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Fターム[2D037AD14]の内容

Fターム[2D037AD14]に分類される特許

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【課題】本体に表示部や人体検知センサーなどを配置して、コンパクトでインテリア性の良好なトイレ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】便蓋3の一部に光透過性の材料で構成した光透過部3aを構成し、便蓋3と重合する本体1の範囲に表示部4や人体検知センサー5などの光電式機器を配置することで、コンパクトでデザイン性の高いトイレ装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】便座ヒータの突入電流を抑制することができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座ヒータ450と温水ヒータ1020とを直列あるいは並列に切替駆動できる切替駆動ユニット1300を設け、便座ヒータ450駆動初期時は便座ヒータ450と温水ヒータ1020とを直列に接続し、その後便座ヒータ450と温水ヒータ1020を並列に駆動する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】便蓋を閉止状態にするだけで便器ボウル内の細菌やカビの増殖を効果的に抑制でき、しかも複雑な機構が一切不要であり、これにより安価で且つ省スペースで抗菌効果を高めること。
【解決手段】便器本体3内の便器ボウル4の上面に便座5及び便蓋6がそれぞれ開閉自在に配置された洋式の便器2を備え、便器2の一部に揮発性抗菌剤7を収容して保持するホルダ8を設けると共に便器ボウル内に臨んで揮発性抗菌剤7から揮発した抗菌成分7aを放出する放出口を設け、該放出口を介して揮発した抗菌成分7aをボウル内空間9に拡散可能とした便器装置1である。 (もっと読む)


【課題】便座装置と便器の上面に隙間をあけて隠蔽部を容易に清掃することができる便座装置の安全性を向上することを目的とする。
【解決手段】便器700上に固定する支持部710と、本体部200と、支持部710と本体部200を摺動可能に結合する摺動結合部840と、本体部200を移動する駆動部と860、制御部と、操作部334と、本体部の下方に異物があることを検出する異物検出手段810とを備え、異物検出手段810が異物を検出すると、本体部200の移動を停止するようにしたことにより、本体部200を上昇位置から定置位置へ移動中に、異物や使用者の手等の身体の挟み込みを防止することができる安全性の高い便座装置となる。 (もっと読む)


【課題】便座装置と便器の上面に隙間をあけて容易に清掃することができる使い勝手のよく、かつ駆動機構部の信頼性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器700上に載置して固定する支持部710と、本体部200と、支持部700と本体部200を摺動可能に結合する摺動結合部840と、駆動部860と、制御部と、操作部334と、便座400と便蓋500の回動状態を検知する角度検出手段942とを備え、本体部200を移動させる操作を行った場合、便座400が開状態でないときは、駆動部860を動作させないことにより、本体部20の移動中に摺動結合部840および駆動部860へ加わる負荷を軽減することができ、信頼性の高い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現し、発熱体通電開始時に発生する突入電流を抑制する便座装置を提供すること。
【解決手段】便座部400と、便座部を加熱する発熱体450と、人体検知部600と、発熱体450の駆動を制御する制御部90とを備え、制御部19は人体検知部600により使用者の存在が検知された場合に、発熱体450を第1の温度勾配で第1の時間を駆動した後、第1の温度勾配よりも急峻な第2の温度勾配で駆動することにより、発熱体450にて発生する突入電流を抑制することができる。また、人体検知部600により使用者の存在が検知された場合にのみ発熱体450を駆動するので、省エネルギー化が実現される。 (もっと読む)


【課題】便座昇温視認手段のみならず便座が所定の温度に到達した後に着座可能な便座装置を提供する。
【解決手段】便座400と、便座400を加熱する発熱体450と、便蓋500と、便座便蓋開閉手段900と、便座400および便蓋500の回動検知手段942と、人体検知手段600と、制御手段90を備え、人体検知手段600が人体を検知すると、発熱体450の昇温駆動を開始するとともに、便座便蓋開閉手段900は便蓋500を所定角度まで開き、便座400が所定の温度まで昇温した後に便蓋500を全開することにより、使用者はまだ便座が昇温されていないことを視認することができるとともに、便蓋500が邪魔になって物理的に着座することが不可能な便座装置110を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングのノズル突出口に設けられたシャッタの清掃作業を楽に行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】洋風便器10の後部上面に上下動可能にタンクカバーユニット20が設置されている。タンクカバー50の前部下端にノズル突出口58が設けられている。トイレ装置は、ノズル32の非突出時にはノズル突出口58を閉鎖すると共に、ノズル32の突出時には開き出してノズル突出口58を開放可能なシャッタ60を備えている。シャッタ60は、シャッタ前後進駆動装置70により、ノズル突出口58を開閉可能な後退位置と、ノズル突出口58から離隔して前方へ張り出した前進位置とをとりうるように前後進可能となっている。 (もっと読む)


【課題】使用者が着座するまでに、便座を昇温させることができ、かつ省エネ性に富んだ便座装置を提供すること。
【解決手段】本体200と、便座400と、便蓋500と、便蓋500の回転位置を検知する便蓋位置検知装置531と、便座ヒータ450と、制御部90とを備え、便蓋500の開閉状態の変化応じて便座ヒータ450への通電制御することにより、便蓋500の開閉状態の変化を検知し、便座ヒータ450への通電を制御して、便座400の温度を設定温度、あるいは設定温度より低い待機温度に適時切替えることにより無駄な電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】トイレの便座の暖房の温度制御を短時間に行うことができ、トイレの未使用時間帯では電力の使用をオフにし、電力エネルギーの消費を極端に少なくすることができる便座の加熱方式を提供する。
【解決手段】トイレ室への利用者の入室を検知するまでは、便座を温めるヒータへの電力の供給を停止する。トイレ室への利用者の入室を検知すると、電力源として備えられた電気2重層キャパシタに蓄積された電力を急速放電させ、便座ヒータに瞬間的に加熱電流を流し、便座を短時間で一定温度まで暖める。その後は、利用者がトイレ室を退室したことを検知するまで、電源からの電力をヒータに供給する。利用者がトイレ室から退室したこと(トイレ室に人がいないこと)を検知したら、電源からの電力を電気2重層キャパシタに供給し、電気2重層キャパシタの充電動作を行う。所定の値まで充電された後は、電源からの電力の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】暖房便座からの放熱を抑制することができ、しかも着座者にも快適なものとなる便蓋と、この便蓋を備えた洋風便器を提供する。
【解決手段】便蓋4に、該便蓋4を便座3上に倒伏させたときに、該便蓋4の周縁から便座3の外周囲に沿って下方へ垂下するカーテン5が設けられている。カーテン5は、便蓋4の周縁に沿って、該便蓋4を便座3上に倒伏させた状態における該便蓋4の左右方向の一方の側辺の後端近傍から該便蓋4の前端側を回り込んで該便蓋4の他方の側辺の後端近傍まで延在している。便蓋4を起立させると、カーテン5は自重により下方へ垂下する。 (もっと読む)


【課題】温風が人体にかかることがなく、温風の風路が分断された場合におけるエネルギーの損失を低減できる暖房便座装置を提供する。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングの内部に設けられ、空気を送風するファンと、空気を加熱するヒータと、を有する温風発生機能部と、前記ケーシングに対して開閉可能に軸支され、前記温風発生機能部から供給される温風を流す風路を内包した便座と、前記便座を開閉させる便座電動開閉部と、前記便座電動開閉部により前記便座を開くための便座開操作スイッチと、前記便座開操作スイッチが操作されると前記温風発生機能部の動作を停止させる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させることができる便座装置を提供する。
【解決手段】線状ヒータ460は発熱線463aおよびエナメル層463bにより構成されるエナメル線463からなる。発熱線463aは例えば銀を含有する銅合金からなる。エナメル層463bは例えばポリエステルイミド(PEI)、ポリイミド(PI)またはポリアミドイミド(PAI)からなる。エナメル層463bは絶縁被覆層462で被覆される。絶縁被覆層462はパーフロロアルコキシ混合物(PFA)等のフッ素樹脂、ポリイミド(PI)またはポリアミドイミド(PAI)からなる。線状ヒータ460は例えばアルミニウムからなる金属箔451と金属箔453との間に挟み込まれるように上部便座ケーシング410の下面に貼着される。金属箔451の端面部分については防水性および電気絶縁性に優れた材質の接着性テープ700が設けられる。 (もっと読む)


【課題】高速昇温する便座ヒータを備えた暖房便座において、温度過昇という異常状態に迅速に確実にヒータへの通電を停止して、電気便座の機能を安全に停止する便座装置を提供する。
【解決手段】着座面を有する便座と、便座の着座面の裏面側に設けられる発熱部と、発熱部を駆動するヒータ駆動部と、ヒータ駆動部の駆動状態を検知するヒータ駆動検知部と、交流電圧を検知する交流電圧検知部と、交流電圧検知部の出力と、ヒータ駆動検知部の出力から、ヒータ駆動部の異常および、発熱部の断線を検知する制御部と、制御部からの出力により異常表示を行う表示部と、制御部の出力により、発熱部へ供給される交流電源の両極を遮断する遮断部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】トイレシステムの省エネルギを図る。
【解決手段】シャワー洗浄式の便器12を有し、この便器12を備えたトイレ室11を有し、ヒートポンプ14と電源15とを備えたコージェネレーションシステム13を有する。ヒートポンプ14を用いてトイレ室11内の空調が行われる。電源15からの電力または、およびコージェネレーションシステム13の排熱が、便器12の暖房便座と、シャワー洗浄用水の温水化とのために用いられる。便器12への給水管および便器12への電力用配線は、トイレ室11内に露出していないことが好適である。便器12を水洗するための水を貯留するタンクを有しないことが好適である。 (もっと読む)


【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させることができるヒータユニットおよびそれを用いた便座装置を提供する。
【解決手段】線状ヒータ460は発熱線463aおよびエナメル層463bにより構成されるエナメル線463からなる。便座ケーシング410の裏面の耐熱塗装絶縁層414と粘着層452aとの間には便座側絶縁層455が設けられる。線状ヒータ460は例えばアルミニウムからなる金属箔451と金属箔453との間に挟み込まれるように上部便座ケーシング410の下面に貼着される。発熱線463aで発生された熱が、発熱線463aの外周の絶縁層462を介して金属箔に伝達される。そして発熱線の外周の絶縁層の絶縁破壊が生じた場合でも、金属箔451,453の外周に防水絶縁層470を備えた構成であるため、発熱線とヒータユニット外側との絶縁を確実にする。 (もっと読む)


【課題】便座に座ったままの状態で、水滴や汚れの拭き取り作業を行うことができる臀部拭き取り装置を提供すること。
【解決手段】臀部拭き取り装置110は、便座3を昇降させるためのジャッキ部4及び堅固部材2と、筒状トイレットペーパー13を取り付けるための拭き取りアーム55と、便座3が上昇された際に生じる便器1と便座3との間隙12を介して、便座3の排便用開口3aから拭き取りアーム55に取り付けられた筒状トイレットペーパー13が露出するように、拭き取りアーム55を駆動させる拭き取りアーム駆動部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がより良い便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、洋風便器本体1の上面に取り付けられ、起立状態と倒伏状態との間を回動可能な便蓋10及び便座20を備えている。便蓋10及び/又は便座20は駆動装置31により回動可能である。トイレルームRの出入口Eの近傍の使用者H1を検知する第1検知装置100が出入口E付近に取り付けられている。また、便座装置は、便座20の使用状態を記憶する記憶装置32Mを備えている。制御装置32は、第1検知装置100が使用者H1を検知すると、記憶装置32Mに記憶された便座20の使用状態が倒伏状態である場合には、便蓋10のみを起立状態に回動させるように駆動装置31を制御し、記憶装置32Mに記憶された便座20の使用状態が起立状態ある場合には、便蓋10及び便座20を起立状態に回動させるよう駆動装置31を制御する。 (もっと読む)


【課題】便座装置と便器の上面に隙間をあけて容易に清掃することができる使い勝手のよい便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器700上に固定する支持部710と、支持部710と本体部200を摺動可能に結合する摺動結合部800を備え、摺動結合部800は支持部710に設けた摺動ガイド801と本体部200に設けた係合片831、832を備え、摺動ガイド801に設けた傾斜部803により、本体部200を前方に移動すると本体部200の前部が持ち上がるように傾動する構成としたものである。これによって、便座装置110の本体部200を前方に移動するだけの操作で、便座装置110の本体部200下面と便器700上面との間に隙間が開くこととなり、通常は隠蔽されている本体下面と便器上面を清掃することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】浸水絶縁試験に技術基準に適合する便座用ヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】便座400の少なくとも着座部に対応する形状の金属箔451と、金属箔451の略全面に配設した線状ヒータ460と、電気絶縁層463bの異常を検出するために金属箔451に0.3MΩ以上の抵抗体471aを介して電気的に接続した検出リード線471を備え、抵抗体471aと検出リード線471は防水性を備えた構成とすることにより、便座用ヒータ450を水中に浸漬して浸水絶縁試験に供したとき、金属箔451が水と直接接触しても、検出リード線471と水との間の抵抗値は抵抗体471aの抵抗値である0.3MΩ以上となり、電気便座用便座ヒータの浸水絶縁試験の技術基準を満足することができる。 (もっと読む)


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