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Fターム[2D051DB15]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 他部材との結合構造を明示するもの (225)

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【課題】手摺の設置や撤去に要する時間やコストを低減し、路面覆工作業における作業者等への負担を軽減することが可能な山留部材及びこれを備えた路面覆工構造並びに路面覆工方法を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12と横壁12の一端から垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、このL字形部材11に固定されたブラケット16と、ブラケット16に止着された支軸18と、下端部が支軸18に回動可能に軸支され、路面よりも上方に起立する起立位置と路面よりも下方に傾倒する傾倒位置との間で起倒自在な手摺6と、を備える。このため、埋設等の作業を行わないときは、手摺6を傾倒させて掘削溝C内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】単一の山留部材で異なる深さの掘削溝に対応可能な山留部材を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12とこの横壁12の一端から垂直又は略垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、上端面24aが縦壁13の上端よりも上方に位置し縦壁13の高さ方向に沿って上端面24aの高さ位置を変更可能な可動部材20と、可動部材20の下方への移動を阻止するためのボルト22及びナット23とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スキー場の積雪量が少ない場合、芝生上でもスキーを可能とする手段の提供にある。
【解決手段】平板に、突部と透水部を設けた部材において、突部は平板上に開口し他端が閉じられ、透水部は平板に設けた透孔である部材を張り設したスキー場部材およびスキー場である。突部間に雪を保持し、突部間に設けた透孔を介して、夏場は草が生え、芝生スキーを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、側溝ブロックの上側外面に穿設した横溝の真上を大きな重量の車両が通過した場合でも側溝ブロックの上部角隅部が破損し難い排水装置付側溝ブロックを提供することを目的としている。
【解決手段】 側溝ブロック1の上側外面にほぼ水平な横溝3を穿設すると共に、該横溝3と、側溝ブロック1の内側流水通路2とを相互に連通する排水孔4を所定位置に設け、かつ横溝3内に添って透水パイプ5を挿入して構成し、側溝ブロック1の上側外面に穿設した横溝3の開放側上端部3aから側溝ブロック1の上面1aに亘って該側溝ブロック1の中央部側に傾斜する傾斜面1b1を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集水桝のグレーチング蓋付近における落葉の堆積を減少させ、道路上に降った雨水の流れが落葉により阻害されるのを緩和することができる落葉集積具を提供する。
【解決手段】道路端における、上部にグレーチング蓋9を有する集水桝8への雨水の流路に設けられる落葉集積具1。複数の突起体20と、この突起体20を覆い、当該突起体20を前記流路に固設するためのシート体21とからなる。
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【課題】熟練者でなくても天然石で仕上げたような趣のある舗装面を短時間で容易に築造できるブロックとこれによる舗装方法の提供。
【解決手段】基層1と表層2から成る偏平構造のブロックであり、基層1は正6角形を基本形として、その各辺の一端側が平面状の凹端面1Aとされると共に、他端側に凹端面1Aと平行な凸端面1Bをもつ突出部11が形成され、それら凹端面1Aと凸端面1Bとが周方向に交互に現れる構成で、表層2は基層1上に一体的に重ね合わされる。又、表層2は、その表面に形成される溝部21により、敷石を模した複数の異形敷石パターン22に区分される。そして、係るブロックを予め平らに均した整地面上に敷き並べると共に、隣り合うブロックの凹端面1Aと凸端面1Bとを突き合わせ、隣り合うブロックの表層2,2間に形成される隙間と各表層2の溝部21とに透水性を有する目地材5を充填する。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、ブロック相互の連結強度を向上させた安定性のよい道路用ブロック及びその連結方法を提供する。
【解決手段】 長手方向に連設され少なくともその下部が埋設施工される道路用ブロックにおいて、ブロック本体2の長手方向一端面3に目地パッキン8を装着し、一又は両側壁4にその下部から底部にわたる凹部5を長手方向両端面3付近に夫々設ける一方、上記両端面3下部に長手方向に沿い凹部5内に連通するボルト孔6を夫々設け、全部又は所定箇所のボルト孔6を端面3側に向け漸次大径状孔となすか、又は各ボルト孔6をブロック本体2の側壁4に開口部6aを有する溝状となし、上記凹部5は長手方向に沿い所定長さを有するとともに、内部にボルト締付用治具10の回動空間を形成すべく、奥部に向け斜降状をなす上部内壁5aに連設して奥部内壁5bを、孔状のボルト孔6、又は溝状のボルト孔6を中心にして囲繞する凹状の湾曲又は屈曲面となす。 (もっと読む)


【課題】施工作業性のよい土木用ブロック及びその施工治具、施工用付属治具を提供する。
【解決手段】 土木用ブロック1のブロック本体2の長手方向両端面3に互いに接合可能な接合部4を設け、長手方向一端面3に目地パッキン5を装着し、長手方向一方又は両方の端面3の下部適宜箇所に、下部から底面にかけて鉛直方向となす角度αが約15〜35度の勾配で下向き傾斜面をなす施工治具用の当接押圧面6を形成する。又、施工治具用の当接押圧面6を、ブロック本体2端面3の下部略中央部に、下部から底面にわたり施工治具の舌片状バール片が嵌まる所定幅で長手方向に沿って設けた凹部7内に形成する。 (もっと読む)


【課題】上から加わる荷重を分散して芝生を傷めることがなく、芝生の生育に適した状態が得られる芝生保護用マットを提供する。
【解決手段】芝生2上に敷設して該芝生2を保護する芝生保護用マット11において、空隙部13を有し合成樹脂製の線材12からなる立体網状構造体をなし、厚さ方向において線材12は芝生側が疎部分14で反芝生側が密部分15である。マット11により覆われた芝生2は、疎部分14に入り込み、押し潰されることなく保護され、空隙部13の中で、蒸れることなく、葉が立った状態で生育する。また、密部分15の下に疎部分14があるため、上面の密部分15に加わる荷重が分散され、疎部分14に荷重が部分的に集中することがなく、部分的に芝生2を傷めることがない。 (もっと読む)


【課題】表面に被覆材を設けなくてもすべり摩擦抵抗が高く、長期間にわたって連続使用する場合でも維持・補修作業が不要で、かつ製造コストが安い覆工板を提供する。
【解決手段】底板4の幅方向両端部に主桁2a,2bを接合し、底板4及び主桁2a,2bの長手方向両端部に、その上端部が主桁2a,2bの上端部よりも上方に位置し、側面を構成する端部プレート3a,3bを接合する。更に、主桁2a,2bの上面の幅方向外側端部に、その端縁に沿って側面の一部を構成する型枠プレート8a,8bを接合する。一方、主桁2a,2bの長手方向中間部には、両主桁を連結する1又は複数枚のリブ5を接合し、底板4、主桁2a、主桁2b、型枠プレート8a及び形枠プレート8bによって囲まれる空間内に、主桁2a,2bの上端部が覆われるように、端部プレート3a,3b及び型枠プレート8a,8bの上端部まで中詰めコンクリート7を充填する。 (もっと読む)


【課題】 上面に複数の突起を突設した樹脂製シートからなる点字タイルを、強固に、迅速に、幅広い温度領域で敷設面に接着する方法を提供すること、及びそれに用いることができる点字タイルを提供すること。
【解決手段】 予め成形した上面に突設した複数の突起を有する、アクリル系樹脂を含んで形成される樹脂製シートからなる点字タイルを、アクリル系モノマーを主体とする硬化性混合物を用いて敷設面に接着する点字タイルの接着方法、及び熱可塑性アクリル系樹脂を成形して得られる上面に突設した複数の突起を有するアクリル系樹脂を含んで形成される樹脂製シートからなる点字タイル。 (もっと読む)


【課題】 構造上経済的でかつ設置が効率的となるコンクリート積みブロック擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁20は、基礎コンクリート21上に第1コンクリートブロック22a〜22cと、その上部に2段設置された道路用拡幅用の第2コンクリートブロック23a及び23bと、更にその上部に第3コンクリートブロック24a及び24bが2段積まれて構成されている。第2コンクリートブロック23a及び23bは柱梁25a及び25bを除いた部分はすべて同一形状となっていているが、柱梁25a及び25bは設置段によって異なっていて、柱梁25は下段から上段にいくに従って前壁37からの突き出しの長さが大きくなるように設定されている。更に、第3コンクリートブロック24a及び24bは、柱梁26a及び26bを含め同一形状である。これによって擁壁全体の支持状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】敷石に隣接して、照明器具等の部品を配置すると、荷重の大きい敷石のみが沈下し、荷重の小さい照明器具等は敷石から突出してしまい、全体としての平坦性が損なわれるという問題が生じていた。
【解決手段】本発明の敷石体(0100)は、貫通穴(0101)を設け、該貫通穴に段差形状を形成した。これにより、該貫通穴に配された部品は該段差形状により係止されるため、敷石体が沈下した場合であっても、敷石体と部品との位置関係は初期状態を維持したまま沈下する。このため、初期状態にて平坦性を保てば、その後部品等の突出により平坦性が損なわれることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枠体ブロック舗装において雨水の浸透、芝生の育成を使い分けられるブロック舗装用枠体の提供にある。
【解決手段】本発明は、1ないし複数に区画された区画部を有し、縦横の方向に互いに接続可能とされた枠体において、区画部は舗装部と透水部とに分かれ、舗装部にはブロックあるいは流動性固化材が充填可能とされ、透水部は透水予定部であり、透水予定部は形状の異なる透水用部材が挿入可能とされたブロック舗装用枠体である。透水部を雨水の浸透、芝生の育成などに使い分けられるよう透水予定部として透水用部材を取り換え可能とした。 (もっと読む)


【課題】敷設後に取り替えの必要が生じた場合でも取り替え作業性に優れ、ユニットに保持されている土砂や植物がこぼれ落ちない土砂又は植物の敷設ユニットを提供する。
【解決手段】土砂又は植物の敷設ユニットは、平面視正方形状の底壁と、その底壁の上面側に突設された複数の踏圧支持突起10とを備えている。底壁の四辺に沿って、踏圧支持突起10の高さよりも低い高さの4つの側壁2が立設されている。これら4つの側壁2に囲まれた保持領域Hは、土砂又は植物を保持することができる。4つの側壁2の各々には、二つの敷設ユニット間における水平方向の位置決め及び連結のための水平連結機構(21,22)、並びに、二つの敷設ユニット間の連結状態をロックするための連結ロック機構(30,40)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】口径が400mmに及ぶ大容量送水ホースであっても、該ホースを車両が容易に乗り越えることができる車両運行補助装置を提供する。
【解決手段】中央部にホース10を通すためのホース挿通路15を形成した本体12を有し、この本体を挟んで両側に先端部に向って下り勾配のスロープパネル13を設けた車両運行補助装置11であって、前記本体12のホース挿通路15は、路面等に敷設された前記ホース10の中途部にその上方から嵌合できるように下面開口部を有し、前記スロープパネル13は、前記本体12の両側縁部に対して上下方向に回動可能にピン結合され、不使用時には折畳み及び分解可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床面に植生されたシバ等の低木草類の植物が頻繁な車の出入りに耐えて育成される駐車場床構造を提供しようとする。
【解決手段】透水層と、その上面に積層されたブロック層とを含み、該ブロック層が、上下に貫通する貫通孔が形成された成形体からなるブロックを含むブロック群が敷き詰められてなり、前記貫通孔に植物が植生される培土が充填された駐車場床構造であり、また、透水層と、その上面に積層されたブロック層とを含み、該ブロック層が、上下方向の溝が形成された成形体からなるブロックを含むブロック群が敷き詰められてなり、前記成形体の該溝の内壁面と、該成形体に隣接のブロックの外壁面とで囲まれた空間に、植物が植生される培土が充填された駐車場床構造である。
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【課題】 簡単な構造でありながら効率良く舗装材の温度上昇を抑制するとともに、施工費用を低減する。
【解決手段】 透水性を有するブロック部材10と、このブロック部材10に水を供給する給水手段とを備える。ブロック部材10は、路面部11と、この路面部11から下方へ向かって延設した少なくとも2本の脚部12とを備え、各脚部12の下端部同士が連通せずに隣接する脚部12間に開放空間部を形成する。給水手段は、上面が開放した箱状部材20からなり、この箱状部材20内に水を貯留するとともに、各脚部12の下側部分を収容して各脚部12に水を供給する。さらに、給水手段からオーバーフローした水は路床に浸透する。 (もっと読む)


【課題】敷石上面の雨水等を容易に下方に排水できる敷石の設置構造を提供する。
【解決手段】敷石1が矩形板状の敷石本体2と、この敷石本体2の2つの側面2aの幅方向中央部からそれぞれ突出するようにして設けられた凸部3と、残りの2つの側面2bの幅方向中央部にそれぞれ設けられた凹部4とを備え、一方の敷石1の凸部3の先端部が他方の敷石1の凹部4に、隣り合う敷石本体2,2間に目地6となる間隔Sをもって嵌合している。したがって、この目地6において凸部3の両側は上下に貫通した空間となり、また、凸部3の上面3cに流れてきた雨水は、この上面3cを横方向に流れて、前記上下に貫通した空間に流入する。したがって、この目地6の空間を通して敷石本体2上の雨水を下方に容易に排水できる。 (もっと読む)


【課題】 路面上に降る雪を平均的に融かし、その融雪水を速やかに路面から排水処理することにより融雪効果を高め、簡素な構成でありながら住宅や地下鉄等で生じる都市型排熱や未利用熱を再利用してイニシャルコストだけでなくランニングコストも安価に抑えることができ、しかも省エネルギー効率の向上、二酸化炭素の排出量の抑制による環境負荷の低減を図ることができる空気吹出融雪・乾燥システムを提供する。
【解決手段】 路面下に埋設される中空部21を備えた中空構造体2と、この中空構造体2の上部に設けられて路面を構成し、前記中空部21から路面上に至るまでに曲がりくねり、かつ、分岐を繰り返して連通された分岐状空隙網31が形成された蓄熱路面材3と、前記中空構造体2の中空部21内に0℃以上の空気を圧入する空気圧入手段4とを有している。 (もっと読む)


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