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Fターム[2D051DB15]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 他部材との結合構造を明示するもの (225)

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【課題】 本発明では、着色アスファルト舗装の破損を、簡便な作業で補修するための、着色アスファルト混合物によるシート型補修材の提案を課題とする。
【解決手段】 透明度が高い脱色アスファルトを結合材とし、通常の骨材に加え、天然着色骨材、人工着色骨材、顔料を混合し任意の色に着色させた着色アスファルト混合物をシート型に加工し、その表面に骨材もしくは着色骨材を撒布した補修材によって、着色アスファルト舗装の破損箇所を補修する。 (もっと読む)


【課題】道路等に設置される縁石ブロックを連結して使用する場合の縁石ブロック間の連結強度を高める。
【解決手段】内部に中空部が設けられたブロック本体1を備えている。ブロック本体1の連結される一方の端壁11には、下縁から中空部に連通する小窓2が切欠き形成されている。ブロック本体1の連結される他方の端壁12には、小窓2に対応する係合部3が外部に突出して設けられ係合部3の外側に係合部3よりも大きく中空部に収容可能な大きさの抜止部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】融雪用薬剤により溶解して脆弱化することなく、配設されて自然と調和し、かつ製作および修繕に要するコストを低減できると共に取付作業も容易で、さらに腐食等による損傷が抑制されてより長期使用可能な境界ブロックを提供する。
【解決手段】本発明の境界ブロック1は、複数の木製板材2を垂直方向に積載して形成された木製ブロック体3を有し、内部にはアンカーボルト挿通孔4が設けられており、予め基礎5に立設固定したアンカーボルト6をアンカーボルト挿通孔4内に挿通させ上部をナット7にて固定することにより基礎5に木製ブロック体3が配設された境界ブロックであって、木製ブロック体3の下面3aと基礎5の上面5aとの間には部分的にスペーサー8が配されて離間している。このため、木製ブロック体3の下面3aの乾燥状態が構造的に担保され腐食が抑制されてより長期使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、乾燥養生工程を必要としないプライマーとその用途を提供すること、隣接する層中のアスファルト系材料をカットバックする恐れがないプライマーとその用途を提供すること、さらには、防錆機能を有するプライマーとその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 プライマー材料をシート状に成型してなる成型済みプライマーシートとその用途を提供することによって、また、プライマー材料として、アスファルトと、可塑剤と、粘着付与剤と、改質材とを含み有機溶剤を含まない成型済みプライマーシートを提供することによって、さらには、防錆剤を配合するか、防錆剤を塗布して防錆機能を持たせた成型済みプライマーシートとその用途を手供することによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】空港の滑走路やエプロンなどのPCa版の交換作業の施工法において、既設もしくは交換済みのPCa版に隣接して新たなPCa版を仮施工する際に発生する段差を、簡単な構成にて解消する。
【解決手段】既設もしくは交換済みのプレキャストコンクリート版20の端部高さに対して、隣接している仮設のプレキャストコンクリート版20Aの端部高さが低くて段差Hが発生した場合は、一端部が前記段差に相当する厚みを有し、かつ他端部は厚みが漸減するテーパー部44を有する摺り付け板40を形成し、該摺り付け板40を前記仮設のプレキャストコンクリート版20Aの端部上面に固定して前記段差Hを解消し、さらに、前記仮設のプレキャストコンクリート版20Aを本施工する際には、前記摺り付け板40を取り外した後に、本施工することを特徴とするプレキャストコンクリート版の施工法。 (もっと読む)


【課題】保水性舗装体灌水設備における灌水パイプとして使用した場合に、保水性ブロックに速やかに灌水することが可能な灌水パイプを提供する。
【解決手段】壁部に所定間隔毎に水流出孔12が形成されたパイプ本体14の外周面に、JIS L 1907に規定された繊維製品の吸水性試験方法におけるバイレック法による吸水速度の平均値が20mm以上の吸水布16を被覆した灌水パイプ10とする。 (もっと読む)


【課題】融雪路盤の耐久性の向上と、維持管理コストの低減等を改善する。
【解決手段】地面に敷設され、ヒータが具備された融雪可能な融雪路盤構造物において、前,後,左,右のいずれかの端面10aに結線部9aを設け、かつ該結線部9aと電気接続されている前記ヒータとしての電熱線9を内部に埋設してなる中強度コンクリートプレキャスト版4Aを平面状に複数枚敷き並べ、これら隣り合う中強度コンクリートプレキャスト版4A,4A同士の前記結線部9a,9aを互いに電気的に連結するとともに、該隣り合う中強度コンクリートプレキャスト版4A,4A同士を着脱可能にできるコッター式継手装置6で機械的に連結して一体化したコンクリート基盤4にて構成した。 (もっと読む)


【課題】 特段の水分補給系を形成させることなく縁石ブロックの内部に十分な量で貯水することができ、コケ植生用マットに対して効果的かつ十分に給水することができる緑化用縁石ブロックの提供。
【解決手段】 縁石ブロック1の内部に貯水タンク2が埋設され、縁石ブロックの上面にコケ植生用マット9を敷設させるための敷設用凹部10が形成され、敷設用凹部の底面に貯水タンクの内部に連通するように貫通口11が形成され、貯水タンクの平面面積が貫通口の開口面積よりも大きく形成されている。縁石ブロックの内部に貯水タンクを嵌め込むための埋設空間15が形成され、この埋設空間には貯水タンクを嵌め込むための底面開口部16が縁石ブロックの底面に形成され、貯水タンクは底面開口部から埋設空間内に嵌め込まれる状態で縁石ブロックの内部に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】気温を下げることができるよう十分な保水性を有し、かつ、廃棄される羊毛屑及び綿屑を利用できる保水性コンクリートブロック、この保水性コンクリートブロックの製造方法及びこの保水性コンクリートブロックを用いた舗装構造を提供する。
【解決手段】セメント100質量部に対し、砂礫150〜250質量部と、15〜40mmの長さに切断された羊毛糸10〜23質量部及び綿糸5〜12質量部と、大鋸屑10〜20質量部と、水200〜300質量部とを含む攪拌混合物が固化してなり、保水可能な多孔質であることを特徴とする保水性コンクリートブロック10である。 (もっと読む)


【課題】設置する場所の様々な距離や形状に対応できる融雪道ユニットを提供する。
【解決手段】融雪道ユニット10は、水が流れる傾斜した路面22を有する路面部20と、この路面22に散水する散水機30とを備えている。路面部20は、ステンレスや硬化樹脂から作製される。路面22は、幅方向の中央部が最も高くなるように緩やかに湾曲しており、この上を人が歩く。また、図では、路面22は平滑な面になっているが、滑り防止用の凹凸が形成された路面としてもよい。路面部20のうち路面22の下流側(路面22での水の流れの下流側)には水収集桶24が配置されている。この水収集桶24には、路面22に散水されて流れた水が収集される。ここでは、路面部20と水収集桶24を一体として作製したが、これらを別々に作製して組み合わせてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、保水性舗装の形成が容易で工事費を安くでき、しかも地中に埋設した複数個の貯水ボックスへの貯水量をより均一化でき、もって高温時の冷却効率を高めることのできる保水性舗装の形成方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の保水性舗装の形成方法は、路床2上に下部砕石層3を形成したら、この上に内部に雨水等を貯水する貯水空間を有しかつ上部に開口部を有する貯水ボックス6と貯水ボックス6の上部の開口部を覆いかつ通水孔55を有する天板7と貯水ボックス6内の雨水を毛細管現象を利用して揚水する導水部材56とを有する貯水ユニット5を平面状に複数個敷き詰め、しかる後貯水ユニット5間の隙間に透水性充填部材20を充填し、さらに貯水ユニット5上に透水性シート8を敷き詰めた後、この上に上部サンドクッション層9を形成し、その上に保水性舗装ブロック1を複数個敷き詰めることを特徴としている。
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【課題】本発明は、区画枠体を使用したブロック舗装のブロックの強度向上と飛び出し防止手段の提供にある。
【解決手段】本発明は、路盤に連結しながら敷設する区画枠体において、当該区画枠体は上部区画枠体と下部区画枠体からなり、各区画枠体はブロック部と透水部に区画され、ブロック部は流動性固化材を充填して舗装部を形成し、ブロック部底部は開口され、透水部はブロック部内に突出するように設けられており、前記各区画枠体のブロック部開口を合わせるように張り合わせて固定、連結しながら敷設し、上下区画枠体のブロック部に流動性固化材を充填して得られた区画枠体を用いたブロック舗装である。 (もっと読む)


【課題】安価で施工性がよく、且つ傾斜面でも優れた滑り止め効果を得ることができるようにする。
【解決手段】路面に固定される枠体2に、歩行者が足を踏み入れるための踏み込み空間3と、前記路面と前記枠体2とを固定させるペグが挿通されるペグ孔4とが形成されている。前記枠体2の上面には、滑り止め用の凸状部5が形成されている。また、前記枠体2の下面には、路面に係着可能なアンカが形成されている。 (もっと読む)


【課題】駐車場を芝生等で緑化するために用いられ、運搬や施工が容易な緑化パネルを提供する。
【解決手段】緑化パネル1を保護枠2と保護枠内に敷設される芝生等のシートと、保護枠2に縦横に連設して設置されるグレーチング4a、4bとを駐車場の設置面で組付けることによって構成し、保護枠2も矩形枠11を設置面に並べ、互いに連結することによって構成する。緑化パネル1の施工は、矩形枠9を設置面に並べて連結したのち芝生等のシートを矩形枠内に装着し、ついでグレーチング4a、4bを矩形枠9上に配設してボルトとナットにより矩形枠9に固定することにより行う。 (もっと読む)


【課題】短時間でしかも低コストにて補修及び既設道路に対する新規施工が可能となり、沈下や不陸が生じた場合や橋梁に対する活荷重による曲がりに対しても滑らかな状態で順応する橋梁と土工部分の伸縮連結構造の提供。
【解決手段】橋台3に支持された橋梁端部から、その橋台3の背面の土工路盤30上に延長された延長床版10を有し、その延長床版10の先端を、土工路盤30上に設置した固定床版11に一体成型された延長床版受け部11a上に滑動可能に載荷させ、固定床版11と延長床版10との間に伸縮装置13を備え、延長床版10は、その道路軸方向の全長を複数に分割した形状の延長床版用プレキャストコンクリート版15をもって構成し、そのプレキャストコンクリート版15間を非接着の突合せ接合構造とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、地中に埋設した貯水ボックスへの貯水量をより均一化でき、もって高温時の冷却効率を高めることのできる潅水システム及び潅水システムに用いられる貯水ユニットを提供することにある。
【解決手段】 本発明の潅水システムに用いられる貯水ユニット5は、上部に開口部を有する貯水ボックス6と貯水ボックス6の開口部を覆い貯水ボックス6に通じる通水孔12を有する天板7とからなり平面状に敷き詰められる貯水ユニット5と、貯水ユニット5上に敷き詰められる透水性防砂部材8と、透水性防砂部材8の上方に敷き詰められる保水性ブロック10とを有する潅水システムに用いられる貯水ユニット5において、天板7には集水した水分を貯水ボックス5へ導く天板7を貫通する通水孔12が設けられていることを特徴としている。
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【課題】 安全に通行が可能な踏切構造を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 本発明の踏切構造1は、レール90に対して横断する横断方向に通行できるように、レール90の間及び外側に踏切部材10が配置されている。そして、踏切部材10のレール90方向の端部の外側であってレール90の近傍にスロープ部材11が配置されている。スロープ部材11には傾斜面22が形成され、傾斜面22はレール90側が上側となるように横断方向に対して傾斜するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、貯水ユニットの要部が外部に直接露出していず、それ故長期に亘って損傷し難く、維持管理が容易な潅水システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の潅水システムは、敷き詰められたインターロッキングブロック1(保水性ブロック)と、インターロッキングブロック1の下に敷き詰められ上部が開口した貯水ボックス6と貯水ボックス7の上部を覆い貯水ボックス6に通じる通水孔55を有する天板7とからなる貯水ユニット5と、を有することを特徴としている。
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【課題】 構造上経済的でかつ設置が効率的となるコンクリート積みブロック擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁20は、基礎コンクリート21上に第1コンクリートブロック22a〜22cと、その上部に2段設置された道路用拡幅用の第2コンクリートブロック23a及び23bと、更にその上部に第3コンクリートブロック24a及び24bが2段積まれて構成されている。第2コンクリートブロック23a及び23bは柱梁25a及び25bを除いた部分はすべて同一形状となっていているが、柱梁25a及び25bは設置段によって異なっていて、柱梁25は下段から上段にいくに従って前壁37からの突き出しの長さが大きくなるように設定されている。更に、第3コンクリートブロック24a及び24bは、柱梁26a及び26bを含め同一形状である。これによって擁壁全体の支持状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】道路等の路肩に沿って排水路を設置する場合、道路は直線部のみではなくカーブ等の曲線部もある。定尺サイズの排水路だけでは、曲線部には対応できず、隙間が生じ、隙間から土やゴミが進入し、また誤ってつまづく危険性がある。そこで排水路の隙間を覆い、土やゴミの進入を防止する連結装置を提案する。
【解決手段】連結装置は、開口部を上面に向けた断面が略コの字形状の長尺構造物と、連結部であるスライド板と、塞ぎ板からなる。道路等の曲線路において隙間の両側の長尺構造物に連結装置を設け、隙間に向かって両側の長尺構造物のスライド板を伸ばして排水路の壁とし、長尺構造物端末上の塞ぎ板を隣接する長尺構造物上へ載せる事により、道路等の曲線路に生じる隙間をふさぎ排水路とする事を可能とした。 (もっと読む)


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