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Fターム[2D051AG11]の内容

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【課題】コンクリートの充填時に貫通孔部材を配置する作業やコンクリートの乾燥固化後に型枠を取り外す作業を不要にすることができるとともに、視認性及び耐久性を向上させる。
【解決手段】車止めブロック10を、カバー部1とコンクリート部2とで構成した。カバー部1は、底面が開放した中空形状を呈し、貫通孔31を有する収納部3及び支持孔41を有する支持部4を一体に備えた樹脂製の筐体である。コンクリート部2は、カバー部1の内側に充填されたコンクリートで構成される。開放した底面が上向きとなるようにカバー部1を上下反転した状態で、未硬化のコンクリートを上向きに開放した底面からカバー部1の内部に充填する。コンクリートが乾燥固化すると、カバー部1の内部における収納部3及び支持部4を除く部分にコンクリート部2が形成される。 (もっと読む)


【課題】 通気性構造体から空気を吹き出す量を略均一としつつ、中空路盤体の高さを低くすることのできる空気吹出型路面融雪システムを提供する。
【解決手段】 路面下に埋設される中空部21を備えた中空路盤体2と、この中空路盤体2の上に設けられて路面を構成する通気性構造体3と、前記中空路盤体2の中空部21内に敷設された通気管4とを有する空気吹出型路面融雪システム1であって、前記通気管4は所定の融雪範囲をループ状に敷設されているとともに、この通気管4には、ループ内側方向に向けて開口された複数の吹き出し部42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】芝生保護路盤で保護された芝生を配置した緑化駐車場の場合でも芝生の擦り切れが防止可能で短期工事が可能であり、地盤の水捌けを改善可能とする。
【解決手段】上面を平板状に形成した乗載部を頭部に有する柱体を同間隔で縦横に複数個立設し、四方の該柱体で囲まれた部分の空間部の底板部には、地盤の土壌に通ずる孔を穿設した方形状の保護路盤と、該保護路盤の前記柱体の配列に対応して、柱体を貫通する貫通孔を抜き加工した方形状の孔開け芝生のとの組合せからなり、保護路盤の該柱体に該貫通孔を位置合わせして貫通させ、かつ孔開け芝生を配置後に該孔開け芝生の葉面が前記乗載部の上面から突出して乗載物に接触しないように、孔開け芝生の葉面上面を乗載部上面より低く敷設する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でマンホール蓋と路面の段差に起因する車両通過時の騒音を低減することが可能な段差緩和装置を提供する。
【解決手段】 車両が走行可能な路面2上に設けられたマンホール蓋3の周囲に、上面4aが路面2と同じ高さとなる段差緩和部材4を設け、段差緩和部材4を、マンホール蓋3よりも耐摩耗性が低く、かつ路面2の舗装材よりも耐摩耗性が高い材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砕石の運搬量を減らす山岳歩道の構造の提案にある。
【解決手段】本発明は、山岳歩道の構造において、砕石による基礎部と基礎部上に設けた荷重支持部と、荷重支持部上に敷設した天板部と天板部上に敷設した砕石部からなり、荷重支持部は踏み圧部と中空部からなる樹脂製のブロックを配置し、前記中空部には土嚢を配設し、荷重支持部から砕石部までを網体で覆った山岳歩道である。砕石を運搬する量を減少させるため、樹脂製のブロックを使用し発生土を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】乾燥時間が短くヒートアイランド防止用のアスファルト舗装面等の遮熱に好適な新規な構成の遮熱性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材(粘着付与材)をマトリックスとし、硬質骨材、体質材、可塑剤及び赤外線反射顔料を必須成分とする熱溶融型の遮熱性塗料組成物。該組成物は、熱可塑性結合材:10〜25質量%、硬質骨材:10〜20質量%、体質材:30〜65質量%、可塑剤:0.5〜5質量%、及び赤外線反射顔料:0.25〜5質量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】舗装用ブロック間の段差抑制効果が高い舗装用ブロック連結部材を提供する。
【解決手段】舗装用ブロックXの側面に設けられた嵌合溝10に嵌る水平板1と、水平板1に立設し隣り合う舗装用ブロックXの目地に挟まれる垂直板2とを備え、垂直板2には舗装用ブロックXとの間に隙間を形成し目地砂を通す目地砂充填構造4が形成されている。目地から目地砂を流入させ、目地砂を舗装用ブロック連結部材Aと嵌合溝10との隙間に充填することができ、目地における段差抑制効果をさらに高めることができ、荷重がかかることによって舗装用ブロックが沈下し、目地における段差が発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート目地板自体が耐乾燥収縮性に優れ、コンクリート構造体母体が所定量膨張しても、その弾性力により膨張圧を緩和することができ、型枠に所定間隔でコンクリート目地板を設置した後に、コンクリート母体を打設しても、折曲がり等の変形がない、コンクリート目地板及びその設置方法を提供する。
【解決手段】
本発明のコンクリート目地板は、ガラス転移温度が−50℃〜−20℃のポリマーディスパージョン及び/又は再乳化型粉末樹脂を、ポリマー固形分/セメントモルタル無機粉体質量比が5%以上30%未満で含んで成形されるポリマーセメントモルタルからなり、JIS A 1129による水中長さ変化率が10×10−4〜200×10−4であり、好ましくは、メッシュの空隙率が50〜80%でかつ目開きの大きさが2mm以下であるメッシュ繊維シートを内在させる。 (もっと読む)


【課題】適度の摩擦抵抗を発揮して歩行者に安心感を与えることができる、透明性防滑シートを提供する。
【解決手段】施工面に敷設して滑り止め効果を発揮する透明性防滑シートとして、施工面11を透視する透明性を有するプラスチックフィルム類から成る基材シート14と、粉砕されたガラス粒子16から成り、上記基材シートの表面に固着した防滑材層とを具備し、上記防滑材層は、大きさが100〜800μmの範囲の粒度の異なるガラス粒子16の混合物によって構成され、防滑材層の表面がガラス粒子の異なる粒度による凹凸構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 地方、特に山間部では、道路に電灯がほとんどなく、夜間自動車で走行するとヘッドライトが当たる部分しか見えない。ヘッドライトが当たっている部分にしても、遠くになると全体として少し明るい程度で道路の方向がはっきりと識別できるまではなかなかいかない。これが事故の大きな原因になっている。そこで、長期間きらきら光る路面を提供する。
【解決手段】 路面に樹脂舗装材を塗布した後、その上から反射骨材を散布し、押圧する方法であって、該樹脂舗装材は反射骨材が含有されており、且つ透水性を有するもの。 (もっと読む)


【課題】有害な廃石膏の粉砕材に結束材を1〜2%添加することで、従来の砂セメント系コンクリートと同じ強度でフッ素溶出量も同じく無害となり、重量は2.3に対して1.8と軽量化でき、廃石膏材を建材として再利用する。環境汚染廃棄物の廃石膏を無公害化して、コンクリート骨材に再利用する。
【解決手段】多孔質でフッ素溶出をする廃石膏の表面処理をPVACでコートすることにより、セメント骨材として使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】橋梁の継手部における伸縮現象の影響を、舗装体に支障のない状態となるよう大幅に改善した橋梁に用いる伸縮装置及びその製造方法を提供。
【解決手段】橋梁の継手部に確保された遊間2を挟んで左右に位置する床版5同士又は路盤と床版の対向する上端面部に、閉空間部を形成するための両側壁を備えた断面矩形状の切り欠き部6を形成し、断面矩形状の切り欠き部への充填と遊間を跨ぐように形成し、かつ床版の切り欠きがされていない上面及び路盤の上面と面一となる弾性モルタル7を充填形成し、弾性モルタルの上面を舗装体8で密閉状に被覆することを特徴とする橋梁に用いる伸縮装置とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性を有し、揮発性有機溶剤で希釈しなくても使用可能な低粘度を有し、吸湿時においても硬化物の優れた強伸度を有する一液湿気硬化型ポリイソシアネート組成物の提供。
【解決手段】(A)IPDIイソシアヌレート体:10〜30wt%および(B)HDIと炭素数が4〜20のモノアルコールから得られたHDIアロファネート体:40〜60wt%を含む一液湿気硬化型ポリイソシアネート組成物。 (もっと読む)


【課題】損耗した道路の補修材料で、圧縮強度・引張り強度・耐磨耗性が高く、かつ固結物の密度・強度・組成が安定した高強度樹脂の提供。
【解決手段】高強度樹脂ペースト4としては、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等から選択される二液性樹脂に、人工のポルトランドセメントフライアッシュ、粒径0.1mm以下のフェロニッケルスラグから選択される、鉱物質粉体を混合し、更に粒径5mm以下のフェロニッケルスラグ、カッパースラグ、鉄鋼スラグから選択される細骨材および硬化剤を加えて形成する。また、高強度樹脂固結物3としては、前記高強度樹脂ペースト4を原料として粗骨材を加えて混合する。磨耗による損耗した道路1においては、施工部分2を清掃し、砂・水分等を除去し、高強度樹脂固結物3を敷き均し、更に敷き固め、高強度樹脂ペースト4を施工厚さ3cm以下で表層として上部に施工する路面の施工法。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、かつ、バインダの流出を防止するとともに、弾性を有する粒状物質が混在してもこれらの物質が施工中に変性することのない表層体の再生方法を提供する。
【解決手段】表層体10の再生方法であって、固形又は半固形のバインダを乳化して生成された水性エマルジョンを既設の表層体に散布する散布工程と、前記既設の表層体及び前記水性エマルジョンを攪拌機で攪拌する攪拌工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、かつ、バインダの流出を防止するとともに、弾性を有する粒状物質が混在してもこれらの物質が施工中に変性することのない表層体の施工方法を提供する。
【解決手段】路床2の上に形成される表層体10の施工方法であって、熱可塑性バインダと砂とを加熱しながら混合する第一混合工程と、固形又は半固形のバインダを乳化して水性エマルジョンを生成する水性エマルジョン生成工程と、第一混合工程で混合された混合物と、前記水性エマルジョンと、弾性を有する粒状物質とを常温で混合する第二混合工程と、前記第二混合工程で混合された混合物を施工面に敷き均す敷設工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 伸縮機能に優れると共に、路面に亀裂の生じない橋梁の接合部構造を提供する。
【解決手段】 夏季や冬季などの温度変化に伴う左側橋梁体2と右側橋梁体3の伸縮による左当接面2bと右当接面3bの相互離接によってコマ5を上下動させる。これによって、左側橋梁体2と右側橋梁体3の伸縮に伴って左右幅と肉厚が変化するジョイントゴム4を上下動させ、当該ジョイントゴム4の平坦面4aと左側橋梁体2および右側橋梁体3の表層面Sとを面一で隙間なく連続的に維持する。 (もっと読む)


【課題】車両走行によって損傷受け易い舗装道路の轍部の耐久性を向上させた車道用舗装及び車道用舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】敷設装置10の二股状の吐出口14a,14bは、弾性舗装1の轍掘れが発生している、または轍掘れが発生し易い部位Xa,Xbに対応させて設置し、上記施工機を弾性舗装1の基礎地盤3上に沿って移動させながら、かつ上述した敷設装置10の供給部10aから供給された弾性舗装材料4を車道用舗装1の轍掘れが発生し易い部位Xa,Xb等の上に順次吐出させて積層させる。二股状の吐出口14a,14bは左右方向に移動出来たり揺動出来るように構成しておけば、あらゆる車道用舗装1(弾性舗装)の轍掘れが発生し易い部位Xa,Xb上にも対応させることが出来るものである。また、11は敷設装置10に後方に取付けられたスクリードを示し、前記二股状の吐出口14a,14bから吐出させた弾性舗装材料4を加圧しながら均一に敷き均すための装置である。 (もっと読む)


【課題】情報機器のガラス基板を破砕して得られる薄板状廃ガラス片をも材料の一つとして有効に利用でき、しかも表面(舗装面)が光の反射によりキラキラ光り、視認性及び意匠性に優れるとともに、夏季の直射日光による舗装面上の温度上昇を効果的に抑制することができる舗装用ブロックを提案すること。
【解決手段】保水性を有するセメント硬化体からなるブロック2の舗装面となる表面に、熱可塑性樹脂を結合剤とした平均粒径が0.5〜1.5mmのガラス破砕物からなる透水性を有するガラス層3が形成されている舗装用ブロック1とした。 (もっと読む)


スポーツ、レクリエーション及び/又は観賞用の芝は、対向する第1の面及び第2の面を備える柔軟部材のマットを有する。マットのファイバは、第1の面から突出する人口芝を形成する人口部材に固定される。芝は、さらに、マットの面上に頒布された、粒タイプの一例の、弛緩充填部材の規則正しい集合体を有する。芝は、さらに、種まき、植物の一部の移植、若しくはこれら組み合わせで弛緩充填部材に設置された1又は複数の植物の種に属する、天然植物材、即ち、植物を有する。人工部材のファイバは、主ブレード及び側面ウィングを有する外形形状を有する。正確には、側面ウィングは、主ブレードに実質的に平行のチャンネルを形成する主ブレードに実質的に平行なチャンネルを形成するために適する湾曲形状であるので、チャンネルの外形は、根による貯水部を生成するために、一部又は全体が、水、根及び弛緩充填部材で満たされた空間を包囲する。
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