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Fターム[2D051DB15]の内容

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【課題】敷設が容易であり、しかも反りが生じにくい衝撃吸収性の敷物2の提供。
【解決手段】敷物2は、基台4、剛性プレート6、クッション層8及び人工芝10を備えている。基台4は、本体16と、多数のループ18と、多数のフック20とを備えている。ループ18とフック20とにより、ジョイントが形成されうる。剛性プレート6は、3つの第一ピース12及び2つの第二ピース14からなる。第一ピース12及び第二ピース14は、それぞれ、実質的に長方形である平面形状を有する。第一ピース12及び第二ピース14は、それぞれリブ28を有している。クッション層8は、ポリマー成形体からなる。クッション層8は、気泡32を含んでいる。人工芝10は、クッション層8に積層されている。この人工芝10は、基布34、パイル36及びバッキング38からなる。 (もっと読む)


【課題】歩車道境界部に水たまりが生じにくく、ガタツキや破損のおそれがなく、強度も高く、歩道領域、車道領域との結着性が高く、歩道領域、車道領域の両方から流れてくる雨水を効率的に排水溝に導出でき、また交差点における歩道領域と車道領域の湾曲境界においても設置可能な構造の路肩集水ブロックを提供する。
【解決手段】一方が車道領域、他方が歩道領域に接する歩車道境界部に設置される路肩集水ブロック。平板状のブロック本体1の車道領域側には、車道領域の舗装材11の排水勾配に連続する勾配を有する車道連設部2を設け、ブロック本体1の歩道領域側には、歩道領域に設置される歩車道境界ブロック13が乗る歩車道境界ブロック載置部3を設け、歩車道境界ブロック載置部3と車道連設部2との境界部には、上部に透水孔を設けた排水管4を、その排水管4の上部が車道連設部2の勾配の最下端部とほぼ同じ高さになるように一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】 各等辺山形型材同士が重なるように蓋部材を積み重ねていくことができ、繋ぎ板部材を通水間隙のスペーサとして使用して容易に溶接することができ、隣り合う等辺山形型材同士をフレキシブルに変形可能になるように連結させ、衝撃に対して十分な連結強度を持たせることができる透水性側溝の蓋部材の提供。
【解決手段】 蓋部材2を構成する各等辺山形型材21は、隣り合う等辺山形型材21a,21b同士が1ヶ所又は2ヶ所以上で繋ぎ板部材22を介して連結され、繋ぎ板部材はその板厚が通水間隙20と同一厚に形成され、その繋ぎ板部材の両板面22a,22bに隣り合う等辺山形型材の傾斜下端縁23a,23bが当接すると共に、当接部の上方隅部に隅肉溶接部24a,24bが形成され、この隅肉溶接部により隣り合う等辺山形型材同士が繋ぎ板部材を介してフレキシブルに変形可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】耐荷重性能の向上のみならず緑化面積比率の上昇をも図ることができる緑化舗装とその施工方法を提供すること。
【解決手段】路床1の上側に積層した複数の路盤材6によって形成され、路盤材6間に空隙9を内包する路盤2と、前記路盤2上に横臥する複数のほぼ板状の荷重分散材3と、二以上の前記荷重分散材3に交差する状態で架け渡された複数の支持材4と、該支持材4に支持された状態で前記路盤2を覆い上面が平面状であるとともに上面側から下面側に通じる複数の貫通孔5aを有する被覆材5とを備え、前記路盤2の空隙9内及び路盤2の上側に形成される空間内に植生基盤材10,12を保持させてある。 (もっと読む)


【課題】 道路付近に構築,設置された構造物の補修,改修を現場施工で簡単に実施できるようにする。
【解決手段】 道路付近に構築,設置された構造物Bの表面に対面される面積を有して合成樹脂材で形成された板形のカバー本体1を備え、カバー本体1は背面12に雨水の流通を確保する溝3が設けられ複数箇所に取付ボルトが挿通されるボルト挿通孔4が貫通されている。 (もっと読む)


【課題】 路肩部に歩道やデッキ等の道路付帯工を設ける際でも、工期が長くなるのを抑え施工の労力も抑えることのできる基礎用ブロック体の提供。
【解決手段】 長手方向端部に他の基礎用ブロック体を着脱自在とする着脱部を有して、ブロック本体の、路肩部の外側方向に応じた方向に、道路付帯工を支持するための支持部が突設されている、道路の路肩部に敷設される基礎用ブロック体の構成。 (もっと読む)


【課題】
養生鋼板の敷設に於いて、簡単に施工でき、低コストで、現状復帰が容易であると共に水平力が作用した場合にも、水平反力が得られ、横滑りを抑制する。
【解決手段】
下面にリブ8を突設し、該リブが敷設場所に埋込まれる様に敷設され、又前記リブの周囲がモルタルにより固められる。
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【課題】グレーチングのがた付きを防止すると共に、グレーチング上を横断する車両や歩行者により発電させて標識を発光させ、夜間での識別が容易に行えるようにする。
【解決手段】側溝1の開口部上縁の段部3に押圧圧電素子4を介在させてグレーチング1を装着し、押圧圧電素子4にパッドとしての機能を持たせてグレーチング1のがた付きを防止すると共に、車両や歩行者がグレーチング上を横断するとき、押圧圧電素子4を発電させて標識を形成する発光ダイオードを発光させる。 (もっと読む)


【課題】 縁石ブロックの上面と、これに連続する歩道の上面をコケによる緑化の対象とすることにより緑化面積を増加させることができる歩車道境界用コケ植生技術の提供。
【解決手段】 縁石ブロック1の上面に重合する縁石重合枠部材80と、歩道3の上面に重合する歩道重合枠部材81を備えている。縁石重合枠部材の縁石側開口部80cに形成した縁石側モルタル底面層80dに縁石側植生用立体編物80eが埋設されて縁石側コケ植生部が形成される。歩道重合枠部材の歩道側開口部81cに形成した歩道側モルタル底面層81dに歩道側植生用立体編物81eが埋設されて歩道側コケ植生部が形成される。縁石重合枠部材の後縁部と、歩道重合枠部材の前縁部とが突き合わされて一対をなすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】舗装済駐車場の剥離、掘り起こし工事を不要にして工期短縮を図り、産業廃棄物を出さずに緑化駐車場を施工するとともに、高温下でも駐車場の緑化状態を長期に亘って保持すること。
【解決手段】舗装済駐車場の舗装を剥離しない状態のまま、該舗装面上の各駐車区画1となるところの車輪圧接相当面に車輪乗り上がり2を敷設し、該車輪乗り上がり2の周りには、それと同一の高さ(厚さ)で、シラスバルーンに珪酸アルカリ水溶液を添加・混練して得られたシラスバルーン混練物を入れた植栽用コンテナ4に改良種のイワダレソウ6を植栽した緑化資材ユニット3を敷設する駐車場の緑化施工方法。 (もっと読む)


【課題】保水性ブロック下方の貯水部に雨水等をより多く貯水でき、もって外気温が高温の場合には、長期間に亘って保水性ブロックを冷却できる潅水構造体、この潅水構造体を用いた潅水システム及びこの潅水システムの運転方法を提供する。
【解決手段】潅水構造体1は、内部に貯水空間2を有し上部に上方からの水を受けるための開口部を有する地下埋設型の貯水ユニット3と、この貯水ユニット3の開口部を覆う透水性を有する保水性ブロック4と、貯水ユニット3内の貯水空間2内に貯水されている水を保水性ブロック4へと揚水する導水性部材6とを有し、貯水ユニット3の貯水空間2は圧力調整孔8aを介して外気に連通している。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックやタイルブロック等のブロックの目地部や打設コンクリートの目地部あるいは亀裂部からの草の生育を防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】構造体表面部の目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法であって、目地部および/または亀裂部の幅より広い幅の防草シートを準備する工程と、目地部および/または亀裂部の上面および目地部および/または亀裂部の両側に接する構造体表面部の少なくとも一部を覆うように、防草シートを敷設する工程と、防草シートと構造体表面部とが重なる部分に釘状器具を打ち込んで、防草シートを構造体表面部に固定する工程とを含む、目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】自転車の走行速度を抑制できるようにすることにより、歩行者の安全を確保できるようにした歩道構造材を提供すること。
【解決手段】表面材2と、マット状の下部構造材3との積層構造からなり、下部構造材3を、繊維が上下方向に指向するように固定した繊維の集合体31により構成する。 (もっと読む)


【課題】歩道の縁に何らかの地上または浅い地中の障害物がある場合でも設置することが可能であり、なお且つ歩車道境界ブロックの歩道側の開口部が目立たず、歩道の美観を損ねることがない雨水排水機能を有する歩車道境界部構造物を提供する。
【解決手段】雨水排水機能を有する歩車道境界部構造物は、車道4と歩道3との境界に沿って地中に埋設された側溝ブロック1と、この側溝ブロック1の上に設置され、車道4と歩道3とを区画する歩車道境界ブロック2とからなり、側溝ブロック1に車道4側から同側溝ブロック1内に雨水を導水する導水路13を有する雨水排水機能を有する。歩車道境界ブロック2に横断して設けられた歩道3側からそれより低い車道4側へ雨水を導水する第一の導水路21と、歩車道境界ブロック2に設けられた車道4側から側溝ブロック1の第三の導水路13へと雨水を導水する第二の導水路22とを有する。 (もっと読む)


【課題】 詰まった場合であっても詰まり箇所を容易に視認することができるとともに、簡単に清掃することができる新規な橋面排水処理システムを提供することである。
【解決手段】 地覆部の外面に橋軸方向に延びるように配置され、上面が開放した排水路(12)を備え、排水路が、所定長さ毎に地覆部に配置された排水管(18)を介して、橋面と連通していることを特徴とする橋面排水処理システム(10)が提供される。好ましくは、排水管の橋面側の端部に格子部材又はメッシュ(20)が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枠体の横方向と上下方向の移動を防止する接続手段の提案にある。
【解決手段】本発明は、枠体同士を横方向に接続する継手であって、枠体の側面に設けた下地に固定する手段と雄雌継手からなり、下地に固定する手段は固定用のビス孔を設けた側面の底部から突出する固定用板であり、雄雌継手の雄継手は枠体側面に設けられた穴部に固定板を覆うように挿入される契止板であり、雌継手は枠体側面に設けられた穴部と側面に平行に設けられた契止受部とからなり、契止板の先端に契止受部に契合する契止爪が設けられた枠体の継手である。下地に固定する手段で上下方向の移動は防止され横方向の移動は枠体側面に挿入する契止爪を契止受部に契合させることで防止した。 (もっと読む)


【課題】全高を減少させることができ、埋設深さ(高さ)を減少させることができるとともに、アンカーボルトおよびナットを介して鋼床版(またはコンクリート床版)に固定する際に、ナットを回すための工具が主材や他のアンカーボルトに干渉することを防止することができ、鋼床版(またはコンクリート床版)に対して、容易かつ迅速に固定することができるとともに、設置作業に要する作業時間の短縮を図ること。
【解決手段】路面に、通行車両の軸数を検出する踏板を固定する車両検知装置用架台9であって、所定の間隔をあけて略平行に配置され、かつ、前記踏板と略同じ高さを有する2本の主材11と、これら主材11を溶接接合するとともに、所定の間隔をあけて略平行に配置された複数本の受板12とを備え、前記主材11の外側に位置する側面よりも外方に位置する前記受板12の端部に、アンカーボルトが貫通する貫通穴16を形成した。 (もっと読む)


【課題】平面的なずれ及び浮き上がり沈み込みを防止すると共に雑草の繁茂を防止することが可能なブロック構造体及びそれに使用するブロックを提供する。
【解決手段】平面視して矩形で対角線の一方の角部Aで交わる側辺の下部側に第1、第2のフランジ部12、13及び第1の接続部14を、他方の角部で交わる側辺の上部側に第3、第4のフランジ部15、16及び第2の接続部17を突出させたブロック18〜21を並べたブロック構造体10であって、ブロック18の第1のフランジ部12にブロック19の第3のフランジ部15を、ブロック18の第2のフランジ部13の上にブロック20の第4のフランジ部16を、ブロック20の第1のフランジ部12とブロック19の第2のフランジ部13の上にブロック21の第3、第4のフランジ部15、16を被せ、第1、第2のフランジ部12、13に第1の接続部14を覆う隙間覆い部22、23を設けた。 (もっと読む)


【課題】建築構築物の個性・創作物の展示性・創作物の保存性・ブロックの多目的性ないし多用途性・その他を満足させることのできる工事対象物の表面構築工法と、当該工法に用いて好適な模様付きブロックとを提供する。
【解決手段】模様付きブロック11の表面には、工事現場以外の場所で工事参加者が創作模様を施す。その後、模様付きブロック11を仕上げ処理のためのブロック処理場に搬入する。そのブロック処理場において模様付きブロック11の表面を仕上げ処理する。当該仕上げ処理後の模様付きブロック11を工事現場に搬入する。工事現場において、模様付きブロック11のみ、または、模様付きブロック11と他のブロックとを組み合わせてこれを工事対象物表面に配置し、その表面部を構築する。 (もっと読む)


【課題】道路歩道部及び歩道橋橋面等のカラー舗装化工事において、歩道面の耐久性と安全性を得る施工方工法及び補修工法を提供すること。
【解決手段】可撓性のある歩行者系カラータイルの貼付面を直火バーナ等で加熱し、アスファルト舗装面等に、目地部を突合わせ圧設しながら一面一体に貼付施工する。
構築物との取合い部は、構築物の形状に合わせて焼きコテで強く押さえて切断し、構築物との接合部を焼きコテで仕上げる。 (もっと読む)


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