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Fターム[2D051DB15]の内容

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【課題】敷設された舗面などを良好に保護可能であり、騒音も小さく、滑り抵抗が従来に比較して大きな樹脂製敷板を提供する。
【解決手段】再生ポリエチレンに対し、古タイヤを粉砕した再生ゴム紛を8〜20重量%混入したことを特徴とする。好ましい形態においては、平板状の敷板本体1とこの敷板本体の一方の表面に形成された志部り止め用の突起5とを備えた樹脂製敷板であって、前記突起はくの字状部分51、水平部分52および逆くの字状部分53を直線上に相互に離間させて整列させて一単位が構成され、前記単位を複数直線上に配列し、前記配列された複数の単位が前記敷板の辺に対し、傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず長期使用後においても端部での浮き上がりを防止した弾性舗装構造を提供する。
【解決手段】基層4上に弾性舗装体2が配設されてなる弾性舗装構造1において、弾性舗装体2の底面端部に凸部3が形成されてなる。凸部3は、弾性舗装体2の底面端部に連続的に細条形態で存在させるか、あるいは弾性舗装体2の底面端部に断続的にブロック形態で存在させることができる。凸部3の幅は、好適には15〜50mmとする。 (もっと読む)


【課題】 容易に設置および撤去が可能であり、踏切板がしっかりと固定された踏切の提供を目的とする。
【解決手段】 踏切構造1は、踏切板2,3を軌間内および軌間外に敷設して構成される。踏切板2,3は、天面板10,30の裏面側に梁部材31,32を固定したものである。梁部材31,32には、L型固定板13および方形固定板34が固定されている。踏切構造1は、L型固定板13や方形固定板34の軸挿通孔20,40に差し込まれた連結軸19,21,22によってレール6に固定された固定装置50や、まくら木に固定された固定装置100と一体化され、道床G上に敷設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より単純な構造で確実簡単に枠体を連結する枠体継手の提供にある。
【解決手段】本発明は、縦方向または横方向に多数連結可能とするオス継手とメス継手を有する矩形枠体においてオス継手は枠体の基盤の端部から外方へ延びた端片と、端片の突出する側面から外方に突出する舌片からなり、端片上に契合突部を有し、メス継手は基盤側面に設けた孔部と、孔部位置に対応した枠体内部に設けられた底板からなり、当該底板には契合突部に契合する契合孔が設けられ、前記底板は前記端片の厚みに対応した高さ分基盤底部より上方に設けられた枠体の継手である。契合を簡易化するため端片上の突出部と契合孔を案内とし、枠体端部を上から下に下ろすことで舌片が後退し、契合完了時には再び舌片が戻ることで契合受部の下端面が上方に動くことで契合が外れることを防いでいる。 (もっと読む)


【課題】
多目的利用を前提とした充填物を有する人工芝生を敷設のアリーナスペースにおける該充填物流出阻止用の堰の種々の不都合を解する。
【解決手段】
人工芝生1の周辺部の床面に、角管部材8と、該角管部材8の表面を被覆する硬質弾性材製の被覆部材9とから成る、前記人工芝生1に充填した充填物5の平均高さよりも低い高さを有する端部処理部材7を固設して、堰としての好適性をもたせた。これにより多目的利用を前提とした広範囲なアリーナスペースで、整備用又は搬送用の車輌が乗り入れる条件のもとでの充填物を有する人工芝生の撤去若しくは修復に適用できる。 (もっと読む)


【課題】現場での施工が容易であり、しかも地震等によってもバリアを生じにくくして災害時の避難、救急や防災活動を可能にする道路構造を提供する。
【解決手段】盛土により或いは地山を掘削して路床16を形成したのち、路床上にプレキャスト板17を設置し、透水性のコンクリートブロック18を敷き詰める。プレキャスト板17は剛性の大なるFRP製で、上面を開放した長いプレート状をなし、内部が格子状のリブ19により仕切られて矩形状をなす多数のブロック嵌合部21を形成している。コンクリートブロック18は四側面が段状をなし、ブロック嵌合部21に嵌め込んだとき、ブロック18間に隙間23を形成する。 (もっと読む)


【課題】隣接する舗装用ブロック同士を縦横方向と上下方向の三方向から規制して、長期間にわたって段差やずれの発生を防止して歩行や走行の安全性を高めた舗装用ブロックを提供するものである。
【解決手段】正方形状をなす上面板部2と、この下部に凸形状をなす底面板部3とをコンクリートで一体に形成し、前記底面板部3を縦方向の幅がそれぞれ等しい水平部4と垂直部5を組み合わせた平面凸形状に形成し、水平部4の横幅を正方形状をなす上面板部2の横幅よりやや長くして両側に突出部6を形成し、垂直部5の横幅を正方形状をなす上面板部2の横幅よりやや短かくして両側に前記突出部6が係合する段部5を形成して、突出部6を、横方向に隣接する舗装用ブロック1の段部7に係合させて順次敷設するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の単純な切欠き棚による防草では、雑草の屈光性及び/又は屈地性を阻害するまでの角度はなく、望むような防草効果は期待できない。またこの発明は、傾斜面の横の目地となる部分に隙間ができると、防草効果を図るためには、傾斜面に対し物理的に遮断する手段が必要となり、問題である。
【解決手段】ブロック1に設けた下向き傾斜面5と、上向き傾斜面4でなる略V字形の防草傾斜面と、略V字形の防草傾斜面に充填された舗装面2の略逆V字形の防草傾斜面とで構成される構造物の目地3であって、ブロック1の下向き傾斜面5と、側面鉛直面との連結箇所を湾曲連結部とし、湾曲連結部は、ブロックの略V字形の防草傾斜面を、舗装面2又は他の構造物の下側に位置する構成として構造物の防草目地構造を形成した。 (もっと読む)


【課題】 敷鉄板の上を通る歩行者や自転車が敷鉄板ジョイントにつまずき難い敷鉄板ジョイント用カバーを提供する。
【解決手段】 敷鉄板ジョイント用カバー1は、全体形状が略リング状に形成され、中央部に形成された敷鉄板ジョイントの上蓋部であるカップを挿入可能な開口部10と、周端部から開口部10に近づくに従って隆起するようにテーパ状に形成された上面11と、平面状に形成された下面12と、下面12から突出するように形成された一対の突出部13,14と、上面11に形成された滑り防止のための二つの溝部11a,11bとを備えている。本実施形態の敷鉄板ジョイント用カバー1は、全体形状が略リング状に形成され、円周端部が薄く、開口部10に近づくに従って除除に厚くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】各コンクリートブロックの移動を抑制すると共に、施工が容易であり比較的安価に施工することができるブロック舗装体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】ブロック舗装体1は、複数のコンクリートブロック2,2・・・に、枠組3に形成された枠組孔部7,7・・・を嵌め合わせるだけで、複数のコンクリートブロック2を一体化することができる。そのため、コンクリートブロック2の移動を抑制することができ、施工も容易である。また、各コンクリートブロック2は、予め連結されているものではないため、現場の状況に応じて、コンクリートブロック2の数、枠組3の形状等を適宜対応させて施工することができる。また、煩雑な作業によらないため、比較的安価に施工することができる。 (もっと読む)


【課題】舗装版の膨張収縮やコンクリート舗装版間の位置関係が相対的に変位することにより、舗装版間の接続端面間に縦方向の段差が発生することを防止するダウエルバーにおいて、舗装版間に版長(横)方向の変位が発生した場合にこの横方向変位を吸収して解消することができるスライド式ダウエルバーを提供する。
【解決手段】内部に中空支持部31を有すると共に前面に横長のガイド穴41を有したガイド部材31と、ガイド部材の背面から一体的に突出されて一方の構造体内部に埋設固定される棒鋼3と、を備えた第1の埋設ユニット30と、他方の構造体の接続端面から内部にかけて埋設固定されるとともに前部をガイド穴を介してガイド部材の中空支持部31内に入り込ませる棒鋼61と、棒鋼の前端部に固定されて中空支持部内に嵌合して横方向へ進退自在に支持される嵌合片62と、を備えた第2の埋設ユニット60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】玉砂利の如き粒状物を簡単に配設でき、特に、粒状物間に見映えのよい隙間を確保可能な粒状物配設用複合資材、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】粒状物配設用複合資材1は、網状体3の片面に複数の粒状物5が固着された構造になっている。網状体3は、4回回転対称性を持つ形状とされ、網状体3の周縁部は、交互に凹部6aおよび凸部6bのある輪郭をなす形状とされた波形周縁部6とされている。網状体3を縦横に配置した場合、網状体3の継ぎ目となる部分においては、一方の波形周縁部6と他方の波形周縁部6とで互いの凹凸をかみ合わせることにより、曲線状の継ぎ目を形成することができる。さらに、粒状物5は、所定の密度で配置された障害物を有する型の中に並べられることにより、障害物を避けた位置に分散配置された状態とされ、その状態のまま網状体3に固着されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の区画枠体では困難であった緩やかに曲面を形成する地盤であってもその曲面に追随してブロック舗装を可能とする区画枠体と透水性舗装の提案である。
【解決手段】ブロック部と透水部とに区画され、ブロック部は容器状をなしその底部には透孔を有しその内部にブロックを挿入し敷石となし、あるいはその内部にモルタルあるいはコンクリートなどを流し込みブロックを形成して敷石とし、透水部はその頂部に透孔を有し、透孔を介して雨水を地盤に導く区画枠体において、透水部の形状を上部が閉じ下方が開いた貫通する樋状とし、透水部をして撓むことを可能とした区画枠体である。区画枠体を撓ますことができるよう透水部を樋状で貫通するようにした。 (もっと読む)


【課題】 一方向の厚さが不均一である班岩や粘板岩などの薄盤状自然石を、平坦化すると共に、敷石大となるように加工した下層自然石を前記上層部の裏面に強固に固定し、上層部自然石と下層部自然石を合成した舗装用敷石を提供する。
【解決手段】 厚さが不均一な盤状自然石の裏面に、厚さが均一になるようにセメントモルタルで裏打ちすると共に、裏側に複数の係止具を植立させてなる上層部と、上面にバインダーを塗布すると共に上記上層部に植立させた係止具の突出部を穿設した固定孔に嵌入してなる自然石下層部とを、密着結合させる合成自然石敷石であり、下層部の側面には、1ないし複数の目地キープを一体成形してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤチェーン装着車両の走行によるタイヤチェーンの破損や路面の損傷が発生したり、破損したタイヤチェーンが路面上に散乱したり、わだち掘れが起きたりして交通の障害となる問題を解消する。
【解決手段】不織布や織布等の布状体の基材に、弾性材料を含浸させて舗装シートを形成し、この舗装シートの一面にアスファルトコンパウンドの接着材を予め塗布し、その接着材を介してアスファルト混合物又はセメントコンクリート路面に舗装シートを付着させて一体とする衝撃吸収舗装方法である。 (もっと読む)


【課題】 車道と歩道の境界に縁石を敷設した道路において、車道から縁石を越え歩道を横断して道路脇に至る車両進入路に敷設された縁石が、通行車両の歩道横断時に受ける交番荷重に起因して、浮き上がり、跳ね上がり、ひび割れ等の損傷に至ることを抑制すると共に、既に生じた道路の縁石破損箇所を短時間で補修し、且つ補修後の養生時間を短縮して補修工事に伴う通行制限時間を短縮して、補修道路を早期に公共使用に復帰させる。
【解決手段】 損傷した縁石を既設コンクリート基礎から撤去した後、その既設コンクリート基礎の表層をはつり取って不陸構造とし、その不陸構造表層上に、熱硬化性合成樹脂に無機フィラー粉末、珪砂を配合して成る樹脂コンクリート床版を形成し、その樹脂コンクリート床版上に、予め底面を下地処理した後に同底面に合成樹脂を含浸硬化させた縁石を配設して接合させ、その配設接合部を加熱し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】透水性舗装において、施工が容易で、路側に流水や表層の崩れを生じない排水構造を得るのに好適な歩車道境界ブロックを提供する。
【解決手段】畝と当該畝の下部の片側に突出する車道側エプロンとを一体に備え、車道側エプロンの上面に水勾配が設けられており、畝と平行な方向に延びる排水孔が設けられており、この排水孔に連通する取水口が排水孔より高い位置で車道側エプロンの側面に開口している。畝の下部に歩道側エプロンを一体に備えた非対称ハット形断面形状のブロックにも同様な構造を採用できる。取水口は道路の透水層と不透水層との境界部に位置させる。歩車道境界ブロックを歩道と車道との間に据付けるだけで路面に流水を生じない排水構造を構築できる。 (もっと読む)


【課題】U字溝を備えた歩道の側溝用蓋板に関し、歩道を幅広い一面の舗装面とでき、歩行者等が蓋板上の通行を強いられることのない歩道を施行できる蓋板を提供する。
【解決手段】歩道2の側辺に沿って埋設された側溝ないし側溝ブロックの上面と道路基盤の上面とをアスファルト舗装、タイル舗装、透水舗装などの舗装層20で一面に覆い、前記側溝ないし側溝ブロックには、その反道路側の縁に沿って舗装層20の上面と略同一高さとなる側壁頂部25ないし畝を形成し、この側壁頂部ないし畝と舗装層20との間にドレーン金具18やドレーン口を設けて、側溝内に雨水等を流入させる。U字溝を用いた既存の歩道を改修するときに、歩道の外観及び機能を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】スベリ止部を形成することにより、車の走行の安全性を確立させると共に各植物栽培室の下部に貯水部を設けることにより、一年中安定した水を貯めることが出来、貯水部の底面より突出する水路部により、均一な水量を確保し、メッシュ板によりクッション材となると共に、植物栽培床の変形や傷付けることを防止でき、流入部により、各植物栽培室に均一な水量を確保でき、吸水ひもを設けることにより、確実に水を植物に与え、鋳鉄製とすることにより、長期使用可能となる。植物栽培床を簡単に設置及び交換できる路面電車軌道用緑化容器及び路面電車軌道の緑化方法を提供する。
【解決手段】複数の仕切板を設けてなり、各々独立した植物栽培室を形設してなる緑化容器本体の仕切板の上面に凹凸状のタイヤスベリ止部を形成すると共に、各植物栽培室の下部に貯水部を設け、該貯水部の底面より突出する水路部を形成してなる支持板を突設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


今まで使用されている伝統的な舗装システムは、車線幅に等しい舗装スラブの幅、車線幅または長さ6メートルに等しい長い寸法を考える。これらの寸法は、車両の負荷、特に積載トラックにスラブの両端に同時に負荷を印加させ、スラブ表面に、それらがたわむときに引っ張り応力をもたらす。本発明は、スラブの最大幅値Dxがモデル積載トラックの前輪の距離D1または平均、および同じトラックまたは手段の後部走行ギアの距離D2または平均の間の低い方の測定値によって与えられ、最大スラブ長さLがトラック車軸の間の距離または平均によって与えられ、厚さEがコンクリート抵抗値によって与えられ、通行負荷、基層の種類および質、ならびに地面のタイプを考慮して、コンクリートスラブを設計することを提案する。本発明は、このコンクリートスラブの設計方法論を包含し、これは、モデルトラックまたは手段として使用されたトラックの一つの車輪のみまたは一つの走行ギアのみが、常にスラブ上に接触して動いていることを許容する。
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