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Fターム[2D046BA26]の内容

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Fターム[2D046BA26]に分類される特許

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【課題】基礎ブロックに汎用性を持たせるとともに、設置物に見合った重量と設置面積に組立式の要領で容易に変更できるようにして、設置物の耐震性を向上できる設置物用基礎ブロックを提供する。
【解決手段】少なくとも2個の固定ブロック9と、少なくとも1個の可動ブロック10とを備えている。各固定ブロック9の長穴9a,9bと可動ブロック10の差し込み部10aの貫通穴10bとを一連に貫通する固定用ボルト14にナット15がねじ込まれることで、各固定ブロック9の間に可動ブロック10の差し込み部10aが締め付け固定される。可動ブロック10の上面に、設置物20の脚部のボルト用穴に挿通される取付け用ボルト12の頭部を幅方向に移動可能にガイドするレール溝10cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】安定した品質で、住宅等の基礎を構築することができる建築基礎用コンクリートブロックとそれを用いるプレハブ基礎工法を提供する。
【解決手段】建築物の基礎に適用する鉄筋コンクリート製のコンクリートブロックであって、施工基盤上に設置する基版部12とその上面に一体に設けた梁版部13とから成る横断面形状を有し、かつ、複数個を長手方向に連結して建築物の基礎を構築するために、一定のモジュールに基づいて形成されたブロック本体11と、隣接ブロック本体同士を結合する連結手段15とを具備し、上記連結手段として、ボルト結合のために連結端部に設けられ、かつ、各ブロック本体11の配筋と一体化した構造の連結金具14と、シアコッターを構成するために、ブロック本体11の連結端部に設けたグラウト注入用の凹部21とから構成された建築基礎用コンクリートブロック。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト製のコンクリート基礎部材を用いることによる利便性を損ねることがなく、コンクリート基礎部材間で強度にばらつきのない安定した基礎を構築するとともに、コンクリート基礎部材間の連結を簡単且つ強固にすることができるコンクリート基礎部材及びその連結構造を提供すること。
【解決手段】プレキャスト製のコンクリート基礎部材1A,1Bはコンクリート基礎部材本体2の端部3に形成される互いの凹部4,4を対面するように配置し、折り返し部9A,9B内に、連結鉄筋11を挿入して、コンクリート基礎部材1A,1B間が連結することで格子状の補強鉄筋を組んだ後、方形状の溝10内に、コンクリートや無収縮モルタルなどの不定形硬化材16を充填することで、一体化した基礎が構築される。 (もっと読む)


【課題】
安価で工期が短く、人力での運搬、設置が容易なコンクリートブロックによる基礎構造体の提供。
【解決手段】
建物用設備Aの設置する際、設備Aを地面に支持する基礎構造体10であって、平板状のプレキャストコンクリートブロックで形成された左右一対の底板端部材20、21と、その間に嵌合する底板連結部材22から構成された底板11を設備設置地面37に配置し、底板11上に平板状のプレキャストコンクリートブロックで形成された前後一対の上板端部材30,31と、その間に嵌合する上板連結部材32から構成された上板12を、底板端部材20、21に架設するように配置し、底板11に埋設したアンカーナット23に上板12に設けた連結孔33にボルト36を通して締め付け、上板12と底板11を一体とし、上板12と底板11に設けた固定孔24,34を貫通し地中まで挿入したアンカーボルト13をナット39で締め付け設備設置地面37に固定した。 (もっと読む)


【課題】 鋼管杭を地中にねじ込むことによって地中に埋設してある排水管などを損傷させることなく、きわめて簡便な建造物の基礎構造を提供することにある。
【解決手段】 地面4の上に敷かれる鉄板1と、この鉄板1のほぼ中心軸上に配置される長尺の基礎梁2と、この基礎梁2を前記鉄板1に固定するために鉄板1の両側に配置されたフック部材7とを備える。フック部材7を鉄板1の側縁部1bに引っ掛け、このフック部材7と基礎梁2との間にシャフトを掛け渡して固定する。 (もっと読む)


【課題】材の位置の寸法や鉄筋の被り厚さ等の法令要求を遵守し、かつ梁材としての許容応力を一定水準確保しながら、プレキャストコンクリート基礎梁部材のいずれも最少寸法を維持して軽量化を図る。
【解決手段】断面形状が縦長に形成されたプレキャストコンクリート本体に、縦横格子状に所定の鉄筋を埋設し、それを結束によって緊結させ、特に横方向の鉄筋をコンクリート両端部側面より水平に突出させて、設置時に隣り合わせた向き合うプレキャストコンクリート端部側面双方から突出した鉄筋の絡みによって、連続一体を担保する重ね継ぎ手長さを確保できるようにし、縦筋又はせん断補強筋の下端突出を平打ちの型枠コテ面内で処理し、適宜の位置にコンクリート製の脚部を設け、全体の形を単純化させた。 (もっと読む)


【課題】連結型境界ブロックの並びを一個のブロックで屈曲させることができるとともに、設置安定性及び作業性を向上させることができ、さらに屈曲部分の美観性も高めることができる屈曲ブロックを提供すること。
【解決手段】屈曲ブロック100を、一方に隣接する連結型境界ブロックが連結される第1連結端部111を備える第1ブロック部110と、他方に隣接する連結型境界ブロックが連結される第2連結端部121を備える第2ブロック部120とを、互いに角をなして形成する。 (もっと読む)


【課題】直線部分とカーブ部分といった場所を問わずに設置可能な壁面ブロックを提供すること。
【解決手段】長手方向の一方の端部20aに上側突出部21が形成され、他方の端部20bに下側突出部24とが形成されて、これらの両端部20a、20bが円弧状に形成された基礎ブロック20の上面に、この基礎ブロック20の長手方向の直線部分の長さ範囲に収まる横幅長さに設定された壁面部14が形成された壁面ブロック10を固定する。 (もっと読む)


【課題】底板と立上り部が一体化した強固なベタ基礎を、効率よく安価に施工できる、プレキャストコンクリート製基礎材を提供する。
【解決手段】雌型基礎材(1)には雌型のジョイントレール(13)を、雄型基礎材(2)には雄型のジョイントレール(27)をそれぞれ設ける。底面(5)からは鉄筋の一部(11)を引き出しておく。前記ジョイントレール(13、27)は隙間をもった状態で嵌合するように構成しておく。これにより、現場において基礎材(1、2)を簡単に連結することができる。また、連結部にグラウト材(41)を注入することができる。さらには、引き出されている鉄筋(11)と底鉄筋(39)とを連結してコンクリートを打設することができる。 (もっと読む)


【課題】 路肩部に歩道やデッキ等の道路付帯工を設ける際でも、工期が長くなるのを抑え施工の労力も抑えることのできる基礎用ブロック体の提供。
【解決手段】 長手方向端部に他の基礎用ブロック体を着脱自在とする着脱部を有して、ブロック本体の、路肩部の外側方向に応じた方向に、道路付帯工を支持するための支持部が突設されている、道路の路肩部に敷設される基礎用ブロック体の構成。 (もっと読む)


【課題】 工期を短縮させて工数を減少させることができ、又、リサイクルが可能であると共に十分な強度を提供することが可能な基礎用ユニットと基礎を提供すること。
【解決手段】 係合凸部を備えた下部構造体と、上記下部構造体の上に設置・固定され上記係合凸部に係合する係合凹部を備えた上部構造体と、を具備したものであり、それによって、工期の短縮と工数の削減を図ることができると共に、リサイクルが可能になり、廃棄物の量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートを用いた基礎構造体として工期の短縮化及び工程の簡略化を実現するような基礎構造体の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の設備用基礎構造体は、所定の設備を設置しようとする場所に配されて該設備を支持する設備用基礎構造体において、前記所定の設備を設置しようとする場所に所定の間隔を以って略並列して配設される一対のベース部材と、前記ベース部材の上面と嵌合する嵌合凹部を両端部に有する水平連結部材とを有し、前記一対のベース部材に前記水平連結部材を結合させて前記所定の設備を支持するための基礎部分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のプレキャストコンクリート造基礎ブロック或いはプレキャストコンクリート造パネルを相互に接合する方法は、接合に精緻な施工性を要求されるのと同時に、接合後の工程も複数必要で完成までに多くの人手と時間を要した。
本発明は、それらの工程を単純化して接合を容易にする事にある。
【解決手段】形状に工夫を加えた楔とその楔を挿入するためのガイドとして異型ハット型鋼を利用することにより、プレキャストコンクリート造基礎ブロック或いはプレキャストコンクリート造パネルの相互接合を単純化してこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外構基礎に於ける底盤を所望の幅に設定すると共に工事期間の短縮をはかる。
【課題手段】基礎ユニットAは、高さが等しく所定の間隔を持って対向して配置された二つの側板部材1、2を、該側板部材の高さよりも低い連結部材3によって連結し、少なくとも一方の側板部材2に貫通部4を設ける。施工方法は、予め施された地業20に基礎ユニットAを並べる工程、基礎ユニットAを並べた後、側板部材2側に沿って所定距離離隔した位置に型枠21を構成する工程、基礎ユニットAの上部にブロック10を積載すると共に配筋する工程、ブロック10の上方及び基礎ユニットAと型枠21とによって構成された空間にコンクリートを打設する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の立ち上がり基礎材よりも少ない手間で設置することができ、かつ、従来の立ち上がり基礎材よりも大きい強度を有する立ち上がり基礎材を提供する。
【解決手段】立ち上がり基礎材(100)は、相互に平行な上面(101)と下面(102)とを有し、厚さ方向を上面からまで貫通する少なくとも一つの貫通孔(103、104)が形成され、ボトムアッシュを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート材同士を短工期で容易にジョイントすることができるプレキャストコンクリート材同士のジョイント構造を提供する。
【解決手段】一方のプレキャストコンクリート材1に、くびれ部3bを介して先端側3cが両側方に突出する雄ジョイントレール材3が一体的に設けられ、もう一方のプレキャストコンクリート材1に、雄ジョイントレール材3のくびれ部3bと側方突出部3cとに対応する凹所4cが備えられた雌ジョイントレール材4が一体的に設けられ、スライド嵌合させた雌雄のジョイントレール材3,4が、ピン5の打込みで離間方向に強制変位をし、雄ジョイントレール材3の側方突出部3cと、雌ジョイントレール材4の凹所4c内の段部4dとが押し合い状態に締め合わされることで、ジョイント一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 宅地造成の境界壁工事、道路の路肩工事等の擁壁構築工事の際に、使用する擁壁用コンクリートブロックの基礎部材に関し、この基礎部材の上に載置する擁壁用コンクリートブロックは、微調整だけで据付け位置が容易に決められ、強固に固定できる基礎部材を提供する。
【解決手段】 断面略台形に構成した基礎部材本体の長手方向の両端面に、隣接の基礎部材本体と連結する連結凹凸構造を設け、上面に、据付ける擁壁用コンクリートブロック15の垂直壁底面17を連結固定する長手状連結突起を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 基礎梁を基礎ブロックに固定するためのアンカーボルトの位置精度の確保を容易にするとともに、好ましくは基礎ブロックの再利用を可能とする建物の基礎構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の建物の基礎構造Kは、基礎梁5をアンカーボルト11により基礎に固定してなる建物の基礎構造であって、アンカーボルト11を固定する植設部材12を備え、植設部材12が、板状植設部材12に形成された所定条数の矩形突条部12aからなる植設部を有し、アンカーボルト11が、植設部に植設されて下部基礎体3に固定されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】狭小な土地でも人力により施工可能で、産業廃棄物の残土量を減少可能な基礎構造物を提供する。
【解決手段】水平に施工した施工面15に、セメントを含む組成物でプレキャスト成形した複数の敷き板16を設置する。これらの複数の敷き板16の上面に、敷き板16に対して固定するとともに相互に連結した複数の箱形本体21を設置する。この箱形本体21は、セメントを含む組成物でプレキャスト成形した充填物収容空間31を有する。これらの複数の箱形本体21の上面に、セメントを含む組成物でプレキャスト成形した複数の蓋板33をそれぞれ固定設置して、これらの蓋板33上に上部構造物を設置する。
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