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Fターム[2D001BB01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付部材 (213) | 設置、固定用 (207)

Fターム[2D001BB01]に分類される特許

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【課題】太陽光発電機能を有し、防音パネルを支持する支柱が不要で景観性が良好な防音壁を提供するとともに、軽量で設置作業効率が高く、設置コストが安価な防音パネルを提供する
【解決手段】FRP製遮音パネル部と、該FRP製遮音パネル部の高さの2〜20%の奥行きを有し、建築物躯体に取り付け可能な貫通孔を設けた取付部とから構成されるFRP製遮音壁の表面の少なくとも一部に太陽電池パネルが取り付けられていることを特徴とする防音壁。 (もっと読む)


【課題】高架橋下方の道路からの交通騒音を吸音して減らす騒音低減機能とともに、高架橋下における車両火災などによる火災発生時には火災熱から高架橋を防護する耐火機能をも有する高架橋裏面耐火吸音構造体を提供すること。
【解決手段】上側に開口したチャンネル状をなす下側枠体2と、下側に開口したチャンネル状をなして前記下側枠体2とで枠体を形成し、下部に内側方向へ延びる断熱材支持部3aを有する上側枠体3と、下側枠体2内に配置され、平板状をなす吸音材4と、上側枠体3内に前記断熱材支持部3aで支持されて配置され、1100℃以上の耐熱性を有し、平板状をなし、高架橋下における火災による火災熱から高架橋を防護するための断熱材5と、1100℃以上の耐熱性を有し、上側枠体3を火災熱から防護するための上側枠体保護用断熱材6と、を備えた高架橋裏面耐火吸音構造体である。 (もっと読む)


【課題】断面コ字状溝の隙間が狭く、第1縦辺部と第2縦辺部との下端部同士が直接接続されたタイプの留め金具において、耐荷重性を増加すると共に抜け止め性を向上させた留め金具を提供する。
【解決手段】第1横辺部14と第2横辺部15との接続部である第1接触部17が第1縦辺部12の内面に接触可能で、前記第2横辺部と第3横辺部16との接続部である第2接触部18が第2縦辺部13の内面に接触可能であり、該第2接触部が前記第2縦辺部の内面に接触する位置の近傍に、前記第2縦辺部に外側に向かって突出した突出壁部20を備える。 (もっと読む)


【課題】美観に優れ、防音パネルの取付作業も容易で、異なる防音パネルや支柱にも対応でき、さらに構造体の突出部分にも対応可能な防音パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱11にブラケット6が水平方向に延出するように配設され、断面L字状の第1および第2の長尺材701、702を対向配置するようにして断面コ字状のレール部材が構成され、このレール部材が支柱11との間に間隔をおいた状態でブラケット6に支持固定され、このレール部材に防音パネル5が嵌入するようにし、これにより、防音パネル5が支柱11との間に間隔をおいて取り付けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】パネル取付の作業性が良好であり、支柱に角形鋼管を用いる場合に有効な防音壁のパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造15は、角形鋼管である支柱12側のパネル背面受け部と、支柱の前面側に設けられたパネル拘束構造18とからなる。パネル拘束構造18は、支柱前面12aから離間した垂直板状受け部20aを有し支柱前面に固定された受け部材20と、支柱側の前記パネル背面受け部との間に溝状空間を形成する固定金物23とからなる。固定金物23は落下防止部25を一体に備える。受け部材20及び固定金物23にそれぞれ設けた対向するボルト挿通穴20b、24cにボルト27を支柱前面27側から挿入し、ボルト27にナット28を螺合させる。パネルの両端部を、左右両側の支柱のパネル背面受け部と固定金物23との間に形成される溝状空間に上から差し込み、ナット28を締め付けてパネルを固定する。 (もっと読む)


【課題】車両通行路側からの作業のみで、枠組みした枠内にパネル体を固定することができる壁面体の提供。
【解決手段】壁面体1Aは、車両通行路側の側部に沿って備え付けられた枠内9に設けるものであり、枠9は上下左右に断面H型の枠材を枠組みしてなり、各パネル体11、12は上端部を上枠材5の溝5aに呑み込ませてあり、下端部を下枠材6の溝6aに呑み込ませて載置部材21に載置してあり、最も右側に位置するパネル体12の右側端部を右竪枠の溝に呑み込ませてあり、最も左側に位置するパネル体11の左側端は左竪枠の溝に呑み込ませてあり、各枠材の車両通行路外側の溝壁と各パネル体11、12との間を乾式シール材23でシールしてあり、固定部材19は、パネル体11、12の水平溝26にスライド自在且つ水平軸回りに回動自在に取付けてあり、固定部材19を上下の枠材5、6に固定してある。 (もっと読む)


【課題】施工場所の様々な状況に対応して設置固定できる吸音板と、その施工方法を提供する。
【解決手段】吸音板の上枠又は下枠又は左縦枠又は右縦枠のいずれか一つに外方に開口する溝部を長手方向に沿って全長に亘り形成させ、前記溝部は開口縁を内側へ突出させて形成させ、前記溝部は内側に締結部材を摺動自在に収納可能にすると共に、前記締結部材へ被締結部材を外方から締結可能にする。吸音板を施工場所へ固定するための取付金具を、前記締結部材と被締結部材との締結によって前記吸音板に容易に取り付けることができ、前記取付金具の固定の障害となる障害物が施工場所に存在する場合には、前記締結部材を好適な位置に摺動させて配置させ、前記取付金具を固定させて、施工することができる。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでほとんど残土を発生させることなく、短時間の内に安価に、かつ強固に道路標識を立設することを可能とする標識類連結用のアンカー杭を提供する。
【解決手段】アンカー杭1は、長尺な中空角柱状の杭本体2と、2枚のプレート5a,5bをそれぞれの長手方向に沿った中心線の位置において互いに直交するように組み付けた引抜防止体4とを有している。そして、引抜防止体4が杭本体2の軸方向に沿って同心状に組み込まれており、引抜防止体4の各プレート5a,5bが、杭本体2の外周から放射状に突出した状態となっている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックにパネル体を容易に固定できると共に仮設後の撤去が容易にできるコンクリートブロック用パネル体を提供する。
【解決手段】載置部材11は、固定具32を固定部33の長孔33aに挿通してコンクリートブロック5の上端面5aに固定してある。パネル本体9は、下端部17の見込み方向他方側の見付け面に設けた係合部29を載置部材11の被係合部35に係合してある。パネル側固定具39はパネル本体9の水平溝27にスライド自在に係合してあり且つ取付金具37の垂直部37aの挿通孔43に挿通してパネル本体下端部17に固定してあり、ブロック側固定具41は取付金具37の水平部37bの見込み方向に長い長孔44に挿通してコンクリートブロック5の上端面5aに固定してある。 (もっと読む)


【課題】 吸音材での緩衝による優れた吸音性能を示し、さらに設計の自由度が高いことから、広い帯域の周波数に対して吸音性能を発揮できるとともに、種々の箇所へ取り付けることが出来る吸遮音パネルを提供する。
【解決手段】 吸遮音パネル1は、複数の中空室13が内部に区画形成された熱可塑性樹脂製のパネル材2と、叩解度がJIS P 8121−1995の4.カナディアン・スタンダード・フリーネスに規定されるカナダ標準型ろ水度で350〜650ml(CSF)の範囲の多孔質パルプ繊維を90質量%以上含む紙材シートからなる第1吸音層21の片面又は両面に繊維シート(22,23)を積層してなり、通気抵抗が0.2〜10.0kPa・s/mの範囲に設定されている吸音材3と、を備えており、パネル材2には中空室13に連通する通気孔14が設けられており、通気孔14を覆うようにパネル材2に吸音材3が積層されている。 (もっと読む)


【課題】備えた太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】多数の開孔21を有する前面板2と、背面側に設けられた太陽電池パネル3との間の中空内に吸音材7を内装させ、前記吸音材7と前記太陽電池パネル3との間には空隙部11を設け、この空隙部11と前記開孔21との間には空気が流通可能な通気部12を設ける。外部の空気が開孔21と通気部12を通じて空隙部11に流入し、太陽電池パネル3を吸音パネルの内側から冷却させる。 (もっと読む)


【課題】防音壁に通気性を付加して、防音壁により遮音と吸音、及び、通気を共に行う。
【解決手段】防音壁1の隣り合う支柱2間に、複数の吸音材11、21を並列して配置して一対の壁面10、20を構成し、両壁面10、20を対向させて配置して間に通気空間3を形成する。複数の吸音材11、21を、互いに隙間を開けて、かつ、一対の壁面10、20間で各隙間の位置をずらして配置して、壁面10、20の吸音材11、21間に、通気空間3に連通する通気孔12、22を設ける。防音壁1は、通気孔12、22と通気空間3を介して両面間で通気させ、音を吸音材11、21で吸音して、通気空間3内でも、両側の吸音材11、21により吸音する。 (もっと読む)


【課題】落下防止用ワイヤーを用いることなく板バネによる遮音パネルの押圧固定を安定して実現でき、しかも施工労力の負担を軽減できる固定方法の提供。
【解決手段】ウェブ部の両端に一対のフランジ部が連設されたH形鋼からなる支柱と、支柱における一方のフランジ部32に内側から当接して配設される遮音パネル4と、支柱における他方のフランジ部31と遮音パネル4との間に狭持され、その狭持方向に弾性を呈するように金属板を折り曲げてなる板バネとを備え、遮音パネル4における上面のフランジ部31、32に対応する位置には係止用孔部が形成され、板バネは、縦辺部41と、上辺部42と、上辺部42の先端から下側に向けて突出された係止片43とを有し、遮音パネル4の側面に縦辺部41が当接され、上辺部42が遮音パネル4の上面に当接されるとともに、係止片43が係止用孔部に係止される。 (もっと読む)


【課題】防音壁基材としてキャスティング重合されたアクリル樹脂基板を用いる場合において、その表面に酸化ケイ素被膜が良好に形成でき、そのためその上に酸化チタン被膜を形成でき、結果として防音壁を汚れの少ない状態に長期間維持することのできる防音壁基材とその製造方法とを提供する。
【解決手段】キャスティング重合されたアクリル樹脂基板2の表面にオルガノシロキサン樹脂被膜4が形成され、さらにその上に酸化ケイ素被膜5を介して酸化チタン被膜6が形成されてなり、排ガス等による防音壁基材1表面の汚染を、最外面に施された酸化チタン被膜6の酸化作用や超親水作用によって除去する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損なうことなく遮音性能を向上させる上に、施工性を損なわない防音壁を提供することを目的とする。さらには、吸音材更新時においても遮音性能を大幅に落とすことなく、低コストでかつ短工期で吸音材更新が可能となる防音壁を提供する。
【解決手段】FRP製遮音パネルと、該遮音パネルの高さの2〜20%の奥行きがあって、建築物躯体に取付可能な固定用の貫通孔を設けた取付部とで構成されるFRP製遮音壁の騒音源側に、吸音パネルが設置されていることを特徴とする防音壁およびその施工方法。 (もっと読む)


【課題】支柱であれコンクリート壁の壁面でも防音パネルを取り付ける構造が同じであり、同防音パネルの取付作業が容易で、事後のメンテナンス性に優れた防音壁および同防音壁の防音パネル取り付け方法およびレール付きパネル取付用部材を提供する。
【解決手段】レール付きパネル取付用部材6は、防音パネル3の取付側へ突き出るレール部61、61を備え、レール部61、61の前面部に、パネル取付用ボルト4の頭部4aを、上下方向へのスライドが可能に挿入できる、開口部を狭めた縦溝63を有する。防音パネル3の左右の側部30、30にはパネル取付用ボルト4のねじ軸部4bを通すボルト孔32が設けられている。レール部61の縦溝63へパネル取付用ボルト4の頭部4aが通され、ねじ軸部4bはボルト止め用部材30のボルト孔32へ通され、ねじ軸部4bへナット5を締結して防音パネル3が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ルーバーが形成された表面板の内側に吸音材が配された防音パネルの前記表面板に、例えば、植栽用のマット等を取り付けるためのパネル構造体としての網体を、前記表面板に何らの加工を施すことなく、前記表面板の表側からワンタッチで確実に取り付けることができる多目的防音壁を提供する。
【解決手段】ルーバー2Aが形成された表面板2の内側に吸音材4が配された防音パネル1の表面板2に、取付金具8を介してパネル構造体としての網体7が取り付けられた多目的防音壁において、取付金具8は、板材をV字状に折り曲げて、上部片8Aと下部片8Bとを形成したものからなり、上部片8Aの基端部には上部フック8Cが形成され、下部片8Bの基端部には下部フック8Dが形成され、取付金具8を表面板2の外側からルーバー2A間に挿入することによって、上部フック8Cは、一方のルーバー2A1の吸音材側縁部(P1)に係止され、下部フック8Dは、他方のルーバー2A2の吸音材側縁部(P2)に係止される。 (もっと読む)


【課題】建築及び産業用製品に多様に適用でき、広い周波数帯域に対して良好な吸音特性を有し、見栄えの良い外観効果を演出できる吸音型防音パネルを提供する。
【解決手段】本発明は吸音型防音パネルに関するものであり、より具体的には、前面と後面を有し、水平方向に沿って伸び、前面と後面間に空間部が形成された本体;及び上記本体の空間部に収容され、前面及び後面に対してそれぞれ離隔配置された吸音材を含み、前記本体の前面には垂直方向に沿って凹部と凸部が交互に形成され複数の吸音ホールが形成されるが、全体吸音ホールの断面積は前面の断面積の20%以上であることを特徴とし、本発明にかかる吸音型防音パネルは建築および産業用製品に多様に適用でき、広い周波数帯域に対して良好な吸音特性を有し、見栄えの良い外観効果を演出できる。 (もっと読む)


【課題】支柱とパネルの端部との間の隙間を確実に塞ぐことができ、しかも、パネルを補強してパネルの変形を確実に防止することができるフェンス用パネル端部押え金具を提供する。
【解決手段】防音目隠しフェンスのパネルの左右端部に固定されるフェンス用パネル端部押え金具において、平板を平面形状Z形に折り曲げて、一側片1A、中央片1Bおよび他側片1Cを形成したものからなり、一側片1Aには、一側片1Aの長手方向に間隔をあけて複数個の長孔からなるボルト孔3が形成され、他側片1Cは、フェンスの支柱4に当接される。 (もっと読む)


【課題】防音壁の支柱への遮音板の支持構造であって、支柱の係止部に係合したスペーサが係止部から外れて脱落することを簡単な構成で且つ確実に防止する。
【解決手段】遮音板2の端縁部2aが支柱3のコ状の溝部4に配置され、溝部4の内壁4aと遮音板2の端縁部2aとの間隔にスペーサ7が配置され、このスペーサ7と遮音板2との隙間に板バネ式の留め金具5が装着され、スペーサ7を係止部6に係止する支持部材8が設けられている。 (もっと読む)


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