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Fターム[2D051AG11]の内容

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【課題】
竹チップに変質を防止する処理を加えてセメントモルタルで固めた、適度の透水性と保水性、必要な強度、柔らか味のある風合いなどを生かした舗装体あるいはブロック体およびその製造法を提供する。
【解決手段】
竹チップの変質防止を(1)80℃以上のネップでの加熱、乾燥、(2)スピラエ属の樹木からの抽出液を噴霧またはそこへの浸漬、(3)シリコーン樹脂を含む液を噴霧またはそこへの浸漬、(4)スピラエ属の樹木からの抽出液を噴霧または浸漬、ついでシリコーン樹脂乳化液を噴霧または浸漬のいずれかの方法で行ない、セメントを水で練ったモルタルの重量100に対して、処理された竹チップを重量で6から140の範囲内で加えて混錬して成型、固化して、舗装体やブロック体にする。 (もっと読む)


【課題】敷設層の耐久性と機能を向上させるとともに、性能を長期に亘って発揮させることができるスリップ防止材の提供。
【解決手段】路面基盤に敷設されるスリップ防止材で、摩擦素子粒子1を接着するマトリックス樹脂2を敷設基盤面3に塗布し、マトリックス樹脂2の上に摩擦素子粒子1を散布積層し転圧を掛けることにより、マトリックス樹脂2に摩擦素子粒子1を圧着圧入し、マトリックス樹脂2の硬化反応で摩擦素子粒子1を固定し、遊離する摩擦素子粒子1を排除することにより形成された下層摩擦素子粒子層Aと、下層摩擦素子粒子層Aにマトリックス樹脂4を塗布し、マトリックス樹脂4の上に摩擦素子粒子5を散布積層し転圧を掛けることにより、マトリックス樹脂4に摩擦素子粒子5を圧着圧入し、マトリックス樹脂4の硬化反応で摩擦素子粒子5を固定し、遊離する摩擦素子粒子5を排除することにより形成された上層摩擦素子粒子層Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透水性ブロック舗装用枠体を使用する舗装においてコンクリートの収縮を吸収する透水性舗装技術の提案にある。
【解決手段】本発明は、透水性ブロック舗装用枠体であって、枠体内は突状の透水部と舗装部とに区画され、透水部の上部には雨水が浸透するための透孔が設けられ、舗装部は、透水性ブロック舗装用枠体を配列した時、固化する流動物が充填され、前記透水部に透水部間を仕切る仕切板装備部を設けた透水性ブロック舗装用枠体である。コンクリートの収縮を防ぐため仕切板を入れコンクリート舗装の長さを短くできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外気温が高く、それ故保水性ブロックを冷却したい時期に保水性ブロックに水を供給し、秋や冬のように冷却の必要のない場合には、保水性ブロックへの給水を止めることのできる貯水ユニットや保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニット4は、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆い貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、天板3の通水孔9に装着され、貯水ボックス2内の水を毛細管現象を利用して揚水する導水性部材10とを有する貯水ユニット4において、導水性部材10はその上端部に所定温度以上では水分を給排水し、所定温度以下では水分をその内部に保持する給排水樹脂を含む感温性給排水部11を有していることを特徴とする。
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【課題】天然芝の生育を促進しつつ、万一、天然芝が枯れてしまったり、天然芝の生育に差が生じてしまったりした場合であっても、人工芝により芝生の景観や意匠性の低下を効果的に防止可能な芝生施工構造を提供する。
【解決手段】厚さ方向に延びる複数の空洞部11を有するハニカム状の基材マット10と、細長い紐状基材21に人工芝22を植設してなる紐状人工芝20とを備え、基材マット10における隣接する空洞部11間に配置される区画壁12の上部に切欠部13を形成し、この切欠部13に紐状人工芝20を嵌合固定して、紐状人工芝20を基材マット10の複数の空洞部11にわたって設けることで、基材マット10に人工芝22を植設するとともに、基材マット10の空洞部11に客土を充填して天然芝を植栽した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、雨水の貯水ユニットへの集水効率を高めることができ、同時に貯水ユニット内に溜まっている雨水の保水性ブロックへの給水効率も高くできる貯水ユニット及びこの貯水ユニットを用いた保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニットは、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆いこの貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、通水孔9を介して貯水ボックス2内に垂下している導水性部材10とからなる貯水ユニット4であって、天板3はその上面に通水孔9を囲むリブ3Aを有していることを特徴としている。
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【課題】簡単な構造で製作や輸送に負担がかからず、しかも、高い熱交換効率を有した埋設型熱交換器を提供する。
【解決手段】地中の定温度層に埋設される下側管状体2と、定温度層の上方の温度変化層に埋設され、前記下側管状体2よりも熱交換能の低い上側管状体3とから構成する。しかして、前記下側管状体2は、中心に形成された大径管21と、その大径管21の周囲に形成された複数の小径管22と、それら小径管22及び大径管21を下端部において連通する連通部23とを有したものにする一方、前記上側管状体3は、中心管31と外周管32とからなる二重管構造をなし、前記中心管31が前記大径管21の上端に接続されるとともに、前記外周管32が前記小径管22に連通する構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】 樹脂量に対する骨材量の配合割合を高めることが出来、薄い塗り厚であっても作業性を損なうことなく安定した床面が形成出来、美観に優れて高強度を持たせることの出来る高密度に骨材が配合可能な塗布床面形成方法を提供する。
【解決手段】 樹脂層を形成ならしむ為の樹脂材料を塗布し、当該樹脂材料の硬化前に各種骨材を散布し、その上面から押さえ処理を行う塗布床面形成方法において、骨材の散布を過剰に行い、樹脂材料が吸い上がった状態にした後、余剰な骨材を除去し、その後に押さえ処理を施して高密度な骨材の配合を可能としたことを特徴とする。
【選択図】 図1
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【課題】高温時における路面温度抑制効果と寒冷時における凍結抑制効果を兼備した舗装体を提供する
【解決手段】保水性セメントミルク12と吸水性樹脂13と塩類と水を混合攪拌した舗装用保水性注入材をポーラスアスファルト舗装14の表面へ散布し、内部へ浸透させて固化させる。保水性セメントミルクと吸水性樹脂の双方が塩類水溶液を保持しており、全体的な塩類水溶液の保水量が多く、路面温度低減効果と凍結抑制効果が高いレベルで長期間持続する。吸水性樹脂として非イオン型吸水性樹脂を用いることにより、一般的な吸水性ポリマーを用いた場合よりも多量の塩類水溶液を保持できる。凝固点降下度が大きい酢酸系塩類を用いることにより、凍結抑制の温度限界が大きくなるとともに、通行車両や道路周辺の金属を腐食する虞が少ない。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いを容易にすると共に、アスファルト中での繊維の均一分散を図り、耐流動性、耐磨耗性などの必要特性のバランスがとりやすいアスファルト用添加物と、該アスファルト添加物を使用したアスファルト混合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 疎水化処理された綿状の繊維物3aにおける短繊維3に、ストレートアスファルトに対して親和性を有する添加材を含浸させて含浸混合物4となし、含浸混合物4を合成樹脂製の包装袋5内に収容することにより、取り扱いが容易で、かつ作業環境を良好にでき、含浸混合物4を収容した包装袋5を加熱下のストレートアスファルトに投入して、短繊維3を均一分散させ、耐流動性、耐摩耗性及び耐クラック性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】草本植物を配合した草本含有の樹脂舗装体であって、十分な強度を備えたものを提供する。
【解決手段】舗装用の樹脂成分と、この樹脂成分と共に配合された骨材とを含む舗装用組成物によって形成された樹脂舗装体において、草本1を所定長さに切断して且つ乾燥した切断草本を配合したものである。この切断草本1は1cm未満の短切断群と、1cm以上2cm未満の中切断群と、2cm以上3cm以下の長切断群との3つの群の合計重量を100%とするとき、短切断群を20〜40重量%、中切断群を20〜40重量%、長切断群を20〜40重量%配合する。 (もっと読む)


複合材は、少なくとも2セットのストランドを含んでいるオープングリッドを含む。各セットのストランドは、隣接ストランド間に開口部を有する。セットは互いに対して大きな角度で配向されている。タックフィルムはオープングリッドに積層されている。タックフィルムは、第1および第2主表面を有し、その第1および第2主表面のタックフィルムの材料は、約50%以上の樹脂性非アスファルト構成材と約50%以下のアスファルト構成材とを含むようにされている。 (もっと読む)


【課題】
バリアーフリーが重要視される世の中になって、道路の断面構造も車道と歩道が平坦で縁石だけが突出している形に変化してきている。その縁石に歩行者や自転車などの交通弱者がつまずく、という新たな問題が発生している。
【解決手段】
歩道と車道を区分する縁石の表面を、明度の高い親水性の白色塗料で塗装し、その縁石の上に、ある間隔で有彩色の立体的な反射式標示物を施工することにより、縁石と標示物が目立ち自動車は勿論、交通弱者などが縁石につまずいたりする事故を防止できる。 (もっと読む)


【課題】床張り材のための基材、および床張り材自体の分野における改善をすること。
【解決手段】床張り材のための基材10、20、12であって、第1の熱融解可能材料からなるパッド10と、第2の熱融解可能材料からなる安定化メッシュ20と、上記パッド10と上記メッシュ20との間の接続層12とを備える。接続層12は、第1および上記第2の熱融解可能材料の融点よりも低い融点をもつ第3の熱融解可能材料を含む。接続層12が粒状構造をもつ不連続層である。その結果、基材は、例えば雨水を排出できるように、液体に対して透過性がある。 (もっと読む)


【課題】吸水性、保水性及び揚水性に加えて耐凍害性を併せ持つ多孔質レンガ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質レンガは、毛細管現象による揚水性を有する連続孔と、直径50μm〜700μmの球状の空孔とが組織内に形成されており、飽和係数が0.5〜0.9である。多孔質レンガは、焼成温度よりも低い温度で分解して毛細管現象による揚水性を有する連続孔を組織内に形成する繊維状の連続孔形成材、焼成温度よりも低い温度で分解して直径50μm〜700μmの球状の空孔を前記組織内に形成する球状空孔形成材及び原料土の混合物を成形し、焼成することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】道路等に設置される縁石ブロックを連結して使用する場合の縁石ブロック間の連結強度を高める。
【解決手段】内部に中空部が設けられたブロック本体1を備えている。ブロック本体1の連結される一方の端壁11には、下縁から中空部に連通する小窓2が切欠き形成されている。ブロック本体1の連結される他方の端壁12には、小窓2に対応する係合部3が外部に突出して設けられ係合部3の外側に係合部3よりも大きく中空部に収容可能な大きさの抜止部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】融雪用薬剤により溶解して脆弱化することなく、配設されて自然と調和し、かつ製作および修繕に要するコストを低減できると共に取付作業も容易で、さらに腐食等による損傷が抑制されてより長期使用可能な境界ブロックを提供する。
【解決手段】本発明の境界ブロック1は、複数の木製板材2を垂直方向に積載して形成された木製ブロック体3を有し、内部にはアンカーボルト挿通孔4が設けられており、予め基礎5に立設固定したアンカーボルト6をアンカーボルト挿通孔4内に挿通させ上部をナット7にて固定することにより基礎5に木製ブロック体3が配設された境界ブロックであって、木製ブロック体3の下面3aと基礎5の上面5aとの間には部分的にスペーサー8が配されて離間している。このため、木製ブロック体3の下面3aの乾燥状態が構造的に担保され腐食が抑制されてより長期使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 きわめて軽量であるために短時間で簡単に架橋することができ、しかも、未施工の段階では占有体積を縮小して極めてコンパクトな保管を可能にする応急橋梁を提供する。
【解決手段】 応急橋梁1は、つぎの各部材を主要部として構成する。すなわち、両岸間に及ぶ長さを有し圧縮空気を封入されて膨らむ空気チューブ2と、空気チューブ2の下面および上面にそれぞれ接合されるタイプレート3・4と、ボルト5bにて長さ方向に接合されることにより組み立てられ、空気チューブ2の上部に設置される床組5付きの床版6と、床組5と下面のタイプレート3とに対して立体スペーストラス形状に連結されるテンションロッド7と――を主要部とする。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、乾燥養生工程を必要としないプライマーとその用途を提供すること、隣接する層中のアスファルト系材料をカットバックする恐れがないプライマーとその用途を提供すること、さらには、防錆機能を有するプライマーとその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 プライマー材料をシート状に成型してなる成型済みプライマーシートとその用途を提供することによって、また、プライマー材料として、アスファルトと、可塑剤と、粘着付与剤と、改質材とを含み有機溶剤を含まない成型済みプライマーシートを提供することによって、さらには、防錆剤を配合するか、防錆剤を塗布して防錆機能を持たせた成型済みプライマーシートとその用途を手供することによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】除雪作業時に使用されるグレーダのブレードによって、削り取られたり、端部が破損するといったことが起こらず、すべり止め舗装を設置している区間と設置していない区間の境界部においてもタイヤによる騒音が発生しない、すべり止め舗装施工方法を提供する。
【解決手段】舗装路面に、除雪用グレーダのブレード幅(20)より小さい幅の、単一もしくは複数の溝(10)を、車両通行方向に形成する第1工程と、前記溝内にすべり止め舗装材料(12)を充填する第2工程とを含むことを特徴とし、すべり止め舗装材料の上面が前記路面とほぼ面一となるように行われるすべり止め舗装施工方法。 (もっと読む)


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