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Fターム[2D038KA06]の内容

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【課題】 便座装置の安全動作に関わる構成で消費される電力を、安全性を低下させることなく削減し、省エネルギー性をより一層向上させた便座装置を提供する。
【解決手段】 メイン制御部10は、着座センサ56や人体センサ57の検出結果を利用して、便座装置が使用状態にあるか否かを判定し、便座装置が不使用状態であると判定したときには、漏電遮断部であるリレー機構20のコイル22への通電を遮断する。これにより、便座が使用されていないときに、便座装置は節電モードに入る。また、便座装置が使用状態となれば、コイル22への通電が回復するため、便座装置は通常モードに戻る。 (もっと読む)


【課題】情報の垂れ流しを防止し、スポンサーにとっては、資金面において無駄なく広告や宣伝ができるトイレ用表示手段の課金システムを提供すること。
【解決手段】トイレ1内に設けられた情報発信手段6と、トイレに設置されているドア5のロック状態を検知するドアセンサ5aと、トイレ使用者が便器3の使用にあたり所定の場所に位置したことを検知する位置センサ31aと、前記各センサからの出力信号により前記情報発信手段の作動を制御する制御部7と、を備え、前記制御部は、トイレ使用者がトイレに入室したときから着座するまでの第1段階、排便中の第2段階、排便終了から退室までの第3段階の各段階に合わせて内容の異なる情報を前記情報発信手段に行わせると共に、各段階に見合った課金制御を行うことを特徴とするトイレ用表示手段の課金システム。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、トイレブース内での炎を感知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】各トイレブース内に、それぞれの自動洗浄装置とは別に炎感知センサー10をそれぞれ配設して、制御部12が炎検知センサー10の信号を受け取ったときは、スピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】身体への悪影響を抑制しつつオゾンによる浄化能力を好適に発揮させることができるオゾン供給システムを提供する。
【解決手段】建物10には、浴室11、キッチン12、トイレ13及び洗面室14がサニタリとして設けられている。また、建物10は、サニタリ11〜14にオゾンを供給するオゾン供給システムを有しており、オゾン供給システムはオゾン生成装置51を含んで構成されている。例えば、オゾン生成装置51によりトイレ13へ高濃度オゾンガスや高濃度オゾン水が供給される場合、トイレ13においてトイレドア82がトイレ施錠装置83により施錠されるとともに、トイレドア82のアンダーカット84がアンダーカット閉鎖部85により閉鎖される。オゾン供給中に人がトイレ13に入ろうとしている場合、オゾン供給が停止されるとともに、トイレ換気扇91によりトイレ空間23の強制換気が行われる。 (もっと読む)


【課題】トイレ内での人の異常を検知する異常検知装置において、トイレのドアの開閉を確実に検知でき、トイレ内での在室時間を正確に測定して異常検知を行うことを可能にする。
【解決手段】トイレ2内での利用者5の異常を検知する異常検知装置1であって、トイレ2の上方から下方に向けて超音波を発信し、その超音波の反射波を受信する超音波センサ12、13と、トイレ2のドア3の高さH1を記憶する記憶部16と、超音波センサ12、13の反射波に応じた受信信号と記憶部16内のドア3の高さH1とに基づいてドア3の開閉を検知する開閉検知部21と、開閉検知部21で検知したドア3の開閉に基づいてトイレ2内での利用者5の在室時間T1を測定し、在室時間T1が第1許容時間TS1を超える場合に異常と判定する異常判定部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トイレブースを狭くすることなく、便器を隠すことによりトイレ空間の美観を損ねることがないようにした便座装置を提供する。
【解決手段】 利用者が着座する着座面を有する便座を備えた便座装置において、着座面に対して下方に延在し、便器を覆うスカート部を備えたことを特徴としているため、便座装置の設けられたスペースが狭くなることがない。また、スカート部が便器の側面を覆すように配置されるため、利用者からは便器が視界に入らず、トイレ空間の美観を損ねることがない。 (もっと読む)


【課題】便器に取り付けられ、自然音や音楽等の人工音等を聞きながら快適に小用が足せ、便器周囲を汚さず、トイレルームを清潔に保つことができる音響発生便器装置を提供する。
【解決手段】スピーカー21を含む音響出力部を備え、該音響出力部を作動させるコントローラ6を内蔵した音響装置2を便器本体1に設けてなり、該便器本体1の背壁部12内側の小便が衝突する位置には標的3が設けられ、該標的3は小便が衝突した際、該衝突を検知するセンサを主体として構成されるとともに、上記コントローラ6はセンサからの小便検知信号を受信して音響出力部に音響鳴動を指令し、所定の音響を鳴動させる音響発生便器装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トイレ室内の臭気レベルに応じて消臭器と換気扇とを適宜作動させてトイレ室を快適に使用できるトイレ室の消臭システム及び消臭方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のトイレ室の消臭システムは、消臭器1と、換気扇2と、制御装置3とを備える。制御装置3は、トイレ室9内の臭気レベルが設定臭気レベルBよりも高いとの判定をした場合に、消臭器の作動開始信号を消臭器1に送信して作動を開始させるとともに、消臭器の作動開始信号を送信した後におけるトイレ室9内の臭気レベルが、設定臭気レベルBより高いレベルの設定臭気レベルAよりも高いとの判定をした場合に、換気扇の作動開始信号を換気扇2に送信して作動を開始させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トイレ室内を消臭でき、しかも、ランニングコストを低く抑えることができるトイレ室の消臭システム及び消臭方法の提供を目的とする。
【解決手段】芳香器1と、消臭器3と、換気扇4と、制御装置2とを備える。制御装置2は、トイレ室9の使用が開始され、且つ、その開始時の臭気レベルが設定臭気レベルBよりも高い場合に、芳香器作動開始信号を芳香器1に送信する。又、臭気レベルが設定臭気レベルBよりも高い場合に、消臭器の作動開始信号を消臭器3に送信する。更に、臭気レベルが設定臭気レベルBより高いレベルの設定臭気レベルAよりも高い場合に、換気扇の作動開始信号を換気扇4に送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の変化に対する室内暖房機器や電気温水器などの動作を利用可能な電力の範囲内で制御して、使用者が快適に利用することができるトイレユニットを提供する。
【解決手段】機能を発揮するために必要となる電力を把握する消費電力把握部と、動作内容を決定する動作内容決定部と、前記動作内容に基づいた情報を送信する送信部と、を有する局部洗浄装置と、前記送信部によって送信された前記情報を受信する受信部と、前記受信部によって受信された前記情報に基づいて動作する外部機器と、を備え、前記消費電力把握部は、前記局部洗浄装置のそれぞれの機能に必要な消費電力を予め仮決めした電力値のうち、使用する機能に必要な電力値の合計値である固有電力値を把握し、前記動作内容決定部は、前記固有電力値に基づいて前記局部洗浄装置の前記動作内容を優先的に決定し、許容電力の範囲内で残りの電力値を前記外部機器に割り当て、前記外部機器の前記動作内容を決定することを特徴とするトイレユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】便器に設置する二酸化炭素ガスセンサの劣化を防止して寿命を延長することのできる二酸化炭素ガス測定装置、および、この二酸化炭素ガス測定装置を内包した健康状態測定装置を提供する。
【解決手段】二酸化炭素ガス測定装置12は、便器の脱臭ファン用排気通路4内に設置され、風上側から順に並べられた、脱臭ファン5、脱臭カートリッジ6および二酸化炭素ガスセンサ7によって構成されている。また、健康状態測定装置13は、二酸化炭素ガス測定装置、併発ガス中の二酸化炭素ガス濃度−便の酢酸濃度の換算係数または換算表と便の酢酸濃度−便のpH値の換算係数または換算表とを保管する記憶部9および上記二酸化炭素ガス濃度データと各換算係数または換算表とからpH値を推算するための制御装置8を備えている。 (もっと読む)


【課題】便を採取することなく、二酸化炭素ガスセンサを使用することによって非接触で簡単に排便時の便のpH値を計測することができ、しかもガスセンサ周辺の風量に変動があっても安定したpH値を得ることができる健康状態測定装置を提供する。
【解決手段】健康状態測定装置は、排便時に併発するガス中の二酸化炭素ガス濃度の最大値を測定するための脱臭ファン用排気通路路内に設置したガスセンサ7と、前記最大値を脱臭ファン用排気通路内の風量の変化に応じて補正するための換算係数または換算表、併発ガス中の二酸化炭素ガス濃度−便の酢酸濃度の換算係数または換算表、便の酢酸濃度−便のpH値の換算係数または換算表とを保管する記憶部9および上記二酸化炭素ガス濃度データと各換算係数または換算表とからpH値を推算するための制御装置8を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、便器 内の温度や湿度の上昇を抑制する温湿度上昇抑制システム及び抑制方法の提供を目的とする。
【解決手段】便蓋を有する便器1と、エアコン2と、制御部3とを備える。制御部3は、便器内の温度と湿度との少なくとも一方が設定温度、設定湿度以上の場合に、便蓋を開けさせ、さらに、設定時間経過後もそのようになっている場合に、エアコン2を稼動させる。これにより、便器内の温度が設定温度よりも低く、且つ、湿度が設定湿度よりも低くなるようにし、便器内にカビ等の細菌が繁殖し難くする。 (もっと読む)


【課題】ケーシングのノズル突出口に設けられたシャッタの清掃作業を楽に行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】洋風便器10の後部上面に上下動可能にタンクカバーユニット20が設置されている。タンクカバー50の前部下端にノズル突出口58が設けられている。トイレ装置は、ノズル32の非突出時にはノズル突出口58を閉鎖すると共に、ノズル32の突出時には開き出してノズル突出口58を開放可能なシャッタ60を備えている。シャッタ60は、シャッタ前後進駆動装置70により、ノズル突出口58を開閉可能な後退位置と、ノズル突出口58から離隔して前方へ張り出した前進位置とをとりうるように前後進可能となっている。 (もっと読む)


【課題】電気機器のスイッチ位置検出装置にあって、検出回路構成の簡素化により、消費電流の抑制とマイコンのポート数を削減することである。
【解決手段】複数のスイッチ47、48と、前記複数のスイッチをポートに接続し、それぞれのスイッチの操作位置を検出するマイクロコンピュータ43を有する制御手段42とを備え、前記制御手段42は前記ポートを、入力側は前記スイッチの数だけ、出力側は前記スイッチの極数だけ、それぞれ設けたものである。 (もっと読む)


【課題】周囲が暗い状況において、半覚醒状態でトイレ内に入室した場合に、トイレの明かりで目が覚めてしまい、トイレ退出後、目がさえて眠れないという課題があった。
【解決手段】異なる照度の第一の照明手段10からなる照明器具と第二の照明手段11からなる照明器具と時計機能16を備えることで、時刻に応じて、トイレ1の明るさを選択することができ、夜中等の照明による覚醒を確実に防止でき、半覚醒状態を維持してそのまま速やかに快適な睡眠に入ることができる照明器具付き換気装置を提供できることとなる。 (もっと読む)


【課題】
より高い吸塵性能を有するトイレ用空気清浄装置を提供すること。
【解決手段】
トイレ空間10の床面10aに設置される筐体2と、筐体2の内部にて延在する流路3と、筐体2の下端部22に設けられ、流路3と連通する吸込口4と、筐体2にて吸込口4より上方に設けられ、流路3を介して吸込口4と連通する吹出口5と、流路3に設けられ、吹出口5に向けて送風するファン6と、流路3のうち吸込口4とファン6との間に設けられる除塵フィルタ7と、をトイレ用空気清浄装置1が備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】水道管側の給水部と本体側の受水部との連結管による連結範囲で漏水があっても他に影響なく防止でき、必要に応じ告知できるようにする。
【解決手段】便器1上に設置される本体2と、給水源7からの水を本体2へ給水する給水部8と、給水部8から本体2へ水を通水する連結管9と、連結管9の外回りを覆うカバー管15とを備え、連結管9とカバー管15との間に間隙を保持する接続リブ42を設け、連結管9からの漏水をカバー管15に受け入れて便器1内に排水することにより、衛生洗浄装置10を設置したトイレ内や衛生洗浄装置10の本体2内部を濡らすことがなく、安全で快適な衛生洗浄装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】大便が出た瞬間を的確に捉え効率的に臭気を除去する。
【解決手段】人1が便座2に座ると、脱臭装置3に電源が入り弱く脱臭を始める。人1から大便4が放出され赤外線センサー7が監視するスポットエリア8を通過すると大便4が出す赤外線を赤外線センサー7が感知し、この信号を脱臭装置3に伝える。この信号を受け取った脱臭装置3は送風量を上げて便器5内の臭気を強力脱臭する。便器に張られた水6に落ちた大便4からは臭気が水の中に溶け出して水の表面から便器5内に臭気を発散する。大便4から水に溶け出す臭気は時間の経過とともにある程度までは弱まっていくのと同じように時間の経過とともに水の表面から便器5内に発散する臭気も弱まっていくので強力脱臭をしている脱臭装置3の送風量を徐々に下げていく。 (もっと読む)


【課題】交流電源の周波数判定に要する判定時間を従来よりも短縮するとともに、判定信頼性及び安全性を一層向上した制御装置を備える瞬間給湯式シャワートイレを提供する。
【解決手段】給水管路2と、流量調整弁(3)と、水温センサ(45、46)と電気ヒータ(41)とからなり該給水管路2の途中に配設される加熱装置(4)と、水温入力部(51、52)と周波数判定部と加熱制御部と流量制御部とを有する制御装置5と、を備える瞬間給湯式シャワートイレ1において、前記周波数判定部は、前記交流電源の電圧ゼロ点を検出するゼロ点検出回路53と、検出された該電圧ゼロ点の時間間隔を求めさらに前記周波数Fを判定する演算手段(周波数演算ロジック部55)と、を有し、前記加熱制御部(温度制御ロジック部57及び位相制御回路54)は、判定した該周波数Fをもとにして制御を行う。 (もっと読む)


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