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Fターム[2D051DA25]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 台形状又は橋状のもの、仮設道路 (16)

Fターム[2D051DA25]に分類される特許

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【課題】 溝の開口に容易に設置、撤去可能な覆工装置、覆工装置の覆工板の設置方法、及び覆工装置の覆工板の撤去方法を提供する。
【解決手段】 地盤に形成された溝の開口を閉塞するための覆工装置39であって、前記溝の開口周縁部に設置される覆工受桁50と、前記覆工受桁50の上部に設置されて前記溝の開口を閉塞するとともに、下面から複数のキャスター45が出し入れ可能に設けられる覆工板40と、前記覆工受桁50に設けられるとともに、前記覆工板40を上方に押し上げ可能なジャッキ55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】除雪車による飛散・変形を防止することができる道路縁石を提供する。
【解決手段】道路縁石10は、道路の車線に沿って設置されるように一方向に伸長されており、底面11と、上面12と、これらを結ぶ側面13とを備えている。底面11は、伸長方向の一方を前方として上から見て、右辺11Aと、左辺11Bと、前辺11Cと、後辺11Dとを有しており、右辺11Aの前端部11Eは左辺11Bの前端部11Fよりも後ろ側に位置し、右辺11Aの後端部11Gは左辺11Bの後端部11Hよりも後ろ側に位置している。 (もっと読む)


【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長、施工コストの上昇や施工範囲の環境悪化を抑えることができる鋼製ブロック構造体およびその施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製ブロック構造体1は鋼板によって断面略台形状に形成され、断面直線状または断面略円弧状を呈す本体天部11と、本体天部11の両側縁に連続した略ハ字状を呈す本体側上部12と、本体側上部12に連続した本体側下部13と、本体側下部の下縁に連続して内に向かって突出する本体フランジ部14と、を具備する本体10と、
本体フランジ部14の少なくとも長手方向の端部において、本体フランジ部14の内縁から所定の範囲を挾持するベースプレート20およびインナースリーブ30と、ベースプレート20とインナースリーブ30とを貫通する固定手段50と、を有し、固定手段50が歩行者道8に設置されたアンカー金物40に固定される。 (もっと読む)


【課題】鉄道レールの敷設面に合成樹脂発泡体ブロックを積み重ねて作られる鉄道工事用仮設道路において、上載荷重によって合成樹脂発泡体ブロックに破損が生じるのを大きく回避できるようにする。
【解決手段】鉄道レール3間の載置面上に設置した第1の合成樹脂発泡体ブロック10と、鉄道レール3間外側の載置面上に設置した第2の合成樹脂発泡体ブロック20と、載置面上に設置された第1と第2の合成樹脂発泡体ブロックの上に設置した第3の合成樹脂発泡体ブロック30と、設置した第3の合成樹脂発泡体ブロックの上面における少なくとも重機が通る箇所に設置された補強板とで構成される鉄道工事用仮設道路Aにおいて、第1と第2の合成樹脂発泡体ブロック10、20の上面はほぼ平坦面でありかつ鉄道レール3の上面高さと等しいかそれよりも高くされている。仮設道路Aの路面を移動する重機の荷重は第1と第2の合成樹脂発泡体ブロック10、20にほぼ垂直な荷重として作用するので、ブロックが破損するのを回避できる。 (もっと読む)


貨物トレーラが鉄道車上で輸送される際に、貨物トレーラ同士が連結された状態に留められる、相互連結された貨物トレーラを輸送するように構成された相互連結された鉄道車を含むインターモーダル輸送システム。各トレーラは、組付け区域にてトレーラアセンブリへと組み付けられる。貨物を含むトレーラが、専用ドリーを使用してトレーラアセンブリへと組み付けられる。好ましい一実施形態は、タイヤを有し、トレーラのキングピンに係合するために第5車輪ピックアッププレートおよびリング継手を取り付けられた自己動力付きドリーを使用することを含む。複数のドリー−トレーラアセンブリが、一体的に連結されて、トレーラアセンブリを形成する。自己動力付き可動傾斜板が、鉄道車アセンブリの端部に位置決めされ、トラクタが、自己動力付き可動傾斜板を上に駆動されることによって鉄道車アセンブリ上へと、および複数の鉄道車の頂部間をまたいで、トレーラアセンブリを引く。 (もっと読む)


【課題】水面埋立工法用建設機走行路の、耐久性の更なる向上を図る。
【解決手段】桁14の脚22の先端部に、角アール22aが施され、台船12に揺れが生じた場合において、取付座20の凹部20aに対し脚22の先端部が転がるようにして変位し、取付座20の凹部20a又は脚22の局部的な磨耗の発生が回避される。又、取付座20の凹部20aに脚22が嵌り込んだ状態で、取付座20の凹部20aと脚22との間に、台船12に想定される最大揺れ状態で最小となるだけの、クリアランスが設けられていることから、水面埋立工法用建設機走行路10上をダンプトラックが移動する等によって、台船12に揺れが生じた場合において、取付座20の凹部20aに対する脚22の変位を許容するものとなる。又、取付座20の凹部20aに脚を嵌め込む際の作業性も、かかるクリアランスによって確保される。 (もっと読む)


【課題】重車輌であるトラックが通過したり、駐車したりしても損壊しづらい広い緑化路面形成用ブロックの提供。
【解決手段】2個以上のコンクリートブロック10と、植物育成用土壌を埋設する間隙を形成しつつ前記コンクリートブロック10間を連結する1又は2以上の連結棒20とを備え、前記コンクリートブロック10は、短手方向に4つ並列されており、前記連結棒20は、4つ全ての前記コンクリートブロック10に連結されている緑化路面形成用ブロック。 (もっと読む)


【課題】構築及び撤去作業が容易であるとともに、信頼性の高い鉄道工事用仮設道路を提供すること。
【解決手段】直方体の底面に鉄道レール2を跨ぐ凹溝22を有する形状に形成された熱可塑性樹脂発泡体製の脚部ブロック21Aと、直方体形状の熱可塑性樹脂発泡体製の方形ブロック21B及び/又は上面に勾配面を有する縦断面台形状或いは三角形状の熱可塑性樹脂発泡体製の傾斜ブロック21Cとを少なくとも組み合わせて構築された構造体20と、該構造体20の上面を覆う柔軟性を有する保護板30とからなり、上記構造体20を構成している脚部ブロック21Aの上方には、少なくとも上記方形ブロック21B或いは傾斜ブロック21Cのいずれかが積層されている鉄道工事用仮設道路10とした。 (もっと読む)


【課題】 きわめて軽量であるために短時間で簡単に架橋することができ、しかも、未施工の段階では占有体積を縮小して極めてコンパクトな保管を可能にする応急橋梁を提供する。
【解決手段】 応急橋梁1は、つぎの各部材を主要部として構成する。すなわち、両岸間に及ぶ長さを有し圧縮空気を封入されて膨らむ空気チューブ2と、空気チューブ2の下面および上面にそれぞれ接合されるタイプレート3・4と、ボルト5bにて長さ方向に接合されることにより組み立てられ、空気チューブ2の上部に設置される床組5付きの床版6と、床組5と下面のタイプレート3とに対して立体スペーストラス形状に連結されるテンションロッド7と――を主要部とする。 (もっと読む)


【課題】口径が400mmに及ぶ大容量送水ホースであっても、該ホースを車両が容易に乗り越えることができる車両運行補助装置を提供する。
【解決手段】中央部にホース10を通すためのホース挿通路15を形成した本体12を有し、この本体を挟んで両側に先端部に向って下り勾配のスロープパネル13を設けた車両運行補助装置11であって、前記本体12のホース挿通路15は、路面等に敷設された前記ホース10の中途部にその上方から嵌合できるように下面開口部を有し、前記スロープパネル13は、前記本体12の両側縁部に対して上下方向に回動可能にピン結合され、不使用時には折畳み及び分解可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アプローチの工事開始時から完了時まで常に車線規制せずともアプローチを構築することができるアプローチ構築方法を提供する。
【解決手段】2列の山留め6を平行に構築し、受桁7を山留め6の上端から道路1の中央に向かって延出するように設置し、複数の覆工板8を受桁7の上に配設していく。2列の山留め6の間を掘削するとともに覆工板8の下も掘削する。その掘削した溝の底に基礎杭9及び基礎スラブ10を施工し、基礎スラブ10の上に2列の擁壁12を立設し、覆工板8を撤去した後に2列の擁壁12の間隔を広げ、2列の擁壁12の間に床版19を架設する。 (もっと読む)


【課題】各コンクリートブロックの移動を抑制すると共に、施工が容易であり比較的安価に施工することができるブロック舗装体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】ブロック舗装体1は、複数のコンクリートブロック2,2・・・に、枠組3に形成された枠組孔部7,7・・・を嵌め合わせるだけで、複数のコンクリートブロック2を一体化することができる。そのため、コンクリートブロック2の移動を抑制することができ、施工も容易である。また、各コンクリートブロック2は、予め連結されているものではないため、現場の状況に応じて、コンクリートブロック2の数、枠組3の形状等を適宜対応させて施工することができる。また、煩雑な作業によらないため、比較的安価に施工することができる。 (もっと読む)


【課題】 路側工事や交差点の立体化工事にあたり、工事区間を通行止めにしながらも同時に2方向或いは2車線相当の通行を保障することの可能な仮設道路構造物を提供する。
【解決手段】 仮設道路構造物(200)は2階建てで、高架構造体(18)と両側の斜路構造体(20、22)を備え、形鋼製の単位ブロック(30)を連結して形成されている。高架構造体(18)は直進専用の高架路面(24)を備え、工事中直進車がノンストップで直進するのを可能にする。高架路面の下方には高架下区間(40)が形成されている。仮設道路構造物(200)は、右左折車が高架構造体の内側から高架下通路へ進入するのを可能にする入口開口(66)と、交差点への出入りを可能にする中央開口(110)と、右左折車が高架下通路から再び高架構造体の内側の車線へ出るのを可能にする出口開口(68)とを備えている。
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【課題】 確実に分岐管を保護することができ、車両等が乗り上げた際に与える影響も少ない簡易構造の分岐管カバーを提供すること。
【解決手段】 複数方向に分岐した連結部1にホース2Aや通水パイプなどの通水具2を連結して通水路を分岐形成する分岐管Aを上方から覆うように載置し得る分岐管カバー具であって、下部開放型で且つ前記通水具2を連結する各分岐連結端部1Aまで覆い得る分岐形状のカバー体3に構成し、このカバー体3は、載置した際内側にカバー空間4が保有される断面山形状のカバー板13を前記分岐管Aの分岐方向に複数分岐連設して、分岐連通した前記カバー空間4が載置面とカバー体3裏面との間に形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 道路の工事時等での車輛の渋滞緩和のために、短時間で簡単に組み上げて
設置でき、かつ短時間で分解できて道路を解放できるとともに、作業車等を容易に通行可
能とする仮設道路を提供するにある。
【解決手段】 所定の強度のパイプやチャンネル材構造等により所定の高さに車輛通
路ユニット5を車輛の進行方向に複数連結し、この車輛通路ユニット5の前後の両端部に
車輛昇降用の所定のスロープの車輛傾斜通路体6を連結するようにしている。特に、車輛
通路ユニット5として、その車輛通行用の車輛通路体4にその支持用の脚部3を折り畳み
自在に配設している。また、車輛傾斜通路体6の車輛通路ユニット5側を起倒可能として
車輛傾斜通路体6の車輛通路ユニット5側をその下方の道路側に倒して作業車等が車輛通
路ユニット5の下部を通行できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】舗装の切削工事によって生じた段差を必要に応じて随時に路面の高さ調整をおこなえるようにし、工事箇所を通過する車両に衝撃や損傷を与えず、沿道住民への不便を最小限とすると共に舗装補修工事を円滑におこなえるようにする。
【解決手段】断面矩形の発泡樹脂板1と少なくとも下面に滑り止めを施した板体2からなっており、発泡樹脂板1を舗装を切削して形成された段差部に設置して高さを調整し、その上に車両の荷重が直接発泡樹脂に作用しないように板体2を載せて使用する。板体2の下面には使用時に車両から伝達される駆動力によって移動しないようにするための滑り止めが形成してある。歩行者が通過する部分の段差解消に使用する場合は、歩行者が滑って転倒しないように表面側にも同様に滑り止めを形成する。 (もっと読む)


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