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Fターム[2D039FA03]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所、便器の使用の感知 (464) | 便器使用の感知 (404)

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【課題】悪臭の発生を防止し、小便器の洗浄水使用量を減少することが出来、しかも、小便器の排水管系の閉塞を防止することが出来る小便器の提供。
【解決手段】人体感知センサ(7)と、制御装置(11)と、洗浄力の強い気体を発生する機構(14)と、発生した洗浄力が強い気体が流れる気体流路(La)と、洗浄水が流れる洗浄水供給系統(Lw)とを有し、洗浄力の強い気体と洗浄水とが混合する様に気体流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とは合流しており、気体流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とが合流した洗浄用流体経路(Lc)は小便器上縁部(1a)の洗浄流体排出口(5)に連通している。 (もっと読む)


【課題】水洗手段による水洗を所定の条件に従って自動的に行い、ボウル面やボウル部の溜水内、該溜水の喫水面付近での細菌やカビの発生、繁殖を抑制する洋風便器装置を提供する。
【解決手段】ボウル部11内を水洗する水洗手段40と、該水洗手段の作動がなされる毎に経過時間を計測し、該経過時間が予め定められた所定の基準経過時間を超えたときには、前記水洗手段を作動する制御手段36とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】多数の人が使用する便所に設置された男子用床置型小便器の周縁部の床面上に滴り落ちた尿を、迅速に乾燥させ、且つアンモニア臭気を消臭する。
【解決手段】男子用床置型小便器1の尿受け壁部2の外周壁面に、上方部を送風室6とすると共に、下方部を吸気室7とした送風・吸気ガイドボックス3が配設固定され、送風室6の前部壁面8に多数の送風用小孔9を穿設し、且つ吸気室7の前部壁面8に多数の吸気用小孔10が穿設され、更に、送風室6には送風パイプ11の下流側が開口連通されると共に、送風パイプ11の適位置に送風ファン14とオゾン発生機15と電気ヒータ16とを上流側から順に取付ける一方、前記吸気室7には、吸気パイプ17の上流側が開口連通されると共に、前記吸気パイプ17の適位置に、吸気ファン19を取付ける。 (もっと読む)


【課題】じゃまにならず、掃除もしやすく、かつ操作しやすい新規な操作手段を有した便器装置を提供する。
【解決手段】水洗、局部洗浄等の駆動装置6、7などの機器を作動、設定するための操作手段1を備えた便器装置10であって、操作手段1は、壁面等に設けた被投射部11に操作パネル画像12を投射する投射手段1aと、操作パネル画像12に対する所定の操作を検出する操作検出手段1bと、所定操作を検出したときには、その操作に対応した操作指令信号を生成する操作指令信号生成部4bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 前洗浄水分の洗浄水を低減することが可能となり、最適な洗浄水量を供給できる自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】
小便器内の尿流を検知する検知手段と、該検知手段から出力された尿流信号に基づき便器洗浄時間を決定し、且つ便器洗浄を行うためのバルブの開閉制御を行う制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記検知手段によって尿流検知を開始した後に、または人体の接近を検知した後に便器の前洗浄を行なう前洗浄機能と、前記検知手段によって尿流検知を終了した後に便器の本洗浄を行なう本洗浄機能とを有し、前記制御手段は、本洗浄を終了するためのバルブの閉動作を行った後、所定時間、尿流検知を禁止する第2禁止時間を有し、
第2禁止時間の終了直後に前記検知手段によって尿流を検知した場合、第2禁止時間の終了時からの尿流検知時間に基づき本洗浄機能による便器洗浄時間を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水洗トイレにおける洗浄水の無駄を低減可能な便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置10は、大便器11に起伏可能に設置された便座12および便蓋13と、大便器11へ洗浄水を供給する便器洗浄装置と、便座12に着座した使用者の有無を検知する着座検知センサと、大便器11に洗浄水を供給する制御信号を便器洗浄装置へ送信する制御部と、便器装置10を操作するリモコン方式の操作部と、を備えている。制御部は、洗浄水量が異なる複数の洗浄モードのうちのいずれか一つを選択する機能を有し、着座検知センサの検知信号から便座12への使用者の着座時間を検出し、その着座時間に基づいて選択した洗浄モードに応じた制御信号を便器洗浄装置へ送信して便器洗浄を実行させる。そして、制御部が洗浄水量の多い洗浄モードを選択したことを報知する報知手段と、使用者が洗浄モードを手動で選択可能な手動切替手段と、を設けている。 (もっと読む)


【課題】広範囲に飛散しやすい男子小用による便器の汚れを低減させる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器内に水を噴出する噴出手段8と、便器内の貯留水部分に男子小用時の放尿標的を表示する標的表示手段9とを備えたものであるため、使用者が排尿をする前に便器内面を広く濡らすように動作し便器内の貯留水部以外に飛散した尿の付着や残留を防止し、さらに標的により放尿を貯留水部に誘導するので、尿の飛散自体も削減され、より一層便器を清潔に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 男性用トイレにおける男性器を清潔に拭くための衛生紙を、その都度、自動的に発給することによって衛生的な衛生紙発給システムを提供することであり、また、使用された衛生紙を廃棄するに際し、小便器の洗浄と同時に流し去ることによって、衛生紙を貯留することによる異臭、悪臭の発生を防止し、衛生的な男性用トイレシステム、さらには、男性用便器を提供すること。
【解決手段】 男子用小便器の近傍に衛生紙の自動発給装置設置し、小便器の給水センサーの感知信号によって前記衛生紙の自動発給装置を作動せしめ、衛生紙を自動発給させる男性用トイレシステムであり、また、男子用小便器の近傍に衛生紙の廃棄ボックスを設置し、該廃棄ボックスの上部に蓋体を開閉自在に設け、下部を小便器の配水管に接続するとともに、洗浄水の給水管に接続された洗浄ノズルを設けた男性用便器である。 (もっと読む)


【課題】便器本体の使用状態を検知して、便器本体に清掃要信号を送信する便器用リモートコントローラ及びこれを備え、前記清掃要信号に基づいて、清掃を促す、あるいは、便器内部の自動洗浄を行う洋風便器装置を提供する。
【解決手段】トイレ室内壁に配設され、便器本体20と各種信号を送受信する便器用リモートコントローラ10であって、前記便器本体の使用状態を検知する検知手段11a、11bと、該検知手段からから出力される使用状態情報を、所定のタイミングで所定の使用状態基準情報と比較判別する判別手段12とを備えており、比較判別の結果が所定の使用状態基準情報を超えているときには、前記便器本体に清掃要信号を送信する構成としている。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄手段作動中において、便器外部への洗浄水の飛散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便蓋13を閉じた状態で便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段21を備えた洋風便器装置10であって、前記便蓋の閉じた状態を保持するロック手段30、31と、該ロック手段によるロック動作の完了を検知して、前記便器洗浄手段を作動する制御手段11とを備えた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象物の検出をドップラセンサで行った場合であっても、消費電力を抑制することができる便器洗浄装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる小便器洗浄装置Aは、便器と、便器周辺の対象物を検出するマイクロ波ドップラセンサ7と、マイクロ波ドップラセンサ7のセンサ出力Sig3に応じて給水バルブを制御する制御部8とを備えており、制御部8は、センサ出力Sig3に含まれる定在波信号Sig8に基づいて人体(M)の存在を検出する人体位置検出部33と、センサ出力Sig3に含まれるドップラ信号Sig6に基づいて人体(M)の動きを検出する人体検出処理部31とを有し、人体位置検出部33の出力に応じて、人体検出処理部31を動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】便器内部の密閉性を向上させて、尿や洗浄水などの便器外部への飛散の防止や、臭気の拡散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便座14の裏面に弾性体11を取付けて、便座14を閉じたときに、便器本体19のリム部上面12aと弾性体11が当接して、便座14とリム部上面12aとの間に隙間が形成されないような構成としている。 (もっと読む)


【課題】排便、排尿除去用の流水装置の故障が極めて少なく、人体検知センサに投入する電力が少なく、停電時には、手動で流水動作が可能であり、節水効果の大なる便器洗浄装置及びトイレ管理システムの提供。
【解決手段】便器1の使用を検出する検出装置10と、該検出装置の検出結果に応答して便器1に洗浄用水を供給する洗浄水用開閉弁を開放する洗浄水用開閉弁開放装置20とを有し、検出装置10は、赤外線を照射する赤外線照射装置11と、照射された赤外線の反射光を受光する赤外線受光装置12と、便器設置箇所における光により赤外線照射装置11の作動に必要な電力を発電する光発電装置17とを備え、赤外線受光装置12が反射光を受光できない時間によって排便か排尿かを識別して便器1に流れる水量を制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力であり、且つ、尿量に応じた最適な洗浄水量で便器を洗浄することができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器と、便器へ洗浄水を供給する給水バルブと、便器へ排泄される尿流を検出するためのドップラセンサと、ドップラセンサのセンサ出力に基づいて尿流を検出して、給水バルブの開閉制御を行う制御部とを備えた便器洗浄装置において、制御部は、尿流を検出後、間欠的に前記尿流の検出動作を行う尿流検出手段と、尿流検出手段による尿流検出結果に基づいて尿流の継続状態を検出する尿流時間検出手段と、尿流時間検出手段の出力に応じて、洗浄水の量を設定する洗浄水量設定手段と、洗浄水量設定手段によって設定された量の洗浄水を便器内に供給する洗浄制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】便蓋を閉じた状態で便器内部を自動洗浄する機能を制御し、便器の不使用の時間帯に洗浄させる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便蓋13を閉じた状態で便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段20と、便器洗浄手段20による洗浄モードを所定のアルゴリズムに基づいて実行する自動便器洗浄制御手段11とを備えた洋風便器装置10であって、前記所定のアルゴリズムは、便器の不使用の時間帯を判別する構成としている。 (もっと読む)


【課題】便器本体の使用状態を監視して、使用者に便器の清掃の必要性を自動報知する便器用リモートコントローラ及びこれを備えた洋風便器装置を提供することにある。
【解決手段】便器本体20の使用状態を監視して、清掃要求を自動報知する機能を備えた便器用リモートコントローラ10であって、前記便器本体、前記便器用リモートコントローラのうち少なくともいずれか一方に設けた前記便器本体の使用状態を検知する検知手段11a、11b、21a、21bから出力される使用状態情報を、所定のタイミングで所定の基準情報と比較判別する判別手段15と、清掃要求信号を出力する報知手段12a、12bとを備えており、前記判別手段の比較判別の結果に応じて、前記報知手段を作動させて、前記清掃要求信号を出力する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】原水に含まれるイオンだけを原料に連続式で電気分解しても、原水の水質の変動によって十分に尿石発生防止効果や殺菌効果の強い酸性電解水が得られないことがある。原水に含まれるイオンだけを材料にして、水質の変動によらず常にスケール防止効果や殺菌効果の強い酸性電解水を得ることを目的とする。
【解決手段】イオン交換樹脂などの吸着手段12を用いて目的とするイオン、例えば塩化物イオンを吸着したのちに電気分解して、イオン交換樹脂の再生と濃縮されたイオンの脱着を同時に行う。脱着された塩化物イオンを陽極側電解槽15で電気分解することにより強い殺菌力とスケール防止効果を持つ強酸性電解水を間欠的に便器に供給することができる。 (もっと読む)


入口側環状部材、環状ワッシャ、接続管、電磁弁外側ブラケット、スイッチダイヤフラム、電磁弁、コネクタ、水シリンダ、出口ワッシャワイヤ、及びセンサを有する、水洗トイレ用感知洗浄装置。本発明は、水室における従来の手動構造に追加して取り付けられる装置である。本発明は、従来の水室の機能に影響を及ぼすことがないとともに、感知制御による自動フラッシング手段が付加される。
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【課題】便蓋を開いた時に後方の物体との衝突を抑制できる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器800の上に設けられる本体部400と、前記本体部に回動可能に軸支された便座200と、前記本体部に回動可能に軸支された便蓋300と、前記便蓋の重心が前記便蓋の前記回動の軸の鉛直上方よりも閉止側にある状態で前記便蓋の開放を停止させるストッパ480と、前記便蓋を開放側に付勢する弾性体726と、を備えたことを特徴とする便座装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】便器使用中に継続的に水はねを防止することが可能な洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体2のボウル部3に溜め込んだ溜水Fに、洗浄液を注入して使用するようにした洋風便器装置1において、洗浄液を泡状にして溜水F内に注入させる洗浄液注入手段10と、人による便器の使用の開始、終了を検知する便器使用検知手段8とを備えており、便器使用検知手段8の検知信号にもとづいて、便器を使用中のときは洗浄液注入手段10を作動して洗浄液を注入して、ボウル部3の溜水面に泡沫を継続的に補給する構成にしている。 (もっと読む)


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