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Fターム[2D051AG11]の内容

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本発明は既存道路舗装の一部、又は全体を除去して施工する各種道路工事において、取去れた舗装面をカバーするための道路復旧ブロックに関するもので、具体的には取去れた舗装面の上部に運搬及び設置、解体が簡単でありながら、強く締結されるブロックを設置して、除去されている舗装面を迅速と安全にカバーすることによって、工事中にも人や車が通りかかることが出来るように措置し、工事による渋滞発生を抑制して安全で快適な環境をつくり、現在施工されている臨時舗装(仮舗装)、または二度の舗装による資源浪費及び工事費用を増加を防止して、建設費用節減を極大化し、工事の品質も向上させ、手抜き工事を防止するので、国家予算の節減をはかることができるし、国家的災難が発生した場合は道路応急復旧用としても使えるので、国民の安全と財産を守る道路復旧ブロックを提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、動力源付き車両の交通のための少なくとも1本の車線を有する道路であって、道路には、少なくとも所定の周波数範囲について、道路を走行する車両が引き起こす音の側方方向への放出を制限する音減衰手段が付加されている道路に関し、分散した態様で設置された共振器のパターンが、車線に沿って選択された長さにわたって少なくとも局部的に配置され、共振器は各々、表面下に設置され、かつ、少なくともおよそ車線に隣接した路傍端縁の表面の高さに位置するオリフィスに出て行く、音響的に硬い、非吸収性の共振空間を備え、共振器は、減衰のための音の周波数の範囲にある共振周波数、特に約1kHz付近の周波数を有するという特徴を有する。
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【課題】ブリスタリングの発生を防ぐコンクリート床版防水工法の提供。
【解決手段】コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、アスファルト系シート防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、珪砂が散布され且つ、アスファルト系シート防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。アスファルト系シート防水材の上に、アスファルト混合物を舗設することを特徴とする該コンクリート床版防水工法。アクリル系ラジカル硬化性樹脂組成物の塗布時の粘度が2000mPa・s以下であり且つ、塗布量が50g/m2以上600/m2以下である。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装の圧縮弾性率を一定以上に保つことで騒音低減効果を保持しつつ弾性舗装道路の耐久性を向上させることができる弾性舗装材を提供する。
【解決手段】この発明における硬質骨材2と弾性骨材3と樹脂バインダ4との混合材により構成される弾性舗装材1では、車道用の弾性舗装材の耐久性を向上させるために、厚さ25mmの弾性舗装材における弾性舗装材の面圧が、10Kgf/cm2 時での圧縮弾性率が25MPa 以上に設定してある。即ち、厚さ25mmの弾性舗装材における弾性舗装材の面圧が、10Kgf/cm2 時での圧縮弾性率が25MPa 以上に設定することで、後述するように、弾性舗装道路における弾性舗装材の耐久性(この実施形態では、磨耗わだち量(mm)において比較評価し、2.0mm 〜3.0mm とすることが出来る) を向上させることができるとともに、騒音の低減にも効果(7dB 以上の低減効果) を発揮することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】私有地と歩道の間や歩道と車道の間などに縁石を一列に埋めて境界線としているが、境界線を越えて自由に出入りすることが出来る。不法に侵入する人や車が侵入することを防止するためには公道との境界上に塀やシャッターを設置すればよいが、個人の住宅地や小規模なマンションでは敷地を駐車場や家庭ゴミの集積場としていることが多いので、宅配業者やゴミ収集車が自由に出入り出来る不法侵入防止の縁石を提供する。
【解決手段】地上に突き出る弾力のある板2を装着した縁石1を一列に並べて境界に埋め込む。不法侵入者は板2が地上に突き出ているので板2を乗り越えて侵入すれば犯罪になるという意識が働いて多くの侵入者は侵入を中止する。宅配業者やゴミ収集車にはあらかじめ通知して縁石1の板2の上を乗り越えて出入りする許可を与えておけば宅配やゴミ収集に支障がない。 (もっと読む)


【課題】低騒音舗装(排水性舗装)との接着耐久性を改善すると共に、低コストで施工することが出来る低騒音型舗装の積層構造及び低騒音型舗装の施工工法を提供する。
【解決手段】低騒音舗装体2は、排水性舗装であり、砕石または砂利から成る天然系骨材3をアスファルト4で固結して構成し、この発明の実施形態では、低騒音舗装体2の内部空隙Xに、セメント系混合物S(通常のセメントを水と混合させてスラリー状としたもので、この実施形態では超速硬セメントを使用している)及び/または樹脂系混合物Sを注入,充填して目埋めし、その表層2aに、硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ5で固結した樹脂系舗装材6を所定の厚さH積層して構成してある。また、前記低騒音舗装体2の表層2aに、プライマーを塗布した後、樹脂系舗装材6を所定の厚さHで積層して構成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】既設のアスファルト系低騒音舗装(排水性舗装)の表面を切削したり、交換したりすることなく既設のアスファルト系低騒音舗装体そのままの状態を有効に利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来、安価で短時間に作業を行うことが出来る低騒音舗装の補修工法及びその低騒音舗装体の積層構造を提供する。
【解決手段】この発明の第1実施形態では、図1に示すように、前記天然系骨材4が露出した低騒音舗装2の表面2aに、硬質骨材4a及び/または弾性骨材4bを樹脂系バインダ6で固結して成る空隙3aを有する吸音被覆層7を所定の厚さHで積層して成る低騒音舗装体2A、即ち、排水性舗装体の積層構造を構成するものである。前記硬質骨材4aとしては、珪砂、自然石、人工石、樹脂系チップ等を例示することが出来、また弾性骨材4bとしては、所謂、ゴム粉やゴムチップ等を例示でき、例えばタイヤ等のゴム製品を破砕して製造したものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】境界ブロックの下面に形成された溝への入り口を現場にて簡単に形成する。
【解決手段】下面の全長範囲に溝3を形成された境界ブロック1A、1Bを地面上に一線状に配列し、前後で隣接したブロックの溝3に跨って内装体5を内嵌し、内装体5の外周面に設けられた第1介在部材6により、境界ブロック間の間隔を規定する。内装体5には、第1介在部材6に対応して形成された透孔が設けられており、ここ第2介在部材7を差し込んだのち、目地材を充填する。 (もっと読む)


【課題】基盤、化粧層の骨材および樹脂結合剤は従来一般的な樹脂化粧舗装に使用しているものと変わりなく、塗り厚も同一で施工でき、部材コストと施工コストも軽減となり、施工も容易でクレーム対象にならない化粧舗装構造を提供すること。
【解決手段】基盤層(1)と、その表面に設けられたプライマー層(2)と、該プライマー層上に設けられた化粧骨材層(3)とからなり、該化粧骨材層(3)が、化粧骨材(7)と充填骨材(5)と樹脂結合剤とからなり、上記充填骨材(5)が、上記化粧骨材(7)の空隙全体に上記樹脂結合剤により結合固定されていることを特徴とする化粧舗装構造。 (もっと読む)


【課題】道路橋継ぎ目部(床版遊間)からの漏水によるコンクリート床版や鋼製主桁の早期な劣化を予防する。
【解決手段】道路橋継ぎ目部(S)の伸縮継手(J1)〜(J7)からその継ぎ目部(S)に沿って落下する漏水(A)が、道路橋における少なくともコンクリート床版(1)の下面位置まで伝わることを防ぐバリアー(B)を、上記伸縮継手(J1)〜(J7)のそれ自体又はコンクリート床版(1)から吊り下げた。 (もっと読む)


本発明は、上部構造と下部構造を有し、その場合に上部構造が少なくとも1つの弾性的な部材を有し、かつ下部構造が上部構造のための支持部を形成する、車道の領域内の伸縮継目を橋渡しする装置に関する。上部構造内に少なくとも1つの保持部材が配置されており、その保持部材が少なくとも部分的に弾性的な部材内に埋め込まれている。
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【課題】遮熱性の高い芝葉を効率よく配設させて、表面温度の上昇を抑制させた人工芝生を提供する。
【解決手段】第二の芝葉と、この第二の芝葉より日射反射率が大きな第一の芝葉とを、それぞれ同じ合成樹脂で形成させ、前記第一の芝葉を第二の芝葉より大きな幅に形成させるとともに、前記第一の芝葉と第二の芝葉との断面形状を異ならせて第一の芝葉の断面二次モーメントを第二の芝葉の断面二次モーメントより小さくする。
前記第一の芝葉の断面二次モーメントが第二の芝葉の断面二次モーメントより小さくなされるので、前記第一の芝葉は前記第二の芝葉よりも起立状態における傾きが大きくなり、日光を受光する表面積がより大きなものになされて、より日光を反射させ人工芝生の表面積の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来浄水場での浄水発生土は、一部農園芸用、道路埋め戻し材や、セメント原料に利用されるが、大部分は産業廃棄物として処分場で処理され処理費用と環境に負荷がかかっている。またヒートアイランド防止対策には、例えば歩道の舗装工事ではインターロッキングブロックを施行後に、施行現場で遮熱塗料を塗布していた。この方法では塗布量、皮膜厚等の塗布品質管理が難しく、かつ工期が長くなり歩行者の利便性を損なう、塗料の臭気が発生して周囲の住人への迷惑になるなどの問題があった。
【解決手段】本発明の解決手段のインターロッキングブロックは乾燥した浄水発生土に、砕石廃土、砂等の原料と骨材に水を加えて混合し、成形後硬化させた固化体の表面に遮熱塗料を塗布し乾燥定着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芝を植え付けした駐車場等緑化舗装は、散水、施肥、除草、刈り込み等のメンテナンスが必須であり、冬枯れ等により景観を損なうこともある。メンテナンスの軽減を図り、ヒートアイランド現象の緩和、軽減、景観の向上と癒し効果のある駐車場等緑化舗装を提供する。
【解決手段】合成樹脂で一定成型された凸凹状のベース基盤の凹部5に土壌を入れずに砂や砕石・軽石状の無機質軽量資材等10を敷き、その上にスナゴケ11を載せ植付けして、活着させる。 (もっと読む)


【課題】地盤の沈下、亀裂を防止し、建設物を支持することになる区域の土を安定化処理するための化学薬品およびこれを土と混合して製造する低価格住宅建設用の建築部材を提供する。
【解決手段】セメント質ポザラン(5から60重量%)、硫酸カルシウム(20から80重量%)、カルシウムの酸化物(15から50重量%)および酸化ケイ素(1から30重量%)の混合物を含む、土の工学的性質を改良するための化学薬品。この化学薬品は、モノフィランメント繊維を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 複数のスキーマットまたは人工芝同士の連結作業及び分離作業が容易であり、かつ、使用時における連結状態が安定しているスキーマット又は人工芝の連結構造を提供すること。
【解決手段】
本発明は、第一の単位マット10の辺縁部11に上下方向を向いて形成された第一の係合突起1と、第二の単位マット10の辺縁部12に形成され前記第一の係合突起1を上下方向から挿入可能な係合孔2とから構成した第一の結合子Aと、前記一方の単位マット10の辺縁部12に水平方向を向いて形成された第二の係合突起3と、前記他方の単位マット10の辺縁部11の下面に設けられ、前記係止上面4と当接する係止面5とから構成した第二の結合子Bとからなり、前記両結合子A,Bを斜め方向から互いに結合させ、その後両単位マット10を相対回動させてそれらの上面を整合させて両単位マット10同士を連結状態とするようにしたスキーマット又は人工芝の連結構造。 (もっと読む)


【課題】自動車運搬船に自動車を搬出入する場合に、滑りによる接触事故を防ぐために、スロープ、カーブ等に滑り止めを施すことが出来る舗装と、その施工方法の提供。
【解決手段】下地である船舶鋼床版(自動車運搬船のスロープ部等の鋼床版1)の上面に塗布された表面処理剤(プライマー2M)の層2と、被覆層上方に位置する結合剤(バインダ3M)の層3と、結合剤上の骨材4と、結合剤(バインダ3M)及び骨材4を被覆する表面被覆剤(トップコート5M)の層5とが積層していることを特徴としている。 (もっと読む)


道路構造物の製造方法であり、その方法は:(i)支持構造物にプライマーを適用する段階;(ii)段階(i)を経た支持構造物にプラスチックフィルムを適用する段階;次いで(iii)a)少なくとも1つの固体エポキシ樹脂及びb)室温で固体である少なくとも1つの熱可塑性ポリマーを含む接着組成物を適用する段階、並びに(iv)ビチューメンベースの支持層を適用する段階を含む。また、前記接着組成物が更に化学的又は物理的噴射剤を含み、室温で固体である前記熱可塑性ポリマーはエチレン/ビニルアセテートコポリマーである。
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【課題】人工芝生全体の昇温を抑えた低昇温性のロングパイル人工芝生であって、かつ、摩擦等の外力による低昇温性能の劣化が少なく、競技用としての使用に耐え得るロングパイル人工芝生を提供することを目的とする。
【解決手段】一次基布にパイル糸が長い毛足で人工芝生表面を覆うように植設されてなるロングパイル人工芝生であって、前記パイル糸は、合成樹脂に色相の異なる複数の着色剤を添加することにより、400〜800nmの光の平均反射率が5〜20%、平均吸収率が60〜95%となるように着色され、800nm〜2,000nmの光の平均吸収率が3〜35%、平均透過率が30〜95%であることを特徴とする低昇温性人工芝生。 (もっと読む)


【課題】
パイル糸の植設密度により難燃性を有する人工芝生の提供を目的とする。
【解決手段】
熱可塑性樹脂の布状体からなる基布4にストレートパイル糸2と捲縮パイル糸3とがほぼ同じ長さで、交互に植設されて列をなす人工芝生であって、前記基布4の上方部に前記ストレートパイル2と前記捲縮パイル糸3の両方が存在するパイル糸の高密度層7と前記高密度層7の上方部に前記ストレートパイル糸のみが存在する低密度層8とを有する難燃性人工芝生である。 (もっと読む)


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