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Fターム[2D046BA24]の内容

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【課題】1人の人間が持ち運んで簡単に据え付けることができ、基礎又は地下室のみならず、その他の上部建築物等をも含めた多目的利用を図ることのできるサイコロ型ブロック建材を提供する。
【解決手段】このサイコロ型ブロック建材1は、1人の人間が手で持ち運んで簡単に据え付けることができるサイコロ型ブロックを単位として、それらを接続することにより、所定の建築構造物を形成しうるものであって、前記ブロックは、対向する各面間において、それぞれ中央振り分けに配置され、かつ互いに非干渉状態で締結具5を挿通可能な貫通孔2,3,4を有するものである。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎工事の工期短縮および施工性の改善を図ることができる基礎梁のサイトプレキャスト工法を提供する。
【解決手段】建築物の基礎梁をプレキャストコンクリート部材として建築現場で製造するサイトプレキャスト工法であって、土間コンクリート2の設置予定箇所の下側6の地盤改良を先行実施してこの地盤面8を整地し、この地盤面8をプレキャストコンクリート部材用のベッドとして用い、このベッド上に側面型枠16を配置して、ベッドと側面型枠16とによって形成される凹部18にコンクリート打設して基礎梁20を製造するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工に要する時間を短くすることができる鉄筋コンクリート造基礎梁を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造基礎梁Tは、第1のユニット6の複数の略U字形状鉄筋のそれぞれの開放端部近傍に複数の略逆U字形状鉄筋が、第2のユニット7の複数の略逆U字形状鉄筋のそれぞれの開放端部近傍に複数の略U字形状鉄筋が、それぞれ取り付けられる前に、第1のユニット6の複数の略U字形状鉄筋の内方から第2のユニット7の複数の略逆U字形状鉄筋の内方に至るように貫通孔周囲補強筋4を設置することができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト製のコンクリート基礎部材を用いることによる利便性を損ねることがなく、コンクリート基礎部材間で強度にばらつきのない安定した基礎を構築するとともに、コンクリート基礎部材間の連結を簡単且つ強固にすることができるコンクリート基礎部材及びその連結構造を提供すること。
【解決手段】プレキャスト製のコンクリート基礎部材1A,1Bはコンクリート基礎部材本体2の端部3に形成される互いの凹部4,4を対面するように配置し、折り返し部9A,9B内に、連結鉄筋11を挿入して、コンクリート基礎部材1A,1B間が連結することで格子状の補強鉄筋を組んだ後、方形状の溝10内に、コンクリートや無収縮モルタルなどの不定形硬化材16を充填することで、一体化した基礎が構築される。 (もっと読む)


【課題】 プレキャストコンクリート材の連結の施工性を向上させる。
【解決手段】
隣接するプレキャストコンクリート材10を連結する際、プレキャストコンクリート材10を間隙を介して対向させるように配置し、この配置状態でプレキャストコンクリート材10の互いの対向面17aから鉄筋を突出させるとともに、対応する鉄筋の突出端部13a、15a同士を上記間隙においてオーバーラップさせ、次に、上記間隙にエポキシ樹脂の主剤と硬化剤とセメントと骨材を水を加えずに混練してなる充填材を充填し硬化させることにより、上記プレキャストコンクリート材10を連結する。 (もっと読む)


【課題】材の位置の寸法や鉄筋の被り厚さ等の法令要求を遵守し、かつ梁材としての許容応力を一定水準確保しながら、プレキャストコンクリート基礎梁部材のいずれも最少寸法を維持して軽量化を図る。
【解決手段】断面形状が縦長に形成されたプレキャストコンクリート本体に、縦横格子状に所定の鉄筋を埋設し、それを結束によって緊結させ、特に横方向の鉄筋をコンクリート両端部側面より水平に突出させて、設置時に隣り合わせた向き合うプレキャストコンクリート端部側面双方から突出した鉄筋の絡みによって、連続一体を担保する重ね継ぎ手長さを確保できるようにし、縦筋又はせん断補強筋の下端突出を平打ちの型枠コテ面内で処理し、適宜の位置にコンクリート製の脚部を設け、全体の形を単純化させた。 (もっと読む)


【課題】従来のプレキャストコンクリート造基礎ブロック或いはプレキャストコンクリート造パネルを相互に接合する方法は、接合に精緻な施工性を要求されるのと同時に、接合後の工程も複数必要で完成までに多くの人手と時間を要した。
本発明は、それらの工程を単純化して接合を容易にする事にある。
【解決手段】形状に工夫を加えた楔とその楔を挿入するためのガイドとして異型ハット型鋼を利用することにより、プレキャストコンクリート造基礎ブロック或いはプレキャストコンクリート造パネルの相互接合を単純化してこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも搬送の負担を軽減することが可能なプレキャストコンクリート基礎の製造方法を提供する。
【解決手段】壁面部材12aを壁11とT字状に交わるように基準面G上に立てる第1の工程と、台座部材12bを、ジャッキ13a、13bを用いて、縦面B2を矩形壁面S1に対向させ、座面S2を上に向け、壁11に接触させて配置する第2の工程と、止め枠14aを矩形壁面S1と縦面B2との間に嵌合させ、止め枠14bを座面S2上に配置する第3の工程と、仮枠15を、縦支持面S7が矩形壁面S1に対向し、覆蓋面S6が座面S2に対向するように座面S2上に配置する第4の工程と、側壁部材を、壁面部材12a、台座部材12b、仮枠15、及び止め枠14a、14bとL字状に交わるように配置する第5の工程と、T字型の空間Vにコンクリートを流し込む第6の工程と、コンクリートを乾燥させて取り出す第7の工程と、を備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】鉄板を用いる簡単な構造で、付着力を有し、低コストで強度がある。
【解決手段】
コンクリート基礎梁1に用いる梁ユニット100であり、梁ユニット100は、両端の主筋101と、両端の主筋101の間に配置される複数の鉄板102とを含み、鉄板102は、少なくとも凹凸、リブ、開口孔のいずれかを有し、鉄板102の両端の取付部102bを、両端の主筋101に締め付けにより連結固定している。 (もっと読む)


【課題】作業効率が良く、人件費を削減することができる建築物用基礎材、建築物の基礎構造および建築物の基礎施工方法を提供する。
【解決手段】建築物用基礎材11が、底部21と1対の側壁部22とを有している。各側壁部22は、互いに間隔をあけて対向し、底部21で接続されて内側に基礎溝23を形成している。各側壁部22は、それぞれ上端部に、基礎溝23に沿って型枠板1を載せるための設置部22aと、設置部22aに沿って設置部22aの上の型枠板1の下部側面を支持するための突条22bと、突条22bを挟んで設置部22aと反対側の上端部に、突条22bに沿って設置部22aより低い段差部22cとを有している。接続部材12が、2つの建築物用基礎材11にまたがって各突条22bと嵌合し、各設置部22aおよび各段差部22cの上に取り付け可能な細長い凹凸部を有している。 (もっと読む)


【課題】 建物基礎の断熱性能を向上させ、掘削コストを抑え、地中熱の利用効率を高めた基礎断熱方法を提供する。
【解決手段】建物基礎を外気および周囲地下表層部より断熱し、大掘削することなく地中熱を効率よく利用するため、基礎外周に接しかつ基礎底部付近の深度で外側横方向に折り曲げるように設置した断熱板と、併せてその直下に蓄熱板を設置した構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 規格化されたプレキャストコンクリート製桁部材でありながら、杭の建て込み誤差を吸収することができるとともに、杭と桁部材の一体化を図る現場コンクリート打設時における型枠の設置・解体撤去作業を極めて簡易なものとすることができる桁部材を提供すること。
【解決手段】 所定間隔で立設された鋼管杭間に架設される桁部材を、直梁状の本体1と、該本体1の一部に配設され前記鋼管杭頭に外挿される環状のソケット部2とから構成し、該ソケット部2を本体1より下方に段違いに設け、かつ、該ソケット部2の上方には前記本体1より水平に突出され鋼管杭頭頂部に懸架されることとなる掛止部31を配設した。 (もっと読む)


【課題】建築物の外断熱材施工構造において、外断熱材の施工が容易に行え、工期が少なく、コストの低減が可能である。
【解決手段】改良地盤2aの上のコンクリート基礎ブロック3は、外側壁31と底面壁32と内側壁33とを有しており、外側壁31の内面には、例えば、ウレタンや発泡材等から成る断熱材5が配設され、連結されたコンクリート基礎ブロック3の内方の改良地盤2b上に外側壁31の高さまで鉄筋コンクリートスラブ4が打たれている。こうして施工された基礎構造体は、建築物(建物)を載せることができ、鉄筋コンクリートスラブ4上に建築物の土台11を戴置して、土台11上に柱・外壁12を立設している。この建物の外壁12の外面には、外断熱材51が配置されており、この外断熱材51は、コンクリート基礎ブロック3の外側壁31の内面に配設された断熱材5と連続したものであるので、白蟻の侵入を防ぐ外部仕上げが不要である。 (もっと読む)


【課題】 地中に蓄積された熱を有効に利用できる建物基礎および建物基礎工法であって、しかも工事期間が短く、構築コストも低廉な建物基礎および建物基礎工法を提供することを課題とする。
【解決手段】 基礎コンクリート7上に縦補強部材11を立設し、前記縦補強部材11の上部において土台13を高さ調整可能にして取り付け、前記縦補強部材11の両側部の前記基礎コンクリート7上に型枠17,18を離間して立設した後、前記型枠17,18に囲まれた建物床構築部16に石材21を敷き詰め、その後、前記型枠17,18間と前記建物床構築部16にコンクリートを打設することにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 型枠を好適に支持することのできる基礎構築用の支持具及びその取付構造を提供する。
【解決手段】支持具20は、横筋14を支持する鉄筋支持部21と、鉄筋支持部21から型枠16に向けて延設された延設部22と、延設部22の先端に設けられて型枠16に対向する型枠支持部23とを備えている。三角板状をなし、上端から下端に向かうに連れて幅が次第に拡幅する形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 吊り重量の負担余力の小さい高架橋の場合にも採用することができる構造物の下方を利用する建築物、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 建築物のうち1階床部4を除いた部分により構成される懸垂体3に、吊材2の下端を取り付けるとともに、吊材2の上端を鉄道高架橋1の柱部1aに接合される吊材支持部材6取り付けて懸垂体3を揺動可能とし、1階床部4を地盤G上に設置し、1階床部4の一部と懸垂体3の1階壁部3aの下端との間を伸縮変形可能な伸縮部材5で連結することにより懸垂体3と1階床部4により建築物を構成する。 (もっと読む)


【課題】少人数で短時間に施工できるとともに、外観面における斬新性を有し、さらに、安定性にも優れた建築物の基礎およびその施工法を提供する。
【解決手段】基台11と、基台11の幅方向略中央部に立設された立上部12とからなる断面逆T字形状を有し、外形略正五角形状を呈する基礎コンクリート枠10と、基礎コンクリート枠10の内周側および外周側に、夫々互いに密接して配置された複数の内床材20および外床材30と、を備える建築物の基礎1である。上記建築物の基礎1を用いた建築物の施工法である。基礎コンクリート枠10を打設する工程と、基礎コンクリート枠10の内周側および外周側に夫々、20枚の内床材20および25枚の外床材30を配置する工程と、立上部12の上部に壁面2を立設する工程と、壁面2上に屋根部材3を設置する工程と、を含む。 (もっと読む)


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