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Fターム[2D039FA03]の内容

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【課題】単純な構成で信頼性の高いマイクロ波ドップラーセンサを備えた自動給水装置を提供する。
【解決手段】搬送波Cを送信して人体、吐水、又は尿流を検出するマイクロ波ドップラーセンサと、マイクロ波ドップラーセンサの検出結果に基づいて便器若しくは洗面器への給水部による給水を制御する制御部と、を有する自動給水装置において、マイクロ波ドップラーセンサは、搬送波Cを生成する搬送波生成部を有し、搬送波生成部は、搬送波Cの周波数を切替える切替周期を保持するタイマと、タイマが保持する切替周期毎に乱数を発生させる乱数発生器と、乱数発生器が発生した乱数に基づいて所定の搬送波Cの周波数をタイマが保持する切替周期毎に複数の周波数帯域の中から選択して切り替える周波数切替手段と、周波数切替手段が切り替えた周波数を搬送波Cに設定する周波数設定手段と、を有するとともに、搬送波Cを切替えて人体、吐水、又は尿流を検出する。 (もっと読む)


【課題】 節水と清潔感とを両立することができる小便器洗滌システムを提供する。
【解決手段】小便器3の使用者を検知する人検知装置6と、洗浄水を制御する制御弁2と、洗浄水の流量を検知する流量検知装置12と、人検知装置6及び流量検知装置12からの情報を受信するとともに制御弁2に指示信号を出力する制御装置5と、を備え、制御装置5は、制御弁2から第1設定水量が小便器3に供給された後に第1設定時間が経過すると制御弁2に第1設定水量の放流を指示し、小便器3の使用を検知した際に、制御弁2から第1設定水量が小便器3に供給された後の小便器使用回数が第1設定回数未満の場合は第1設定水量よりも少量の第2設定水量の放流を制御弁2に指示し、制御弁2から第1設定水量が小便器3に供給された後の小便器使用回数が第1設定回数以上の場合は第1設定水量の放流を制御弁2に指示する小便器洗浄システム。 (もっと読む)


【課題】誤動作や誤検知による無駄な動作を防止した自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とに基づいて検知信号を生成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下し、その後、前記検知信号の周波数が上昇し、または上昇の後に降下し、または略一定値を維持した後に降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】使用者の状態に応じて複数の動作のいずれかを実行可能とした自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とを合成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力し、その後、前記検知信号の周波数が上昇または上昇の後に降下すると前記被制御部に対して第2動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誘電体中の透過率が高められ、被検知物体に向けて精度よく電波ビームが放射される高周波センサを備えた小便器装置を提供する。
【解決手段】小便器本体と、前記小便器本体の上面を透過する電波ビームを放射し、被検知体からの反射波を受信し、検知信号を生成する高周波センサと、前記検知信号により、前記小便器本体への洗浄水を吐水または止水するバルブと、を備え、前記小便器本体の前記上面を含む平面と、前記高周波センサのアンテナの放射面を含む平面と、は、ゼロよりも大きく90度よりも小さい角度をなして交差線上で交差し、前記交差線は、前記小便器の左右方向と略平行であり、前記小便器本体を透過する前記電波ビームの強度が、前記上面で反射する前記電波ビームの強度よりも高くなるように、前記電波ビームの励振方向が前記交差線と交差してなることを特徴とする小便器装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誘電体中の透過率が高められ、被検知物体に向けて精度よく電波ビームが放射される高周波センサを備えた小便器装置を提供する。
【解決手段】小便器本体と、前記小便器本体の上面を透過する電波ビームを放射し、被検知体からの反射波を受信し、検知信号を生成する高周波センサと、前記検知信号により、前記小便器本体への洗浄水を吐水または止水するバルブと、を備え、前記小便器本体の前記上面を含む平面と、前記高周波センサのアンテナの放射面を含む平面と、は、ゼロよりも大きく90度よりも小さい角度をなして交差線上で交差し、前記交差線は、前記小便器の左右方向と略平行であり、前記小便器本体を透過する前記電波ビームの強度が、前記上面で反射する前記電波ビームの強度よりも高くなるように、前記電波ビームの励振方向が前記交差線と交差してなることを特徴とする小便器装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 リム洗浄音を便器の外に響かせてオート便器洗浄が行われていることを使用者に認識させるとともに、サイホン現象発生前後の音を抑制して便器洗浄音を低減する水洗大便器を提供することを目的とする。
【解決手段】 洗浄水が供給されることにより排水トラップ管路にサイホン現象を発生させてボウル部内の溜水を排出する大便器と、ボウル部を覆う便蓋と、便蓋を開いた状態から閉じた状態にする便蓋閉止動作を実行する電動開閉装置と、大便器に洗浄水を供給する給水装置と、電動開閉装置及び給水装置に動作命令を与える制御部を備えた水洗大便器において、制御部は、電動開閉装置による便蓋閉止動作が完了する前に給水装置から洗浄水を供給して便器洗浄動作を開始させるとともに、給水装置により大便器に洗浄水を供給してサイホン現象を発生させるより早く電動開閉装置の便蓋閉止動作を完了させる。 (もっと読む)


【課題】小便器の背後の所定位置にセンサを確実且つ簡単に取り付けることができる小便器ユニットを提供する。
【解決手段】略鉛直に立設されたフレームと、前記縦フレームの前面に設けられる前面板と、前記前面板の前面に設けられる小便器と、前記小便器を取り付けるバックハンガーと、前記小便器の背後に設けられるマイクロ波センサと、を備え、前記バックハンガーと前記マイクロ波センサとは、いずれも前記縦フレームに対して取付部材を介して固定されることを特徴とする小便器ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】小便器の衛生状態を良好に保持しつつ、洗浄水の節約を図ることができる小便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】このシステム10におけるコントローラ13は、所定時間内における想定使用者数を記憶する想定使用者数記憶手段、センサ19が検出した所定時間内における実際の使用者数を計数する実使用者数計数手段、想定使用者数と実使用者数とを比較する使用者数比較手段、実使用者数が想定使用者数よりも多いときに、センサ19が使用者を検出する度毎に電磁弁20の弁機構を開いて小便器11に洗浄水を供給する洗浄水第1供給手段、実使用者数が想定使用者数よりも少ないときに、電磁弁20の弁機構を所定の時間間隔で開いて小便器11に洗浄水を供給する洗浄水第2供給手段を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手元の動きをセンサによって検出し、使用者の身長に合った高さ調整可能な男子用トイレに関するものである。
【解決手段】本発明の高さ調整可能な男子用トイレは、所定の角度で傾斜している尿受け具と、長さ調整が可能な給水管および排水管と、高さ方向にラック機構が設けられている内管と、前記内管をスライドする外管と、前記外管を上下に駆動する駆動機構と、前記駆動機構を制御する制御装置とから少なくとも構成されている。前記尿受け具は、内面を循環するように給水が掛けられて内部を洗浄する給水口と、排尿を受ける尿受部と、尿を排水する排水口とから構成されている。前記給水管および排水管は、内管によって覆われいるとともに、一部が固定されている。前記内管は、高さ方向にラック機構が設けられている。また、前記外管は、前記内管がスライドできる構造であるとともに、前記内管に設けられたラック機構とピニオン機構により、上下方向の運動となり、高さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波ドップラセンサの出力が、センサ相互の干渉によってそのセンサ出力のS/N比の低下を防止し、検知感度の劣化を防止すること。
【解決手段】所定方向へ送信した電波の周波数とその反射波の周波数との差分から差分信号を生成するマイクロ波ドップラセンサ10と、前記マイクロ波ドップラセンサ10を間欠動作させ、その信号Sig1に基づいて物体Mの検知を行う制御部13を備える物体検知装置1において、送信した電波の周波数と他のマイクロ波ドップラセンサが送信した電波の周波数との差分の周波数が差分信号Sig1に含まれているときに、前記他のマイクロ波ドップラセンサによる電波干渉の発生を検出する干渉検出部14を有し、制御部13は、干渉検出部14が電波干渉の発生を検出したとき、マイクロ波ドップラセンサから10出力される差分信号Sig1を無効と判断し、当該無効と判断した差分信号を用いずに物体Mの検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 隠蔽センサを備えた小便器やセンサが無い小便器に関して外部への報知が容易に行うことができ、且つ、報知手段を設置するための構造により意匠が損なわれることがない小便器装置を提供する。
【解決手段】 小便器1に対して洗浄水を供給可能にする給水装置を有する小便器装置において、前記小便器装置の使用者から視認できる位置の小便器1に光透過部32を介して発光手段31を設けたこと、また、小便器は、陶器製であって、光透過部は、当該部表面に他の陶器部同様の釉薬が施されていることを特徴とする小便器装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、前記送信波と、前記受信波と、の周波数成分の差を抽出し、ドップラー信号を出力する差分検出部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する無給電素子と、を含み、前記アンテナのゲインが最大ゲインから3dB以内の範囲が、前記パッチ電極を含む平面に対して垂直であり前記給電素子と交差する垂直面により区切られる2つの空間のいずれか一方のみに局在するように前記無給電素子が配置されていることを特徴とする高周波センサ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム弁を用いながら水撃現象を生じない水栓装置を提供する。
【解決手段】所定の水圧を有する水が供給される1次給水路と2次排水路との間を開閉して給水および給水停止を行う電磁パイロット式ダイアフラム弁型水栓装置において、圧力室7と2次排水路とを結び、途中にパイロット弁6が設けられた通水路と、圧力室の通水を緩やかに行い、圧力室の水圧を緩慢に変化させる水圧変化緩和手段8をそなえ、パイロット弁を開くことにより圧力室の水圧を低下させ、ダイアフラム弁4の弁体を前記1次給水路の水圧によって移動させて弁を開き、パイロット弁を閉じることにより圧力室の水圧を上昇させ、ダイアフラム弁の弁体を圧力室の水圧によって移動させて弁を閉じるようにしたことを特徴とする水栓装置。 (もっと読む)


【課題】 人体および設備に影響を与えることなく便器の汚染を防止できる技術を提供する。
【解決手段】 本発明の便器汚染防止システム1は、活性酸素水を生成する活性酸素生成装置10と、小便器20の洗浄を制御する制御装置30と、活性酸素生成装置10および小便器20に水を所定の圧力で供給する水配管40と、小便器20に流れ込んだ水配管40からの水などを排出する排水配管50と、からなり、小便器20に活性酸素生成装置10にて生成された活性酸素水を供給することで、小便器20の汚染を防止する。 (もっと読む)


【課題】洗浄時の静音性に優れた便器設備を提供する。必要なときだけ便蓋を通して便鉢内を視認することができる便器設備を提供する。
【解決手段】フラッシュスイッチ11が操作されると、人体が便座3に着座しているか判断し、着座している場合には洗浄弁装置7を所定時間だけ開として鉢洗浄を行う。着座が検知されない場合には、便蓋4が閉じているときには調光体13の透明化及び鉢洗浄を行い、その後調光体13を不透明化する。便蓋4が開いているときには、便蓋4を閉じてから、調光体13の透明化及び鉢洗浄を行い、その後調光体13を不透明化する。 (もっと読む)


【課題】 ドップラー信号の検出には、受信データから必要な周波数帯域の信号を抽出する尿流検出フィルタの演算処理を行う必要がある。そのためには、まずドップラー信号の周波数に応じたサンプリング間隔で受信データをサンプリングしなければならず、そのためドップラー信号の処理に要する消費電力は大きかった。
【解決手段】 尿流を検出するドップラーセンサと、そのセンサ出力を所定のサンプリング周期で処理しそのサンプリング周期に適応した尿流検出フィルタ手段を通して尿流検出を行う尿流検出処理部と、その尿流有無出力に応じ制御を行う制御部とを備えた便器洗浄装置において、センサ出力に含まれる周波数を測定する周波数解析手段と、周波数解析手段の出力に応じてサンプリング周期を変更するサンプリング周期変更手段とを有する。 (もっと読む)


本発明の前面座式可能な洋便器は、便器本体、座台、背もたれ部、貯水槽部を含む洋便器であって、縦軸長さが長く形成された開口部を備えた便器本体;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔された背もたれ兼用胸当て部;前記背もたれ兼用胸当て部の側面に設けられた取っ手;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔され、小便および大便の処理水を貯蔵する貯水槽部;前記貯水槽部を支持する貯水槽支持部;および前記貯水槽部に結合され、前記背もたれ兼用胸当て部を支持する胸当て部支持部材;を含む。本発明により、車椅子使用者はより容易に利用することができつつ空間が節約されるトイレを提供することができる。
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【課題】節水に有効なトイレおよび便座装置並びにその洗浄方法を提供する。
【解決手段】トイレは、頂部に設けられた開口112と、底部に設けられた排出口114とを有する容器110と、容器110に枢着され、選択的に開口112を覆い、該開口を露出させることが可能なカバー120と、開口112がカバー120で覆われる時に、容器110中に気体を送り、容器110内の気圧を容器110外の気圧よりも高くし、容器110中の被洗浄物150を排出口114から容器110外へ排出させる空気加圧装置130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】悪臭の発生を防止し、小便器の洗浄水使用量を減少することが出来、しかも、小便器の排水管系の閉塞を防止することが出来る小便器の提供。
【解決手段】人体感知センサ(7)と、制御装置(11)と、洗浄力の強い気体を発生する機構(14)と、発生した洗浄力が強い気体が流れる気体流路(La)と、洗浄水が流れる洗浄水供給系統(Lw)とを有し、洗浄力の強い気体と洗浄水とが混合する様に気体流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とは合流しており、気体流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とが合流した洗浄用流体経路(Lc)は小便器上縁部(1a)の洗浄流体排出口(5)に連通している。 (もっと読む)


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