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Fターム[2D051DB15]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 他部材との結合構造を明示するもの (225)

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【課題】本発明は、ブロック舗装においてヒートアイランド対策となる敷石舗装用ブロックの提供にある。
【解決手段】本発明は、路面上に敷き設するコンクリート製吸水部ロックであって、1ないし複数の透水孔もしくは吸水性ブロックを嵌め込んだ吸水部を有する。本コンクリート製吸水ブロックを1もしくは複数重ねて敷設するヒートアイランド対策用敷石舗装である。路面に降った雨水を地下に浸透させ、浸透した水を蒸発させるための透水孔あるいは吸水部を設けた。また吸水部の周囲に植物の育成部を設けられるよう吸水部の周囲に凹部を設けた。 (もっと読む)


【課題】歩道橋橋面舗装において、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを用いて、その施工期間を短縮する施工工法と改修工法を提供する。
【解決手段】施工する歩道橋橋面の表面をケレン仕上げ等の補修後、撥水性乳剤系接着剤を塗布し、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを貼付する。 (もっと読む)


【課題】強い衝撃があってもブロック本体が潰れたり、アンカーピン等の地面への係止手段が損傷するといった不都合が回避でき、信頼性が改善される境界ブロックを提供する。歩道等の水溜りを早期に解消できる等、排水機能を改善させることも目的である。
【解決手段】車道1と歩道2との区分又は車止め用の手段として機能すべく、係止手段4を用いて地面5に係止可能なブロック6を有して成る境界ブロックAであって、ブロック6が、コンクリート製のブロック本体7と、ブロック本体7が載置固定され、かつ、係止手段4によって地面5に係止可能なゴム製の基礎部8とで構成される。基礎部8を左右に貫通する排水路12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】支持柱及び貯留槽を備えた緑化用植栽容器の場合、植栽面積を大にするため支持柱の断面積が小さくなっており、複雑な方向の荷重に十分対抗できない。また、培土の表面積が広くなるので水分の蒸発が活発となり、乾燥して植栽物が水分不足で枯死する危険性が高い。
【解決手段】本発明にかかる緑化植栽保護パネルの単位体は基盤部(1)と起立部(2)を備えている。該起立部(2)は側壁(3)及び天板(4)で囲まれた中空部(5)を有している。該側壁(3)にスリット(6)が穿たれ、該中空部(5)に保水性及び吸水性のある内部培土が収容される。そして、該単位体の複数個が該基盤部(1)の外端面で一体となって各起立部(2)間に植栽空間(S)を現出している。 (もっと読む)


【課題】種々な方向の荷重に対し十分対抗して植栽植物を保護できる緑化植栽保護パネルを提供する。
【解決手段】単位体21は柱部1とスカート部2を有する。該柱部1は筒状で内壁面に内リブが形成される。該スカート部2は、該柱部1に該天板部と反対側で連続し、末端外周にフランジを備え、外面にその傾斜に沿いかつその高さが該柱部1側で低く該フランジ側で高い外リブ6を備えている。該単位体21の複数個が該フランジ及び該外リブ6の各外端面で一体となって各柱部1間に植栽空間Sのある植栽パネルを形成している。 (もっと読む)


【課題】
側溝の成形用型枠の変更や歩道側部の掘り下げを必要とせずに車両乗入部や横断歩道接続部における歩車道の区分け施工を安価なコストで的確に行えるようにした車両乗入部及び横断歩道接続部用境界部材を提供する。
【解決手段】
車道側部に側溝が設置されている道路構造の車両乗入部又は横断歩道接続部に使用される板状の境界部材であって、車両乗入部や横断歩道接続部において要求される歩道と車道の高低差に相応した厚さ寸法を有し、側溝の歩道側部の上面に装着される。 (もっと読む)


【課題】全ての歩道通行者が、安全かつ円滑に通行しうるととに、コストを低減することができる横断歩道口を提供する。
【解決手段】第1〜第4の横断歩道口11〜14は、傾斜面110と、側壁面111、112と、視覚障害者用警告ブロック113、114とを有している。傾斜面110は、歩道面10から車道面30に向かって下降傾斜し、歩道面10と車道面30との境界部分L2において無段差となっている。側壁面111、112は、傾斜面110の傾斜方向Mに直交する幅方向Wの両端において立ち上がっている。視覚障害者用警告ブロック113、114は、傾斜面110内において、境界部分L2の付近に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易に設置できて導水機能を発揮し、耐候性或いは耐久性を備えた導水具を、より安価なものとして提供する。
【解決手段】設置面に立設されて設置面上で導水する弾性板からなる帯部1と、帯部1の下方にて両帯面1Fのいずれかの側に屈曲又は湾曲して設置面と当接し得る複数の接地片2と、設置面と当接した接地片2を設置面に固定する固定手段とを具備し、設置面に固定された複数の接地片2によって帯部1が自立固定される。少なくともいずれか2つ以上の接地片2は、両帯面1Fのうち一の帯面11F側及び他の帯面12F側へ交互に屈曲又は湾曲固定される。 (もっと読む)


【課題】構築及び撤去作業が容易であるとともに、信頼性の高い鉄道工事用仮設道路を提供すること。
【解決手段】直方体の底面に鉄道レール2を跨ぐ凹溝22を有する形状に形成された熱可塑性樹脂発泡体製の脚部ブロック21Aと、直方体形状の熱可塑性樹脂発泡体製の方形ブロック21B及び/又は上面に勾配面を有する縦断面台形状或いは三角形状の熱可塑性樹脂発泡体製の傾斜ブロック21Cとを少なくとも組み合わせて構築された構造体20と、該構造体20の上面を覆う柔軟性を有する保護板30とからなり、上記構造体20を構成している脚部ブロック21Aの上方には、少なくとも上記方形ブロック21B或いは傾斜ブロック21Cのいずれかが積層されている鉄道工事用仮設道路10とした。 (もっと読む)


【課題】水路部と、該水路部に着脱可能に取付けられて水路部を塞ぎ、該水路部に通ずる排水孔を備えたカバー部よりなる排水溝ユニットにおいて、カバー部のロックが確実に、しかもロックされたことの確認が容易に行えるようにする。
【解決手段】水路部2を構成する対向する側壁2b、2cの上端に突出部4a、5aを設け、各突出部4a、5aには凹所11を有する。カバー部3には、裏面に凹所11に嵌合するずれ止め部材14と、断面倒U形状をなして突出部4a、5aに遊びを存して嵌挿される規制部材15を設け、カバー部3を水路部2に合せて正規位置に取付けたとき、ずれ止め部材14が凹所に嵌合してカバー部3のずれ止めを行い、かつ規制部材15が突出部4a、5aに嵌挿されて浮き上がりを防止し、跳ね上がりによる事故を防止する。 (もっと読む)


線路カバーは、線路(2)のレール(3)間にレールと同じ高さで配置された厚板状のカバー部材(7)を有し、好ましくは、レール(3)の外側に隣接する厚板状のカバー部材(8)をさらに有している。カバー部材(7,8)は、レール(3)に面する周縁部(10)に支持体(9)を有するとともに、支持体によってレール(3)に載置されている。カバー部材(7,8)の、レール(3)に面する周縁部(10)に配置された支持体(9)が、カバー部材に、レール長手方向(11)に移動可能に取り付けられている。少なくとも2つの支持体(9)が、カバー部材(7,8)の各周縁部であって、カバーを備えたレール(3)に面する各周縁部(10)に移動可能に配置されていると適切である。支持体(9)が、レール長手方向(11)に移動可能に取り付けられているとともに、変位方向に平行な幾何学軸を中心としてピボット運動可能に取り付けられていることが好ましい。
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【課題】コストが安く、敷板の連結が容易で、取り換えが簡単な敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の四周辺に凹部2と凸部3を交互に形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って、凹部2を横断する板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には板本体側ピン挿通路4と同軸に連通する凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を、凹部2を横断する連結位置とその凹部2から退避した収納位置とにわたってスライド自在で回転自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには、ピン本体部7の連結位置で把手部8が没入する第1横溝9と、収納位置で把手部8が没入する第2横溝10とを分岐形成し、開口溝4aの内側壁面にはピン本体部7が収納位置で開口溝4aから抜け出ないように保持する突起11を突設する。 (もっと読む)


【課題】 排水層の内部の水分を道路の広い範囲で効率よく排水でき、排水層の目詰まりを有効に防止できる道路の排水構造を提供する。
【解決手段】 内部に排水路4を有する不透水性材料よりなる暗渠部材1の上面に排水性舗装9の排水層14が敷設され、この排水層14に浸透した水分を暗渠部材1の排水路4に導くようにした、排水性舗装が施された道路の排水構造において、排水層14に浸透した水分を下方に排水する排水溝6を暗渠部材1の上面に形成し、その排水溝6の底部から排水路4に連通しかつ当該排水溝6に充満した水分によって排水層14に浸透した水分を下方に吸引するヘッド圧を発生させる導水路5を、暗渠部材1の内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】
竹チップに変質を防止する処理を加えてセメントモルタルで固めた、適度の透水性と保水性、必要な強度、柔らか味のある風合いなどを生かした舗装体あるいはブロック体およびその製造法を提供する。
【解決手段】
竹チップの変質防止を(1)80℃以上のネップでの加熱、乾燥、(2)スピラエ属の樹木からの抽出液を噴霧またはそこへの浸漬、(3)シリコーン樹脂を含む液を噴霧またはそこへの浸漬、(4)スピラエ属の樹木からの抽出液を噴霧または浸漬、ついでシリコーン樹脂乳化液を噴霧または浸漬のいずれかの方法で行ない、セメントを水で練ったモルタルの重量100に対して、処理された竹チップを重量で6から140の範囲内で加えて混錬して成型、固化して、舗装体やブロック体にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透水性ブロック舗装用枠体を使用する舗装においてコンクリートの収縮を吸収する透水性舗装技術の提案にある。
【解決手段】本発明は、透水性ブロック舗装用枠体であって、枠体内は突状の透水部と舗装部とに区画され、透水部の上部には雨水が浸透するための透孔が設けられ、舗装部は、透水性ブロック舗装用枠体を配列した時、固化する流動物が充填され、前記透水部に透水部間を仕切る仕切板装備部を設けた透水性ブロック舗装用枠体である。コンクリートの収縮を防ぐため仕切板を入れコンクリート舗装の長さを短くできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外気温が高く、それ故保水性ブロックを冷却したい時期に保水性ブロックに水を供給し、秋や冬のように冷却の必要のない場合には、保水性ブロックへの給水を止めることのできる貯水ユニットや保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニット4は、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆い貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、天板3の通水孔9に装着され、貯水ボックス2内の水を毛細管現象を利用して揚水する導水性部材10とを有する貯水ユニット4において、導水性部材10はその上端部に所定温度以上では水分を給排水し、所定温度以下では水分をその内部に保持する給排水樹脂を含む感温性給排水部11を有していることを特徴とする。
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【課題】天然芝の生育を促進しつつ、万一、天然芝が枯れてしまったり、天然芝の生育に差が生じてしまったりした場合であっても、人工芝により芝生の景観や意匠性の低下を効果的に防止可能な芝生施工構造を提供する。
【解決手段】厚さ方向に延びる複数の空洞部11を有するハニカム状の基材マット10と、細長い紐状基材21に人工芝22を植設してなる紐状人工芝20とを備え、基材マット10における隣接する空洞部11間に配置される区画壁12の上部に切欠部13を形成し、この切欠部13に紐状人工芝20を嵌合固定して、紐状人工芝20を基材マット10の複数の空洞部11にわたって設けることで、基材マット10に人工芝22を植設するとともに、基材マット10の空洞部11に客土を充填して天然芝を植栽した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、雨水の貯水ユニットへの集水効率を高めることができ、同時に貯水ユニット内に溜まっている雨水の保水性ブロックへの給水効率も高くできる貯水ユニット及びこの貯水ユニットを用いた保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニットは、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆いこの貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、通水孔9を介して貯水ボックス2内に垂下している導水性部材10とからなる貯水ユニット4であって、天板3はその上面に通水孔9を囲むリブ3Aを有していることを特徴としている。
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【課題】作業効率を向上させることで急速施工を行えるようにして工期の短縮を図るようにし、また特殊な継手部材を用いることなく、安価な継手構造とした。
【解決手段】互いに接合されるプレキャスト床版1A、1Bの接合構造は、各プレキャスト床版1の接合端面1aに形成された切欠部11と、切欠部11の所定箇所において接合端面1aに面して設けられた凹陥部12と、ボルト孔13を有していて凹陥部12の接合端面1aに配置された接合板14と、接合板14でボルト接合されたプレキャスト床版1A、1Bの夫々の切欠部11に嵌合した状態で接着剤18によって固着されたコンクリート補強板17とを備えている。コンクリート補強板17を設置した後に、グラウト注入孔17Aから凹陥部12にグラウト材19を充填するようにした。 (もっと読む)


【課題】
バリアーフリーが重要視される世の中になって、道路の断面構造も車道と歩道が平坦で縁石だけが突出している形に変化してきている。その縁石に歩行者や自転車などの交通弱者がつまずく、という新たな問題が発生している。
【解決手段】
歩道と車道を区分する縁石の表面を、明度の高い親水性の白色塗料で塗装し、その縁石の上に、ある間隔で有彩色の立体的な反射式標示物を施工することにより、縁石と標示物が目立ち自動車は勿論、交通弱者などが縁石につまずいたりする事故を防止できる。 (もっと読む)


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