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Fターム[2D051DB16]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 他部材との結合構造を明示するもの (225) | クランプ等の結合具を使用するもの (28)

Fターム[2D051DB16]に分類される特許

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【課題】敷設、取り外し及び再敷設を容易とする工事用覆工板を提供する。
【解決手段】覆工板100は、所定長さで、側面部分を有する上側基板1と下側基板2を上下に合わせて一体にされた、断面矩形状の外部筐体110と、外部筐体110内に配置され、前記所定長さで長手方向に対し、垂直方向に交互に曲折を繰り返す補強板4を有して構成され、補強板4の、外部筐体110の底面側に対応する面に長手方向に長いスリットと、前記長手方向に長いスリットと直交する短いスリットを有する打ち抜き形状に構成する。 (もっと読む)


【課題】舗装ブロックに埋設された電熱ヒータ−に電源を供給するためのケーブルの敷設及びメンテナンスを容易にする。
【解決手段】ブロック本体10の内部に融雪用の電熱ヒーター20が埋設され、その電熱ヒーター20に電気を供給するケーブル23が、ブロック本体10の内部から外部へと引き出された融雪機能付き舗装ブロックにおいて、ブロック本体10は上方と側方とに開口する凹部11とその凹部11の内面に開口する孔12とを備え、凹部11内に嵌る蓋部材15を設けてその蓋部材15の上面15aをブロック本体10の上面10aと面一にし、ケーブル23は孔12を通じて電熱ヒーター20から凹部11内へ引き出され、凹部11の内面とその凹部11の内面に対向する蓋部材15の外面との間を通ってブロック本体10の側面10cから外部へ引き出されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 グラウンドの水を排水するための排水機能を備え、グラウンド表層を流れ、流出する土砂・ゴムチップ他グランドの充填物や芝刈り残滓をろ過し、外部に流出するのを防ぐことが可能なグラウンドの排水装置を提供する。
【解決手段】 人工芝グラウンド1の周囲の一部又は全部に側溝2を設け、該側溝の下流側終端部が主排水溝100に接続されている基本構成において、側溝の少なくともグラウンド1の境界部より下流側位置を含めた単又は複数適所に、側溝内下部を塞ぐように堰部3を設けるとともに、側溝内底部に堰部を水密状態で貫通するように透水性管4を敷設し、更に透水性管の上流側端部を閉塞し、グラウンド表層から側溝内に流れ込んだ粒状物Aを透水性管でろ過してグラウンド施設からの流出を防止するとともに、雨水のみを透水性管を通じて主排水溝に排水する。 (もっと読む)


【課題】工期の大幅な短縮化を図ることができ、反転後も舗装版同士を結合することができる舗装版を提供する。
【解決手段】舗装版1,2の表側および裏側に舗装面7,8を各々形成する。互いに連結する舗装版1,2の結合構造21は、舗装版1,2に横設され接合端面23に開口する水平孔25と、この一方の水平孔25に対応して舗装版1,2に横設され接合端面24に開口する水平孔28と、互いに連結する舗装版1,2の一方の水平孔25と他方の水平孔28に跨って挿入される結合鉄筋26と、一方の水平孔25と他方の水平孔28の少なくとも一方に連通する充填材用の垂直孔27,29と、この垂直孔27,29から一方及び他方の水平孔25,28に充填した充填材34とを備え、垂直孔27,29が表側に連通する表側用の結合構造21と、垂直孔27,29が裏側に連通する裏側用の結合構造とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、かつ、施工性に優れた歩車道境界ブロックを提供する
【解決手段】歩道と車道の境界に設置される歩車道境界ブロック1であって、歩車道境界ブロック本体10の長手方向両側の側端面13,13にそれぞれ上下方向に延びる溝部11を形成し、該溝部11には屈曲部21を含む係止金具20を配置し、前記屈曲部21を前記歩車道境界ブロック本体10の前記側端面13,13よりも外側に突出しないように前記溝部11内に位置し、少なくとも一方の先端部22a,22bを前記歩車道境界ブロック本体10内に埋設する。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト舗装版における接合面の変位を抑制して継手部分における割れ欠け、クラックの軽減を図ることができるとともに、継手部材の個数を減らして低コスト化を可能にする道路用プレキャスト舗装版の連結工法を提供する。
【解決手段】連結すべきプレキャスト舗装版1の接合面1c,1dを対峙させ、かつ、両舗装版1,1の間をコッター継手金具で連結してなる道路用プレキャスト舗装版の連結工法において、コッター継手金具で連結されるプレキャスト舗装版1の接合面1c,1dに舗装版幅方向に不連続に延長する溝部4を設け、コッター継手金具による接合完了後に、接合面1c,1d間の隙間2に高強度グラウト材5を相対する溝部4,4を埋めて充填・硬化させてなる道路用プレキャスト舗装版の連結工法。 (もっと読む)


【課題】 各蓋部材間にスリット状の通水間隙を確実に保持させ、かつ各蓋部材を上下方向に自在に変位可能に連結させることで各蓋部材を蓋受け段差面の不陸に対して馴染むように載置させることができる透水性側溝の蓋体の提供。
【解決手段】 蓋体2を構成する各蓋部材21に通水間隙20を保持するための突出部24が形成されると共に、この突出部24の対向面同士が連結ネジ棒25(締結手段)の弛緩状態で擦り合わせ自在に形成され、かつ突出部の対向面にそれぞれ球体ガイド溝30が上下方向に長く形成され、対向する両球体ガイド溝間に挟持される状態で球体3が摺動可能に嵌合され、連結ネジ棒25の弛緩状態で球体ガイド溝及び球体を介して隣り合う蓋部材同士が上下方向に変位可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 クリップを正確に退避位置に配置した状態から簡単に締結作業を開始できるようにする。
【解決手段】 当接部4Aと支持部4Bとを有するクリップ4と、クリップ4を固着していて回動工具D1によって回動及び押し下げ可能な締結ボルト5と、締結ボルト5の上部に螺合されていて締結工具D2によって回動可能なナット6と、締結ボルト5を上向きに付勢する付勢体7と、クリップ4の当接部4Aを退避位置Rから当接位置Sまで回動したときに停止させる位置決め体8とを備えている。前記位置決め体8は、クリップ4の当接部4Aを当接位置Sから離脱して退避位置Rに回動したときに、付勢体7による上向き付勢によって係合して退避位置Rからの回動を阻止しかつ付勢体7に抗する押し下げによって離脱可能な係止部9を有する。 (もっと読む)


【課題】舗装路面を掘削して管路工事を行う際の路面仮復旧工事の簡素化を実現する仮復旧用部材及び前記部材を使用する路面復旧工法を提供する。
【解決手段】覆工マット1は、矩形ゴム板で、中央厚部を厚くし、両裾の側辺薄部12を薄くして、適宜箇所に表裏貫通するピン孔16を設けてなり、覆工マット1の側辺端が舗装路面上に位置するように埋め戻し面を覆うように敷設し、ピン孔16に筒状のズレ止めピン2を打ち込み、該ズレ止めピン2の筒部に抜け止めピン3を打ち込んで覆工マット1を固定したり、ピン孔16に止着体の係止突部42を挿着して隣接マットを連繋する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷き設したブロックの一部を容易に交換可能な技術に属する。
【解決手段】本発明は、前後左右に接続しながら敷き設するブロックと当該ブロックを左右に接続する雄雌継ぎ手において、当該ブロックは第1の板状部材と第2の板状部材を裏表に張り合わせて構成され、張り合わせたとき側面端部に中心に向かって凹部が設けられ、当該凹部が雌継ぎ手部を構成し、本ブロックの側面に設けられた雄継ぎ手は、固定部と屈曲部と挿入部からなり、固定部は前記2つの板状部材間に挟まれかつ離脱しないよう固定され、挿入部は前記凹部に挿入可能とされ、屈曲部は前記固定部と挿入部の途中に設けられ、雄継ぎ手をブロックの側面に沿って横方向に屈曲可能とする継ぎ手付き裏表使用可能なブロックである。敷き設したブロックの一部を交換できるよう、ブロック間に薄い板を挿入することで、雄継ぎ手を横方向に曲げ、雌継ぎ手から離脱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で、ヒータユニットを機械的・電気的に連結する。
【解決手段】ヒータシステムは、電気ヒータ15を設けたヒータユニット50と、隣接するヒータユニット50を電気的・機械的に連結できるコネクティングリンク10とから構成する(c)。ヒータユニット50は、ブロック状のベース体31の上面32bに防水被覆した電気ヒータ15を取付け(a)、ベース体31の底面32に連結凹部34、嵌合溝38を形成する。各連結凹部34に電気ヒータ15の第2端子21を配置する(b)。地面52上に、ヒータユニット50を並べ、隣接するヒータユニット50を、連結凹部34にコネクティングリンク10の両端部を挿入して連結し、電気的に直列した両端に位置するヒータユニット50の第2端子21を電源につなぐ。 (もっと読む)


【課題】締付けナットを確実に締め付けることができて覆工板を覆工桁の上に強固に固定できるようにした覆工板取付け構造を提供する。
【解決手段】覆工板2の下面板2aを貫通して取り付けられた固定ボルト3と、下面板2aの下側に突出した固定ボルト3の軸部3aに取り付けられた挟持金具5と、下面板2aの上側に突出した固定ボルト3の軸部3bに螺合された締付けナット8と、下面板2aと挟持金具5間の固定ボルト3の軸部3aに取り付けられたスプリング4と、挟持金具5に近接して取り付けられた回転止め金具6をそれぞれ備える。挟持金具5は固定ボルト3と共に回転し、回転止め金具6によって覆工桁1のフランジ下に掛止した状態および当該掛止が解除された状態で回転が阻止されるように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 きわめて軽量であるために短時間で簡単に架橋することができ、しかも、未施工の段階では占有体積を縮小して極めてコンパクトな保管を可能にする応急橋梁を提供する。
【解決手段】 応急橋梁1は、つぎの各部材を主要部として構成する。すなわち、両岸間に及ぶ長さを有し圧縮空気を封入されて膨らむ空気チューブ2と、空気チューブ2の下面および上面にそれぞれ接合されるタイプレート3・4と、ボルト5bにて長さ方向に接合されることにより組み立てられ、空気チューブ2の上部に設置される床組5付きの床版6と、床組5と下面のタイプレート3とに対して立体スペーストラス形状に連結されるテンションロッド7と――を主要部とする。 (もっと読む)


【課題】境界ブロックが境界地からずれるのを防止できるようにする。
【解決手段】本発明の境界ブロック同士の連結構造は、端面同士が互いに隣り合うように境界地に並設される境界ブロック同士の連結構造において、境界ブロック1の端面2;3に境界ブロックの端面から境界ブロックの内部に延長する凹部(孔10)を形成し、繋ぎ材が、互いに隣り合う一方の境界ブロックの端面の凹部と他方の境界ブロックの端面の凹部とに跨って嵌め込まれて、一方の境界ブロックの端面と他方の境界ブロックの端面とが互いに突き合わされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、区画枠体を使用したブロック舗装のブロックの強度向上と飛び出し防止手段の提供にある。
【解決手段】本発明は、路盤に連結しながら敷設する区画枠体において、当該区画枠体は上部区画枠体と下部区画枠体からなり、各区画枠体はブロック部と透水部に区画され、ブロック部は流動性固化材を充填して舗装部を形成し、ブロック部底部は開口され、透水部はブロック部内に突出するように設けられており、前記各区画枠体のブロック部開口を合わせるように張り合わせて固定、連結しながら敷設し、上下区画枠体のブロック部に流動性固化材を充填して得られた区画枠体を用いたブロック舗装である。 (もっと読む)


【課題】構造、施工簡単で競り割れ防止に有効で、表面材は目地となる隙間が生ぜず、ユニットの組み合わせの自由度が高く所望するパターンに対応できるタイルパネルを得る。
【解決手段】表面材11及び裏面材12が固着されているタイルパネル1であって、(イ)前記表面材は硬質材製の平面視略正方形状の板状体で、隣接する各側面の四隅部に上下境界線を軸芯として1/4円盤状の嵌合溝11aが該表面材の上下厚み略中央部分に水平方向に4個形成され、上面縁部の四周全体に斜め小幅の面取り部11bが設けられ、(ロ)前記裏面材12は前記表面材11と平面視同大の発泡体製板材で、(ハ)2個又は4個の前記表面材の嵌合溝11aを突き合わせて形成される半円盤状又は円盤状間隙に嵌合可能な連結部材によって施工するタイルパネル。 (もっと読む)


【課題】 異音や騒音を発するという不具合が生じないようにすると共に、景観を妨げないようにすること。
【解決手段】 舗装道路に沿って敷設して、地中に埋設された排水路に雨水等を導く導水ブロックであって、同導水ブロックは、一方向に伸延させて細長状に形成したブロック本体に、舗装道路上の雨水等を排水路に導く縦導水孔部と、舗装道路中に浸透した雨水等を排水路に導く横導水孔部とを設けて、導水ブロックを舗装道路に沿って敷設することにより、同導水ブロックを通して地中に埋設された側溝等の排水路に雨水等を導くことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 施工作業性を向上させた排水能力等の流水性が良好な路面用水路施設の形成方法及びその中継用水路ブロック、暗渠型水路ブロックを提供する。
【解決手段】 内部に長手方向に沿う水路を有する水路ブロックをその水路を連通させて接合するに際し、所定断面形状の水路1aを有する水路ブロック1と、水路2aの断面が前記水路1aの断面高さより低い略扁平異形状をなす暗渠型水路ブロック2との間に、水路3aの断面が長手方向の一端で水路ブロック1、他端で暗渠型水路ブロック2の前記断面と夫々同断面を有して長手方向にわたり漸次変形された中継用水路ブロック3を介在させ、各水路ブロック1,3,2の水路1a,3a,2aにおける流量を略同等とし、該水路1a,3a,2a底部位置を長手方向に揃え、暗渠型水路ブロック2の上面2bを水路ブロック1の上面1bより所定高さ分低くする。 (もっと読む)


【目的】 覆工板に挿通したボルト下部に結合した締結プレートをナット締めすることによって受桁に取付けて覆工板を受桁上に固定するようにした構成。
【構成】 覆工板(1)の上面(11)側から貫通孔(11)を通じて挿通した締結ボルト(4)の下端部(41)に軸受部材(5)を設け、軸受部材(5)を挟んだ両側に締結プレート(3)を配置して取付軸(6)で回動自在に結合し、該取付軸を中心にして締結プレート(3)の受桁側部位(A)の重量を重くし、受桁側部位(A)とは反対側の覆工板下面(12)に接触する部位(B)の重量を軽くし、該締結プレート(3)の覆工板下面に接触する側の部位(B)に受桁側部位(A)の重量で下降に伴う傾斜量を規制するストッパ(9)を設け、締結プレート(3)の覆工板下面と接触する側の部位(B)を円弧形(r)に成形すると共に受桁側の締結プレート上辺部を受桁(2)の締結部(31)とし、覆工板の下面(12)の締結プレートが接触する側の部位にアングル部材(8)の平滑面(8′)を成形した構成。
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【課題】 施工性に優れ、ブロック相互の連結強度を向上させた安定性のよい道路用ブロック及びその連結方法を提供する。
【解決手段】 長手方向に連設され少なくともその下部が埋設施工される道路用ブロックにおいて、ブロック本体2の長手方向一端面3に目地パッキン8を装着し、一又は両側壁4にその下部から底部にわたる凹部5を長手方向両端面3付近に夫々設ける一方、上記両端面3下部に長手方向に沿い凹部5内に連通するボルト孔6を夫々設け、全部又は所定箇所のボルト孔6を端面3側に向け漸次大径状孔となすか、又は各ボルト孔6をブロック本体2の側壁4に開口部6aを有する溝状となし、上記凹部5は長手方向に沿い所定長さを有するとともに、内部にボルト締付用治具10の回動空間を形成すべく、奥部に向け斜降状をなす上部内壁5aに連設して奥部内壁5bを、孔状のボルト孔6、又は溝状のボルト孔6を中心にして囲繞する凹状の湾曲又は屈曲面となす。 (もっと読む)


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