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Fターム[2D051AG16]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 有機材料 (3,137) | 合成樹脂 (1,959) | エステル系 (158)

Fターム[2D051AG16]に分類される特許

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【課題】下方の層との間の熱膨張・収縮の差による影響が生じにくい人工芝生の敷設構造及び人工芝生のリニューアル方法を提供する。
【解決手段】格子状の溝部41,42を上面と下面とにそれぞれ形成させたシート形状の緩衝材4を人口芝生2の基布22の下方に配置させて設ける。緩衝材上方の人工芝生2と緩衝材下方の層との間に熱膨張・収縮の差が生じても、前記上面及び下面の溝部41,42の幅が拡大又は縮小してこれらの膨張・収縮を吸収し、上方の人工芝生2が位置ずれするなどの影響を抑制できる。また、前記上面及び下面の溝部41,42をそれぞれ格子状に形成させるので、緩衝材4の上方と下方との間に生じる熱膨張・収縮の差を、縦方向と横方向の溝でそれぞれ吸収し、上方の人工芝生2への影響を効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、優れた遮熱性を有する遮熱性舗装用塗料を提供することである。
【解決手段】 ラジカル硬化性樹脂(a−1)及び重合性不飽和単量体(a−2)を含むラジカル硬化性樹脂組成物(A)と、顔料(B)とを含有する遮熱性舗装用塗料において、
前記顔料(B)をラジカル硬化性樹脂組成物(A)に混合分散させて顔料分散体を得、次いで、該顔料分散体を、更にラジカル硬化性樹脂組成物(A)で混合分散することで得られることを特徴とする遮熱性舗装用塗料。 (もっと読む)


【課題】補修工数やコストを低減することが可能な発熱体構造及びその成形方法を提供する。
【解決手段】第1絶縁層1と、導電層3と、第2絶縁層2と、電力印加部とを有する。第1絶縁層1は絶縁性を有する溶液を塗装し乾燥させることにより基面上に形成される。導電層3は導電性を有する溶液を塗装し乾燥させることにより第1絶縁層1の上方に形成される。第2絶縁層2は絶縁性を有する溶液を塗装し乾燥させることにより導電層3の上方に形成される。電力印加部は導電層3に電力を印加することにより導電層3を発熱させる。 (もっと読む)


【課題】高い保水性が長期間にわたって維持され、実用上十分な圧縮強度を有し、且つ、水分の初期浸透性に優れた保水性舗装およびその製造方法を提供する。
【解決手段】有機結合材18と、AMERICAN FOUNDRY SOCIETY粒度指数が5以上180以下である骨材20と、界面活性剤と、を含有する多孔質保水層16を備えた保水性舗装10である。有機結合材18は、ポリブタジエン系有機結合材であることが好ましく、界面活性剤は多孔質保水層形成後に付与されてもよい。 (もっと読む)


【課題】遮熱効果が高く耐久性のある遮熱機能を有する樹脂層を、道路工事や橋梁工事等において交通路を確保するための仮設路面板として路面覆工施工に用いられる覆工板の表面に設けた覆工板(遮熱覆工板)を提供する。
【解決手段】道路工事や橋梁工事等において交通路を確保するための仮設路面板として路面覆工施工に用いられる覆工板であって、前記覆工板の表面には遮熱機能を有する樹脂層が設けられていることを特徴とする覆工板。前記樹脂層を覆工板に定着させるための主樹脂としては、ラジカル硬化可能な樹脂と酸基を有する化合物とを必須成分として含むものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】透水性を損なうことなく滑り抵抗を安定して十分に発揮できる透水性舗装の滑り防止構造を提供すること。
【解決手段】エポキシ系樹脂、ビニルエステル系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂及びアクリル系樹脂のうちの少なくとも1で形成した合成樹脂と、ビニロン繊維、ロックウール、ガラス繊維、炭素繊維及びアルミ繊維のうちの少なくとも1つで形成した繊維と、ケイ砂、砕石及びセラミック等の無機系骨材とを混練して滑り止め材を形成する。滑り止め材を開粒度アスファルト層2の実質的に全面を被覆して滑り止め層3を形成する。開粒度アスファルト層2の透水性を損なうことなく、車両の走行による開粒度アスファルト層2の骨材の研磨を防止して、滑り抵抗の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象、砂漠化及び局地的な洪水を防止できる多孔質セラミックス構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透水性及び保水性を有する多孔質セラミックス基盤10を複数備え、該多孔質セラミックス基盤10同士の目地に目地材20が充填された多孔質セラミックス構造体1であって、前記目地材20は、前記多孔質セラミックス基盤10より透水速度が速いことよりなる。多孔質セラミックス基盤10を任意の位置に配置する配置工程と、配置した多孔質セラミックス基盤10同士の目地に、多孔質セラミックス基盤10よりも透水速度が速い目地材20を充填する充填工程とを有することよりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題点に鑑み、透水性の表層部と非透水性の基層部との2層であっても、その曲げ強度が基層部に穿設した貫通穴に殆んど影響されず、高い強度を保持し、且つ、貫通穴による排水性及び表層部と基層部との接合性も高めた透水性コンクリート板を提供することを目的とする。
【解決手段】透水性の表層部(1)と、非透水性でコンクリート製の基層部(2)との2層から成る透水性コンクリート板において、前記基層部(2)には、補強材(3)を埋設させると共に、多数の貫通穴(21)を穿設させ、且つ、該貫通穴(21)が、その上部の穴径を下部の穴径よりも大きく形成させ、前記透水性の表層部(1)を前記基層部(2)の上面(2a)及び前記貫通穴(21)内に積層させる。 (もっと読む)


【課題】上部に設けた2層から成る透水性層部の透水性が高く、且つ、下部のコンクリート製の層部においても、その貫通穴の形状により排水性も良く、しかも全体の曲げ強度が極めて高い透水性コンクリート板を提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリートの表層部(1)と、コンクリート製の基層部(3)と、前記表層部(1)と前記基層部(3)との中間で、前記表層部(1)よりも透水性の高い中層部(2)との3層から成り、前記基層部(3)には、内部に補強材(5)を埋設させると共に、多数の貫通穴(31)を穿設させ、且つ、該貫通穴(31)が、その上部の穴径を下部の穴径よりも大きく形成させ、前記中層部(2)を前記基層部(3)の上面及び前記貫通穴(31)内に積層させると共に、この中層部(2)の上に前記表層部(1)を更に積層させ、且つ、これら3層の少なくとも側面の外周に、枠体(4)を装着させる。 (もっと読む)


【課題】短時間で施工可能な複合防水シート、該複合防水シートを備えた床版防水構造、及び該床版防水構造の施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート床版5とアスファルト舗装体3との間に設けられる複合防水シート10であって、厚さ0.3mm以上5mm以下の樹脂系防水層2と、該樹脂系防水層に貼合された、厚さ0.05mm以上3mm以下の熱可塑性樹脂層1とを有し、熱可塑性樹脂層がアスファルト舗装体に面するように敷設される、複合防水シート、該複合防水シートを備える床版防水構造、及び該床版防水構造の施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】簡便に硬さを調節できる弾性舗装体の製造方法および弾性舗装体を提供する。
【解決手段】少なくとも弾性骨材3を含む骨材を樹脂バインダで固結した弾性舗装体1の内部に形成された互いに連結する空隙5に、この舗装体1の表面側から硬質微粒子6を投入して、弾性舗装体1の全体の空隙5の20体積%以上50体積%以下に硬質微粒子6を充填する。 (もっと読む)


【課題】 透水性アスファルト舗装に保水性を付与し、また、全体が土色を呈して景観との調和性にも優れる透水性アスファルト舗装の保水性充填材及びこれが充填された透水性アスファルト舗装体を提供すること。
【解決手段】 本発明は10%以上の空隙率を有する透水アスファルト舗装体の路面に樹脂入りモルタルを塗布し、舗装体の空隙に水で固化する間詰め材を充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 雨降り時のスリップ事故を防ぐための骨材が多量に撒かれているバスレーン、自転車専用道、駐車場、ETCレーン、公園などに使用される道路舗装用塗料であって、上塗り塗料に滑止め用骨材を予め内添することにより、下塗り塗布硬化後、直ちに上塗り層を形成でき、工数のみならず、大幅な工期の短縮も達成することができ、例えば迅速な道路開放が要求される現場工事に多大なメリットをもたらすことができる、道路舗装用塗料を提供する。
【解決手段】 道路舗装用塗料は、ウレタン(メタ)アクリレート樹脂等の樹脂A:100重量部に対して、無機または有機顔料よりなる顔料B:5〜70重量部と、増粘剤、又は増粘剤及び増粘助剤C:0.3〜4重量部と、滑止め用骨材D:20〜50重量部とを含み、JIS K 6901に規定する粘度が20〜60ポイズ、及び揺変度が2.0〜5.0であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】損耗した道路の補修材料で、圧縮強度・引張り強度・耐磨耗性が高く、かつ固結物の密度・強度・組成が安定した高強度樹脂の提供。
【解決手段】高強度樹脂ペースト4としては、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等から選択される二液性樹脂に、人工のポルトランドセメントフライアッシュ、粒径0.1mm以下のフェロニッケルスラグから選択される、鉱物質粉体を混合し、更に粒径5mm以下のフェロニッケルスラグ、カッパースラグ、鉄鋼スラグから選択される細骨材および硬化剤を加えて形成する。また、高強度樹脂固結物3としては、前記高強度樹脂ペースト4を原料として粗骨材を加えて混合する。磨耗による損耗した道路1においては、施工部分2を清掃し、砂・水分等を除去し、高強度樹脂固結物3を敷き均し、更に敷き固め、高強度樹脂ペースト4を施工厚さ3cm以下で表層として上部に施工する路面の施工法。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装において、水の拡散流動性を高める要求を満たしながら、舗装表層の耐圧支持強度を保全する。
【解決手段】複数の開口を設けた吸水シート2を基層1上に敷設し、上部に排水用高粘度アスファルトまたは透水性コンクリートの表層4を転圧覆工することで開口を貫通して表層4と基層1とを一体化した耐圧支柱4aを形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】充分な透水性と、適度な弾力性を長期に渡って備え、歩行に適した舗装路の表層として敷設される舗装材を提供する。
【解決手段】骨材と固化材とを混合物からなり、舗装路の表層として敷設される舗装材1の骨材を、自然土12と、小片状のファイバーチップ11との混合物で構成する。 (もっと読む)


【課題】芝葉間に設ける粒状体層を、均一な厚さに形成、維持できる人工芝生を提供する。
【解決手段】第一の芝葉と、これより上端を低く植設された第二の芝葉とを設け、この第二の芝葉を均一な長さのストレート状に植設させると共に、この第二の芝葉の上端に至るまで粒状体を充填させて粒状体層を形成させる。
第二の芝葉を均一な長さのストレート状に植設させるので、人工芝生全体に亘って基布から第二の芝葉の上端までの高さが均一に形成される。そして、この第二の芝葉の上端に至るまで前記粒状体を充填させて前記粒状体層を形成させるので、粒状体層の厚さが均一に形成される。
また、ストレート状に植設された第二の芝葉の上端に至るまで粒状体層が形成されるので、この第二の芝葉が粒状体層を構成する粒状体の移動を抑え、人工芝生の使用の過程において粒状体層の厚みの変動を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】電線の敷設や、メンテナンスが不要で、成形が容易で、層間剥離を惹起することの無い蓄光標識ライン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蓄光標識ライン1の表面(上層)側から順に、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が密に存在する蓄光層21と、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が前記蓄光層21に比べ少なく存在する中間層31と、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が殆ど存在せずに殆どの白色顔料4が存在する白色反射層41とを、積層一体的に形成する。 (もっと読む)


本発明は、動力源付き車両の交通のための少なくとも1本の車線を有する道路であって、道路には、少なくとも所定の周波数範囲について、道路を走行する車両が引き起こす音の側方方向への放出を制限する音減衰手段が付加されている道路に関し、分散した態様で設置された共振器のパターンが、車線に沿って選択された長さにわたって少なくとも局部的に配置され、共振器は各々、表面下に設置され、かつ、少なくともおよそ車線に隣接した路傍端縁の表面の高さに位置するオリフィスに出て行く、音響的に硬い、非吸収性の共振空間を備え、共振器は、減衰のための音の周波数の範囲にある共振周波数、特に約1kHz付近の周波数を有するという特徴を有する。
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【課題】低騒音舗装(排水性舗装)との接着耐久性を改善すると共に、低コストで施工することが出来る低騒音型舗装の積層構造及び低騒音型舗装の施工工法を提供する。
【解決手段】低騒音舗装体2は、排水性舗装であり、砕石または砂利から成る天然系骨材3をアスファルト4で固結して構成し、この発明の実施形態では、低騒音舗装体2の内部空隙Xに、セメント系混合物S(通常のセメントを水と混合させてスラリー状としたもので、この実施形態では超速硬セメントを使用している)及び/または樹脂系混合物Sを注入,充填して目埋めし、その表層2aに、硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ5で固結した樹脂系舗装材6を所定の厚さH積層して構成してある。また、前記低騒音舗装体2の表層2aに、プライマーを塗布した後、樹脂系舗装材6を所定の厚さHで積層して構成することも可能である。 (もっと読む)


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