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Fターム[2D039FA03]の内容

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【課題】一方のトイレが使用中であるときは他方のトイレの排出を禁止する。
【解決手段】簡易トイレ装置と既設トイレ装置を使用してトイレシステムを構築する。それぞれのトイレ装置の使用状態を検知し、使用状態が検知されたときは、使用状態信号を相手側のトイレ装置に送信する。使用状態信号を簡易トイレ装置10が受信すると、汚物の排出機構(電磁弁)24と報知手段250が作動する。既設トイレ装置が使用されているときは、汚物排出機構の排出処理が禁止される。トイレ装置の使用が終了した旨の信号を受信すると、排出処理の禁止を解除し、待機中にあった排出処理が実行される。こうすることで、2つのトイレ装置のそれぞれが同時に排出処理するのを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 便座装置にに設けた送信手段と便器側に設けた受信手段との間で通信ができない時、いずれが故障しているかが簡単に判る。
【解決手段】 便座側リモコン信号受信部13で受信した便座側リモコン装置12から送信された便器洗浄用のリモコン信号の情報を便器2側に向けて送信するための送信手段5を便座装置3に設ける。便器2側に上記送信手段5から送信された信号を受信する受信手段6を設け、受信手段6で受信した送信手段5から送信された信号の情報に基づいて便器洗浄手段1を制御して便器洗浄を行うことで通常モードにおける便器洗浄を行う。故障点検モードの際に、便座装置3を便器2から外して便座側リモコン装置12から直接受信手段6に向けて便器洗浄のリモコン信号を送信した際にのみ該便器洗浄のリモコン信号を受信手段6側で受付ける。 (もっと読む)


【課題】 トイレ内で人体を検知して異常を監視する装置は、設置条件などの不整備が原因で誤報が多い欠点があった。 設置環境が悪くてもその影響を受けにくく誤動作しない異常監視装置を提供する。
【解決手段】 人体の生体振動が水洗トイレの水面に微振動を与え、その微振動を超音波センサーの反射波で検知する手段と、超音波反射波強度を時系列データとして人体と人体以外の振動の相違を処理装置が分析・処理する手段と、人体を検出してから異常監視装置が監視タイマーを起動して便座に居る時間が一定時間以上になった場合、及び入退出を検出するセンサーによって一定時間以上退出を検知出来なかった場合、異常と判断して管理者などに異常を報知する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 屎尿と多量の洗浄水を自動的に分離・回収するトイレ装置を提供すること。
【解決手段】 ボウル面2aの便落ち口部2b下に遮蔽体3を駆動要素4と連動させることで、閉じ,半開,全開の各位置に作動可能に備え、遮蔽体3は、センサー5が用便エリアa内に使用者を感知できない間は閉じ位置に停止し、センサー5が同エリアa内に使用者を感知している間は全開位置に停止し、使用者が同エリアa内から離れてセンサー5が使用者を感知できなくなると半開位置に停止可能にし、給水装置6は、遮蔽体3が半開位置に停止した後、洗浄水をボウル面2aに給水運転可能にし、これらの駆動要素4と遮蔽体3と給水装置6が適時自動運転するように処理装置18で制御することにより、ボウル面2aを十分に洗浄可能な量の洗浄水を半開位置の遮蔽体3を経て当該遮蔽体3下側の取水口部8から自動回収可能に形成してある。 (もっと読む)


【課題】
排水管の詰りを検出することができる便器洗浄装置及び同装置による排水管詰り検出方法を提供する。
【解決手段】
便器に対し洗浄水を供給可能とするバルブと、このバルブを開弁又は閉弁する制御手段と、送信した電波の周波数とその反射波の周波数との差分から差分信号を生成するドップラーセンサとを備えた便器洗浄装置において、ドップラーセンサにより生成された前記差分信号の周波数及び振幅に基づいて、便器のトラップ内又はボール内の溜水面の揺れを検出する溜水検出手段を備え、制御手段は、バルブを開弁制御した後、溜水検出手段の検出状態に基づいて排水管の詰りを検出する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ドップラーセンサによって人体検知及び便器内の水流検知を行なう便器洗浄装置において、ドップラーセンサによる電力消費を低減すること。
【解決手段】 送信した電波の周波数とその反射波の周波数の差分から差分信号を生成するドップラーセンサと、人体及び便器内の流水を検知対象とした検知制御を行なう制御手段と、を備え、制御手段は、検知対象に応じた周期で、ドップラーセンサから電波を間欠送信させて、検知制御を行なう。また、制御手段は、検知対象に応じた周期で、ドップラーセンサからの電波送信のオン時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】 可視光応答型光触媒として機能し且つ光触媒活性が高く、殺菌・滅菌・消臭等の作用に優れるとともに、皮膜硬度が高く、また、耐久性(耐剥離性、耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性、耐食性)、超親水性にも優れた炭素ドープ酸化チタン表層を備えたサニタリー製品を提供する。
【解決手段】
基体の表面層の少なくとも一部がチタン等からなり、該表面層の表面の少なくとも一部に炭素がTi−C結合の状態でドープされた炭素ドープ酸化チタン表層が形成され、または、該表面層の表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金化合物からなる微細柱が林立している層が露出し、該微細柱が炭素ドープされている。 (もっと読む)


【課題】 便蓋や便座の開閉状態にかかわらず、ひとつの人体検知センサにより使用者の存在を検知可能とした便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 便器に付設される便座装置であって、ロータンクを内蔵するケースと、前記ケースの上に設けられるケース蓋と、少なくともその一部が前記ケースの前面の側部において前記ケースの上端よりも上方に突出して設けられ、使用者を検知する検知用赤外線を放出する投光部と、前記検知用赤外線の反射波を検出する受光部と、を有する人体検知センサユニットと、前記ケースの前記前面の下方に回動可能に付設された便座と、前記ケースの前記前面の下方に回動可能に付設された便蓋と、を備え、前記便座及び前記便蓋が全開の状態において、前記検知用赤外線が前記便座及び前記便蓋により実質的に干渉されないことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 便器と便座装置との間の通信に無線および有線を用いる便器装置において、無線によって通信を行う場合と有線によって通信を行う場合とで信号処理部への信号の入力を自動的に切り替えることができる便器装置を提供する。
【解決手段】 便器1と便座装置2との間の通信を無線又は有線で行う便器装置であって、有線にて通信する際に接続線を接続した時の抵抗の分圧変化によって接続線の接続を判別し、リレーによって自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 男子小用や便器掃除を行うとき必ず行う便座を起立させるという操作を行うだけでボウル内の洗浄水を低水位にすることができ、男子小用や便器掃除が弊害なく行うことができる便器装置を提供する。
【解決手段】 便器1のボウル2の上に上下に起倒自在に設けられた便座3と、ボウル2への洗浄水の供給路4を開閉する洗浄弁5と、ボウル2の底部の排水口6から連出されて先端の自由端部が上下回動可能に支持された筒状のトラップ部7とを備える。そして便座3がボウル2上に倒された状態から起立させられたとき男子小用または便器掃除と判断し、トラップ部7の先端が下方に下がってボウル2内の水位が下がるように制御する制御部8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 装置ケースが誤った位置で取り付けられることを防止する。
【解決手段】 便器1の載置部11に肘掛け4の取付け板部23を介してL字状の固定金具50の第二固定片50bを横にして載置する。取付け板部23の第二被係止部27に固定金具50の第二係止部56を係止する。固定金具50の便器・ケース固定用共通孔55及び取付け板部23の肘掛け側孔26a及び載置部11の便器側孔14aに挿通した便器用固着具15により載置部11に第二固定片50b及び取付け板部23を固着する。固定金具50のケース固定用孔51及び取付け縦片部42のケース側孔46に挿通したケース用固着具47により固定金具の第一固定片50aに取付け縦片部42を固着する。ケース用固着具47の誤着防止手段を備える。固定金具向規制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 便器と便座装置との間の通信に搬送波にパルス列を重畳した無線信号を用いる便器装置において、受信部における無線信号の受信状態が良好か否かを判定することができる便器装置を提供する。
【解決手段】 送信側に無線信号を送信する送信部3を備え、受信側に前記無線信号を受信して電気信号に変換する受信部41と、前記電気信号を濾波する濾波部42と、波形整形する波形整形部43と、積分する積分部44と、閾値と比較して閾値より高い場合にパルスを出力する比較出力部45を備え、前記比較出力部45から出力されるパルス列からなる復元信号に応じて所定の動作を行う。送信部3から送信された所定幅のパルスを受信部41にて受信した際に比較出力部45から出力されるパルス幅により受信部41における受信状態を判定する判定部46を設けた。 (もっと読む)


【課題】 複雑な便座装置に関する商品知識が無くても便座装置の送信手段から送信された信号が便器側の受信手段で正確に受信されるか否かを簡単に確認できる。
【解決手段】 便座装置3に着座・離座検出手段4を設ける。便座装置3に着座・離座検出手段4で検出した着座・離座情報を無線信号で送信する送信手段5を設ける。便器側に受信手段6を設ける。送信手段5で送信された信号を受信手段6で受信して該受信した信号に基づいて便器洗浄手段7により便器洗浄を行う便器装置Aである。着座・離座検出手段4による着座・離座情報とは無関係に確認用スイッチ手段9の操作により送信手段5から無線信号を送信すると共に該着座・離座情報とは無関係に送信手段5から送信された信号を受信手段6で受信した際に受信確認の報知をする報知手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】トイレ室内部において光触媒の触媒反応による抗菌作用,防臭作用等を効果的に行わせるようにする。
【解決手段】内部に便器10の設置されたトイレ室において、便器10周りの床26表面に光触媒を保持させるとともに、便器10に、光触媒を活性化する400nm以下の波長の光を照射する光触媒用照射灯28を設け、その照射灯28から床26表面に光を照射させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 既存の各種のロータンクに共通的に設置可能で見栄えよく配線コードを引き回せる便器洗浄装置及び便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】 ロータンクに取り付ける便器洗浄装置であって、モータと、モータの出力を減速する減速手段を収容した筺体と、筺体の表面から突出し、手動による駆動力を入力する入力軸と、筺体の裏面から突出し、前記入力軸及び減速手段から回転駆動力を出力可能な出力軸と、前記裏面上において凹状に窪んだ配線コード取り回し部と、配線コード取り回し部の底部に設けられた配線コード貫通部と、配線コード貫通部から引き出された配線コードと、前記裏面上において配線コード取り回し部から筺体の側面に向けて設けられ配線コードを収容する溝状の第1の配線コード整線部と、前記裏面上において配線コード取り回し部から第2の側面に向けて設けられ配線コードを収容する溝状の第2の配線コード整線部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 配管内部の尿石付着等を防止することができる最適な洗浄水の供給を行う自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】
便器内部へ洗浄水を供給するバルブと、使用者の尿流を検知する検知手段からの検知信号に基づきバルブの開閉制御を行う制御部とを備えた自動洗浄装置において、前記制御部は、検知手段によって検知された使用者の尿量に応じて洗浄水量を決定するものであり、且つ以前からの積算尿量が任意の閾値に達した際に、通常とは異なる洗浄水量で洗浄する設備保護洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 給水制御装置に係り、特に給水路に設けた発電機の発電電力により、水流が流れている間に所定の機能手段を駆動する電力を供給するとともに、一方では、蓄電手段にこの発電電力を蓄電し、定常的に電力消費する制御手段への電力をこの蓄電電力で供給可能とする。
【解決手段】 洗浄水の水流により電力を生成する発電機と、前記発電機により生じる電力を蓄積する蓄電手段と、前記発電機からの電力で駆動される機能手段と、を備えた給水制御装置において、前記発電機は、洗浄水の水流により回転する水車と、この水車と一体的に回転するマグネットと、このマグネットの回転に伴い誘起電圧を生ずる互いに独立した第1コイル及び第2コイルと、前記第1及び第2コイルのそれぞれに対応した第1及び第2出力手段とを有するとともに、前記第1出力手段は前記蓄電手段に電力を供給し、前記第2出力手段は前記機能手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が離座した後所定時間が経過するまで待って実際に便器洗浄が行われるのを確認しなくても、所定時間が経過すると便器洗浄が行われるという確信を持つことができて使用者に不安感を与えるえない便器装置を提供する。
【解決手段】 便座装置に着座・離座検出手段及び着座・離座情報を無線信号として送信する送信手段を設け、便器側に受信手段及び受信した信号に基づいて便器洗浄手段により便器洗浄を行う便器側制御部を設け、便器側に受信手段が離座の無線信号を受信したことを報知するための報知手段及び便器洗浄を開始するまでの所定時間を計測する便器洗浄タイマーを設け、着座・離座検出手段が離座を検出した時、送信手段から送信した離座の無線信号を受信手段にて受信した時に報知手段による報知を行うと共に、便器洗浄タイマーを作動開始して所定時間が経過するまでに受信手段が着座の無線信号を受信しない場合に便器洗浄手段にて便器洗浄する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの検出結果に基づいて便器の自動洗浄を中止し、自動洗浄が実施されないことを使用者に報知する便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置1は、便座2との間に無線通信を行う便器通信部31に入力したノイズをノイズ検出部32によって検出し、このノイズ検出部32の検出結果に基づいて、便器制御部33が便器の自動洗浄を中止すると、報知部34が使用者に対して自動洗浄が実施されないことを報知する。 (もっと読む)


【課題】 自動便器洗浄ができる便器に形状、色、形態の異なる種々の便座装置を選択して取付けることができる。便座装置の着座・離座検出手段の検出結果により自動便器洗浄ができるにもかかわらず、施工時に便座装置側と便器側とを配線で接続する工事が必要でない。掃除が簡単にできる。制御部が絶縁構造である必要がなく構造を簡略化できる。
【解決手段】 便器洗浄手段1を備えた便器2と、上記便器2に取付けられる便座装置3とよりなる便器装置である。便座装置3に着座・離座検出手段4を設ける。便座装置3に着座・離座検出手段4で検出した着座・離座情報を送信する送信手段5を設ける。便器2側に上記送信手段5から送信された信号を受信する受信手段6と、受信した信号に基づいて便器洗浄手段1により便器洗浄を行うように制御するための便器側制御部7を設ける。 (もっと読む)


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