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Fターム[2D051DC09]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の表面状態、形成材料 (500) | 形成材料が特定される既製舗装部材 (259)

Fターム[2D051DC09]に分類される特許

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【課題】焼成工程を経ることなく、真空押出し成形によって製造される保水性ブロックの製造方法によって、保水性ブロックとしての機能を満足すべく、十分な保水性能を有するとともに、舗装体としての機能を満足すべく、十分な圧縮強度及び曲げ強度特性を有するブロック体を得る。
【解決手段】採石廃土、石砕スラッジ、窯業廃土、ケイソウ廃土および浄水汚泥の群から選ばれた1種以上を主とする粘土系材料、セメントを主とする粉体系材料およびクリンカーアッシュ又は石炭灰固化砕石を主とする骨材系材料からなり、前記粘土系材料を30〜39重量%、前記粉体系材料を15〜38重量%、前記骨材系材料を32〜46重量%の配合で混練し、これらの混合物を真空吸引によって脱気しつつ、押出し成形した後、焼成することなく乾燥させてブロック体を得る。 (もっと読む)


【課題】短時間でしかも低コストにて補修及び既設道路に対する新規施工が可能となり、沈下や不陸が生じた場合や橋梁に対する活荷重による曲がりに対しても滑らかな状態で順応する橋梁と土工部分の伸縮連結構造の提供。
【解決手段】橋台3に支持された橋梁端部から、その橋台3の背面の土工路盤30上に延長された延長床版10を有し、その延長床版10の先端を、土工路盤30上に設置した固定床版11に一体成型された延長床版受け部11a上に滑動可能に載荷させ、固定床版11と延長床版10との間に伸縮装置13を備え、延長床版10は、その道路軸方向の全長を複数に分割した形状の延長床版用プレキャストコンクリート版15をもって構成し、そのプレキャストコンクリート版15間を非接着の突合せ接合構造とする。 (もっと読む)


【課題】弾性タイルの水捌けの問題を生じることなく、上反りの発生を抑制する。
【解決手段】弾性タイル10は、ゴムチップをバインダーを介して結合させた上層部11と、上層部11の下側に一体に設けられゴムチップと熱可塑性ウレタン樹脂チップ及びポリ塩化ビニル樹脂チップのうち少なくとも一方を含む樹脂チップとの混合物をバインダーを介して結合させた下層部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保水・透水舗装ブロックとその製造方法を提供する。
【解決手段】所定の保水性と強度を同時に満たす保水性ブロックであって、保水量が少なくても250L/m、曲げ強度が少なくても4.0MPaであり、主たる骨材として、クリンカーアッシュを含み、該クリンカーアッシュにフライアッシュ及び/又はシャモットが配合され、任意に該クリンカーアッシュの一部がシャモットで置換され、粘土系材料を含まず、これに結合材としてセメントが配合され、生成形されていることを特徴とする保水性ブロック、及びその製造方法。
【効果】粘土系材料を含まない原料配合で型成形法で作製した生成形体を乾燥炉中で保持することにより養生期間を著しく短縮した保水性ブロックの製法及びその製品を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】安心して心地よく歩ける表層と基層からなる歩道ブロック製造方法及びその歩道ブロックを提供する。
【解決手段】
歩行者の靴が接する表層と表層を支える基層からなり、表層の種石と基層の種石をそれぞれセメントで固めて一体化構造を有する歩道ブロックを製造するに際して、一体化構造を有する歩道ブロックの表層を、番手36〜180の研磨処理した後、ショットブラスト処理し、乾燥時及び水濡れ時において静摩擦係数(μs)0.5以上とすることを特徴とする歩道ブロックの製造方法及びその歩道ブロック。
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【課題】透水性コンクリート平板ブロックをプレス成型するときに、ゴムチップと組み合わせして同時にプレスして一体化した透水性ゴムチップを製造する。
【解決手段】本発明は、強い圧縮強度、曲げ強度の強い透水性コンクリートの表面に特殊配合で混練りしたゴムチップを透水性コンクリートの上面や下面に敷設して、専用プレス機械で1〜6トンの圧力でプレスして一体化してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セメントやアスファルトが抱える欠点を改良することができ、接着面での破壊が生じにくく、使用時の作業性に優れ、高い接着力及び靱性を発揮することが可能である繊維含有接着剤及びこれを用いた構造材料を提供すること。
【解決手段】液状合成樹脂を、太さ及び長さが共に1〜2μmの粉状繊維に吸着重合させた後、更に太さ1〜2μm、長さ1〜30mmの短繊維に再吸着させてなる繊維含有接着剤及びこれを用いた構造材料である。 (もっと読む)


【課題】 解体コンクリートの全量を再利用可能なインターロッキングブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 解体コンクリートを再利用したインターロッキングブロックであって、解体コンクリートを破砕した一次破砕材を磨砕・分級して得られた、所定の寸法を超える解体粗骨材及び前記所定の寸法以下の細粒に、セメントと水とを混合して成型してなり、解体粗骨材と細粒とが所定の重量比であり、混合されたセメントの単位量が300〜500kg/m3であり、水セメント比が25.0〜38.3%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、側溝ブロックの上側外面に穿設した横溝の真上を大きな重量の車両が通過した場合でも側溝ブロックの上部角隅部が破損し難い排水装置付側溝ブロックを提供することを目的としている。
【解決手段】 側溝ブロック1の上側外面にほぼ水平な横溝3を穿設すると共に、該横溝3と、側溝ブロック1の内側流水通路2とを相互に連通する排水孔4を所定位置に設け、かつ横溝3内に添って透水パイプ5を挿入して構成し、側溝ブロック1の上側外面に穿設した横溝3の開放側上端部3aから側溝ブロック1の上面1aに亘って該側溝ブロック1の中央部側に傾斜する傾斜面1b1を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集水桝のグレーチング蓋付近における落葉の堆積を減少させ、道路上に降った雨水の流れが落葉により阻害されるのを緩和することができる落葉集積具を提供する。
【解決手段】道路端における、上部にグレーチング蓋9を有する集水桝8への雨水の流路に設けられる落葉集積具1。複数の突起体20と、この突起体20を覆い、当該突起体20を前記流路に固設するためのシート体21とからなる。
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【課題】次のような効果を奏する煉瓦とこれによる優れた排水機能を有する舗装構造を実現する。目詰りの発生が顕著に抑制でき、良好な透水、排水機能を奏する。大量の雨水等に対処し水を貯留しつつ排水を順次適正に処理でき、急激な排水により水が路面に溢れるなどの不都合を顕著に低減できる。目詰まりの防止が簡単にできて、保守管理が容易、かつコストも低廉である。
【解決手段】被舗装面に敷設した複数の煉瓦Aからなり、雨水その他の水を適正に処理するために透水性、保水性、排水性を有する舗装構造であって、前記煉瓦は、保水部1とこの保水部と表面間とを連通する通水路2を有してなり、前記保水部は中空室1とこの中空室に充填される保水材とから構成した舗装構造を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくても天然石で仕上げたような趣のある舗装面を短時間で容易に築造できるブロックとこれによる舗装方法の提供。
【解決手段】基層1と表層2から成る偏平構造のブロックであり、基層1は正6角形を基本形として、その各辺の一端側が平面状の凹端面1Aとされると共に、他端側に凹端面1Aと平行な凸端面1Bをもつ突出部11が形成され、それら凹端面1Aと凸端面1Bとが周方向に交互に現れる構成で、表層2は基層1上に一体的に重ね合わされる。又、表層2は、その表面に形成される溝部21により、敷石を模した複数の異形敷石パターン22に区分される。そして、係るブロックを予め平らに均した整地面上に敷き並べると共に、隣り合うブロックの凹端面1Aと凸端面1Bとを突き合わせ、隣り合うブロックの表層2,2間に形成される隙間と各表層2の溝部21とに透水性を有する目地材5を充填する。 (もっと読む)


【課題】横通水路を有する本体部と、この本体部に着脱自在に嵌合し外表面の雨水その他の水を前記保水部へ導く第1縦通水路を具える蓋体部とから構成した透水性、保水性、排水性を具えた舗装構造を提供。
【解決手段】Aは煉瓦ブロックであり、この煉瓦ブロックAは、本体部1と、この本体部に着脱自在に嵌合する蓋体部2とからなっている。3aは後述のような本体部1における横通水路3の側壁における開口部であり、4aもまた後述の蓋体部2における第1縦通水路の表面における開口部である。なお、7は後述の保水部としての溝部で、本体部1の一方の端面から他方の端面まで貫通しており、隣接する各本体部1の溝部7は互いに連通するようになっている。 (もっと読む)


【課題】セメント材などでは成しえなかった、セラミック舗装ブロック材の表層部と外観が良く似た樹脂モルタル舗装体を提供する。
【解決手段】
本発明は、施工されたセラミック舗装ブロック材の表層の表情、すなわち表層の粒径および色調が近似のテクスチャーとなるように、使用する磁器質骨材の粒径を調整し、該骨材の表面にバイダおよび顔料を固着させて所望の色調を得る。得られたカラー骨材とエポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂などの樹脂を混合したものを、セラミック舗装ブロック材施工箇所に隣接する周辺部や屈曲面部、あるいは溝蓋、マンホール、キャブ上などの箇所などに樹脂モルタル薄層舗装材として施工する。セラミック舗装ブロック材と樹脂モルタル舗装体を隣接させれば、一体となった景観性の良い舗装体とすることも出来る。 (もっと読む)


【課題】上から加わる荷重を分散して芝生を傷めることがなく、芝生の生育に適した状態が得られる芝生保護用マットを提供する。
【解決手段】芝生2上に敷設して該芝生2を保護する芝生保護用マット11において、空隙部13を有し合成樹脂製の線材12からなる立体網状構造体をなし、厚さ方向において線材12は芝生側が疎部分14で反芝生側が密部分15である。マット11により覆われた芝生2は、疎部分14に入り込み、押し潰されることなく保護され、空隙部13の中で、蒸れることなく、葉が立った状態で生育する。また、密部分15の下に疎部分14があるため、上面の密部分15に加わる荷重が分散され、疎部分14に荷重が部分的に集中することがなく、部分的に芝生2を傷めることがない。 (もっと読む)


【課題】 上面に複数の突起を突設した樹脂製シートからなる点字タイルを、強固に、迅速に、幅広い温度領域で敷設面に接着する方法を提供すること、及びそれに用いることができる点字タイルを提供すること。
【解決手段】 予め成形した上面に突設した複数の突起を有する、アクリル系樹脂を含んで形成される樹脂製シートからなる点字タイルを、アクリル系モノマーを主体とする硬化性混合物を用いて敷設面に接着する点字タイルの接着方法、及び熱可塑性アクリル系樹脂を成形して得られる上面に突設した複数の突起を有するアクリル系樹脂を含んで形成される樹脂製シートからなる点字タイル。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定した弾性力を保ち、人が階段を昇り降りする際に足腰に作用する体重による負担を軽減する。段差構造体を施工する際には、ゴムチップ平面部材及びゴムチップ起立部材がある程度伸縮できるため、寸法調整する手間を少なくして施行効率を向上する。
【解決手段】次段の段差起立基礎に固着されたゴムチップ起立部材の凹部に対してゴムチップ平面部材の起立側端部を挿嵌させると共に前段の段差起立基礎に固着されたゴムチップ起立部材の上端面に対してゴムチップ平面部材の段差側端部を位置させた状態で被係合部に係合部を係合させた状態で段差平面基礎にゴムチップ平面部材を固着する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコンクリート体のコケ緑化構造の提供。
【解決手段】 コケ植生用マット2をコンクリート体の上面に形成した緑化対象コンクリート面11に敷設した状態で、貯水凹部3がコケ植生用マットによって覆われるように形成され、貯水凹部からコケ植生用マットに至るように延長して吸水体4が設けられ、この吸水体の毛細管現象によって貯水凹部内に溜まった水をコケ植生用マットに吸い上げるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】敷設後に取り替えの必要が生じた場合でも取り替え作業性に優れ、ユニットに保持されている土砂や植物がこぼれ落ちない土砂又は植物の敷設ユニットを提供する。
【解決手段】土砂又は植物の敷設ユニットは、平面視正方形状の底壁と、その底壁の上面側に突設された複数の踏圧支持突起10とを備えている。底壁の四辺に沿って、踏圧支持突起10の高さよりも低い高さの4つの側壁2が立設されている。これら4つの側壁2に囲まれた保持領域Hは、土砂又は植物を保持することができる。4つの側壁2の各々には、二つの敷設ユニット間における水平方向の位置決め及び連結のための水平連結機構(21,22)、並びに、二つの敷設ユニット間の連結状態をロックするための連結ロック機構(30,40)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡便で作業効率が高く、耐久性を確保し補修後も破損することなく、長期にわたって舗装体を維持することが可能な舗装用補修材の提案を課題とする。
【解決手段】 ゴムや熱可塑性高分子材料を含む高粘度特殊アスファルトを結合材とした高粘度アスファルト混合物を、下面に接着層を有するアスファルト含浸ポリエステルの上に重ね合わせ、さらに高粘度アスファルト混合物の表面に骨材を撒布したシート型の補修材によって、ひび割れが発生した箇所を補修する。 (もっと読む)


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