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Fターム[2D003DA04]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御方式 (2,304) | 電気系 (1,197)

Fターム[2D003DA04]に分類される特許

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【課題】作業装置を作動させることなく、電磁可変リリーフバルブのリリーフ圧制御を実現させることができる油圧作業機のリリーフ圧制御装置の提供。
【解決手段】ダイヤルスイッチ12から出力される調整信号に応じて、電磁可変リリーフバルブ10a,10bのリリーフ圧を制御する制御信号を出力するコントローラ13と、このコントローラ13から出力される表示信号に応じて、圧力センサ11から出力される回路圧と油圧シリンダ1の要求圧力との関係を表示する表示部14と、電磁可変リリーフバルブ10a,10bの制御開始を指示する開始指示部を構成する操作装置6とを備え、方向制御弁4と油圧シリンダ1とを連絡する主管路9a,9bの電磁可変リリーフバルブ10a,10bが接続される管路部位と、油圧シリンダ1との間の管路部分に、この管路部分を開閉するストップバルブ15a,15bを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】油圧エネルギーを有効に回生しつつ回生時以外のエンジンの燃費の低減を図ることができる制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】油圧ポンプ16の入力軸と油圧モータ17の出力軸との間に設けられ、油圧モータ17の回転数が油圧ポンプ16の回転数以上のときにのみ当該油圧モータ17からの動力を油圧ポンプ16の入力軸に伝達するワンウェイクラッチ18と、操作レバー22の操作量に基づいてブームシリンダ10からタンクに戻すべき戻り油の目標流量を決定するとともに、この目標流量を流すための目標容量となるように油圧モータ17の容量を制御する制御部15とを備え、制御部15は、油圧モータ17の回転数がエンジンEGの回転数未満である場合には、油圧モータ17とエンジンEGとが一体に回転している状態において前記目標流量を流すための基本容量に補正容量を加えた容量を目標容量に設定する。 (もっと読む)


【課題】
作業機械において、横置き操作レバーを有する操作装置を用いてフロントを上方に移動させる操作の場合であっても特殊な操作レバーを不要とし、操作者の疲労を軽減する。
【解決手段】
作業機械200は、走行体を有する下部車体2と、この下部車体の上方に旋回可能に設けられ運転室を有する上部旋回体3と、この上部旋回体の前部に揺動可能に取り付けられた作業フロントA,Bと、操作装置50aとを有する。操作装置は、少なくとも上下方向に移動可能に設けられた横置き操作レバー54aと、この横置き操作レバーの上下方向移動に応じて作業フロントを駆動する油圧制御装置とを備える。横置き操作レバーからの操作指令には、横置き操作レバーの移動量が所定量以下では作業フロントを駆動しない不感帯を有している。不感帯の大きさは、横置き操作レバーの上方への移動の方が下方への移動よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 リモコン弁の操作量と油圧モータの回転数と油圧モータの吸入ポートと排出ポートとにおける作動油圧力差に応じて、油圧モータに供給する油量を制御することでエネルギ損失を抑えることができる作業機械の駆動制御方法を提供すること。
【解決手段】 油圧ポンプ10からコントロール弁14を介して供給する作動油で駆動する油圧モータ2と、この油圧モータ2と協動する電動機3とによって構造体を駆動する作業機械の駆動制御を、前記構造体の動作量を決定するリモコン弁5の操作量に基づく速度指令に対し、前記油圧モータ2の実回転数に基づく速度フィードバック制御と、前記油圧モータ2の吸入ポートと排出ポートとにおける作動油圧力差に基づく差圧フィードバック制御とを行うことで、前記油圧モータ2の実回転数における必要量の作動油量を吐出するように開度指令を生成して前記コントロール弁14を開度制御、または、傾転指令を生成して前記油圧ポンプ10を傾転角制御する。 (もっと読む)


【課題】通常、軸芯が鉛直方向に向くように構成されたグラップルを所定の傾斜角度に傾斜することができるようにする。
【解決手段】アームピン51を中心として一対の振れ止め用油圧シリンダF22、B23が配置され、アームピン51に直交する方向のスイングピン52を中心として一対の振れ止め用油圧シリンダL24、R25が配置されている。振れ止め用油圧シリンダF22とB23のボトム室間には切換弁65が、また、振れ止め用油圧シリンダL24とR25のボトム室間には、切換弁67が介装されている。スイッチA72およびスイッチB73をオン操作すると切換弁65、67により各シリンダのボトム室が遮断され、グラップル10は、所要の角度に傾斜した状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】 旋回体の静止状態を確実に維持できる旋回制御装置、旋回制御方法、および建設機械を提供すること。
【解決手段】 旋回制御装置100は、作業機を搭載した建設機械に適用されるとともに、電動モータ5で駆動される旋回体の旋回動作を制御するものであって、電動モータ5の制御指令の生成および出力を行う制御指令生成手段130と、旋回レバー10の操作量に基づいて生成される旋回体の目標速度が、旋回レバー10が中立位置にある場合に所定の閾値を下回ったかを判定する目標速度判定手段140と、目標速度判定手段140の判定結果に応じて、旋回制御装置100の制御系の変更を行う制御系変更手段150とを備え、制御系変更手段150は、制御系の変更として、制御指令生成手段130での速度ゲインを切り換える。 (もっと読む)


【課題】駆動部分が少ない機構を用いて蓄電器の電圧抜きを短時間で行なうことのできるハイブリッド型作業機械を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハイブリッド型作業機械は、エンジン11をアシストするアシストモータ12に電力を供給する蓄電装置120と、蓄電装置の蓄電器19の電力により力行運転される電圧抜き用電動機300と、電圧抜き用電動機に連結された電圧抜き用油圧モータ310と、電圧抜き用油圧モータを駆動制御する油圧回路とを有する。油圧回路は、電圧抜き用油圧モータの油圧供給ポートと油圧排出ポートとに接続される循環回路を含み、且つ、電圧抜き処理を行なう際に電圧抜き用油圧モータ310が循環回路に接続されるように切り替える切替弁330を含む。 (もっと読む)


【課題】エコノミーモードであっても、オペレータに違和感を感じさせることのない、電動機の制御装置を提供すること。
【解決手段】作業モードとしてパワーモード及びエコノミーモードを有する電動機の制御装置において、パワーモードと対応し、旋回体の旋回速度に応じたトルクリミットの第1マップを記憶する第1マップ記憶手段49と、エコノミーモードと対応し、旋回体の旋回速度に応じたトルクリミットの第2マップを記憶する第2マップ記憶手段50とを備え、第1マップ49及び第2マップ50のいずれかを使用して電動機24のトルクリミットを生成する際、エコノミーモードが選択されている場合に、旋回速度検出手段で検出される旋回体の旋回速度が所定速度以下では、第1マップ50のトルクリミットと同じか、又は所定速度を超えた時のトルクリミットよりも大きなトルクリミット指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】作業者の急激な操作入力により発生する油圧アクチュエータのハンチングを抑制することができる油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧駆動装置は、可変容量型の油圧ポンプPと、油圧ポンプPの容量を変化させて油圧ポンプの吐出油量を制御するポンプ制御手段150とを有し、ポンプ制御手段150は、容量制御油圧を用いて油圧ポンプPの可変容量を変化させる容量シリンダ151と、油圧アクチュエータに作用する負荷油圧を用いて容量制御油圧を作り出すレギュレータバルブRとを備え、レギュレータバルブRは、負荷油圧が変動したときに、負荷油圧の変動の影響を抑えて容量制御油圧を作り出す油圧変動抑制手段を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】スターデルタ回路で始動する電動モータにより油圧ポンプを駆動する電動式建設機械において、簡単な機構により、始動時の電動モータの過負荷と急動作を防止する。
【解決手段】電動式建設機械は、制御機構として、コントローラと、油圧ポンプからのアクチュエータへの油圧系統をロックするロック機構にロックまたはロック解除の指示を与えるロックレバーと、ロックレバーの解除を制限するソレノイドロックとを備える。コントローラは、電動モータのスター回路の駆動信号を検知しているときに、ロックレバーの解除を制限するように、ソレノイドロックのリレーを励磁させて、ソレノイドロックを機械的にロックするように動作させ、電動モータのスター回路の駆動信号を検知しなくなったときに、ソレノイドロックのリレーを励磁をやめて、ソレノイドロックのロックを解除させる。 (もっと読む)


【課題】パイロットポンプを電動機で駆動する電動機駆動方式をとりながら、圧力センサを不要としてコストダウンできるとともに制御精度を改善し、かつ、リリーフ作動によるエネルギーロスを解消する。
【解決手段】リモコン弁25にパイロット一次圧を供給するパイロットポンプ28を電動機27で駆動する。この構成を前提として、リモコン弁25の操作時にコントローラ31及び電動機制御器33によって電動機27のトルクを一定に保つトルク一定制御を行い、パイロットポンプ28の吐出圧を一定に保持する一方、リモコン弁25の中立時には電動機27を停止させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】3関節型の作業機械において、位置合わせ操作が簡単に行える操作制御装置を提供する。
【解決手段】走行体の上部に設けられた旋回体と、旋回体に回動可能に取り付けられた第1ブームと、第1ブームに回動可能に取り付けられた第2ブームと、第2ブームに回動可能に取り付けられたアームと、第1ブーム操作手段と、第2ブーム操作手段と、アーム操作手段とを備えた作業機械の操作制御装置において、第1ブーム操作手段からの操作信号である速度指令値に第1ブーム比例ゲインを乗じた第1の値と、アーム操作手段からの操作信号である速度指令値にアーム比例ゲインを乗じた第2の値と、第1の値と第2の値とを演算して第1の速度指令値を算出し、第2ブーム操作手段からの操作信号である第2の速度指令値と第1の速度指令値とを加算して第2ブームの速度指令値を算出する第2ブーム指令手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータが駆動されることなくエンジン再始動を容易にし、燃料消費量や排出する二酸化炭素量を低下させること。
【解決手段】エンジン40によって駆動される油圧ポンプ42と、油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータを動作させるようにした作業機械において、停止条件が充足した場合にエンジン40のアイドリング運転を停止させるアイドリング停止制御手段110と、アイドリング停止制御手段110によってエンジン40が停止された状態においてエンジン再始動スイッチ77から始動指令が出力された場合に操作レバー50,70が無操作状態にあることを条件にエンジン40の再始動許可を行うエンジン再始動制御手段120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロードセンシング制御を行う油圧駆動システムにおいて、アクチュエータ操作がない場合にポンプ出力上昇制御により排気ガス浄化装置のフィルタ堆積物を効率的に燃焼除去し、アクチュエータ操作とポンプ出力上昇制御を同時に行っても互いに影響し合わず、かつ簡便で低コストな構成とする。
【解決手段】エンジン回転数検出弁13の上流側のパイロットポンプ30の吐出圧とタンク圧を切り換えてシャトル弁45に出力する電磁切換弁46と、差圧減圧弁11の出力圧をLS制御弁17bに導く油路12bに配置され、ロードセンシング制御の有効、無効を切り換える電磁切換弁48を備え、コントローラ49は、排気ガス浄化装置42が再生を必要とするときに、電磁切換弁46がパイロットポンプ30の吐出圧を疑似負荷圧として出力し、電磁切換弁48がロードセンシング制御を無効するように切り換える。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上、騒音の低下、及びヒートバランス性能の向上を図るとともに、エネルギー効率の向上を図ることが可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】バッテリ60と、駆動状態、又は発電状態に切換可能なモータジェネレータ50と、少なくとも1つの負荷と、モータジェネレータ50を、前記発電状態、又は前記駆動状態のいずれかに切り換えるインバータ70と、バッテリ60の充電量Cを検出する充電状態検出手段117と、前記負荷の吸収馬力Lpを検出する吸収馬力検出手段110と、吸収馬力検出手段110により検出される吸収馬力Lp及び充電状態検出手段117により検出されるバッテリ60の充電量Cに基づいて、インバータ70によりモータジェネレータ50を前記発電状態、又は前記駆動状態のいずれかに切り換える制御装置(メインコントローラ100)と、を具備。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーの回収効率を向上させ、且つ、電動発電機の逸走を防止するハイブリッド油圧ショベルを提供する。
【解決手段】コントロールバルブ14の切換え操作によりブームシリンダ8を駆動するとともに、ブームシリンダ8の戻り油により回生モータ32を回転してブームエネルギーを回収するハイブリッド油圧ショベルにおいて、ブームシリンダ8に対してコントロールバルブ14と回生モータ32が並列に接続されているとともに、回生モータ32の上流側にコントローラ20により制御される回生弁28が設けられ、コントローラ20は、ブームシリンダ8のボトム圧が回生モータ32の制動可能負荷圧を超えたときに、回生弁28の開口量が小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、冷却能力が過剰となることを抑えることにより燃費を向上させることができる作業車両及び作業車両の制御方法を提供することにある。
【解決手段】作業車両の制御部は、エンジン回転数に応じてファン目標回転数の上限値を設定する。また、制御部は、ロックアップクラッチが係合状態であるときには、ロックアップクラッチが開放状態であるときよりも、ファン目標回転数の上限値を低減する。 (もっと読む)


【課題】燃料の無駄な消費を抑制するとともに、エンジンの再始動時におけるアクチュエータの操作フィーリングの悪化を防止することが可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】操作手段35が所定時間(非作業判定閾値t1)以上操作されていないことを検出した場合、エンジン10を停止し、クラッチ15を切断し、かつバッテリ60からモータジェネレータ50への電力の供給を遮断し、その後操作手段35が操作されたことを検出した場合、セルモータ80によりエンジン10を始動し、かつバッテリ60からモータジェネレータ50への電力の供給を許可し、エンジン10の回転数Neが所定の値(回転数Np)以上になった後にクラッチ15を接続し、かつバッテリ60からモータジェネレータ50への電力の供給を遮断するアイドルストップ制御を行う制御装置(メインコントローラ100及びECU101)を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術と異なる方法でもって、オペレータの作業ミスによる事故を確実に回避することのできる、作業機械及び該作業機械に設置する走行制御装置を提供すること。
【解決手段】下部走行体と上部旋回体とを少なくとも有する作業機械に脱着可能な走行制御装置、及び該装置を取り付けた作業機械を提供する。走行制御装置は、上部旋回体の旋回角度を検出する、検出手段と、操作装置からの指示に基づいて下部走行体の前後進を制御する、制御手段と、を備え、前記制御手段は、上部旋回体が所定の旋回範囲内にあるとき、前記オペレータの略後方側への下部走行体の進行を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立時の労力、時間を減少させ、能率よく組立作業を行うことが可能な作業機の作動速度制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータの作動速度を設定するスイッチ37等の作動速度モード設定手段を備える。また、スイッチ37等の作動速度モード設定手段の操作により、電気レバー36の操作量に対応する指令電流値Iの比例定数又は最大値を変更する操作信号変更手段39を備える。組立や部品交換の際にはスイッチ37等の作動速度モード設定手段を操作して電気レバー36の操作量に対応する指令電流値Iの比例定数又は最大値を小さくし、繊細な操作を要することなく油圧アクチュエータを微速で作動させることを可能とする。 (もっと読む)


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