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Fターム[2D012DA00]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | バケット置換体 (230)

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Fターム[2D012DA00]に分類される特許

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【課題】
油圧ショベル等に簡単に取り付け可能で、少なくとも一度の選別で大中小の粒径の3種類の選別ができ、さらに、容易に網目の変更が可能で、多種の選別のニーズに合致した選別が可能で、選別効率の高い選別バケットを提供する。
【解決手段】
油圧ショベルのアーム及びロッドに取り付けて使用され、取り込まれる採石物の粒径を選別できるバケットであって、採石物を掬う掬い板に連なり、バケットを構成する側板の間に配置される大口径の穴口径を有する第一の網と、当該第一の網の下に所定の間隙を有して前記掬い板から背面板までの間及び前記側板の間に配置される小口径の穴口径を有する第二の網と、からなり、前記第一の網の後部が背面板まで開口している。 (もっと読む)


【課題】折り畳み状態の作業アタッチメントの高さを低くすることが可能であり、かつ、解体時の作業性への影響を抑えることが可能な作業機械を提供する。
【解決手段】アーム27は、アタッチメント折り畳み姿勢のときに下側を向く面において、作業アタッチメント24が載置される載置面Gに当接可能な平坦なアーム当接面27bと、載置面Gから離れる方向に延びる取付面27cとをそれぞれ有している。当該取付面27cには、作業装置シリンダ32が載置面Gに接触しないように取り付けられている。アーム当接面27bは、アタッチメント折り畳み姿勢のときにブーム側斜面25b4およびアーム側斜面27eよりもブーム上面25b2と平行に近く、または平行である。 (もっと読む)


【課題】高さが限られた場所において掻き出しにくい位置に堆積する堆積物を効果的に掻き出すことができる、掻き出し装置を備えた作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械のアーム先端には、掻き出しアタッチメント30が取り付けられている。掻き出しアタッチメント30は、伸縮自在に延びるテレスコアーム32と、テレスコアーム32の先端部に取り付けられた掻き出し部材31と、テレスコアーム32を旋回させる旋回駆動部33と、旋回駆動部33を保持し、作業機械の作業腕に接続可能な形状を有する接続部34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】任意の作業現場に搬入して、処理対象となる土砂等の被攪拌材料に混合用素材を均一に混合させる処理を円滑かつ効率的に行えるようにする。
【解決手段】油圧ショベルの上部旋回体2に設けたフロント作業機3のアーム5に設けた回転式攪拌・混合装置10は、油圧モータ11により回転駆動され、複数の攪拌羽根31を設けた攪拌羽根手段13と、油圧モータ11のケーシングに装着され、複数の噴射口部44を開設した貯留容器43を有し、上部旋回体2には貯留タンク40が設けられて、混合用液体を供給配管41を介して貯留容器43内に供給されて、噴射口部44から回転羽根31が回転する攪拌領域Sの内部に混合用液体が噴射される。 (もっと読む)


【課題】 異なる機種間で部品を共通化したアタッチメント装着装置を提供する。
【解決手段】 ロックピンモータ402の出力軸にはピニオン403が装着され、ピニオン403には一対の水平なラック404U、404Lが噛合されている。ラック404U.404Lは、ピニオン403の近傍に設けられたガイド405によって水平方向に円滑にガイドされ、ピニオン403のラジアル方向について支承されている。これによって、ピニオン403の駆動力は確実にラック404U,404Lに伝達される。ロックピン407Pは、プレート112R、113Rと112L,113Lをそれぞれ貫通し、ラック404U,404Lの先端に設けられている。ロックピン407Pは、ラック404U,404Lの水平方向摺動によってバケット連結部320に対して進退し、バケット112のアタッチメント装着装置300に対する装着、取り外しが行われる。 (もっと読む)


【課題】被分離材料を第1材と第2材とに分ける作業の効率化。
【解決手段】バケット本体A1と、バケット本体A1の側板A10、A11間に回転可能に配された撹拌部1と、バケット本体A1の底部A12に撹拌部1と対面するように設けられたフィルタ部2とを備える。撹拌部1は、回転軸10と、回転軸10の外周に一体に設けられ、回転軸10の回転に伴ってバケット本体A1内の使用済み家畜敷料Cを撹拌して、被分離材料Cを堆肥原料C1と家畜敷料原料C2とに分ける撹拌部材11とを備える。フィルタ部2は、撹拌部1で分けられた堆肥原料C1が通過する複数の通過空間20と、複数の通過空間20の間に確保され、撹拌部1で分けられた家畜敷料原料C2をバケット本体A1内に保持する保持部21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】樹皮剥ぎ用アタッチメントの油圧式アクチュエータ用コントロール弁のパイロット弁として電磁切換弁を用いた樹木処理機において、油圧式アクチュエータの微速制御が可能となり、作業性を向上させることが可能となる樹木処理機を提供する。
【解決手段】把持爪を開閉させる油圧シリンダ用コントロール弁35と、樹皮剥ぎ用アタッチメントの旋回装置のコントロール弁36の各電磁切換弁40,41および42,43を切換えるパイロット弁を、操作量によって二次側パイロット油圧が変わる人力操作式パイロット弁とする。これらの人力操作式パイロット弁の操作により、これらのパイロット弁の二次側回路に現れるパイロット圧油を流量調整弁32の操作室32aに加えてコントロール弁35,36への作動油流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】任意の作業現場において、広い範囲で、しかも所望の深さに至るまで効率的に攪拌できる回転式攪拌装置を提供する。
【解決手段】回転式攪拌装置10はフロント作業機3のアーム5の先端に着脱可能に取り付けられるものであり、油圧モータ11と、その出力軸12とからなる回転駆動手段に攪拌羽根手段13を装着したものである。攪拌羽根手段13は、出力軸12に取り付けた羽根ホルダ部材30に4箇所の羽根装着部33を設けて、これら各羽根装着部33に所望の形状と寸法とを有する攪拌羽根31を、菊座面部34,35間に係合させ、ボルト‐ナット36により所望の角度状態にして取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な構成で、容易に地面等の起伏の変化に追従して草刈作業を行うことができる建設機械の草刈用アタッチメントを提供する。
【解決手段】ハンマーナイフ24を有する回転体25と、この回転体25を収納するとともに回転可能に支持するケーシング26と、回転体25を回転させる回転体用油圧モータとを備え、油圧ショベルのアーム15の先端部に設けられた草刈用アタッチメント16において、ケーシング26は、地面等の接触物から与えられる外力によって上下方向に回動するように、アーム15の先端側に回動可能に連結されており、ケーシング26を所定の姿勢に復帰させる方向の回動力を付与するコイルバネを設ける。 (もっと読む)


【課題】建設発生土や建設汚泥の再利用と減容化を図るために、これらの土質材料を解泥してソイルセメントの原材料として使用するための土質材料の解泥方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】土質材料1をトロンメルバケット4内に掬い上げた後、該トロンメルバケット4を解泥槽6の上方に移動させて、トロンメル5を回転駆動させるとともに、トロンメル5内に清水12又は解泥水15を供給することにより、トロンメル5の回転とトロンメル5内に供給された清水12又は解泥水15によってトロンメル5内の土質材料1を解泥し、トロンメル5のスクリーン5aを介して解泥水15として解泥槽6に供給するとともに、トロンメル5によって土質材料1の礫14を分級し、トロンメル5内に分離させる土質材料の解泥方法及びその装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】道幅が狭かったり障害物が存在する作業現場への進入が容易となり、車載輸送時のコンパクト化によって輸送コストの低減が図れる自走式作業機械を提供する。
【解決手段】自走式作業機械1の左右に位置して平行するクローラ走行装置2の配置間隔を変更可能とし、旋回台5の上面に設けたブーム7を、根元側の大径角筒7aと先端側の小径角筒7bを組み合わせ、内部に組み込んだ油圧シリンダ20によって伸縮自在となるように形成し、前記ブーム7の先端に設けたアーム10は、ブーム7を形成する小径角筒7bの先端に、このブーム7の伏倒方向に向かって屈曲するように固定され、このアーム10が油圧シリンダ21で伸縮自在となるようになっている。 (もっと読む)


【課題】アームとアタッチメントとの連結機構部がドロ詰まり等により固着状態になっても確実に着脱可能な作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械は、ローダ装置等の油圧アクチュエータに駆動用のライン圧を供給する第1油圧ポンプP1と、操作装置30等に制御用の信号圧を供給する第2油圧ポンプP2とを備える。クイックヒッチ機構の着脱切り換え弁45は、アタッチメント操作スイッチ35が係止位置にあるときに、第2油圧ポンプP2から供給される信号圧の圧油をクイックヒッチシリンダ55のボトム側油室55aに供給してアタッチメントを係止保持させ、同操作スイッチ35が解除位置に位置するときに、第1油圧ポンプP1から供給されるライン圧の圧油をクイックヒッチシリンダのロッド側油室55bに供給してアタッチメントの係止を解除させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、鉄鉱石、石炭その他の所定サイズの塊状、粒状或いは粉状物質等を、比較的狭いスペースから効率良く掻き出すことができる作業機械を提供する。
【解決手段】 本発明に係る作業機械(クローラ式油圧ショベル)1は、油圧モータ14により回転駆動される回転軸13Aの周囲にブレード13Bをらせん状に巻回したらせん状ブレード(スクリューオーガ)13の回転運動を利用して、ベルトコンベア等から落下した鉄鉱石(落鉱)を取り入れて略水平方向に所定距離搬送して排出する掻き出し処理部(掻き出し用アタッチメント)10と、当該掻き出し処理部10を着脱可能に支持すると共に当該掻き出し処理部10を移動可能に支持する支持部(ブーム、アームなど)4、5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、作業機械用の工具アタッチメントに関する。工具アタッチメントは、油圧アクチュエータ(1)を有するロックプランジャを備える。ロックプランジャは、工具とロック連動するように構成されている。油圧媒体供給手段(3、4、5)は、油圧媒体をアクチュエータ(1)に供給するように構成されている。本発明により、油圧供給手段(3、4、5)は、アクチュエータ(1)に供給される油圧媒体の体積を測定するように構成された測定デバイス(8、9、10)を装備している。本発明は、本発明の工具アタッチメントを装備した作業機械および本発明の工具アタッチメントの使用にも関する。
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【課題】本発明は、杭引抜き用作業機に関し、引き上げるだけでなく押し込み作業もできて、狭い敷地でも容易にケーシング等の組立作業等が出来る様にすることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】走行体上に旋回装置を介して旋回体を設置し、前記旋回体に設けられるアームおよびブームから成る多関節アームの先端にほぼ前後方向に傾動可能にオーガ駆動装置を取り付け、前記オーガ駆動装置に杭の直径より大きい内径のケーシングを取り付け、前記ケーシングは下部に掘削爪を配設すると共にその下部の周囲に傾斜するか又は螺旋状の掘削羽根を設けており、前記ケーシング7をオーガ駆動装置6に対して前後左右に傾動可能に連結した杭引抜き用作業機1とするものである。 (もっと読む)


【課題】丸穴工法で使用可能な小口径推進機およびこれを用いた丸穴工法での非開削方法に関する。
【解決手段】掘削機の作業アームと接続可能な接続部と、該接続部に連結された球面継手部と、該球面継手部の球面受部に回動自在となった球状体を上端に有し下方へ延びる吊りアームと、前記軸受部に設けられて球状体を任意の軸受位置で固定する固定手段と、前記吊りアームの下部に設けられて直進方向に推進すると共に、丸穴内に収納可能な推進装置とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ミキシング装置に関し、従来のミキシングバケットにおいて、地盤改良の際、バケット用の掘削を予め行わなければならないと言う手間が掛かっていることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】自走機のアーム先端部に着脱自在に取り付けられる基台2と、該基台2に固定される駆動装置3と、該駆動装置3の駆動軸に垂設される土砂混合用のスクリュウ4とからなるミキシング装置1とするものである。 (もっと読む)


【課題】被破砕物のかみ込み、摺り合わせを向上させ、強力に細かく短時間に破砕できると共に、被破砕物が詰まったとき、迅速に除去できるようにしたバケット型ジョークラッシャを提供する。
【解決手段】ジョー固定歯及びジョー動歯30Bを、上下方向に同じ形状のゆるやかな円弧状に形成し、逆八字形に配置し、凹状受け571B、581Bとかまぼこ状押片572B、582Bを組み合わせた複合受座のテンションロッド551Bとバネ56Bを用い、被破砕物を上部から下部に押し下げるように往復動させると共に、トッグルプレート51Bを先上りの勾配に取り付けて、被破砕物を、強力、微細に破砕できるようにすると共に、詰まった被破砕物を、バケット10Bを倒立させて、逆回転のジョー動歯30Bにより除去できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】堆肥原料を効率良く脱水処理するとともに攪拌および切り返し処理することにより効率の良い堆肥化が可能なバケット装置を提供する。
【解決手段】バケット本体32の開口部31にメインクランプ33を開閉自在に設ける。メインクランプ33は、メインシリンダ36により開閉作動させる。メインクランプ33の先端側に、サブクランプ42をバケット本体32内へ屈曲可能に軸支する。メインクランプ33に対してサブクランプ42をサブシリンダ43によりバケット本体32内へ屈曲動作させる。 (もっと読む)


【課題】堆肥原料を効率良く脱水処理するとともに攪拌および切り返し処理することにより効率の良い堆肥化が可能な制御をすることができるバケット用制御装置を提供する。
【解決手段】バケット本体32の開口部31にメインクランプ33を開閉自在に設ける。メインクランプ33は、メインシリンダ36により開閉作動させる。メインクランプ33の先端側に、サブクランプ42をバケット本体32内へ屈曲可能に軸支する。メインクランプ33に対してサブクランプ42をサブシリンダ43によりバケット本体32内へ屈曲動作させる。メインシリンダ36およびサブシリンダ43は、シーケンス回路および電磁弁を含む油圧回路を備えた制御手段により繰返し開閉作動させる。 (もっと読む)


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