネルギー入力装置により可撓性キャリアを介してインクにエネルギーを入力して、該エネルギーの作用領域においてインクの一部を気化させ、結果としてインクの液滴を印刷すべき基板に吹付けることで、インクを可撓性キャリアから予め定められたパターンに従って基体に転写する工程と、(b)製造されるパターンを強化するために、工程(a)を少なくとも1回繰り返してインクを基体の同じ位置に転写する工程と、を有し、印刷中の基体を印刷機(1)に通して移動させ、工程(a)でインクが転写された後に、工程(b)の上記繰り返し工程において工程(a)でインクが転写された位置と同じ位置に再びインクが転写されるように制御する方法に関する。更に、本発明は、この方法を実行するための印刷機に関する。 (もっと読む)


【課題】感熱記録媒体との間隔が変化してもデータ記録の品質を低下させることなく高品質のデータ記録を行うこと。
【解決手段】半導体レーザアレイ4と物体2との間の物像間距離に応じて結像レンズ5をライン状のレーザビームの光軸方向と同一方向S1に移動させてライン状のレーザビームを感熱記録媒体3上に結像する。 (もっと読む)


【課題】出力の高いエネルギー源によって、印刷インキ担体にエネルギーを注入する装置を提供する。
【解決手段】印刷インキ担体10にエネルギーを注入する装置80は、個別に制御可能な複数のレーザ光源82を備えており、このレーザ光源はサブアレイ86でモジュール形式に構成されるアレイ84として配置されており、さらに、回転軸88が付属し、表面にレーザ光源の複数の画点810を生成可能である印刷インキ担体10を備えている。レーザ光源のサブアレイ86はVCSELバー84であり、VCSELバーの画点12の並びは回転軸88に対して傾いて位置している。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ装置を用い、繰返し耐久性が向上し、かつ照射パワーを調整することにより照射距離を変更しなくても描画線の太さを変えることが可能となる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、半導体レーザを用いてレーザ光を照射して加熱することにより該熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、該熱可逆記録媒体に対して加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程で照射されるレーザ光の強度分布が、下記数式1で表される関係を満たす画像処理方法である。<数式1>:1.20≦I/I≦1.29(Iは照射レーザ光の中心位置における照射強度を表し、Iは照射レーザ光の全照射エネルギーの95%面での光照射強度を表す) (もっと読む)


【課題】表示品位が不十分な情報記録媒体が製造されるのを抑制する。
【解決手段】本発明の情報記録媒体の製造装置50は、基材10’上に印刷パターンを形成する印刷部510と、印刷パターンを形成した基材10’にレーザ加工によって黒色パターンを形成するレーザ加工部520とを具備し、レーザ加工部520は、印刷パターンを形成した基材10’を支持する支持体5201と、支持体5201に支持されている基材10’にレーザビーム照射によって黒色パターンを描画するレーザ描画装置5204と、支持体5201に支持されている基材10’に可視光及び/又は不可視光を照射する照明装置5202と、支持体5201に支持され且つ可視光又は不可視光を照射されている基材10’を撮影して画像情報を出力する撮像装置5203と、画像情報を利用してレーザ描画装置5204の描画動作を制御する制御部560とを含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザ光源の発光強度の変動を正確に補正すること。
【解決手段】各半導体レーザ11a、11b、…、11hから出力される各レーザビームを主走査方向に対する走査幅を広げて記録媒体3のエリア外に走査し、この記録媒体3のエリア外に走査されたレーザビームの光強度をモニタし、このモニタされたレーザビームの光強度に応じて各半導体レーザ11a、11b、…、11hの発光強度をそれぞれ個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】レーザビームのパワーを有効利用して感熱記録媒体に対する感熱記録時のパワー不足を解消し、かつ記録スピードの高速化を実現すること。
【解決手段】第1と第2のシングルモード半導体レーザアレイ1、2から出力された各シングルモードレーザビームL、Lをダイクロイックプリズム12により重ね合せ、この重ね合わせたレーザビームLaとマルチモード半導体レーザ2から出力されたマルチモードレーザビームLとをλ/4反射板14を設けた偏光ビームスプリッタ13によって合成し、この合成のレーザビームLbを偏向走査機構17によって感熱記録媒体16面上にマルチモードレーザビームLの横長方向と同一方向に主走査する。 (もっと読む)


【課題】記録及び消去領域を拡大し、充分な消去時間を確保でき、均一な消去が可能となり、消去性に優れた画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録工程及び画像消去工程の少なくともいずれかにおいて、レーザ光が平行光である画像処理方法であり、(1)レーザ光軸中心部に対する周辺部のレーザ光走査速度を、レーザ光軸中心部のレーザ光走査速度よりも遅くする態様、(2)レーザ光軸中心部に対する周辺部のレーザ出力を、レーザ光軸中心部のレーザ出力よりも高くする態様、(3)レーザ光軸中心部に対する周辺部のレーザ光の照射部と隣接する照射部の重複を、レーザ光軸中心部のレーザ光の照射部と隣接する照射部の重複よりも大きくする態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】繰り返し耐久性及び消去性が向上し消去時間を短縮化できる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録工程及び画像消去工程の少なくともいずれかがレーザ光を所定間隔で並列して照射する際に、(1)レーザ光を同一方向に走査させて更にレーザ光の不連続な照射を走査の一部に含む、(2)レーザ光を互いに相反する方向に順次走査させて更にレーザ光の不連続な照射を走査の一部に含む、(3)レーザ光を互いに相反する方向に順次走査させて更に該レーザ光の不連続な照射を走査の一部に含み、レーザ光の不連続な照射が第1開始点から終了点まで走査した時の終了点から、次の第2開始点にレーザ光の照射が導かれるように終了点から第2開始点までレーザ光を照射しない状態で走査する、又は(4)レーザ光を同一方向に隣接部を続けて走査しないように走査させて更にレーザ光の不連続な照射を走査の一部に含む画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止できる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、前記熱可逆記録媒体を加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程で、複数の描画線が重なる重複部を有する画像を記録する際に、該重複部における各描画線が非連続に記録される画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】高速な記録動作を大幅なコストアップ無しに実現すること。
【解決手段】各半導体レーザ11a〜11hの主走査方向Aの移動と共に、各半導体レーザ11a〜11hから出力される各レーザビームを感熱記録媒体3上の同一印字ドット、例えば各印字ドットd1、d3、d5、d7、d9上に順次重ね合わせて照射する。 (もっと読む)


【課題】画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止できる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程及び熱可逆記録媒体を加熱することにより熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、画像記録工程において、熱可逆記録媒体における単位時間当り及び単位面積当りの少なくともいずれかのレーザ光の照射エネルギーが略一定になるように、レーザ光の走査速度及び照射パワーの少なくともいずれかを制御する画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】画像を構成する始点部、終点部、重なり部、及び直線部を含む描画線全体について高濃度で均一な画像記録と均一な画像消去を行うことができ、画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減できる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録工程及び画像消去工程の少なくともいずれかを含み、画像記録工程において、前記光強度分布における前記中心位置の光照射強度を小さく抑え、画像記録工程において画像を構成する複数の描画線における各描画線の始点から走査方向と反対方向へ所定距離だけ延長した第1補助線と該描画線の終点を走査方向へ所定距離だけ延長した第2補助線を作成し、第1補助線の始点から第2補助線の終点まで連続的に走査するとき描画線の走査時にはレーザ光を照射した状態で走査し、第1補助線及び第2補助線の走査時にはレーザ光を照射しない状態で走査して画像を記録する画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】熱溶融性の顕色材を加熱することにより中間転写体に付着させて現像した画像を用紙に転写する画像形成装置において、転写体に対する顕色材の付着力を適正に発生させること。
【解決手段】画像信号に基づいて顕色材101及び/または顕色材担持体11を加熱し、温度変化による潜像を形成する光走査ユニット20であって、顕色材101及び/または顕色材担持体11を加熱する熱エネルギーを生成する光源と、温度を検出する温度センサ24と、温度センサ24の検出温度に基づいて顕色材101及び/または顕色材担持体11の加熱態様を制御する信号処理部25とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体レーザビームによるライン方向の強度分布を均一化し、感熱記録媒体を非接触で均一に発色すること。
【解決手段】各pn接合面5−1〜5−nの各方向fを一致させて各半導体レーザ4−1〜4−nを設け、これら半導体レーザ4−1〜4−nから出力された各各コリメータレンズ8−1〜8−nにより感熱記録媒体1の記録面上に結像し、各シリンドリカルレンズ9−1〜9−nにより感熱記録媒体1の記録面上において各pn接合面5−1〜5−nの方向fにディフォーカスして略均一なライン状のレーザビームに形成する。 (もっと読む)


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