説明

Fターム[2D039CC09]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所ユニット (160) | 戸外に設置した水洗便所 (47)

Fターム[2D039CC09]に分類される特許

21 - 40 / 47


【課題】本願発明は、災害時の災害用トイレの提供である。
【解決手段】本願発明は、貯水槽上に設けた人孔部に備え付けた災害用トイレであって、前記貯水槽は軽量のブロックを地下に配列して貯留空間を遮水シートで覆った槽であり、災害用トイレは前記人孔内部に裏返しで着脱自在に固定され、使用時には裏返して使用可能とされた災害用トイレである。 (もっと読む)


【課題】仮設トイレの水洗を、電源の有無に拘わらず可能とし、電源がある場合には電動による水洗とし得るようにする。
【解決手段】人力により貯水タンク22から水を送る人力ポンプ31と、電気駆動により貯水タンク22から水を送る電動ポンプ37とを両方設ける。それぞれのポンプ31,37からの送水管34,36を三方口継手35で合流させ、この三方口継手35の電動ポンプ37側の口部47に非電動の逆止弁を設け、電源供給の無い人力ポンプ31の駆動時に電動ポンプ37側への逆流によって水圧が低下することを避ける。電動ポンプ37の作動スイッチ38は、人力ポンプ31を動かすペダル32に組み込み、電源の有無に拘わらず同じ操作で水洗できるようにする。 (もっと読む)


【課題】平常時には、物品を備蓄して置くこと自体に意味の有る備蓄倉庫を災害時に転用して得られる仮設トイレを提供する。
【解決手段】基盤4bに便器4aを支持させて成る便器ユニット4の基盤4bを備蓄倉庫の床パネル1a上に載置する。該基盤4bの相対する両側に、固定部片と押え部片を仲介部片で段状に連設して構成した、複数個の取付け金具11を配置する。そして、取付け金具11の前記固定部片を前記床パネル1b上に、前記押え部片を前記基盤4b上にそれぞれ載せて、固定部片に設けた透孔を通じて前記床パネル1bに予め設けたねじ孔に摘み付ボルト10を螺合して前記床パネル1aに前記固定部片を締付けると共に、前記便器4aに連通させた排水ホース8の先端を前記備蓄倉庫の壁パネル1b´を通じて屋外に導出した。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を回避可能なバイオトイレットを提供する。
【解決手段】固液分離装置2にて、便器1から洗浄水とともに流される屎尿を固分と液分とに分離し、分離した固分を、固分攪拌装置3にてバイオ菌を含む菌床と攪拌させて分解消滅させる一方、分離した液分を、液分濾過装置4にて濾過して再生させ、洗浄水として、洗浄水循環路5により便器1に循環させる。ここで、固分攪拌装置3の近傍には、内部の空気を、臭いを消して外部に放出するナノフィルタ7付きの換気扇6を配置する。固分攪拌装置3の菌床に含まれるバイオ菌は、単一の純菌ではなく複数種類の菌を混合させた複合菌からなり、好熱性の放線菌例えばサーモフィリック・アクチノマイシス菌と好熱性の細菌例えばバシラス系の菌とからなっている。固液分離装置2の上部には、中央部に固分を通過させる貫通孔を有し、周辺部に向かって傾斜した斜面を有する円形ゴムを、固液分離盤として備えている。 (もっと読む)


【課題】災害用トイレの備品を非常時に搬送する必要があった。
【解決手段】貯水槽4上に設けた人孔部2に備え付けた災害用トイレ1と災害用トイレ1のカバー上に取り外し可能に設けられた植物のプランター6とからなり、前記貯水槽4は軽量のブロックを地下に配列して貯留空間を遮水シートで覆った槽であり、貯水槽4は貯水部4と汚物貯留部5とに区画され、前記貯水部4と汚物貯留部5は互いに遮水性のシートで区画され、汚物貯留部5は地上部の人孔2とは配管で直結され、災害用トイレ1は前記人孔2の蓋に着脱自在に固定され、災害用トイレ1のカバー内および前記配管内には前記災害用トイレ1を覆うための組み立てテント7が備蓄され、災害時に前記植物のプランター6を移動させ、前記テント7を組み立て、災害用トイレ1を覆う災害用トイレ1である。 (もっと読む)


【課題】従来の公衆トイレは、利用する男女の利用人数、個室の使用率に差があり、女性は必ず個室を使用する事から、男女間で偏った利用待ちの行列が生じている。
【解決手段】男女の利用スペースが隣り合っている部分を他方からは進入できない施錠装置を持つ扉を備えた、両方から利用可能な男女兼用の利用スペースとする事で混雑を解消し、また一定の占有スペースながら収容人数を増やすことで、使用者側の満足と土地有効利用の双方の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】水源を備え、該水源からの水を便器の流し水として利用できる便所システムを提供する。
【解決手段】マンホール50の蓋体40の表面に便器30が設置されている。便器30の傍にはバケツ53が置かれている。また、便器30及び便器30の利用者を覆い隠すように目隠し部材20が配置されている。目隠し部材20の内側の保持部材24にトイレットペーパが保持されている。水源10には複数の雨水貯留槽1,1,…が備えられており、ホース連結部18によって水源10の外へ排水され得る。ホース52の一端がホース連結部18に連結され、水源10からの雨水をバケツ53まで引いてくる。便器30の利用者は、便器30を利用した後、前記バケツ53に貯留されている雨水を用いて手を洗うことが出来る。手洗いに使用された雨水は、便器30の流し水として便器30内に流し込まれる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを最小限にし、外付けの水洗水蓄留タンクを必要としない仮設軽水洗便所を提供する。
【解決手段】ハウジング11内に便器据付け用ケーシング12を配設し、このケーシング12に軽水洗便器13を設置してなる仮設軽水洗便所10において、上記ケーシング12内に、給水ポンプPを内装した可撓性水嚢14を収容し、この可撓性水嚢14に蓄留した水洗水を上記給水ポンプPにより軽水洗便器13に供給するように構成として、上記可撓性水嚢14内の水洗水が給水ポンプPにより軽水洗便器13に供給されると、その可撓性水嚢14が収縮し、その収縮部分に排泄物が置換収容されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】建築モジュールに関係なく所望の仮設便所を提供できるようにし、折り畳みおよび移設を容易にし、省スペース効果のある仮設便所を提供する。
【解決手段】ハウジング内に水洗便器を備えてなる仮設便所において、上記ハウジングHの扉を含む前面のパネル11aと背面のパネル11bの両端を折り曲げて断面を極浅いU字状とし、上記各パネル11a,11bの両端と両側面のパネル11c,11dの両端とをヒンジ12aで連結し、両側面パネル11c,11dを中央縦方向に二分してヒンジ12bで連結してパネル11c,11dが内側に、かつ、斜めに折り畳めるようにしたもの、あるいは、上記ハウジングの扉を含む前面のパネルと背面のパネルの両端を、長さを違えて折り曲げて断面を極浅い長さの違うU字状とし、上記各パネルの両端と両側面のパネルの両端とをヒンジで連結し、両側面パネルを中央縦方向に二分してヒンジで連結してパネルが内側に折り畳めるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 悪臭を防ぎ、電力や温水を供給することにより快適に使用できる仮設トイレを提供する。
【解決手段】 仮設トイレ1は、可燃性ガスをゲストガスとするガスハイドレートを分解する分解器3と、分解器3におけるガスハイドレートの分解により生じる水を便器へ給水する給水手段7と、分解器3におけるガスハイドレートの分解により生じる可燃性ガスを燃焼させることにより水又は空気を加熱する加熱器4とを備えた。加熱器4は、分解器3におけるガスハイドレートの分解により生じる可燃性ガスを燃料とするガスエンジン5であり、ガスエンジン5は、ガスエンジン5に接続し、ガスエンジン5稼働時の排熱を伝導することにより水又は空気を加熱する熱交換器7と、ガスエンジンに連動する発電機6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低コスト、簡素な構造で移動性を高めつつ、メンテナンスを改善する汚水処理装置を提供する。
【解決手段】 底板2と、底板2に固定される前板3と、前脚4と、ローラ5を備える後脚6と、前板3に固定される掛合部材7と、を備えてコンテナ脱着装置付自動車100に積み降ろし自在に構成されるコンテナ8を備え、底板2上に立設する洋式便所9及び小便所10と、底板2上に設けられる手洗い装置11と、洋式便所9、小便所10及び手洗い装置11から汚水を排出する排出部材13と、底板2に設けられ排出部材13と連通する貫通孔14と、洋式便所9等に水を供給する給水装置15と、を備え、排出部材13が複数本の排出管16a〜16eから構成され、該排出管が集合管17に合体され、軸方向に対して伸縮自在な伸縮管19が取り付けられ、伸縮管19に環状の錘20が固定され、貫通孔14を開閉するスライド構造の開閉部材21を設ける。 (もっと読む)


【課題】 組立てて使用する簡易トイレ1の収納空間を十分に小さくし、かつ、簡易トイレ1使用時に、運搬を不要とし組立時間を短縮して、使用可能になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】 矩形状の複数の個室19を連設して形成する壁部材5と、壁部材5が差し込まれる溝23を有する床パネル3と、壁部材5が差し込まれる溝37を有する枠材7と、枠材7の上に載置される屋根9とを備え、壁部材5は、平行な2つの前面壁パネル27と、前面壁パネルの間に設置される背面壁パネル29と、2つ割りされ折畳み可能な側面壁パネル31及び仕切り壁パネル33とで形成され、各壁パネルは、折畳み可能に強力接着テープ35で接合してなる簡易トイレを用いて形成される非常用トイレ設備43であって、上部に床パネル3が載置される便槽45と、便槽45に隣接して折畳んだ壁部材5が収納される収納空間53を地下に設け、床パネル3の上部に屋根9を被せてなる。 (もっと読む)


【課題】移動、設置が簡単で、外観もよく、清潔で、用便者に自然との親近感、安心感をもたらすことができる仮設トイレを提供する。
【解決手段】木造による建屋と一体的に組み込まれた便槽も内蔵する簡易水洗仮設トイレで、そのまま車載による移動が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型でメンテナンスが容易な水洗トイレシステムを提供する。
【解決手段】 水洗トイレシステムは、洗浄水タンクを備える水洗トイレシステムであって、洗浄水を含む屎尿等の固液分離を行う固液分離装置と、前記固液分離装置により分離された主に固形物を処理するバイオ処理装置と、前記固液分離装置により分離された主に液体を処理する浄化システムと、から構成される。このトイレシステムでは、浄化システムで浄化された水を水タンクに送り、循環させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 下水設備のない場所で使用しても日常的な汲み取り作業が不用な小用仮設トイレの提供、および、バイオトイレの分解作用を妨げることのない仮設トイレユニットの提供を目的とする。
【解決手段】 小用仮設トイレ2は、小用便器5と、小用水洗装置6と、小用便器5からの尿及び水洗水を収容し、エアー曝気管11により尿水を曝気する曝気槽8と、曝気槽8からの尿水を収容し、加熱装置12により尿水を加熱して蒸散させる蒸散槽9とを備えてなる。また、仮設トイレユニット1は、大用便器16と、大用水洗装置22と、大用便器16からの排泄物および水洗水を収容して、攪拌機19により好気性微生物とともに排泄物を攪拌して分解する分解処理槽18とを備えたバイオトイレ3を、前記小用仮設トイレ2と隣接させて一体に構成した。 (もっと読む)


【課題】 居住者が複数いる場合でも、居住空間をできるだけ各居住者毎に最適な気圧に設定保持できるようにし、居住性を向上させて長期滞在が快適にできるようにする。
【解決手段】 外壁に囲繞され外気を吸入可能な居住空間Kを備えるとともに、居住空間Kの内気圧を調整する気圧調整装置を備え、居住空間Kとして、外気よりも高い互いに異なる内気圧に設定保持可能に区画された第一高圧空間K1及び第二高圧空間K2を備えて構成した。 (もっと読む)


【解決手段】仮設建屋Hを構成する前枠5の相対する上部隅部に、上部軸受部5dを、それぞれ形成するとともに、相対する下部隅部に、下部軸受部5eを、それぞれ形成し、また、扉部6の一方の上部角部に、上部軸部6eを形成するとともに、上部角部の真下に位置する下部角部に、下部軸部6gを形成したものである。
【効果】扉部を、反時計方向開き或いは時計方向開きに、適宜、変更することができるので、従って、仮設建屋の設置場所の自由度が増加することになる。 (もっと読む)


【解決手段】便槽部材Eと該便槽部材に載置されるハウス部材Hと該ハウス部材内に配設される清水タンク部材Wと該清水タンク部材に配設される便器Tとを有する仮設トイレにおいて、便槽部材に形成された周辺土手部材e7に、ハウス部材を構成する床部4の裏面に形成されたガイド凹部4aに嵌合する凸部e16を形成したものである。
【効果】従来の仮設トイレのように、便槽部材とハウス部材とをボルト等で固定する必要がなく、仮設トイレの組立作業や解体作業の作業時間を短縮化することができるとともに、仮設トイレの組立作業や解体作業の省力化を実現することができる。 (もっと読む)


【解決手段】便槽部材Eと該便槽部材に載置されるハウス部材Hと該ハウス部材内に配設される清水タンク部材Wと該清水タンク部材に配設される便器Tとを有する仮設トイレにおいて、清水タンク部材に、ハウス部材の奥壁2に形成された開口2aから突出可能な清水補給用小型タンクwを形成したものである。
【効果】清水タンク部材への清水の供給を、ハウス部材の外側から行うことができ、従って、清水タンク部材への清水の供給作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 車両等に搭載されバッテリで動作する移動式トイレにおいて、用便後の人体(の一部)に対する温水洗浄機能を少ない電力で実現する。
【解決手段】 バッテリからの給電を制御するための給電制御部を設け、温水洗浄を行っている期間にのみ加熱ヒータに給電することにより、少ない電力で温水洗浄機能を実現した。 (もっと読む)


21 - 40 / 47