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Fターム[2D051DB15]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 他部材との結合構造を明示するもの (225)

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【課題】型枠の形成、コンクリートの打設をする必要がなく、労力と時間を要しない水兼道路の施工方法及びこの施工方法に使用するサイドブロックを提供する。
【解決手段】水兼道路の道路面1の両側に道路に沿って縦壁5と縦壁5の底部から縦壁5に対して直角且つ水平に延びる水平段部6とでL形に形成されたサイドブロック2,3を連続して配置し、サイドブロック2,3の端面どうしを接続固定して水兼道路の側壁を形成し、道路面1とサイドブロック2,3の水平段部6とをコンクリートで一体化する。サイドブロックには、水平段部に縦壁に対して直角且つ水平に外側に延びる鉄筋を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】景観や排水性が損なわれたり撤去時の分別再利用が困難になったりすることがなく、しかも、耐荷重強度の確保や製造も容易とされ得て、車椅子やベビーカー等の走行を容易ならしめ且つ砂利の偏りを防止して平滑な敷設表面を保つことを可能と為し得る、新規な砂利敷設構造および砂利敷設方法を提供することにある。
【解決手段】合成樹脂の弾性線材による三次元網状構造を有する基材マットを採用したことで、バインダ等を必要とすることなく砂利が充填された敷設状態に保持せしめることが出来る。それによって、車椅子等の走行や歩行を容易ならしめると共に、砂利の偏りを防止して平滑な敷設表面を効率的に保つことを可能と為し、更に撤去時の分別による砂利の再利用も可能とする、新規な砂利敷設構造および砂利敷設方法が実現され得た。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にタイヤの外側の面が縁石ブロックの内面に接触しても、車両が縁石ブロック列側に引き込まれることなく、操舵可能なこと。
【解決手段】道路側に面して敷設される内面11、内面11に対向して敷設される外面12を有するブロック本体10を具備し、そのブロック本体10の内面11には、内面11を外面12の方向に入り込んだ面として、前記道路幅側スペースを広くする拡張部16と、前記拡張部16から徐々に外面12との間隔を広くして前記道路側スペースを狭くする徐変部17とを形成したものである。よって、車両が走行中に縁石ブロックにタイヤが接触しても、それを意識してドライバがハンドルを右に切ったとき、拡張部16にタイヤの後部が位置するときには、ハンドルの動きが、直接タイヤの動きとなり、縁石ブロックとタイヤの接触を解くことができる。また、縁石ブロックとタイヤの接触が、ランブルストリップスとして機能し、ドライバへ注意喚起できる。 (もっと読む)


【課題】車等の重量物がその上に載ったとしても保水性ブロックが破損し難い保水性舗装ユニット、複数の保水性舗装ユニットからなる保水性舗装システム及び保水性舗装ユニットを用いた保水性舗装の形成方法を提供する。
【解決手段】保水性舗装ユニット11は、上部に開口部を有する貯水バット3と、貯水バット3内に透水性のクッション材を敷き詰めて形成した透水性のクッション層5と、透水性のクッション層5上に敷き詰められた保水性ブロック6とを有し、複数の保水性舗装ユニット11を連結して保水性舗装システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単になると共に、景観を損なうことなく識別力を高めることができる、縁石ブロックの組合せ及び縁石ブロックの施工方法を提供する。
【解決手段】各縁石ブロックのうち末端に配置されるものを除く全てのブロックは、長さ方向両端面15,16の幅方向中央部に上下に伸びる縦溝17が形成されている。また、長さ方向の少なくとも一方の端面の上縁角部が、テーパ状に切り欠かれて斜面20をなしている斜面付きブロック10aと、両側面を貫通する下面に開口した排水溝24が形成された排水用ブロック10bとを少なくとも有している。そして、このような縁石ブロックを、車道と歩道との境界部に沿って並べて配置し、隣接する縁石ブロックどうしの端面を突き合わせて、該端面に形成された前記縦溝により形成された空間に、モルタルを充填し固化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砕石の運搬量を減らす山岳歩道の構造の提案にある。
【解決手段】本発明は、山岳歩道の構造において、砕石による基礎部と基礎部上に設けた荷重支持部と、荷重支持部上に敷設した天板部と天板部上に敷設した砕石部からなり、荷重支持部は踏み圧部と中空部からなる樹脂製のブロックを配置し、前記中空部には土嚢を配設し、荷重支持部から砕石部までを網体で覆った山岳歩道である。砕石を運搬する量を減少させるため、樹脂製のブロックを使用し発生土を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でマンホール蓋と路面の段差に起因する車両通過時の騒音を低減することが可能な段差緩和装置を提供する。
【解決手段】 車両が走行可能な路面2上に設けられたマンホール蓋3の周囲に、上面4aが路面2と同じ高さとなる段差緩和部材4を設け、段差緩和部材4を、マンホール蓋3よりも耐摩耗性が低く、かつ路面2の舗装材よりも耐摩耗性が高い材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】覆工板の敷設、取り外し及び再敷設を容易とし、且つプラットフォームの端辺の形状に容易に対応できる覆工板を提供する。
【解決手段】ホーム柵敷設時に複数個配置されて工事個所の部分を覆うそれぞれの覆工板50であって、所定の長さと幅を有する矩形を成し、板面から、挿入される複数のボルトを有し、高さが異なる段差を有する基礎プレート53を覆う際に、前記複数のボルトを前記基礎プレートの最上面に突き当たるボルトの長さを基準とし、前記基礎プレート53の前記最上面の高さより低い段差面に対して、前記基準長さより長いボルト長さで、且つ先端にねじ結合されるボルトにより、高さ調整される。 (もっと読む)


【課題】 グラウンドの水を排水するための排水機能を備え、グラウンド表層を流れ、流出する土砂・ゴムチップ他グランドの充填物や芝刈り残滓をろ過し、外部に流出するのを防ぐことが可能なグラウンドの排水装置を提供する。
【解決手段】 人工芝グラウンド1の周囲の一部又は全部に側溝2を設け、該側溝の下流側終端部が主排水溝100に接続されている基本構成において、側溝の少なくともグラウンド1の境界部より下流側位置を含めた単又は複数適所に、側溝内下部を塞ぐように堰部3を設けるとともに、側溝内底部に堰部を水密状態で貫通するように透水性管4を敷設し、更に透水性管の上流側端部を閉塞し、グラウンド表層から側溝内に流れ込んだ粒状物Aを透水性管でろ過してグラウンド施設からの流出を防止するとともに、雨水のみを透水性管を通じて主排水溝に排水する。 (もっと読む)


【課題】水路と共に犬走り部を構成する概略U型のコンクリートブロックの提供。
【解決手段】水路を構成する概略U型のコンクリートブロックにおいて、両側版2,2の上端にはほぼ水平な上面を形成した犬走り部3,3を外方向へ延ばしたもので、別途成型した犬走りブロックを側版上端に取付ける場合もある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は天然石平板を用いて舗装しても、雨水を効率よく天然石平板の底面へ導水させ、サンドクッション層を通して地中へ浸透させることができる、敷設が容易で、経済的に設置することができる天然石平板を用いた透水性舗装方法、該透水性舗装方法に用いられる天然石平板および舗装用強化板を得るにある。
【解決手段】 路盤層本体を形成した後、該路盤層本体の上部に透水シートを敷設し、その上にサンドクッション層を形成した路盤層を形成する路盤形成工程と、この路盤形成工程後に路盤のサンドクッション層の上部に、格子状に縦目地部と横目地部が形成でき、かつ底面に複数個の導水溝および、該導水溝の少なくとも一部の端部に導水溝より深い取水口を形成された多数個の天然石平板を、該天然石平板の取水口をふさぐことのない部位に位置する縦目地板および横目地板が立設された舗装用強化板を角部に配置しながら敷設する天然石平板の敷設工程とで天然石平板を用いた透水性舗装方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】排水部の強度を向上して当該部分が損傷するおそれを軽減し、フィルターを不要にしてフィルターの取り付け作業をなくすと共にコストを低減する。
【解決手段】側溝ブロックの蓋受面を樋状に切り欠く第一切欠部と該第一切欠部に連続して立上部の内側を切り欠く第二切欠部により内側切欠部を形成し、内側切欠部に対応して側壁外側を切り欠く外側切欠部を形成し、内側切欠部と外側切欠部の間に立上部よりも肉薄の肉薄部を形成し、肉薄部にスリット状又は小穴状の複数の通水孔を形成することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ブロックを施工する際、施工現場における所定位置にブロックを複数同時に運搬する作業及び敷設する作業を容易に行うことができ、施工性を向上させることができる吊り上げ治具及びその吊り上げ治具を使用した施工方法を提供する。
【解決手段】上下方向に貫通する貫通孔150を中央部に有するブロック100を複数同時に吊り上げるための吊り上げ治具であって、各挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150に挿入したあと、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態から開放状態に切り替えることで、ブロック100を下方から保持し、ブロック100を保持している状態から、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態に切り替えたあと、挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150から抜くことで、ブロック100の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】敷設した平板ブロックのずれを防止し、敷設面に隙間や凹凸ができないようにする。また、敷設した一部のブロックが損傷したときに容易に復旧できるようにする。
【解決手段】外側面に連結凸部12と連結凹部13とからなる連結手段を有するリング状プラスチック製の枠体11内にコンクリート等の硬化材を充填し、硬化させて平板ブロックを形成する。地盤上に並べた該平板ブロックの各辺の該連結凸部12は、隣り合う平板ブロックの該連結凹部13に挿入され、全ての平板ブロックが隣り合う連結ブロックと連結されることで、水平方向及び垂直方向のずれを防止できる。敷設した一部のブロックが損傷した場合、損傷したブロックのみを垂直方向に取り外し、新たなブロックを垂直方向から嵌め込んで取り替え、復旧工事を容易に完了できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】情報機器のガラス基板を破砕して得られる薄板状廃ガラス片をも材料の一つとして有効に利用でき、しかも表面(舗装面)が光の反射によりキラキラ光り、視認性及び意匠性に優れるとともに、夏季の直射日光による舗装面上の温度上昇を効果的に抑制することができる舗装用ブロックを提案すること。
【解決手段】保水性を有するセメント硬化体からなるブロック2の舗装面となる表面に、熱可塑性樹脂を結合剤とした平均粒径が0.5〜1.5mmのガラス破砕物からなる透水性を有するガラス層3が形成されている舗装用ブロック1とした。 (もっと読む)


【課題】防草シートを備えた境界ブロックを舗装路に敷設する工事の際に、工事現場で防草シートをコンクリートブロック部に止着する必要が無く、防草シートが被覆しようとする路面を容易に施工できる境界ブロックを提供する。
【解決手段】境界ブロック1は、コンクリートブロック部2の側面に止着している防草シート3の一端部以外の残余部分が、コンクリートブロック部2の下端まで垂れ下がらないように捲り上げた、捲り上げ状態を保持する保持手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】起伏、勾配、ひねり等がある道路であっても、隣接したブロック同士が互いに嵌合して、安定して敷設することができる連結型ブロックを提供すること。
【解決手段】長手方向に並べて嵌合配置され、区画又は境界を構成する連結型境界ブロック100において、一方端部の上方から長手方向側方に突出する上方突出部13aと、上方突出部の下面14aに形成された略半球凹状の嵌合凹部15aと、他方端部の下方から長手方向側方に突出する下方突出部13bと、下方突出部の上面14bに形成された略半球凸状の嵌合凸15b部と、を備えてなり、上方突出部の下面14aと嵌合凹部15aの最深部との距離は、下方突出部13bの上面14bと嵌合凸部15bの最頂部との距離より短いものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、間伐材の無垢の木の柱材を切断し、切断面を化粧にした木レンガを仕上げ材とした格子状に溝加工した木レンガと連結方法を提供。
【解決手段】間伐材の無垢の木の柱材4を面取り加工し、60mm程度に切断した小口面に、格子状に溝加工した溝2を有する木レンガ1を4個並置し、格子状に溝加工した木レンガ1の溝2に、角環部材3を嵌着して木レンガブロック5をなし、該木レンガブロック5を並置しつつ、複数の格子状に溝加工した木レンガブロック5の溝2に、角環部材3を嵌着し、溝2と目地15に砂13を充填した木レンガブロック5舗装や溝2と目地15に目地材11を詰めた木レンガブロック5床を構成する。
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【課題】 製品としての蓋体の長さを統一させて規格化させ、フレキシブルに変形可能であり、蓋体の製造に際し専用の治具を用いることなく、簡易な手間で容易に製造することができ、十分な幅の通水間隙を確保しながら透水路面層の小骨材として従来よりも小さな粒径のものを使用できる透水性側溝の蓋体の提供。
【解決手段】 蓋体2の上に透水路面層8が形成された透水性側溝Aにおいて、側溝の溝長さ方向に延長した左右2本の縦枠材31,31と、溝幅方向に延長して両縦枠材の上面間に連結された複数本の横枠材32とでフレキシブル可能な挌子状に枠組みされた連結枠3を備え、連結枠を構成する横枠材間に納まる状態で蓋部材4の両端部が縦枠材間に架設され、この架設状態で蓋部材の側縁と横枠材の間に通水間隙20,20が保持されるように蓋部材と支持枠とが溶接部21により固着されている。 (もっと読む)


【課題】境界ブロックの下面に形成された溝への入り口を現場にて簡単に形成する。
【解決手段】下面の全長範囲に溝3を形成された境界ブロック1A、1Bを地面上に一線状に配列し、前後で隣接したブロックの溝3に跨って内装体5を内嵌し、内装体5の外周面に設けられた第1介在部材6により、境界ブロック間の間隔を規定する。内装体5には、第1介在部材6に対応して形成された透孔が設けられており、ここ第2介在部材7を差し込んだのち、目地材を充填する。 (もっと読む)


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