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Fターム[2D037AD14]の内容

Fターム[2D037AD14]に分類される特許

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【課題】使用者が手動でカバー及び便座を動かさなければならない問題を解決し、かつ隨時トイレの便座を清潔に保つことができる、便座自動洗浄装置の提供。
【解決手段】本考案の便座自動洗浄装置は、便器上方に設置され、カバーと便座を含み、赤外線センサを利用して、使用者が接近するとカバーが自動的に開き、使用完了時にカバーが自動的に閉じると共に、カバー上に設置された便座洗浄ユニットで便座と便器の内縁に対して自動洗浄の動作を行うことができ、使用者が手でカバーや便座に触れる必要がなく、便座と便器を最もきれいな状態に隨時維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 電池駆動によって室温の検知を行う構成において、電池交換が行われない場合であっても、同じ便座の設定温度に対する便座表面の温度の変化を十分に抑制することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 第1室温検知器602は、便座本体200とは別体に設けられ、内蔵電池601を電源として周囲の温度を検知する。第1室温検知器602が設けられた第1室温検知装置600は、内蔵電池601が所定電圧未満となる電池切れ状態を検出した場合、電池切れ状態であること及び電池切れ状態となったときの周囲の温度を含む電池切れ信号を第1送信器603によって便座本体200に送信する。制御部90は、電池切れ信号を受信した場合、便座ヒータ450への通電量を制御するための周囲の温度として、電池切れ信号に含まれる電池切れ状態になったときの周囲の温度を用いる。 (もっと読む)


【課題】少量の殺菌水により便器の内壁全体を殺菌することができる殺菌水噴射装置、及び殺菌水噴射装置が装着されたビデと便座を提供する。
【解決手段】殺菌噴射装置100は、殺菌水が流入する流入口122と、流入口122を通じて流入する殺菌水に渦流を発生させる円筒状の渦流発生室130と、渦流発生室130の底面の中心に配置され、渦流発生室130で渦流が発生した殺菌水を便器10の内壁に噴射する噴射ホール141とを含む。本発明によると、微細粒子の形態で殺菌水を噴霧するため、少量でも殺菌効果を高めることができ、また、殺菌水の噴射角と噴射速度が大きい1つの噴射装置を用いることによって、構成が簡単で費用の節減になる。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度むらを抑制することができる、あるいは省エネルギー化を図ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記着座面は、略水平な水平領域と、前記水平領域から上方に延在した傾斜領域と、を有し、前記着座面温度均一化手段は、前記空間内の熱が前記水平領域に隣接する空間領域から前記傾斜領域に隣接する空間領域へ移動することを抑制する熱移動防止部であることを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座が冷えることを抑制できる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱源を内蔵した便座と、前記便座を覆う便蓋と、便器のボウル内の空気を吸引し脱臭する脱臭装置と、前記便座に着座した人の局部に温風を噴出可能な温風噴出装置と、前記脱臭装置の風路と前記温風噴出装置の風路とを連通させ前記脱臭装置により脱臭された空気を前記温風噴出装置を介して前記ボウル内に噴出可能な第1の状態と、前記脱臭装置の風路と前記温風噴出装置の風路とを連通させず外部から吸引した空気を前記温風噴出装置を介して前記ボウル内に噴出可能な第2の状態と、とを切り替える風路切替部と、前記風路切替部を制御する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】座り心地を向上させることができる、あるいは省エネルギー化を図ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のヒータと、前記第1のヒータと着座面との間に設けられ弾力性を有するクッション部と、を有する便座と、第2のヒータを有し、前記着座面を覆う便蓋と、トイレ室への人体の入室を検知する入室検知手段と、前記入室検知手段が前記トイレ室への人体の入室を検知すると、前記第1のヒータおよび前記第2のヒータに通電して前記着座面を昇温させる着座面昇温動作を実行し、その後、前記第2のヒータの通電を停止し、前記第1のヒータに通電することにより前記着座面の温度を設定温度の近傍に維持する着座面保温動作を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】リレーを有する便座装置及び衛生洗浄装置において、常時通電されている場合でも自動的にそのコイルの通電を制御することにより、消費電力を低減させる。
【解決手段】便座2と、便座を加熱する便座ヒータ5と、便座ヒータに電力を供給する主給電路9を常に閉成し、かつ主給電路が漏電したときに開成して該主給電路を遮断し、電圧を印加されて主給電路を閉じた後に前記電圧を低下させても閉状態を保持可能なリレー11と主給電路を通じた漏電の有無に応じて主給電路を遮断及び閉成するようにリレー11を駆動するリレー駆動部12を有する漏電遮断器と、前記リレー駆動部を制御する制御手段14とを備え、制御手段は、便座の保温時においては、リレー駆動部に印加されている電圧を低下させることにより、リレーのコイル部の消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】便蓋のしなりによる傾きを抑制し、美観を保持する便座装置を提供する。
【解決手段】便座及び便蓋の少なくともいずれかと、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかの一端を軸支する第1の軸支部において、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかを開放方向へ付勢する第1の付勢手段と、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかの他端を軸支する第2の軸支部において、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかを開放方向へ付勢する第2の付勢手段と、を備えたことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便座均熱板の貼り付け時のシワを低減するとともに、便座の温度分布を改善させることで、より耐久性能や快適性を向上した便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体200に回動自在に取り付けられた便座400便座の着座面411の裏面側に設けられる発熱線460の熱を便座400に伝えるための均熱板450の分割部SE1,SE2を本体側に設けた構成としたことにより、シワの発生しやすい本体側傾斜部412に均熱板450の分割部SE1,SE2があるため、均熱板450を便座410の裏面にシワを少なく貼ることができる。また、温度に敏感な膝に近い側の太腿部が触れる便座先端側に分割部がないため、便座先端側の発熱線(発熱体)密度の低下をさせず、便座の温度分布を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】段階的に設定温度を変更する方式のトイレ装置において、設定温度を途中段階をパスして一足飛びに目標設定温度に変更することができるようにする。
【解決手段】スイッチ22aが押されると、押される度にLED25から信号(温度変更信号)が本体側に向けて送信される。受光部11から本体側マイコン12にこの温度変更信号が入力されると、タイマーをスタートさせ、まずメモリNに1を設定する。次いで所定時間が経過するまで待機し、所定時間内温度変更信号が入力される毎にNに1を加算する。最後のスイッチ操作から所定時間が経過したならば、ステップ37に移り、設定温度を現段階からN段階先の設定温度に変更し、タイマーをリセットする。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの前端部を確実にカバーに係止させる。
【解決手段】便座装置Aは、上面から前面に亘って開口する窓孔17を有するカバー11と、カバー11に対し窓孔17を塞ぐように取り付けられるセンサユニット30とを備える。センサユニット30の前端部は、その段差部35の下方に面する天井面36を窓孔17の前縁部17Fに載置させるとともに、段差部35の前方に面する当接面37をカバー11の内面に対して後方から当接又は接近して対向させることにより、カバー11に係止される。センサユニット30とカバー11には、センサユニット30をカバー11に取り付ける過程において、センサユニット30を前方へ誘導する誘導部24A〜24E,45A〜45Eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 トイレ装置等の家電製品に設けられたときに、検知の信頼性を損なうことなく構成の簡素化を実現でき、さらに、構成の自由度も向上することができる人体検知センサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る人体検知センサ10は、支持基板21の表面に、アンテナ電極11および検出IC13が固定されることで、これらが一体化している。アンテナ電極11は、支持基板21の表面において、例えば、つづら折り状のパターンで配線されている。人体の存在によりアンテナ電極11の静電容量が変化すれば、検出ICにより静電容量の変化が検出され、これにより人体が検知される。検知の精度を向上するために、人体検知センサ10の表面や裏面に、電磁波遮蔽部材が設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】施工が簡易で見栄えが良い照明装置によって使用者の好みに応じた快適なトイレ空間照明装置を提供する。
【解決手段】トイレ室に設置する照明装置の点灯部10,11,12、および、点灯部10,11,12の制御を行う制御部14の少なくとも一部をトイレ室内の便器9の周囲に配設されたキャビネット1、カウンター5、手洗い器6からなる群より選ばれた少なくとも1種の設備の内部に設け、照明装置の点灯部10,11,12の制御を行う信号線および照明装置の点灯部10,11,12の電力線を設備の内部に設けることで、照明装置の点灯部10,11,12と制御部14と設備とのシステム的に一体化した。 (もっと読む)


【課題】 着座センサの設置に伴う製造工程および部材点数の増加を有効に抑えて構成の簡素化を図り、さらには、着座センサが設置される位置の自由度を高めることができる衛生洗浄便座を提供する。
【解決手段】 着座センサ10aは、人体が近接することにより静電容量が変化するアンテナ電極と、当該アンテナ電極おける静電容量の変化を検出する検出ICとから構成され、好ましくは支持基板上で一体化されている。この着座センサ10aは、衛生洗浄便座の本体51の内部であり、かつ、便座53を閉じた状態で当該便座53の着座面より上側となる位置、例えば、洗浄ユニット61の上部や、本体51の上側である筐体57の内面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】使用者の退出を確実に検知して付加機能を効果的に動作させるトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、使用者の使用後に所定の動作を実行すべき付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、便器の前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、前記接近検知センサと前記人体検知センサの検知結果に基づいて、前記付加機能部に前記所定の動作を実行させる制御部と、を備えたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】着座面の防汚性を持続できる、あるいは着座したときに冷感を感じにくい暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、前記基材よりも軟らかいハード層と、前記ハード層よりも軟らかく前記ハード層よりも低い熱伝導率を有する発泡樹脂層と、前記発泡樹脂層よりも平滑かつ緻密な表面を有する表面層と、がこの順に前記基材の上方に積層された表面部と、前記表面層に伝えられる熱を発生するヒータと、を有する便座を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座が冷えることを抑制できる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱源を内蔵した便座と、前記便座を覆う便蓋と、便器のボウル内の空気を吸引し脱臭して前記ボウルの外部に排出する脱臭装置と、前記便座の外部を加熱する便座外部加熱装置と、暖房便座装置の使用終了を検知する使用検知手段と、前記脱臭装置の駆動中に、前記使用検知手段が使用終了を検知すると前記便座外部加熱装置の駆動を開始させる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】配線数を最小限に抑え、安価で、効率よく組み立て製造可能な便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体200と、便座400と、洗浄手段と、制御部90と、操作手段とを含み、制御部90は第1のマイクロコンピュータ91を備え、本体の外面には操作手段の少なくとも一部の機能を含む操作部300を備え、操作部300は、スイッチ310と、表示素子340と、検知素子600とを含む複数の種類の素子のうち、少なくとも1種類以上の複数個の素子と、複数個の素子と接続した第2のマイクロコンピュータ92とを備え、制御部90と操作部300との接続は、第1のマイクロコンピュータ91と第2のマイクロコンピュータ92とを通信線93で接続したことにより、素子の個数に関わらず、制御部と操作部との配線数を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】便座を所定温度に昇温させるのに必要な時間を一層短くでき、一層省電力化を図ることができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座本体7の着座部17にニッケル薄膜からなる第1の層と銅薄膜からなる第2の層とから構成される金属薄膜9を設け、便座5の内部には誘導加熱コイル8を配設し、誘導加熱コイル8に交流電流を供給することで金属薄膜9を誘導加熱し、便座5を所定温度まで昇温する。 (もっと読む)


【課題】 トイレの使用者の快適性を損なうことなく、便座温度を調整する際の消費電力をより一層低減して省エネルギー化を実現することのできる便座装置を提供する。
【解決手段】 便座装置が備える制御部は、待機状態においては、便座温度検知手段44が検知する22便座の温度が、所定の待機温度となるように、発熱体29への通電を制御し、着座意志情報を検知した場合には、便座22の温度が、待機温度から、該待機温度より高温であって使用者の22便座への着座を想定した着座温度範囲内の温度まで、所定速度で上昇するように、発熱体29への通電を制御し、更に、第2の温度検知手段48により検知したトイレ室内温度に応じて、待機状態における発熱体29への通電を変化させる。 (もっと読む)


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