説明

Fターム[2D001BB01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付部材 (213) | 設置、固定用 (207)

Fターム[2D001BB01]に分類される特許

101 - 120 / 207


【課題】自動車排ガス中の大気汚染物質(NOxやSOx等)を、太陽光などの照明を必要としないで浄化するとともに、道路騒音を防止できる。
【解決手段】本発明の浄化防音構造体1は、排ガス中の大気汚染物質を吸着して浄化する活性炭素繊維からなる浄化材4を音源側に配置し、背後の遮音材2との間に吸音材3を配置した、少なくとも3種部材を枠材6に組み付けられ平板形の排ガス浄化防音構造体1aあるいは防音壁の上端に取り付けられる立体形の排ガス浄化防音構造体1bが形成されている。排ガスを吸引または排出させるための振動材7を用いた浄化防音構造体は、その音源側表面の全部または一部に、周囲の風圧によってそれ自体が振動することによって排ガスを吸引排出させる膜状の振動材4を配置し、同様に平板形および立体形の排ガス振動浄化防音構造体1c、1dが構成される。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つ高い遮音性能が得られる遮音パネルおよびこのパネルを備えた目隠しフェンスを提供する。
【解決手段】中間板1と、中間板1の両面に弾性板3を介して貼り付けられた一対のパネル本体2とからなり、弾性板3は、間隔をあけて設けられ、一対のパネル本体2の各々は、表面板4と表面板4の一方の面に貼り付けられた吸音材5とからなり、吸音材5が弾性板3に貼り付けられ、中間板1および表面板4は、それぞれ薄肉金属板からなり、弾性板3は、ゴム板からなり、吸音材5は、発泡材または多孔質材からなっている。 (もっと読む)


【課題】透光板を適切に保持し、透光板の変形に対応できる機能を確保しながら、透光面積の拡張を可能とする遮音パネルを提供する。
【解決手段】樹脂製で矩形の透光板(10)と、該透光板を囲う枠(20)とで構成される。該透光板は、起立状態の維持に必要な剛性を備えるための厚みを有し、該枠は、設置状態において水平方向に配置される横部材(21)と、該横部材に対し直交配置される縦部材(22)とで構成され、該透光板との接触面(20a)に、該横及び該縦部材の長さ方向に延びる溝(23)が形成される。該透光板の縁部(11)は該溝(23)に挟持されるとともに、上側に配置される2つの角部(12,12)周辺に設けられた貫通孔(13)を貫通する、該貫通孔よりも径の小さい一対の固定具(30)で該枠に固定される。該横部材は、該溝の底面(23a)の間隔が該透光板の高さ方向の長さ(H)よりも広くなるように配置され、該縦部材は、該横部材に対し移動自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】吸音性能に優れ、高い圧縮強度を有する吸音パネルを提供する。
【解決手段】吸音パネル10では、その内部に複数の空隙18が形成され、骨材14のうちの過半数の骨材14が局所的に当接し、骨材14の表面16の略全域が略均一の厚みを有するセメント17によって包被されている。空隙18は、互いに独立して存在する独立空隙19と、それら空隙18どうしが互いにつながることで一方向へ隣接する骨材14のうちの少なくとも3つの骨材14に跨って存在する連続空隙20とから形成されている。吸音パネル10では、連続空隙20が全空隙18のうちの過半を占めている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、効率よく音波を捕捉すること、及び捕捉した音波を外部に戻りにくくすることで、音波の減衰を促進する消音壁を提供することにある。
【解決手段】 騒音源Sに向けて開口した本体ケーシング1の開口部1aに、騒音源Sからの音波Wを一方向に反射する第1の反射板3と、第1の反射板3で反射した音波Wを本体ケーシング1の内部に向けて反射する第2の反射板4とを備え、本体ケーシング1の内部に吸音部材2を備えた消音室1bを形成し、第1の反射板3に入射する音波Wを第2の反射板4を介して消音室1bに導入するようにした。 (もっと読む)


【課題】美観に優れ、防音パネルの取付作業も容易で、異なる防音パネルや支柱にも対応でき、さらに構造体の突出部分にも対応可能な防音パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱11にブラケット6が水平方向に延出するように配設され、断面L字状の第1および第2の長尺材701、702を対向配置するようにして断面コ字状のレール部材が構成され、このレール部材が支柱11との間に間隔をおいた状態でブラケット6に支持固定され、このレール部材に防音パネル5が嵌入するようにし、これにより、防音パネル5が支柱11との間に間隔をおいて取り付けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】交通振動等による防音天板の摩耗を抑制することの可能な防音ユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】軌道の側方に延在方向に沿って配設された防音側壁20と防音天板22とを有する防音壁に、前記防音天板22の上面側を覆う防音ユニット30を取り付ける構造であって、前記防音側壁に立設された支柱24と、この支柱24に取り付けられた支持梁26と、を有する支持部材と、前記支持部材の前記防音側壁20に取り付けられ前記防音ユニット30の前記防音側壁20を保持する第1保持部材60と、前記支持梁の前記軌道側に取り付けられた前記防音ユニット30の前記軌道側に取り付けられ前記防音ユニット30の前記軌道側を保持する第2保持部材70と、を備えた防音ユニット取付構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレームや電気工作物などの既設物を撤去することなく施工可能な建材取付方法、およびこれに用いる固定具を提供することを目的としている。
【解決手段】室内の壁面11に略直方体の吸音材42を取り付ける建材取付方法であって、壁面11と略平行に壁面11から所定の距離をもって上下方向に設置された2以上のフレーム26の間に1または複数のライン41を張架し、ライン41またはフレーム26と壁面11との間に吸音材42を配置することにより、壁面11に吸音材42を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】継ぎ目を跨いで吸音パネルを取り付けることの可能な吸音パネル取付用具、及び、この吸音パネル取付用具を用いた吸音パネル取付構造を提供する。
【解決手段】用具本体32は、1枚の鋼板がL字状に屈曲されて構成されている。用具本体32のL字の一方の面を構成するパネル取付部33には、パネル可動長孔33Aが構成されている。パネル可動長孔33Aは、軌道長手方向Lに長尺の長孔とされており、各々にパネル取付部材36が挿通される。パネル可動長孔33Aは、軌道長手方向Lに沿った長孔とされていることから、ボルト36Dの両サイドには、用具本体32とボルト36Dとが相対移動可能になる遊びが構成される。 (もっと読む)


【課題】同じ高さの全面吸音パネルと比べて吸音性能の低下を抑えることができ、しかも車両のドライバーが歩道利用者の存在を認識することができる防音パネルを提供する。
【解決手段】当該防音パネルPには、その一部に反対側を見通すことができる透明性を有する透明板からなる窓部2が長手方向に形成されているため、車道を走行する車両のドライバーは窓部2を通して歩道利用者の存在を目視により認識することができ、且つ、窓部2の上下に吸音材3により吸音性を有する吸音部5を形成しているため、窓部2を構成する透明板で反射された音は上下に位置する吸音部5で少なからず吸音され、全面吸音パネルと比べても吸音性能の低下を抑えることができる (もっと読む)


【課題】鉄道や道路等に設置される防音パネルにおいて、所定の間隔で立設する断面H形や溝形の支柱への固定作業が容易で、支柱や防音パネルに損傷を与えることなく、安定した固定機能を有しつつ、軽量で、耐候性、耐食性に優れ、かつ取付後の美観を損なわず、装着後の外れもない取付ユニットを提供する。
【解決手段】所定の間隔で立設する断面H形や溝形の支柱に挿設される防音パネルと前記支柱の相対するフランジの一方との間隙に装着される取付部材であって、該取付部材は、相対するフランジ部とウェブ部によって形成され、該フランジ部の内側の少なくとも一方に段差を有する押圧部材と、前記段差の内側部分の間隙に符合するサイズの弾性変形部材とを備え、前記弾性変形部材を前記押圧部材の狭い間隔の段差方向に移動させ、前記前記防音パネルおよび支柱のフランジを押圧保持するようにしたことを特徴とする防音パネルの取付ユニット。 (もっと読む)


【課題】現場での設置作業を軽減しかつ工数を減少させ、さらに、現場で吸音パネルの設置に使用する機材、重機を極力少なくするとともに、施工費用を低減できる吸音パネルと、その組立方法、および、その施工方法を提供する。
【解決手段】交通路に沿って所定間隔で立設される支柱12の間に設置される吸音パネル1であって、複数の支持部材3と、前記支持部材3に取り付けられた板状の吸音部材2と、前記吸音部材2の背面を覆っているカバー部材4と、隣接する前記吸音部材(2)の前記支持部材3を連結する連結部材5とを備え、前記連結部材5は、屈曲可能であることを特徴とする吸音パネル1である。 (もっと読む)


【課題】優れた通気性及び視認性を示すと共に、電波吸収性能及びシールド特性に優れた電波吸収体を提供する。
【解決手段】電波吸収体10は、膜形状の電波吸収体本体1と導電メッシュ4とからなる。この電波吸収体本体1は、金属粉含有ゴム層と金属層とからなり、開口部1aが複数個設けられている。この開口部1aは上記導電メッシュ4によって塞がれている。金属粉含有ゴム層中の金属粉が電波を吸収する。電波吸収体本体が開口部を有するため、優れた視認性と通気性を示す。電波が該金属層ないし導電メッシュ4によって反射され、反射された電波は、再度金属粉含有ゴム層によって吸収される。開口部1a内を通過しようとする電波がこの導電メッシュ4によって反射される。 (もっと読む)


【課題】現場での簡単な作業で吸音パネルを支持体の所定の位置に確実に取付けることができる吸音パネル取付構造を提供すること。
【解決手段】吸音パネル30を防音壁26に取付けるための吸音パネル取付構造10が、吸音パネル30の縁部を着脱可能に挟み込んで保持し、吸音パネル30と防音壁26との間に空気層A1を形成する第1固定部材12及び第2固定部材14と、第1固定部材12及び第2固定部材14を防音壁26に取付ける取付部材16と、を備えることで、現場での簡単な作業で吸音パネル30を防音壁26の所定の位置に確実に取付けることができる (もっと読む)


【課題】例えば建築物や構築物等の構造体に敷設される各種パネルが不用意に落下するのを防止するパネル落下防止用ワイヤ等を係止するワイヤ係止具およびそれを用いたパネル落下防止構造に係り、上記ワイヤを容易に係止することができるワイヤ係止具およびそれを用いた施工性のよいパネル落下防止構造を提供する。
【解決手段】張架したワイヤWの中間部分を係合保持させるワイヤ係止具であって、上記ワイヤ係止具1の取付基部1aと一体に一対のワイヤ係止部1b・1bを設け、その各ワイヤ係止部にワイヤを挿入係合するワイヤ係合凹部11を設けると共に、その両ワイヤ係合凹部11の開口部11aを互いに異なる方向に向かって開口させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高周波数帯と低周波数帯の騒音を吸音することができる固定吸音構造体において、より軽量小型で十分な強度を有し、組立がより簡単な内部構造を提供すること。
【解決手段】所定の間隔に配置された中空の骨格部材を具備し、前記骨格部材相互の間には多孔質吸音材が配置され、前記骨格部材の全部又は一部は共鳴吸音体を構成していることを最も主要な特徴としている。この内部構造の一方の面に音の透過性を有する正面板を、他方の面に背面板を取り付けて固定吸音構造体を構成する。 (もっと読む)


【課題】板状体を一対の支柱の上方から吊り下ろすことなく両支柱間に配置することを可能にする取付装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に伸びる、対向する一対のフランジ及び両フランジに連なるウェブを有する支柱にその両フランジ間に受け入れられた側部を有する板状体を取り付ける取付装置は、板状体に固定可能な少なくとも1つの板部材であって固定されたときに板状体の側部から支柱のウェブに向けて延びる少なくとも1つの板部材と、板部材を介して板状体を支柱に固定する固定手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】音波の回折と反射を利用することで騒音音波を補足して消音する装置であって、騒音音波を捕捉した際に装置の外側へ反射させてしまうことのない消音装置を提供する。
【解決手段】消音装置本体ケーシングの内側空間に繊維質材や多孔質材を収容して消音室を形成し、その消音室の中に音波散乱板を取り付ける。音波散乱板は矩形の板状部材で構成すると共にその長手方向または短手方向を軸にした捻れ形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】特定周波数の音波に限定することなく、広い帯域にわたる騒音音波を効率良く消音する消音装置を提供する。
【解決手段】消音装置本体ケーシングの上部後方から下部前方にかけて連続して形成した曲面部に複数の開口を設け、この開口の短手方向の開口寸法を徐々に異ならせて可聴音帯域の中の所定周波数に適した開口寸法の開口を形成する。また、開口部に音波の反射板と音波導入板を設け、音波の回折と反射の両現象を利用して騒音音波を捕捉し消音する。 (もっと読む)


【課題】重量の重いパネルを壁面に固定する際に、容易かつ安定してパネルを固定できる方法および装置を提供する。
【解決手段】Cチャンネル30の開口部に所定間隔で取付金具33を設けておき、固定される第1吸着パネル21の上端および下端に対応する位置でかつ第1吸着パネル21の上下幅よりもやや広い位置に、予め前記取付金具33を正面に向けてCチャンネル30を略水平状態に壁面12へ固定する。そして、第1吸着パネル21の下端を下側のCチャンネル30に載置して上下のCチャンネル30,30間に第1吸着パネル21を仮置きし、Cチャンネル30の上下幅よりも幅広の止め金具31をCチャンネル30の長手方向に沿って当接し、該止め金具31を前記Cチャンネル30の取付金具33に螺着して前記第1吸着パネル21の上端および下端を固定する。 (もっと読む)


101 - 120 / 207