説明

Fターム[2D044DA39]の内容

Fターム[2D044DA39]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】セメント流動物の圧送中における管内でのスラッジの堆積を効果的に防止することができるセメント流動物の圧送方法及びその装置並びにセメント系混合物の吹付け工法及びその装置を提供すること。
【解決手段】少なくともセメント及び水を含むセメント流動物を圧送するための圧送用ポンプ18またはこの圧送用ポンプ18に接続され前記セメント流動物が内部を流れる配管21,24を冷却する。 (もっと読む)


【課題】小型で容易に持ち運び可能であると共に均一に種子を吹き付けることが可能な種子吹き付け装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る種子吹き付け装置20は、植物の種子が混ざった混合液を散布して種子を吹き付ける種子吹き付け装置20において、円筒軸が略水平になるように設置された円筒状の混合タンク30と、円筒軸と平行に設置されたパドル板43を円筒軸に平行な回転軸周りに回転させて混合タンク30内の混合液を掻き混ぜる撹拌装置40と、混合タンク30内の混合液を散布するための吹き付けポンプ60と、駆動エンジン51、複数の減速部材55,57、撹拌装置40へ断続的に動力伝達するための撹拌用クラッチ54及び吹き付けポンプ60へ断続的に動力伝達するための吹き付け用クラッチ53を有する駆動装置50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明のラジコン式全油圧客土・種子吹付機は、ラジコン操縦制御装置を備え、連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連が維持でき、作業を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】従来、トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を、安心・安全、しかも、一人の集中操作で省力化を図る本発明のラジコン式全油圧客土・種子吹付機により、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】客土吹付タンクに無線操縦装置を備え、連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連維持を可能とし、作業を迅速に行うことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】従来の客土吹付タンクのトラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を、無線操縦の集中操作で省力化を図る客土吹付タンクによって、安心・安全・事故防止・作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明のラジコン式客土吹付機は、ラジコン操縦制御装置を備え、連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連が維持でき、作業を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】従来、トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を、安心・安全、しかも、一人の集中操作で省力化を図る本発明のラジコン式客土吹付機により、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】多少の夾雑物が混入したとしても詰まることのない植生基材吹付ノズルを提供する。
【解決手段】植壌土を含む植生基材に水を混合して得られる植生基材スラリーと、該植生基材スラリーを団粒反応させるための団粒剤とを、空気とともに混合し、そして吹き付けるための植生基材吹付ノズル100であって、植生基材導入筒1、空気吸引口5を設けた混合部2、撹拌筒3及びノズル口4具備しており、前記植生基材スラリーの調節弁としてバタフライ弁6を用いたことを特徴とする、植生基材吹付ノズル100。 (もっと読む)


【課題】吹付材料の如何を問わず、混和材の混合が均一に行われ、吹付材料圧送系統の脈動を防止でき、作業者の技量によることなく良好な仕上り面が得られ、仕上り面が短時間で固結する吹付材料の混合システム及び混合方法の提供。
【解決手段】吹付材料圧送系統Lmと、エア供給系統Laと、混和材供給系統Lcと、吹付材料とエアと混和材との混合物を噴射する噴射ノズル10と、吹付材料圧送系統Lmとエア供給系統Laとが合流するエア添加装置6と、吹付材料とエアとの混合流に混和材を添加する混和材添加装置7とを備え、エア添加装置6では、高圧エアがエア添加装置6の流路を螺旋状に旋回する旋回流を形成する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】種子の播種量を大幅に低減でき、且つ種子の発芽障害をもたらす接合剤や固化剤等を用いずに緑化が可能となる播種量低減緑化工法を提供する。
【解決手段】砂質土・粘性土、チップ材、団粒剤それぞれと水との混合材を用いて、層の表面に団粒構造の凹凸部3を有してなる生育基盤層1を形成する工程と、該凹凸部3に種子Qを散布して種子層2を形成する工程とを備え、生育基盤層1表面の凹凸部3は、高速ベルトコンベアによる生育基盤材の撒き出し工法、またはネコチップ工法による吹付施工によって形成する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や吹付け材の増量等を原因とするコストの増加が生じることのない法面緑化工法とする。
【解決手段】生育基盤材F2を空気圧送路L4に供給し、この空気圧送路L4を通して圧送される生育基盤材F2を法面1に吹き付けて下側層2を造成し、生育基盤材F2とは別に種子F1も空気圧送路L4に供給し、この空気圧送路L4を通して圧送される生育基盤材F2及び種子F1を下側層2に吹き付けて上側層3を造成する。この際、種子F1の供給は生育基盤材F2の供給よりも上流で行う。 (もっと読む)


【課題】作業員の経験や能力とは関係なく吹付け物の品質を確保するとともに、吹付けノズルやホース内での閉塞を防止する。
【解決手段】本発明に係る加水制御システム1は、流出側が混練物圧送ライン2に合流接続された流量制御バルブ3と、混練物圧送ライン2上であって流量制御バルブ3との合流位置よりも下流側に設けられた流量計4と、流量制御バルブ3を制御する演算処理部5とを備える。吹付けノズル8の手前には流量計4を設けてあり、該流量計で加水後混練物の流量を計測できるよう構成してある。演算処理部5は、流量計4で計測された流量から加水後混練物の含水比を推定し、推定された含水比と設計含水比とを比較して補正水量を算出し、該補正水量を用いて流量制御バルブ3を制御することにより、加水前混練物への加水量を調整できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】少ない量の植生材でもって植物の育成に必要な厚さの植生材層を形成でき、かつ、降雨等による排水によって植生材が流出するのも阻止できるようにした、傾斜面の吹き付け緑化工法を提供する。
【解決手段】傾斜した下地面(折板屋根20)上に排水機能を持つ堰き止め材1を取り付け、その上に植生材40を吹き付ける緑化工法において、排水機能を持つ堰き止め材1として、周壁と、周壁で囲まれた保水用凹部4と、保水用凹部4に立設する高さの異なる複数本の突起10a、10bを備えたものを用いる。吹き付けた植生材40は、前記複数本の突起10a、10bにより堰き止められて、雨水により流下することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】バーク堆肥、木質破砕チップ等からな基盤材を効率よく攪拌して順次排出可能な攪拌排出装置及びそれを用いた法面緑化用基盤材の吹付設備を提供する。
【解決手段】法面緑化用の基盤材を攪拌する攪拌手段31を有する攪拌排出装置11であって、攪拌手段31は、攪拌用ホッパー34内に回転自在に支持した攪拌用回転軸41と、攪拌用回転軸41に基端部が固定されて攪拌用回転軸41から片持ち状に略半径方向へ延び、攪拌用回転軸41の周方向及び長さ方向に相互に間隔をあけて設けた複数の攪拌羽根42と、攪拌用回転軸41を回転駆動する攪拌駆動手段とを備え、攪拌羽根42として、攪拌用回転軸41の正転方向に向けて湾曲し且つ先端部を攪拌用回転軸41の軸方向に湾曲させた略円弧状の複数の攪拌爪47からなり、回転中心側の攪拌爪47の途中部に外側の攪拌爪47の基端部を連結したものを用いた。 (もっと読む)


【課題】 長距離搬送であっても、スムーズかつ確実にモルタルまたはコンクリートの
吹き付け施工を行うことを可能とするモルタルまたはコンクリート吹付け装置を提供する
こと。
【解決手段】 モルタルMまたはコンクリートを構成する骨材1およびセメントミルク6を別圧送した後、混合して吹付けるモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前記セメントミルク6を搬送するためのセメントミルク送出管10と、前記骨材1を搬送するための搬送管8とを備え、前記搬送管8は、前記セメントミルク送出管10の下流端が接続されるセメントミルク導入部9を有し、このセメントミルク導入部9に、下流側ほど内径の大きくなるテーパ状部分9aが形成されているとともに、前記テーパ状部分9aに対して、骨材1の流れる方向とセメントミルク6の流れる方向とが縦断面において鋭角となるようにセメントミルク送出管10を接続してある。
(もっと読む)


【課題】 緑化対象面を現地植物を用いて緑化するため緑化施工地周辺の森林表層土壌から埋土種子を採取して使用する場合に、採取後の地表面を1日も早く採取前の状況に回復することができる表層土壌の採取方法を提供する。
【解決手段】 緑化施工地周辺の森林表層土壌から表層土壌1を採取した後、採取後の地表面を採取前の状況に回復するため、その採取領域Aに有機質材3を補給する。 (もっと読む)


【課題】
伐採樹木や間伐材などを粉砕してチップ状にしたものを主原料とした植生基盤材を非常に効率的にかつ広範囲にわたって均一な厚さに散布することができる旋回装置を備えた植生基盤材の撒き出し工法を提供する。
【解決手段】
重機2の可動アーム3の先端に取り付けられ、重機2側から供給される作動油によって駆動する駆動装置4および旋回装置5と、可動アーム3の先端に取り付けられ、駆動装置4で作動することにより植生基盤材aを撒き出す回転羽根7および植生基盤材aを供給するホッパー6を備え、かつ旋回装置5で旋回するように構成された撒き出し装置1を使用する。当該撒き出し装置1を旋回装置5で旋回させることによりポッパー6の下方に設けられた散布口8aを散布面に向けるとともに、ホッパー6から散布口8a側に植生基盤材aを繰り出しながら駆動装置4によって回転羽根7を回転させ、その遠心力によって植生基盤材aを散布口8aから散布する。 (もっと読む)


【課題】長大な法面に対して吹付け材の吹付け工を可能とする吹付け方法及び吹付け装置を提供する。
【解決手段】勾配部101,103,105,…と小段部102,104,106,…とが交互に連続する多段法面100を形成し、吹付け材の吹付けノズル56を法面とほぼ平行な方向へ移動可能に保持するフレーム10を第1の小段部102から第2の小段部104まで跨るように配置し、吹付けノズル56を法面とほぼ平行に移動させながら第1の小段部102、第2の小段部104及びその間の勾配部103に吹付ける工程と、フレーム10を第1の小段部102及び第2の小段部104に沿って移動させる工程と、フレーム10を多段法面100の勾配方向に移動させ、第2の小段部104から第3の小段部106まで跨るように配置する工程と、を繰り返す吹付け方法である。 (もっと読む)


【課題】 伐採樹木や間伐材などを粉砕してチップ状にしたものを主原料とした植生基盤材を非常に効率的にかつ広範囲にわたって撒き出すことのできる植生基盤材の撒き出し工法を提供する。
【解決手段】 重機2の可動アーム3の先端に取り付けられ、重機2側から供給される作動油によって駆動する駆動装置4と、可動アーム3の先端に取り付けられ、駆動装置4によって作動することにより植生基盤材aを撒き出す回転羽根6および植生基盤材aを供給するホッパ5とを備えた撒き出し装置1を使用し、ホッパ5から植生基盤材aを繰り出しながら回転羽根6を回転させ、その遠心力によって植生基盤材aをホッパ5下方の散布口7aから周囲に撒き出す。 (もっと読む)


【課題】 閉塞せず添加物を円滑にスラリーに混入でき、良好に団粒化し近距離〜遠距離の施工面に安定して吹き付け可能なスラリー吹付け用ノズルの提供。
【解決手段】 予め団粒剤の混入された植生基材のスラリーが圧送されてスラリ導入口(101a)からノズル通路(101)に導入される。圧縮空気が圧縮空気吐出口(103)からノズル通路内に導入される。圧縮空気吐出口の上流にスリット状の添加物吸入口(104)が設けられ、その幅は最適にはノズル通路の径の略1/10とされる。導入された圧縮空気により通路内のスラリーは加速されそれにともなって連続繊維のような添加物が円滑に吸入される。また、良好な攪拌がおこなわれ、スラリーは添加物と好適に混合されながら団粒化されてスラリ吐出口(101b)から吐出される。団粒剤は添加物吸入口から混入させることもできる。 (もっと読む)


【課題】 植生基盤材を吹き付ける植生基盤材吹付け装置において、閉塞物を簡易的に除去することにより吹付け施工の効率化を図る。
【解決手段】 植生基盤材を貯留する吹付けガンタンク10と、圧送された植生基盤材を法面に向かって吹き付けるノズル20と、吐出口12からノズル20に向かう配管30と、収容部13にスライド移動自在に収容される閉塞物除去部材40と、等から植生基盤材吹付け装置1を構成する。閉塞物除去部材40には、上下に貫通する2つの断面円状の通過孔41、42が形成される。閉塞物除去部材40をスライド移動させることで閉塞物Pを破砕して除去する。 (もっと読む)


1 - 19 / 19