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Fターム[2D015EA05]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | キャビン (414) | 保護フレーム、キャビンの保護 (92)

Fターム[2D015EA05]に分類される特許

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【課題】 天窓枠形成部材の強度が向上し、運転者の視界を妨げることなくルーフを補強することができるようにする。
【解決手段】 旋回台上に下部側が左右軸廻りに回動自在に支持されたブームの左右側方に設けられた運転席4を保護していて、この運転席4の側方に立設された運転席保護フレーム24と、この運転席保護フレーム24の下部で運転席4とブーム3との間に設けられた側壁5と、運転席保護フレーム24の上部で側壁5からコーナ部6を介して運転席4の上方に延伸するルーフ7とを有する。側壁5に側窓39を有する側窓枠形成部材38を取り付け、コーナ部6からルーフ7にかけて天窓8を有する天窓枠形成部材42を取り付ける。側窓枠形成部材38の上端と天窓枠形成部材42の下端とは接合されていて、この接合部43に前部から後部にわたって外側方へ突出したとゆ部45を設ける。 (もっと読む)


【課題】ステップによる足場の高さを任意に変えて、メンテナンス時の作業効率を改善できる建設機械のキャブフロントガード兼用ステップを実現する。
【解決手段】ステップ1は、途中部分で分離可能な上ステップ部1bと下ステップ部1aからなり、下ステップ部1aはヒンジ2を支点として回動自在に構成されている。レバー5aを持ってフック5を図の位置まで持ち上げれば、ステップ1は自重によってキャブ14の前方へ開き、又、ストッパ4がキャブ下フレーム3に当接した略水平位置で、ストッパ1を固定して足場として使用できる。更に、上ステップ部1bのみを回動させることにより、上ステップ部1bを高めの足場位置に変更して使用できる。又、ステップ1をキャブ14の前面側に閉じたときは、レバー5aを下げてフック5でステップ1の突起部を固定することで、該ステップ1は自重や外力で開く虞がなくキャブフロントガードとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】作業時に椰子等の葉がオペレータに当たるのを効果的に抑制できる、簡素な構造のキャノピを備えた作業機械を提供する。
【解決手段】上部旋回体3に運転席7とキャノピ8とが設けられた作業機械である。キャノピ8は、運転席7の上方を覆うルーフ20と、ルーフ20を支持する複数の支柱31,32と、運転席7の周囲を覆うリーフガード40とを有している。リーフガード40は、揺動可能なドア部46を有し、ドア部46にはその揺動を規制するストッパー50が設けられている。ストッパー50は、外側挟持部51bや内側挟持部56、開閉レバー57を有している。開閉レバー57の操作により、内側挟持部56は、支柱32に接触可能な閉じ位置と接触不能な開き位置とに変位する。閉じ位置において、外側挟持部51bと内側挟持部56との間に支柱32が挟み込まれる。 (もっと読む)


【課題】建設機械のデザイン性、運転室の強度および居住性に優れた建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械1の運転室6の後部に設けられる左右一対の柱部材14L、14Rと、一対の柱部材14L、14Rの中央部同士を連結する梁部材17とを有する建設機械1において、一対の柱部材14L、14Rは、上方に行くに従って前方に傾斜しており、梁部材17の左右両端部18b、18cとつながっており、梁部材17は、左右中央部18aの前端18afが、左右両端部18b、18cの前端18bf、18cfよりも後方にオフセットされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高所での作業に起因する作業者の心理的な負担を軽減して、運転室の前面ガラスを安心してメインテナンスできる建設機械の運転室ガラスのガード構造を提供する。
【解決手段】運転室5の下段ガラス7を覆う下段ガード10の下端を運転室5側に対してピン12により傾動可能に連結すると共に、下段ガード10の上部に運転室5の上段ガラス6を覆う上段ガード9を相対回動可能に連結し、上段ガード9の上部を連動アーム16を介して運転室5側と連結する。下段ガード10の傾動に伴って連動アーム16を回動させながら上段ガード9を移動させ、下段ガード10をストッパ部材13により水平姿勢に保持して作業者の足場として利用する一方、上段ガード9を運転室5から前方に離間させた位置で略直立姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】アッパーフレーム前端部にブラケットをボルト止めし、このブラケットとガード部材とを軸体とストッパから成る係止機構によって止め付ける構造を前提として、ブラケットの上下位置調整機能を確保しながら、機械転倒時のブラケットの上向き移動を防止する。
【解決手段】ガード部材の下端部をアッパーフレーム3の前端部に対し、係止機構により、防振マウントによるキャブの上下及び水平方向の移動を許容する状態で止め付ける。これを前提として、ブラケット14の取付穴18を、機械の転倒時にキャブに作用する荷重の方向に対して直交またはほぼ直交する傾斜した横長穴として形成するとともに、係止機構の軸体が貫通する軸体貫通穴22を左右に長い横長穴として形成した。 (もっと読む)


【課題】側方からの荷重を受けた際のキャブの傾動を有効に抑制することができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】キャブは、運転室の後部でベースフレーム上に立設された左右一対の後部支柱と、これら後部支柱からそれぞれ前方へ延びる一対の前後梁部材と、これら各後部支柱及び前後梁部材の外側となる側面にそれぞれ設けられたサイドパネルとを備え、補強部材は、前後梁部材とベースフレームとを連結するように、各サイドパネルの少なくとも一方に対しその外側となる側面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で保護部材の高さを変更することができ、しかも、保護部材の高さを低くしたときも走行等することができる建設機械を提供する。
【解決手段】カウンタウエイト7の後面7A側にキャノピ23を支持する支持ブラケット13を設ける。該支持ブラケット13には、キャノピ23の支柱24を縦方向に立てた状態で支持する縦支持部19と、キャノピ23の支柱24を横方向に寝かした状態で支持する横支持部21とを設ける。横支持部21によりキャノピ23を寝かした状態で支持したときに、該キャノピ23が運転席11や操作レバー装置12等と干渉しないようにすることができ、キャノピ23の高さを低くしたときも油圧ショベル1を走行等させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガードの強度の向上に応えることが可能になると共に、掃除の際のヘッドガードの開閉作業の容易化や開き力を助成する付勢手段の小型化が可能となる作業機のキャブガードを提供する。
【解決手段】キャブ5の前窓の前面に前窓ガード23,24を取付ける。キャブ5の天窓25上に天窓ガード26を開閉可能に取付ける。前窓と天窓25との間のコーナー部を覆うコーナーガード27を斜めに設ける。コーナーガード27は、前窓ガード23の上端に下端を固定し、上端をキャブ5に設けた取付け座55に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 運転室の天井部の前部寄り部分と後部寄り部分に大きな天窓を設けても、左右方向の良好な荷重分散を行えるようにする。
【解決手段】 左右の前部ピラー2L,2Rと左右の後部ピラー3L,3Rが、運転室1Bの前端部と後端部よりも前後方向中央寄りに位置している形式の運転室1Bにて、左右の同じ側の前部と後部のピラー2Lと3L,2Rと3Rの上端部同士を、運転室1Bの天井部の左右両側位置に沿う前後方向のサイドメンバー4L,4Rを介して連結する。平面形状をX字状としたX字梁12の4つの端部を、左右の各前部ピラー2L,2Rの上端部及び左右の各後部ピラー3L,3Rの上端部に連結する。負荷される横荷重は、左右のピラー2L,3Lと2R,3R同士の間で、X字梁12を介して直接伝えさせる。X字梁12の前側と後側の梁部材12aと12b、12aと12cに挟まれた空間を利用して天窓10,11を設置させる。 (もっと読む)


【課題】作業機械のキャブ保護構造に関し、機体外側の側方からキャブの重心位置よりも上側の部分に加わる荷重に対して、簡素な構成でキャブを保護することができるようにする。
【解決手段】作業装置と作業装置の側方に配置されたキャブとを備えた作業機械のキャブ保護構造において、キャブの高さ方向に延びるとともにその内部が中空に形成された支柱11Rと、キャブの前後方向に延びる前後桟17と、キャブの幅方向に延びる横桟14と、支柱11Rと前後桟17と横桟14とを結合してキャブの角部を構成する継手部材20とを備え、その継手部材20を、所定の面積で支柱11Rと重なるように支柱11Rの内部に挿入される重合部20cと、重合部20cから所定の位置を超えた位置まで延びる延長部20dとを有するように構成し、所定の位置は、側面視で支柱11Rと作業装置の上面とが重なる位置とする。 (もっと読む)


【課題】作業機械のキャブ保護構造に関し、機体外側の側方からキャブの重心位置よりも上側の部分に加わる荷重に対して、簡素な構成でキャブを保護することができるようにする。
【解決手段】作業装置4aと作業装置4aの側方に配置されたキャブ10とを備えた作業機械のキャブ保護構造において、キャブ10が作業装置4a側に向かって荷重Fを受けて倒れ込んだ際に、キャブ10の作業装置4a側の支柱11Rが作業装置4aに接触する接触位置Yに、板状の補強プレート20を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】建設機械の転覆事故等から運転室内の運転手を保護すること。
【解決手段】本発明は、下部走行体上に搭載された上部旋回体と、運転室及びエンジン室と、ブーム、アーム及びバケットを具備して各々の油圧シリンダにより駆動する作業装置とを備える建設機械であって、車体フレーム13とボトムプレート20の間に取り付けられた振動吸収装置と、運転室に過大な多荷重が加わった場合、運転室に荷重が伝わる方向に移動できるように、固定装置30により振動吸収装置のフランジに固定される荷重支持用カバー32と、運転室、ボトムプレート、荷重支持用カバー及び振動吸収装置を一体型に密着固定する固定用締結部材33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】作業毎のフロントガードの交換及び、フロントガードの変形または破損時の取り外し・取り付け等の作業を容易に行える建設機械のフロントガード取付装置を提供する。
【解決手段】建設機械の運転室5の前面ガラス15前方にガード18を取り付け、前記運転室5を保護する建設機械のフロントガード取付装置において、前記運転室5の前面ガラス15周辺の前方にガード取付用のフレーム16を設け、前記フレーム16の一辺が円形のパイプ17で構成されるとともに、前記フレーム16に取り付けられるガード18裏面の前記円形のパイプ15に対向する箇所には円弧状に曲げたフック24を備え、前記フレーム16の他辺は角パイプで構成され、該角パイプには前記ガード18を前記フレーム16に係止する密閉ハンドル20を備えた。 (もっと読む)


【課題】機械転倒時の横荷重のエネルギーを吸収する機能を発揮してキャブの変形抑制効果を高める。
【解決手段】オペレータが搭乗するキャブの左右片側に作業アタッチメントのブームが配置された油圧ショベル等の建設機械において、機械転倒時にキャブ4に作用する横荷重を荷重受け部材としてのブーム5に伝える荷重伝達部材13を、対ブーム取付点を支点として弾性変形し得る状態でブーム側面に取付ける。この荷重伝達部材13には突片19を設けるとともに、この突片19とブーム天板8の左端面8aとの間にクリアランスcを形成し、このクリアランスcの範囲で荷重伝達部材13を弾性変形させることによってエネルギーを吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】防振マウントの緩衝機能を生かしながら、キャブをアッパーフレームから引き剥がす方向の外力に対してガード部材を有効に作用させる。
【解決手段】キャブ4が防振マウント9…を介して上部旋回体のアッパーフレーム3に取付けられた建設機械において、転倒時にキャブ4を防護するためのガード部材10をキャブ4の前面部と天井とに跨ってに取付ける。このガード部材10の、キャブ前面部を覆う前側部分11の下端部をアッパーフレーム3の前端部に対し、防振マウント9…によるキャブ4の上下及び水平方向の移動を許容する係止機構15によって止め付けた。 (もっと読む)


【課題】機体に上下方向揺動自在に取付けられたブームの一側方にキャブが設けられた油圧ショベルにあって、機体がキャブ側から転倒した際、キャブを保護するにあたり、保護装置を大型化させることなくして確実にキャブを保護する保護装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベルのブーム4におけるブーム上面に、少なくともブーム4が下動姿勢のときに側面視でブーム4とともにキャブ5の前方支柱部位5aと重なる位置に位置するように保護部材10を設けた。 (もっと読む)


【課題】製作コストのアップを伴わず、落下物からの保護機能を損なうことなく、キャブの振動を低減させる建設機械用のヘッドガード及びこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械用のヘッドガード20は、建設機械のキャブ10に取り付けられ、当該キャブの上部を覆う位置に配置されるヘッドガードであって、ヘッドガード20の振動に伴って振動する粒状体31が、内部に形成された空間に収容されている。 (もっと読む)


【課題】建設機械の稼働中のガード本体の振動を抑制することができ、ガード本体のガタの発生が低減できる構成の建設機械のガード固定装置を提供する。
【解決手段】ガード本体の自由端を受ける受部材23,24と、ガード本体の自由端に設けられて受部材23,24に当接させる当接部材25,26を備える。受部材23,24と当接部材25,26の当接面を傾斜面25a,26a、28a,29aに形成し、かつその傾斜面の傾斜方向を互いに逆方向とする。 (もっと読む)


【課題】機体が転倒したり傾いたりした場合でも運転室の損傷を防いで保護できる。
【解決手段】スイングフレーム16の上側に運転室17を設け、運転室17の前部にはスイングフレーム16の前側に突出する下方フレーム部29を下側に形成した。運転室17の前面に配設した前窓24の両側にAピラー20,21を装着した。スイングフレーム16の前面のフロントプレートには、各Aピラー20,21の下側に対向して位置する沈み込み防止プレート31、32を設けた。また、各Aピラー20,21の一方の下側に対向して沈み込み防止プレート31、32の一方を設けてもよい。 (もっと読む)


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