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Fターム[2D051AG11]の内容

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【課題】床面や路面に土埃や水が溜まるのを防止できながら地中への水の適度な浸透ができ、しかも耐久性に優れた床面や路面の舗装構造の提供。
【解決手段】舗装を行なう地盤の表面部分に地盤改良材またはセメントの少なくとも一方を混入するとともに転圧し、10cm〜50cmの厚さの地盤改良を施した後、該地盤の表面に、セメント水、セメントペーストもしくはモルタルから形成され、透水機能及び流水機能を備えた厚さ10mm以下の被膜層を形成し、該被膜層上に骨材が接合材により一体化された透水舗装層を形成する。該透水舗装層は粒径5mm以上30mm以下の骨材を接合材により結合した、空隙率15%以上35%以下の透水性を有する下層部と、該下層部の上面に形成され、粒径3mm以上15mm未満の骨材を接合材により結合した、空隙率10%以上25%以下の表層部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】グレーチング及びタイル、レンガ等の道路表面材を支承する中間フレームとをステンレスにて一体的に製造することによるコストアップという課題を解決することとした。
【解決手段】路面下に埋設されるU字型排水溝体の上端開口部を閉塞すると共に、タイル、レンガ等の道路表面材との間に介在して両者を隔離する亜鉛メッキ等の防錆処理を施された金属製中間フレームと、更に前記路面表面仕上材と略同一面に仕上られると共に、前記金属製中フレームに載置するステンレス製グレーチングとで成すことによって、グレーチングはステンレス製として感性を維持しつつ、路面下に位置して歩行による摩滅を考慮する必要のない中間フレームは亜鉛メッキ等の防錆処理を施した金属製として、コストダウンを達成できる路上排水溝装置。 (もっと読む)


【課題】 桁の伸縮にともなう舗装体のひずみを分散する効果と耐久性に優れた舗装構造を提供する。
【解決手段】 桁遊間上の荷重を支持する荷重支持部を設けた上に、スライディングシートを介して舗装体の基層4a及び表層4bを形成する。基層内には、引張力に抵抗する補強部材が埋設され基層と表層の間には抗張力シート24が敷設される。基層は、アスファルトを主成分とするプレコート材によって予め被覆されるとともに空隙率が10%〜60%となるように粒度が調整された骨材を敷き均し、この上から高温時に高い流動性を有し、70℃〜−10℃間では硬化性を有する加熱型改質アスファルト材からなる注入材を流し込む。注入材と骨材とが密着し骨材間に注入材が隙間なく充填される。これにより、骨材と注入材とが一体となり、基層に生じるひずみを良好に分散させ、耐久性に優れた舗装となる。 (もっと読む)


【課題】既設のロングパイル人工芝を下地層として残しておき、その上に新しい人工芝を敷設した人工芝構造体を提供する。
【解決手段】パイル丈の長いパイル間に弾性粒状物が充填されたロングパイル人工芝からなる既設の人工芝100の弾性粒状物110の上に硬質粒状物からなる調整層120を設けて、下地層2の弾性力を調整する。 (もっと読む)


高強度および剛性を有するジオセルであって、ジオセルが、1Hzの周波数で動的機械分析(DMA)によって機械方向にて測定される場合に、23℃にて500MPa以上の貯蔵弾性率、63℃にて150MPa以上の貯蔵弾性率;23℃にて12%の歪において14.5MPa以上の引張応力;25℃において120×10−6/℃以下の熱膨張係数、および/または2.6MPa以上の長期設計応力を有するようなジオセルを開示する。ジオセルは、荷重支持用途、特に車道、舗道、貯蔵場区域、および鉄道の路盤および/または下層路盤を補強するのに好適である。 (もっと読む)


【課題】別途係止具を用意することなく、簡易且つ強固に敷設パネルを連結することができるとともに、作業機械の荷重を周囲に配列されている敷設パネルに分散することが可能な作業用敷設パネルを提供する。
【解決手段】土木作業、建設作業および解体作業などに使用する作業機械の作業現場に敷設するための敷設パネル1であって、厚みをDとして構成されたパネル本体8と、このパネル本体8を側面視した場合に、該パネル本体8の上面8Aから厚みD未満の深さをもって形成された鍵穴部20と、パネル本体8の上面から厚みD未満の厚みをもって該パネル本体8の側面から外側に向かって突出して形成された鍵部10と、を備える。該鍵部10は、隣り合う他の敷設パネル1に形成された鍵穴部20に嵌合可能である。 (もっと読む)


【課題】スポーツなどの競技を行う上で必要な衝撃吸収性を備え、かつ芝糸間に充填した粒状体が容易に移動しない人工芝生を提供する。
【解決手段】人工芝生の植設された芝糸間に、熱可塑性エラストマーに炭酸カルシウム及び酸化チタンを配合し、かつ真比重が1以上であって日射反射率が60%以上である弾性粒状体を充填して粒状体層を設ける。
熱可塑性エラストマーに炭酸カルシウムと酸化チタンを配合して前記弾性粒状体を形成するので、弾性粒状体の柔軟性を損なわず容易にその真比重を1以上にして水に容易に浮上させないとともに、その日射反射率を容易に60%以上にして日光を受けることによる温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】路面に埋設設置されて路面消雪を実施する消雪ブロックの製造コストの低減を実現し、また路面露出部分(ノズル体上面)の経年変化や損傷への対策(部材の変更)が安価に且つ作業を容易に実施することができる消雪ブロックを提供する。
【解決手段】通水管2及び立ち上がり管3をコンクリートブロック本体1内に設け、立ち上がり管の上方部分のブロック本体に、上部が開口した水室部41を形成し、前記水室部の上部を密閉する蓋部(蓋体42)、及び立ち上がり管と連通すると共に開閉弁機構を内装した筒部(中央弁体43)を備え、上面に散水部(散水孔421)を設けた散水部材を、水室部内に装着してなる。 (もっと読む)


【課題】遊間を有する目地において連続性を確保することができ、重交通に対応可能な伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】接合端部3,3が対向するように設けられた構造物2,2上に伸縮性舗装部31が設けられた伸縮継手装置において、対向する接合端部3,3間の遊間Kに閉塞体21を架設し、この閉塞体21に永久磁石25を設け、閉塞体21と接合端部3,3を磁力により連結する。遊間Kを跨いで架設した閉塞体21により遊間Kを塞ぎ、磁力により閉塞体21を接合端部3,3に連結し、対向する接合端面3,3間が閉塞体21により連続した構造が得られる。この場合、磁力により連結したから、接合端部3,3間の遊間Kが伸縮したり、接合端部3,3間が上下方向に変位しても、その連結状態を保持できる。また、磁力により連結するから、閉塞体21の設置が容易で、施工時間の短縮が可能となる。 (もっと読む)


【課題】極めて平滑な滑動面が得られて耐摩耗性に優れ、かつ、寿命が長く、また、桁の温度変化による伸縮を安定的に伸縮装置へスムーズに伝達できるとともに、安価な構造で大きな強度が得られ、施工費・材料費とも安価に提供する。
【解決手段】土工部側の路面に配置された底版22の一部を橋台13に受けさせるとともに、該底版22の上に橋梁側の端部から土工部側へ延設されるプレキャスト製の延長床版16を配置し、該延長床版16と橋梁に一体の舗装を施工するようにした道路構築工法において、固定用金具17aを下面に垂設している滑面材17を延長床版16の下面に配置し、かつ、予め延長床版16の上面から滑面材17の下面に通じている注入孔25を設けておく。そして、底版22の上に配置された延長床版16及び滑面材17の注入孔25から底版22の上面と滑面材17の下面との隙間にグラウト材28を注入し、底版22の上面に滑面材17による平滑な滑動面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 車椅子の走行性を改善する。
【解決手段】本発明に係る舗装用マット1は、弾性シート材としてのゴムマット2で構成してあり、該ゴムマットの一方の面には滑り止め3を設けてある。ゴムマット2は、蜂の巣状の連続隔壁4で構成してあり、該連続隔壁で囲まれた六角形空間を充填孔5としてある。ここで、充填孔5は、ゴムマット2の一方の面から他方の面に向けて貫通形成してあり、粒状舗装材としての砂利6が充填されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】透水性の低下を防止するとともに、クッション性を高める表層体及び表層体の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】舗装構造Hは、地面の上に形成された路床2と、路床2に埋設されたドレンパイプ3と、路床2の上に設けられた透水シート4と、透水シート4の上に設けられた下層路盤5と、下層路盤5の上に設けられた透水性アスファルト舗装6と、透水性アスファルト舗装6の上に設けられた上層路盤7と、上層路盤7の上に設けられた表層体10とを主に有する。表層体10には、人工芝を裁断して形成され、平板状の基板部12aと、基板部12aから立設されたパイル部12bとを備えた複数の人工芝片12が粒状物質層11aに含まれている。 (もっと読む)


【課題】本発明は地中埋設送水管並びに散水ノズルを使用した散水装置の敷設工事の簡素化と合理化を図る中継散水ブロックを提供する。
【解決手段】路面下に埋設された入側単位送水管5の管端と出側単位送水管6の管端間に配置され、両単位送水管5,6を中継する中継散水ブロック9であり、上記中継散水ブロック9内には散水ノズル7と中継管8の組立体を埋設し、上記中継管8一端を上記中継散水ブロック9の一側面12において開放して水導入口13を形成し、同中継管8他端を上記中継散水ブロック9の他側面12において開放して水導出口14を形成し、上記散水ノズル7を上記中継管8の中間部に上記中継散水ブロック9内において一体に接続し、上記入側単位送水管5の管端から上記中継管8を経由して出側単位送水管6の管端へ向け送水すると同時に、同中継管8から散水ノズル7に給水し路面2に散水する構成を有する単位送水管を中継する中継散水ブロック。 (もっと読む)


【課題】鉄がもつ強度・硬度と、ゴムがもつしなやかさを併せ持つ敷き鉄板の代替としての養生板を提供する。
【解決手段】養生板の総質量当たり、50〜60%のゴム成分、13〜16%の熱可塑性合成樹脂成分、及び残部の各種添加剤・充填剤から成る養生板であり、養生板の厚さ方向に水抜き孔としての透孔を穿設し、養生板の上面に複数個の突起を突設し、突起と突起の間の溝部を水路とし、同時に突起を歩行時の滑り止めとすることができる。 (もっと読む)


【課題】敷き石と敷き石との間に芝生を育成する敷き石間芝生化方法における芝生保護材において、人車からの踏み圧を軽減する芝生保護手段を提供する。
【解決手段】深さ方向の中間部に被契合用の突部あるいは凹部を設けた敷き石1と、該敷き石1と該敷き石1間の隙間に填め込まれ、表面に芝生が上方に匍匐伸出可能な隙間を有し、下部に敷き石の被契合部11に契合する契合部を有する保護材2とからなる敷き石間の芝生保護材である。敷き石1間の芝生が保護材2により人あるいは車の踏み圧より保護されるため芝の生育に良好な環境を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枠体を複数層状に重ねる芝生などの保護材における上部枠の連結方法の提案にある。
【解決手段】基礎枠と中間枠と上部枠および上部枠保護枠からなる4層構造の芝生等の保護材であり、基礎枠は基礎踏み圧部と基礎透孔部からなり、基礎踏み圧部の頂部に中間枠との接続部を備え、基礎透孔部は基礎踏み圧部に囲まれた空間若しくは筒部内部であり、中間枠は網目状の枠であってその網目の交点の一部はその裏面で基礎踏み圧部の頂部と係合可能とされ、網目の交点の上部には棒状の挿入部が設けられ、上部枠は基礎枠と比較し柔軟な素材で形成され、上部枠は頂部が閉じ下方が開放された中空の筒である上部踏み圧部を網目状に接続した形状とされ、筒により囲まれた空間が上部透水部とされ、前記中間枠の棒状の挿入部が上部枠の筒に挿入可能とされ、上部枠保護枠は上部枠の上部踏み圧部の下部を囲む保護管を連結したである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除雪車などによる玄関先や車庫前に排出された雪塊を融雪する間口融雪ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の間口融雪ユニットAは、耐熱合成樹脂製の有底矩形枠1内に、最下層から順に、発泡断熱材2、アルミ蒸着付断熱シート5及び鉄筋3を敷設し、更にハイパワーヒーター6又は放熱パイプを布設して、遠赤外線発生物質と蓄熱・補強材を混入したコンクリート7を流し込んで固めた矩形薄板とするものである。前記ハイパワーヒーター6は、下層にアルミ蒸着付断熱シート10、上層に面状ヒーター11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 ヒートアイランドを防止する緑化機能を有し、設置施工性に優れ、優れた衝撃緩衝機能を有する衝撃緩衝用ブロックおよび、衝撃緩衝構造等を提供する。
【解決手段】 パレット11内には潅水パイプ13が設置される。潅水パイプ13が設置されたパレット11内には、土15が充填される。基底部15の上には、衝撃緩衝用ブロック7が設置される。衝撃緩衝用ブロック7は、複数の板状部材を重ねて製造される部材である。板状部材23は、断面形状が波形の樹脂製部材である。板状部材23の断面形状は、板状部材23の幅方向(図4の左右方向)に対して対象である。板状部材23には複数の孔25が設けられる。孔25は、板状部材23の幅方向または長手方向に対して対象な位置には設けられず、例えば、板状部材23の中心点を基準とした点対象の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緑の通路を実現する手段の提供にある。
【解決手段】路盤上に、平板に開口し頂部が離脱可能な複数の筒部を有する基礎枠を連接しながら敷き設し、筒部間の空間にコンクリートを打設し、複数の筒部の中心位置に敷き石の端部が筒部の隅部にかかるように前記コンクリート面に接着した後、筒部の頂部を離脱させることで筒部空間を開放し、開放された筒部空間と敷き石間の間を植生空間とし、当該植生空間に客土し、客土した土壌に植物を育成させると共に、植生空間に植生が現出する隙間を設けた植物保護材で覆った緑の通路である。敷き石を基礎枠上に接着することで基礎枠上に追加の植生空間を設けた。 (もっと読む)


【課題】自動車の輪圧や歩行者の踏圧等の荷重を十分に受け止めることができ、かつ、設置が容易で十分な保水量を有し、地披植物を十分に育成させることができ、緑地面積を広く確保することが可能な植栽基盤を提供する。
【解決手段】植栽基盤2は、現地地盤Gの上に敷設される混合土層11と、混合土層11の上に植栽される地披植物3と混合土層11との間に介在される板状部材21を備えている。混合土層11は、互いに当接して間に地披植物3の根を挿通可能な間隙を形成する硬質粒状体12とその各硬質粒状体12の間の間隙に充填される土壌13とを有しており、板状部材21には、地披植物3の根を挿通可能な開口部22が形成されている。これにより、板状部材21の開口部22と混合土層11の土壌13中を通過させて地披植物3の根を現地地盤Gまで到達させ、現地地盤Gから地披植物3に水分を補給させる。 (もっと読む)


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