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LED (1,061)

Fターム[2C162FA16]に分類される特許

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【課題】従来例のように発光素子アレイとロッドレンズアレイ間の精密な位置合わせを必要とせず、簡易な構成で低コスト化を図ることが可能となる光書き込みヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子を主走査方向に配列して構成された発光素子アレイと、
前記発光素子アレイと像面との間に、前記発光素子から放射された光による像を前記像面に形成するための光学手段と、を有する光書き込みヘッドであって、
前記発光素子は、平行光を放射する光源部によって構成され、
前記光学手段は、2次元回折格子によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】曲率を有する潜像担持体に対して、発光素子が発光する光を結像してスポットを形成する画像形成装置において、スポット毎の大きさのばらつきを抑制する。
【解決手段】第1の方向に曲率を有する潜像担持体と、第1の方向に直交もしくは略直交する第2の方向に法線を向けて配される基板、基板に配される第1の発光素子、第1の発光素子の第1の方向で基板に配される第2の発光素子、および第1の発光素子が発光する光を第1の結像位置に結像して潜像担持体に照射するとともに、第2の発光素子が発光する光を第1の結像位置に対して第2の方向に異なる第2の結像位置に結像して潜像担持体に照射する結像光学系を有する露光ヘッドと、を備える。 (もっと読む)


【課題】副走査方向に配された2つの発光素子によって形成される2つのスポットの副走査方向への距離を安定させる。
【解決手段】第1の方向に移動する潜像担持体と、第1の発光素子、第1の発光素子の第1の方向に配される第2の発光素子、第1の発光素子が発光する光を結像して潜像担持体に第1の光を照射するとともに第2の発光素子が発光する光を結像して潜像担持体に第2の光を照射する結像光学系を有する露光ヘッドと、第1および第2の発光素子が発光するタイミングを調整する調整部と、を備え、第1のおよび第2の発光素子を同時に発光させて形成される第1の光と第2の光との第1の方向の距離をD0としたとき、第1の発光素子の発光タイミングT1に対して第2の発光素子の発光タイミングT2を異ならせることで、第1の方向に距離D0と異なる距離D1で第1の光および第2の光を形成する。 (もっと読む)


【課題】2つの光のスポットの副走査方向への距離が結像光学系毎にばらつくことを抑えて、適切な露光を実現可能とする。
【解決手段】第1の発光素子が発光する光を結像して潜像担持体に第1の光を照射するとともに第2の発光素子が発光する光を結像して潜像担持体に第2の光を照射する第1の結像光学系と、第3の発光素子が発光する光を結像して潜像担持体に第3の光を照射するとともに第4の発光素子が発光する光を結像して潜像担持体に第4の光を照射する第2の結像光学系と、を備え、第1の光と第2の光の第1の方向への潜像担持体での距離が、第3の光と第4の光の第1の方向への潜像担持体での距離と等しくなるように、第1の発光素子と第2の発光素子の第1の方向への基板での距離と、第3の発光素子と第4の発光素子の第1の方向への基板での距離との関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子とこれに対応する複数のホログラム素子とを備えた露光装置において、1つの集光点を形成するために2以上の発光素子を利用することができる露光装置と、該露光装置を用いた画像形成装置とを提供する。
【解決手段】基板上に設けられた複数の発光素子と、前記基板上に配置された記録層に、前記複数の発光素子を発光させたときに、2以上の発光素子から射出された光を一点に集光させた集光点が複数形成され、且つ被露光面上に予め定めた方向に延びる集光点列が形成されるように、前記複数の発光素子の各々に対応して多重記録された複数のホログラム素子と、前記複数の発光素子の各々を駆動する駆動手段と、を備えた露光装置である。 (もっと読む)


【課題】副走査方向両端の各レンズ行のレンズが形成するスポットグループの形成位置の間に発生する段差を小さく抑える。
【解決手段】第1の方向に移動する潜像担持体と、第2の方向にレンズを配設した第1のレンズ行および第2のレンズ行と、第1のレンズ行のレンズにより結像される光を発光して第1・第2の光を照射する第1・第2の発光素子と、第2のレンズ行のレンズにより結像される光を発光して第3・第4の光を照射する第3・第4の発光素子と、第1ないし第4の発光素子を、潜像担持体に速度に基づいた順序で時分割駆動して発光させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】露光装置に用いるレンズアレイに起因して生じる露光強度のムラを補償する技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、第1のビット数で量子化された画像データに応じて複数の発光素子から発光した光をレンズアレイにおける対応するレンズで感光体に結像させることで、当該感光体を露光する露光ユニットを備える。画像形成装置は、露光ユニットによる露光の際に、画像データに対して、感光体に生じる露光強度のムラを補償するための補償用データを適用する。補償用データは、感光体に生じる露光ムラを測定した際の基準値に対する、当該測定によって得られた測定値の変化に対応するデータを、第1のビット数よりも大きい第2のビット数で量子化し、かつ、量子化後のデータをデルタシグマ変調処理によって第1のビット数で再量子化することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドが有する発光素子を良好なタイミングで発光させて良好な露光を実現可能とする技術の提供を目的とする。
【解決手段】発光素子を有し、データに応じて発光素子を発光させて露光を行なう露光ヘッドと、予め定められた時間間隔で第1の信号を生成する第1の信号生成部と、変化する時間間隔で第2の信号を生成する第2の信号生成部と、データを記憶するバッファー領域を有し、データをバッファー領域から露光ヘッドに送信するタイミングを第2の信号に基づいて調整するタイミング調整部と、データを記憶するとともに、第1の信号を受信するとデータをタイミング調整部のバッファー領域に書き込む制御部と、第1の信号生成部が生成した第1の信号を制御部に送信する動作および第1の信号生成部が生成した第1の信号をマスクして制御部に送信しない動作を選択的に実行するマスク部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子とこれを駆動する駆動部を同一の基板に設けた構成において、当該基板を支持する透明基板の電気配線と駆動部との電気的な短絡を防止する。
【解決手段】配線が配された光透過性の第1の基板と、発光素子を有するとともに当該発光素子を第1の基板に向けた状態で第1の基板に支持される第2の基板と、第2の基板に配されて発光素子を駆動する駆動部と、第1の基板の配線と第2の基板の駆動部との間に配される絶縁部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正を効果的に行いながらも、ライン潜像での段差の抑制を可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の方向に移動する潜像担持体と、第1の発光素子、第2の発光素子、第3の発光素子、第1の発光素子が発光する光を結像して第1のスポットを潜像担持体に形成する第1のレンズ、および第2の発光素子が発光する光を結像して第1の方向に直交もしくは略直交する第2の方向から第1のスポットに隣接する第2のスポットを潜像担持体に形成するとともに第3の発光素子が発光する光を結像して第2のスポットの第2の方向側で第3のスポットを潜像担持体に形成する第2のレンズを有する露光ヘッドとを備え、第1のスポットの形成タイミングの補正量と第2のスポットの形成タイミングの補正量を同じにする。 (もっと読む)


【課題】発光素子と駆動回路を同一の基板に設けた構成において、配線スペースを確保しつつ露光ヘッドのスリム化を可能とする技術を提供する。
【解決手段】有機ELを光透過性の封止部材で封止するとともに、有機ELの一方側に配された第1の端子および他方側に配された第2の端子を有する第1の基板と、第1の端子あるいは第2の端子と有機ELの間で第1の基板に配されて、有機ELを駆動して発光させる駆動部と、第1の端子に接続される第3の端子および第2の端子に接続される第4の端子を有して第1の基板を支持するとともに、有機ELが発光して封止部材を通過した光が透過する第2の基板と、第2の基板の法線方向から見て第3の端子あるいは第4の端子と有機ELの間で第2の基板に配される配線と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの光を検出するセンサーを複数備えた構成において、発光素子に駆動信号を印加する駆動回路をオフさせたときの各センサーの検出値(オフセット値)の確認動作を光量補正の度に行なうこと無く、光量補正に要する時間の短縮を可能とする。
【解決手段】第1の発光素子の第1の駆動回路および第2の発光素子の第2の駆動回路をオフさせた状態で、第1・第2の発光素子の光を検出する第1・第2の検出部の検出値を確認して、記憶部に記憶する工程と、第1の駆動回路および第2の駆動回路をオフさせた状態で、第1の検出部の検出値を確認する工程と、当該工程で確認した第1の検出部の検出値に基づいて第1の発光素子の光量を補正し、当該工程で確認した第1の検出部の検出値と記憶部に記憶される第1の検出部の検出値および第2の検出部の検出値に基づいて第2の発光素子の光量を補正する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リーク電流により発光する発光素子の光量を、光検出部(センサー)の検出値(オフセット値)に適切に反映させる。
【解決手段】第1の発光素子と、第2の発光素子と、第1の発光素子を駆動する第1の駆動素子と、第2の発光素子を駆動する第2の駆動素子と、第1の駆動素子に電気的に接続される第1の配線と、第2の駆動素子に電気的に接続される第2の配線と、第1の位置で第1の配線に接続されて第1の配線に電源を供給する第1の電源供給部と、第1の位置の第1の方向で第1の位置と第1の間隔を空ける第2の位置で第2の配線に接続されて第2の配線に電源を供給する第2の電源供給部と、光を検出する第1の光検出部と、第1の光検出部の第1の方向で第1の光検出部と第1の間隔の半分以下の第2の間隔を空けて基板に配されて光を検出する第2の光検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高精細化に対応でき、組立後の光学調整を不要にすることが可能な発光装置、発光装置の製造方法、及び電子機器を提供する。
【解決手段】第1発光素子が設けられた第1ベース基板31と、平面的に第1発光素子と重ならないように第2発光素子が設けられた第2ベース基板32と、第1ベース基板31と第2ベース基板32との間に配置され、第1発光素子の光を透過する第1マイクロレンズ41が設けられた第3ベース基板32aと、第2ベース基板32上に配置され、第2発光素子の光を透過する第2マイクロレンズ42が設けられた第1レンズ基板33と、第1レンズ基板33上に配置され、第1発光素子及び第2発光素子の光を透過する第3マイクロレンズ43が設けられた第2レンズ基板34と、を有し、各基板は、それぞれ所定の距離をおいて積層配置されていると共に、支柱51,52に支持及び固定されている。 (もっと読む)


【課題】有機ELが配される基板を光透過性基板で支持する露光ヘッドにおいて、光透過製基板で反射される光量を抑えて、光の利用効率の向上を図る技術を提供する。
【解決手段】光透過性の第1の基板と、有機ELおよび当該有機ELを封止する光透過性の封止部材を有するとともに、当該有機ELを第1の基板に向けて第1の基板に支持される第2の基板と、第1の基板と第2の基板の間に充填されて、第2の基板の有機ELが発光して第2の基板の封止部材を透過する光が透過するとともに、空気の屈折率より大きい屈折率を有する充填部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有機ELと遮光部材の間に光透過性基板を配した露光ヘッドにおいて、ゴーストの発生を抑制することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】有機ELおよび当該有機ELを封止する封止部材が配されるシリコン基板と、シリコン基板の有機ELおよび封止部材を覆うとともに、有機ELの発光する光が透過する光透過性基板と、有機ELに開口する開口部を有し、有機ELから光透過性基板を透過して開口部に入射する光が通過する孔が配されるとともに、孔の方向から見て開口部がシリコン基板より小さくシリコン基板の内側に配される遮光部材と、遮光部材の孔を通過する光を結像する光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転する潜像担持体を露光して潜像を形成する画像形成装置および画像形成方法において潜像の位置誤差を低減して高品質な画像を得る。
【解決手段】アクティブ水平同期信号生成部752から出力された内部ActiveHsync信号の回数を計測して実Hsync回数を取得する。そして、累積プロファイルに基づき得られる目標値(LUT_Hsync回数)に対する実Hsync回数の偏差、つまりHsync回転偏差を求め、そのHsync回転偏差に応じて内部ActiveHsync信号の周期Pah(n)を調整する。これによって、内部ActiveHsync信号の出力タイミングを補正し、露光ヘッドによる潜像の書込位置を制御する。したがって、累積プロファイルと一致する、あるいはそれに近い態様で書込位置を制御することができ、その結果、感光体ドラムの回転ムラが発生していたとしても、その影響を高精度にキャンセルして優れた画質で画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を配した基板に対して、この有機EL素子に開口する導光孔を有する遮光部材を配した露光ヘッドにおいて、ゴーストの発生を抑制することを可能とする
【解決手段】有機EL素子が配される発光基板と、発光基板を第1の方向に配した支持基板と、有機EL素子に対して開口する導光孔が配される遮光部材と、有機EL素子から発光されて導光孔を通過する光を結像するレンズと、有機EL素子を駆動する駆動回路と、を備え、導光孔を介して発光基板を平面視したとき、支持基板は発光基板により遮蔽されるとともに、駆動回路は遮光部材により遮蔽されない領域を有する。 (もっと読む)


【課題】LED駆動電流の立ち上がり時間やその変動、それによる露光エネルギー量のばらつきといった問題を解消する。
【解決手段】LED210の駆動オンのために、入力端子Sから入力される駆動オン/オフ制御信号DRV−ON−Pが“L”レベルから“H”レベルに遷移すると、NAND回路300の出力信号が“H”レベル(=電源電圧VDD)から“L”レベル(=0V)へ遷移する。これにより、PMOS320のゲートに付随するゲート容量には、充電電流I1が流れるが、この充電電流I1は、NAND回路300の出力端子からこのNAND回路300中を経由してグランド側に流れる。即ち、充電電流I1は、マルチプレクサ171、分圧回路162、及びオペアンプ161の出力端子には流れない。 (もっと読む)


【課題】 デバイス性能の改善が可能なプリンタヘッドを提供する。
【解決手段】 絶縁基板と、前記絶縁基板上において、ライン状に配置された複数の陽極と、前記陽極上に配置された有機発光層と、前記有機発光層上に配置された陰極と、を備えた有機EL素子と、前記有機EL素子を駆動するための駆動回路と、を備え、前記駆動回路は、前記絶縁基板上に配置され、前記有機EL素子を挟んで対向配置された第1駆動回路及び第2駆動回路を有することを特徴とするプリンタヘッド。 (もっと読む)


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