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Fターム[2D047AA10]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | 地下構造物 (118) | 地下室 (108) | 付帯設備 (18) | 排水装置 (13)

Fターム[2D047AA10]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で地下構造物内の溜水を安定して排水することができる地下構造物の排水装置を提供する。
【解決手段】地下構造物100内の溜水を地下構造物外に排出する地下構造物100の排水装置1において、地下構造物100の側壁100aに穿設された貫通孔100bに嵌設され、外開口端部10aを地下構造物100の外部に向けて横方向に配設される横管部10と、横管部10と内部連通状に連続され、下開口端部11aを地下構造物100の下方に向けて縦方向に配設される縦管部11と、縦管部11の下開口端部11aに設けられ、下開口端部11aを閉止するとともに、地下構造物100内の溜水の水位が上昇すると下開口端部11aを開放する逆止弁機構2と、を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】破砕ヘッドが回収可能で、地盤の硬軟に左右されることなく集水管の取付を効率よく行い、地盤の陥没事故を防止を実現する、
【解決手段】 円筒状の外管内に、集水管が挿通可能な、内管を挿通自在に配置した圧入管の前記外管の先端部に、円筒状の巾着の巾着開口部を固定し、該巾着の巾着開口部を引いて閉塞する巾着閉塞用糸を外部に配置し、前記内管に、半破砕部本体に破砕ヘッドと棒体を備え、内管内には破砕ヘッド用パッキンを介して該破砕部本体を挿通自在に配置した。 (もっと読む)


【課題】工期が短く、容易に設置可能な集水ピット用突出部の保護部材を備えた防火水槽地下埋設基礎の構築方法の提供。
【解決手段】上面に地上に延びる汲み出し口12を有し、該汲み出し口12下の水槽底面10aに集水ピット用突出部10bを有する防火水槽10を設置する為に、地下掘削空間底面14aに構築する防火水槽地下埋設基礎20の構築方法において、前記地下掘削空間底面14aの前記集水ピット用突出部10bに対応する部分に集水ピット用凹部14bを掘削形成し、該凹部14b内に筒状をしたプレキャスト製の内周面保護部材30を設置し、該内周面保護部材30の下部外周と地山面との間の空間を裏込め土砂によって埋め、然る後該内周面保護部材30の上部外周に、該内周面保護部材30の上端開口部32を表面に開口させて前記防火水槽10の底面10aを支持させるコンクリート基礎21を形成する。 (もっと読む)


【課題】予め工場で加工された既成品である3種類の壁パネルを組み合わせて構築される乾式の地下外壁二重壁構造を提供する。
【解決手段】地下階排水溝を形成する位置の床スラブの上面と上階スラブの下面とにそれぞれ上レールと下レールとが設置され、上下のレールの差込溝内に壁パネルが差し込まれて構成され、前記壁パネルは、予め工場等で加工された、基準パネルと、左右方向の幅寸を可変の調整パネル、および点検口を有する点検口付きパネルの3種類のパネルを組み合わせ、相互間を連結して構築されている。 (もっと読む)


【課題】埋設構築物が受ける地下水による浮き上がりを解決できる構築方法及び空調に要するエネルギーが少ない省エネルギーな構築方法を提供する。
【解決手段】この構築方法は、構築する埋設構築物1に対応して傾斜地120をオープンカット20により土砂を除去し、造成された構築用地114よりも低い傾斜地120の下方に自然流下する排水施設3,35を含む基礎を構築し、基礎の上に埋設構築物1を構築し、構築された埋設構築物1を土砂で埋め戻すことを特徴とする。構築地が傾斜地であるために傾斜地の低い土地に設けた排水路に地下水を自然流下させることにより地下水が排除できる。また、地下水排除のために強力な排水ポンプ等を必要としない。埋設された構築物の外壁をアースチューブとして活用でき、空調エネルギーが低減できる。 (もっと読む)


【課題】
ハンドホールを用いて発電装置を地中埋設する構造において、ハンドホール内の発電装置が浸水されるのを効果的に防止することである。
【解決手段】
ハンドホールB1 内に設置される架台4と、当該架台4上に設置される発電装置Aと、前記ハンドホールB1 内の浸水Wの水位Hが発電装置Aを浸水させる直前の限界水位に達したことを検出するための水位計L1 と、前記ハンドホールB1 内に浸入する水Wを排水するためのポンプPと、ハンドホールB1 内に外気を取り込むための吸気管9と、前記発電装置A及びポンプPの作動により温度が高くなった内部空気を排出するための排気管11とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 構築物に作用する浮力とそれに伴う変形を防止可能な地下構築物の浮き上がり防止構造を実現する。
【解決手段】 地下構築物の周壁に、凹部及びこれに続く貫通孔を複数穿設し、該凹部及び貫通孔には内管を配置し、該内管の先端部には集水管を取り付け、内管は止水材及び外管を介して固定し、止水バンドで凹部を封止し、前記内管の後端部には排水圧調整装置を設置してなる。 (もっと読む)


【課題】マンホールなどの地下に埋設する構造物内に溜る水を確実に自然排水でき、逆に地下水は全く侵入せず、しかもその構造が簡単で耐久性がありその設置も容易な溜水自然排水装置を提供すること。
【解決手段】筒状であって少なくともその内部形状が上方向に向かって円錐状にその内径が徐々に小さくなるように形成された筒体を具備し、該筒体の内径の最も小さい部分よりも下側に、最大径が該筒体の内径の最も小さい部分の内径よりも大きいフロートであって、両端に球形面を有する円筒構造のフロートを収納する。この溜水自然排水装置1は、地下に埋設するマンホール等の構造物の床111に設けた貫通する排水孔113内に収納される。 (もっと読む)


【課題】 土木、建築工事、等に於ける湧水等を排除する平板状合成樹脂立体綱状排水材に於て凹凸や不陸面等で装着に困難があった。
【解決手段】 平板状合成樹脂立体綱状排水材にその厚さの60%〜80%の深さまで半円型等の溝を適宣の間隔で設けて排水の流路と横方向に対する不陸に対する曲げ対應し、横方向には切り込み溝9、を設けて縦方向の曲げに対應する如くなした平板状立体綱状排水材。 (もっと読む)


【課題】 特殊な運転制御盤等を設置しないでコストの上昇を抑えつつ、通常時にも二台のポンプを短いサイクルで交互運転させて緊急時に二台のポンプの同時運転による所定の排水能力を確実に発揮させることができるようにする。
【解決手段】 鋼製ドライエイアユニット4を鋼製地下躯体10の端部に外方への突き出し状態で一体連結することにより地下室に連ねて形成されるドライエリアDEに、その床面16に開口する貯水ピット17を設け、この貯水ピット17内に二台の排水用水中ポンプ18A,18Bを設置してなる排水装置であって、貯水ピット17内の中間位置に、二台の排水用水中ポンプ18A,18Bの始動水位よりも高く、貯水ピット17上端の流水開口レベル17aよりも低い仕切り壁21を設けて、該仕切り壁21の上部に、仕切られた二つの貯水ピット部17A,17B間を連通させる越流部22を形成している。 (もっと読む)


【課題】 掘削底面に仮底盤や耐圧底盤を施工する際に、掘削底面や仮底盤がドライ状態とされ得て、施工作業を容易に行うことが可能な地下構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】 地下構造体の施工に際して、地盤10の掘削に先行して、または掘削と並行して、地中に土留壁20を施工し、地盤10の掘削後に、掘削底面11に集水桝31とこの集水桝31に水を導く透水管32を敷設し、その後に集水桝31を除いて掘削底面11に透水管32を埋めるべく仮底盤40を施工し、その後に集水桝31の貯水部31aを除く上面と仮底盤40の上面に耐圧底盤50を施工する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、床面、すなわち底盤スラブの上に敷詰めるもので、壁面の湧水処理については一切考慮されていなく、例えば、従来技術で湧水処理部材を壁面に使用しようとしても、作業性が悪く、コスト高になり、特に左右上下方向のつなぎ目の処理が大変であり、使い物にならない。
これに対して、本願発明は、ステンレス鋼製波板を地下室側壁の湧水処理部材として採用することで、極めて作業性の高い、安価なものを提供することと同時に結露防止を可能にすることを目的としている。
【解決手段】 地下室側壁2全面または一部に設け、左右方向つなぎ目は波板の凹凸部を一部重ね合わせ、上下方向のつなぎ目は水処理金具3、または凹凸部の縦継方式を介してつないで形成した全体がステンレス鋼製波板で構成し、さらに断熱材を施工した地下室側壁の湧水処理装置。 (もっと読む)


【課題】 二重スラブ構造の構築後に、土間コンクリートを流れる湧水の排水を阻害することのない湧水処理パネル10を得る。
【解決手段】 天板部11と、天板部から下方に向かって形成された複数の凹部12を有する合成樹脂または繊維強化プラスチックからなる湧水処理パネル10において、凹部12の底面には排水溝24が形成されている。また、側辺領域13〜16に高さの違いを設け、多数枚の湧水処理パネル10を互いに接合したときの天井部の高さを一致させる。 (もっと読む)


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