説明

Fターム[2D051CA02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 舗装の基礎構造、路盤、路床 (262) | 床版を持つもの (28)

Fターム[2D051CA02]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】低温の環境下において低温可とう性を保ち、かつ、高温の環境下においても軟化が生じることなく、両環境下において接着強度を維持した床版防水構造を施工することができる床版防水工法を提供する。
【解決手段】本発明の床版防水工法の施工法は、ウレタン系防水材層の上に軟化点が60℃未満の活性水素含有合成樹脂を成形してなる接着用敷設物を貼り付けて舗装接着剤層を積層する工程と、前記舗装接着剤層の上面にアスファルト合材を舗設する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で施工可能な複合防水シート、該複合防水シートを備えた床版防水構造、及び該床版防水構造の施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート床版5とアスファルト舗装体3との間に設けられる複合防水シート10であって、厚さ0.3mm以上5mm以下の樹脂系防水層2と、該樹脂系防水層に貼合された、厚さ0.05mm以上3mm以下の熱可塑性樹脂層1とを有し、熱可塑性樹脂層がアスファルト舗装体に面するように敷設される、複合防水シート、該複合防水シートを備える床版防水構造、及び該床版防水構造の施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砕石の運搬量を減らす山岳歩道の構造の提案にある。
【解決手段】本発明は、山岳歩道の構造において、砕石による基礎部と基礎部上に設けた荷重支持部と、荷重支持部上に敷設した天板部と天板部上に敷設した砕石部からなり、荷重支持部は踏み圧部と中空部からなる樹脂製のブロックを配置し、前記中空部には土嚢を配設し、荷重支持部から砕石部までを網体で覆った山岳歩道である。砕石を運搬する量を減少させるため、樹脂製のブロックを使用し発生土を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】路盤に関する工事でコンクリートを打設する場合、日本海側の北陸地方から北側では年間を通じて雨、雪が多いためコンクリート打設の日が限られるという問題があった。
【解決手段】参道、アプローチの工事の場合、縁石100Kg以上、中石500Kg以上、駐車場、道路の場合500Kg〜1tの製品を工場で製造して、現場にいるレッカークレーン又はバックホウで吊り布設してゆく。 (もっと読む)


【課題】ブリスタリングの発生を防ぐコンクリート床版防水工法の提供。
【解決手段】コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、アスファルト系シート防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、珪砂が散布され且つ、アスファルト系シート防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。アスファルト系シート防水材の上に、アスファルト混合物を舗設することを特徴とする該コンクリート床版防水工法。アクリル系ラジカル硬化性樹脂組成物の塗布時の粘度が2000mPa・s以下であり且つ、塗布量が50g/m2以上600/m2以下である。 (もっと読む)


【課題】RC床版において、旧コンクリートとの付着性能が高く、塩害に対する抵抗性が高く、ゴムラテックスモルタル舗装液の流動性が高く充填性が良好なため継ぎ目の施工の不良が少ないRC床版構造、及びこのRC床版を補修するに際して簡便に補修を行うことができるRC床版の補修増厚工法の提供。
【解決手段】RC床版10面上にゴムラテックスモルタル層又はゴムラテックスコンクリート層12を有するこのRC床版の補修方法は、RC床版10の不健全部をはつり取り、はつり取った部分にゴムラテックスモルタル層又はゴムラテックスコンクリート層12を敷設し、排水舗装層20を敷設した後、排水舗装層20内にゴムラテックスが配合されたセメントミルクを注入する等の方法で接着層18を形成する。 (もっと読む)


【課題】施工効率が良く、コンクリート床版との接着不良が起こり難く、しかも施工中に作業員や周辺住民の健康上の問題や、引火による火災が起こり難く、そして轍掘れなどが起き難くて耐久性に富むコンクリート床版アスファルト舗装構造を提供することである。
【解決手段】セメントとポリマーと細骨材と無機質繊維とを含有してなるコンクリート床版1のアスファルト舗装用ポリマーセメントモルタル層2に使用するアスファルト舗装用ポリマーセメントモルタルであって、前記ポリマーはガラス移転点が−19〜0℃のポリマーで、前記ポリマーの割合は、前記セメント100質量部に対して、10〜30質量部であり、前記細骨材の割合は、前記セメント100質量部に対して、100〜400質量部であり、前記無機質繊維の割合は、前記セメント100質量部に対して、0.2〜5質量部である。 (もっと読む)


本発明は、レーン構造体(1)の製造方法に関する。プラスチックフィルムとビチューメンに基づく支持層との間の良好な結合を確実にするために、少なくとも1つの繊維性材料層と室温で固体の1つの熱可塑性物質(7’’)とを含む接着剤層が提供される。この方法は、レーン構造体(1)の迅速且つ効率的な形成を可能にする。
(もっと読む)


本発明は、ホモポリマー/半連続的な構造を有する耐久性のある骨材舗装部を有するモノリシック基盤(1)システムに関し、そのシステムが接合部を誘導するための負荷伝達要素(5)を有する舗装部を利用する。そのシステムは、高密度延伸ポリスチレンブロックを有する基盤(1)を含み、その基盤が半連続的なセメントコンクリートの該舗装部を支持し、その舗装部のコンクリートの型枠がその基盤のそのポリスチレンブロックによって形成される。負荷伝達プレート(5)の各々の1つは、接合インダクタ(8)の配列のために2つの鉄筋(7)を有する2つのアンカー(6)と、ボール接合部(9)とを含み、そのボール接合部(9)が、負荷支持モーメントで反時計回りに回転して該負荷伝達プレートによって生み出される支持モーメントで時計回りの動きを実行する。ボール接合部が、負荷の伝達のモーメントで撓むこと/引っ張られることによって引き起こされる応力からコンクリートスラブ(厚板)(4)を解放し、その負荷から生じる撓みのモーメントによる影響をその基盤に及ぼさないで、これによって、そのスラブ(厚板)(4)を圧縮応力と実質的に連動させる。そのボール接合部の存在によって、その基盤がそのポリスチレンブロックによって得られることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に構築することが可能であって、構造物の周囲の地盤に地盤沈下が生じた場合であっても段差が形成されることを防ぐことを可能とする地盤沈下対策構造を提案する。
【解決手段】埋設物2の上方の地表面に敷設された第一床版11と、この第一床版11の両側に敷設された第二床版12と、を備える地盤沈下対策構造1であって、この第二床版12には、第二床版12を貫通する注入孔10aが予め形成されていて、地盤Aの沈下により生じた空洞Bへの充填材の注入が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、耐久性に優れ、層間剥離やひび割れなどが発生し難く、また補修時にも解体が容易で工事期間が短く騒音発生も少ない鋼床版舗装構造を提供する。
【解決手段】鋼床版とコンクリート版もしくはモルタル版とを瀝青系材料またはゴム系シーリング材を介して接合する。 (もっと読む)


【課題】最近の駐車場は、コンクリートブロックで貫通孔のあるものを地面に面一になるように敷設し、その貫通孔に土壌を充填してそこに芝生等を植える方法がとられているところがある。自動車が停止し、エンジンを切っても、すぐに温度が下がるものではない。よって、そのエンジン部分の直下に位置する芝等はその高温によって枯れることが多い。そこで、エンジン直下の芝でも枯れることがないように冷却効果のある舗装構造を提供する。
【解決手段】自動車が駐車する場所の下方に水槽を設け、その上に透水性保持板を設け、更にその上に貫通孔を有するブロックを載置し、該ブロックの上面を地上レベルに合わせ、貫通孔部分に土壌を充填したものであって、該水槽には定期的又は不定期に給水するもの。 (もっと読む)


【課題】
道路橋用コンクリート床版の浸透系防水工法において、施工時間が短縮され、十分な強度を有する防水層を形成できる工法を提供する。
【解決手段】
道路橋用コンクリート床版に樹脂接着剤を塗布して、この樹脂接着剤を床版に塗布、含浸させた状態で硬化させた樹脂接着剤層と、この樹脂接着剤層の上に塗布して硬化させたアスファルト塗膜とで構成される防水層を前記コンクリート床版に形成させる、道路橋用コンクリート床版の防水工法において、前記樹脂接着剤として2500mPa・s/20℃以下の粘度を有するエポキシ樹脂接着剤をコンクリート床版に塗布、含浸させたした後、その塗布によって形成されたエポキシ樹脂接着剤塗布面に加熱されたアスファルト防水材を塗布し、これらのエポキシ樹脂接着剤とアスファルト防水材とを硬化させることを特徴とする、前記防水工法。 (もっと読む)


【課題】優れたコンクリ−ト床版の防水および劣化防止の被覆処理方法およびコンクリ−ト床版の防水および劣化防止剤を提供すること。
【解決手段】 コンクリ−ト床版の表面をアクリル酸、メタアクリル酸およびそれらの混合物の重合樹脂またはそれをアルコ−ル類に立方分散した組成物を塗布するコンクリ−ト床版の被覆処理方法は、コンクリ−ト床版の防水効果および劣化防止効果を高めることができ有用である。
さらに特殊変性ポリエステルおよびそれを含有する組成物は、気体・液体の遮蔽性に優れた効果を有し、コンクリ−ト床版の防水および劣化防止剤として有効である。 (もっと読む)


【課題】亀裂が間詰めコンクリートの中間には発生せず、間詰めコンクリートの幅方向の端部側でのみ発生し、しかも間詰めコンクリートを支持する支持桁の上に水が滞留しない鋼桁上におけるプレキャストコンクリート版結合部構造を得る。
【解決手段】各支持桁3の上で隣接するプレキャストコンクリート版5,5の端部間の隙間Dを最大亀裂間隔より小さく設定する。間詰めコンクリート6の上下の面の両側で各側のプレキャストコンクリート版5,5との間の境界には、その境界方向に沿ってひび割れ誘発部10,11をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】躯体構築工程の短縮および工費削減が可能であり、周辺地盤の変状防止を図ることができるアンダーパスの施工方法およびアンダーパスを提供すること。
【解決手段】地盤1に、対向する壁体であるプレキャストPC躯体7と、その間に配置される鋼管支柱9とを打設する。そして、プレキャストPC躯体7の上端部にPC躯体頭部11を、鋼管支柱9の上端部に鋼管支柱頭部13を設置する。次に、PC躯体頭部11および鋼管支柱頭部13にプレキャストPC桁25を架設する。プレキャストPC桁25は、継手構造30とPC鋼棒21を用いて任意の位置で横締めされる。そして、地盤1を掘削し、プレキャストPC躯体7および鋼管支柱9にコンクリートパネル45を固定する。また、プレキャストPC躯体7の内側面に沿って場所打ちPC51aを、場所打ちPC51aの間に場所打ちRC51bを打設して、耐圧版51を形成する。 (もっと読む)


【課題】
高架下にコンクリート等を打つ際に簡便に柱の周囲を保護し、そのまま縁切りとして利用可能とすることにより、高架橋の柱の耐震性能を担保することが可能な緩衝部材を提供する。
【解決手段】
柱1の周囲に配置され塑性または弾性を有する柔軟ブロック11と、前記柔軟ブロックの上面に取り付けられた表層部材11とからなり、前記表層部材11が地表面に露出するよう前記柔軟ブロックが埋設されるように構成し、柱の周囲を舗装するに際し、高架橋用緩衝ユニットが型枠となって、コンクリート等の床材が柱に密着せず、これにより柱は床材に拘束されることなく本来の耐震性能を担保し、柱自身の破損を防止することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 鋼床版に対する鋼繊維補強超速硬コンクリート(SFRC)などのコンクリート舗装に使用される接着剤に関し、使用可能な接着剤の可使時間決定方法の提供。
【解決手段】 研掃済みの模擬鋼床版上に接着剤20を塗布する接着剤塗布工程と、該塗布工程直後に、試験体10(A)を、該模擬鋼床版上に配置する第1の試験体配置工程と、該塗布工程から所定時間t経過後、試験体Aと同一の形状及び材質で構成された他の試験体10(B)を、該模擬鋼床版上に配置する第2の試験体配置工程と、その直後の試験体A及びBの該模擬鋼床版からの剥脱力を測定する剥脱力測定工程と、該所定時間tの変化に対する、試験体Aと試験体Bの剥脱力の差分を算出し、該差分が所定値を越えた時点の該所定時間tmaxを求め、該所定時間tmaxを接着剤の可使時間とする可使時間算出工程とを有することを特徴とする接着剤の可使時間決定方法である。 (もっと読む)


【課題】大重量の航空機や重機が走行する広大な床版にあっても、その構築が容易で、しかも柱頭部の局部的な曲げモーメントに対しても、コストを大きくすることなく対応することができるプレキャストコンクリート板を使用した床版構造の提供。
【解決手段】支柱11の上端に支持させた鋼桁12の上に多数のプレキャストコンクリート板20,21を前後左右に並べて架設し、その間を一体化させて連続したコンクリート床版を構成させる床版構造であって、支柱11上及びその周囲の所定範囲を構成する柱頭部用プレキャストコンクリート板20には、プレキャストコンクリート板相互間に連続させて緊張材43,44を挿通し、これを緊張することによって柱頭部用プレキャストコンクリート板20相互間を一体化させ、その他の部分のプレキャストコンクリート板21間は、そのコンクリート板の端面から突出させた連結筋を間詰めコンクリートで埋めることにより一体化させる。 (もっと読む)


大鋸屑を用いた建築物用及び橋面用アスファルト系塗膜防水材の施工方法を開示する。さらに具体的には、優れた防水性を持つ塗膜防水材組成物を、外力によって破損せず且つ防水材の機能を発揮し得るように、大鋸屑を用いて施工する方法を開示する。 (もっと読む)


1 - 20 / 28